<![CDATA[記事一覧]]> https://mtame.jp/article/ Fri, 24 Nov 2017 01:40:58 +0900 Tue, 21 Nov 2017 00:00:00 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[アナログ広告を出す前に知っておきたい!メディアごとの特徴・長所・短所]]> https://mtame.jp/article/2017/11/21/372 アナログ広告(いわゆる昔からある四媒体や交通広告など)を掲出する場合には、それぞれのメディアの特徴や長所、短所などをしっかりと理解していておくと、より有効に活用することができます。

今回は、そんなメディアごとの長所と短所について、詳しくご紹介していきます。

交通広告

交通広告はその名の通り、電車や地下鉄の中吊り、額面などの広告のことをいいます。

最近では、動画の広告を見ることができる車両も登場しています。

これは、かなりトラッドな手法ではあるものの、通勤という形で確実に利用者が存在する車両に広告を配することにより、話題性や短期間の知名度の確保には絶大な威力を発揮することができるのです。

ただ、首都圏をはじめとする大都市圏では、ある程度の路線とセットにして販売されることが多いため、選択こそできるものの、一定のボリューム以上を掲出する必要があり、金額的にもまとまったものになることは覚悟しなければなりません。

また、週刊誌などの発売告知のために、年間でスペースを押さえている広告主も多く存在することから、抽選で掲載されるケースもあり、新製品の発表などのように日にちが決定しているものの場合には、押さえるのに苦労する時期もあることだけは覚えておく必要があります。

メディアの特徴としては、速報力があることが大きなメリットとなりますが、額面広告は5日間程度の掲出となっても中吊りは2日間という超短期のものになりますので、新製品などの速報性とインパクトのない広告には向かない媒体であることだけは、あらかじめ理解しておくべきです。

ただし、地方都市の電車などの場合には、限定的な掲出も受け付けてくれる可能性がありますので、路線の選択も重要な判断となるでしょう。

手元に残る!新聞・雑誌広告

メディアとして一定期間手元に残るのが、新聞や雑誌です。

新聞はその性格上、賞味期限はある程度短くなりますが、必要な紙面は保存することができるという大きな特徴があります。

そのため、懸賞応募などは新聞掲載すると確実に応募量が増えるほどで、読者は記事でも広告でも自分に必要と判断したものはしっかり保存してくれるという長所があります。

新聞の場合、スペースによって金額は大きくなりますし、全国で一定の大きさの広告展開をしようとすると、非常に大きな予算が必要となる点は注意が必要です。

また、最近は発行部数の減少により、複数の新聞メディアを購読するという読者は減少傾向にあることから、特定の新聞のみ掲載すると広告のリーチが狭くなるといった問題があることにも注意が必要です。

雑誌も、この15年余りで誌数が減少し、休刊になるメディアも増えましたが、ターゲットセグメンテーションがはっきりしている上、月刊誌などは保存期間が長いことから、閲覧期間も長く、内容次第では効果的な利用ができるようになっています。

ただ、最近はどの雑誌も一律で販売部数を落としている上に、全国の書店数も激減していることから、コンビニや駅のキオスク(キヨスク)などで簡単に入手できる雑誌以外は読者の目に触れる可能性が低くなるという点には注意が必要になります。

広告主が限定的であることから、新規の出稿は大事にされやすい状況と言えますので、媒体特性をしっかり把握して正しい出稿選択をしてあげれば、十分にその魅力を発揮してくれるでしょう。

狙って送れる!ダイレクトメール

インターネットによるメールが大量に配信される時代においても、受注可能性の高いターゲット顧客に狙いを定めることで、大きな成果を得られるのがダイレクトメールです。

ダイレクトメールの場合、ターゲットリストの精度が高ければ高いほど、レスポンスの成績がよくなります。

ただ、逆に精度の低いリストベースになってしまうと、開封率やレスポンス率、購買率など、すべてのレートは極めて低いものになってしまうという短所を持っているわけです。

そのため、コストを削減するためにも、リスト精度を上げることが最大のテーマになります。

ダイレクトメールならば、カラーの写真を入れた印刷物に過不足のない商品、サービス説明が可能となることから、関心のある顧客され捉まえることができれば、偶然接触の広告とは比較にならない効果を発揮するのが大きな特徴と言えます。

したがって、どのようにプロスペクトユーザーのリスト精度を上げるかという点を、厳密かつ効率的な設定ができるかが、成功にむけての大きな成否となることを理解しておくようにしましょう。

目的にマッチしているかどうかで選びましょう

アナログ広告は、ネットが浸透した現在の状況下でも、相変わらず多くのクライアントに利用されています。

こうしたアナログ広告の利用にあたっては、出稿する広告商品や購入ターゲットが、メディアのオーディエンスや特性にマッチしているかどうかをしっかり見極める必要があります。

それさえできていれば、アナログ広告でも十分にその能力を発揮して、大きな成果を上げることができるようになるのです。

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Tue, 21 Nov 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[ソーシャルメディアマーケティングを成功させている企業の共通点]]> https://mtame.jp/article/2017/11/20/371 フェイスブックやツイッターを企業レベルで始めるのは非常に簡単ですが、実際にフォロワーを集め、それをしっかりビジネスに繋げるのは決して簡単ではありません。

そこで今回は、そんなソーシャルメディアマーケティングで成功を収めている企業の共通点について考えてみたいと思います。

ターゲットがはっきりしている

まず、ソーシャルメディアマーケティングで成功する企業の1つ目の共通点として挙げられるのが、「ターゲットユーザーが極めて明確である」という点です。

企業のアクティビティは多岐にわたり、事業ごとに様々なユーザーが対象になるというケースは頻繁にありますが、ソーシャルメディアを利用したマーケティングでは、関連づけていく商品やサービスにプライオリティをつけ、そのターゲットとなるユーザーが明確になっていることが重要なのです。

中には、「幅広い顧客を対象にすればそれだけフォロワーも増えるだろう」という発想をされる企業もありますが、こうしたアプローチはフォロワーをうまく集められずに、むしろフォロワーを逃してしまっている可能性も否めません。

企業のホームページで包括的に情報提供すればいいコンテンツを、あえてソーシャルメディアに持ち込んでも意味はなく、目新さも顧客には感じてもらえないという点を意識する必要があるのです。

この領域で成功を収めている企業は、例外なく「ターゲティングが明確になっていること」を認識しておく必要があります。

中長期的な視点で動いている

ソーシャルメディアマーケティングで成功している企業に共通する、もう1つのエレメントは、中長期的な視点でソーシャルメディアを運営しているという点です。

短期のキャンペーンマネジメントの一貫としてソーシャルメディアを期間限定で利用するのは、本来の使い方からは遠くかけ離れたやり方であり、キャンペーンの終了とともに廃れやすくなってしまい、顧客も定着化せず、結果的に何も残らないという状況になってしまう可能性があります。

ソーシャルメディア上でマーケティングを成功させている企業は、一定の期間コンスタントにアップデートできるように運営していくという視点を明確に持っている点が、成功の秘訣になっているのです。

これは個人のソーシャルメディアにも言えることですが、最初だけ華々しくコンテンツが揃うものの、その後はまったく新たなコンテンツがアップデートされないものは魅力が大きく半減してしまいます。

それが企業運営によるものであれば、なおさらの状況です。

リピートユーザーは明らかに新たしいコンテンツが定期的に更新されていることを期待しているわけです。

顧客は、企業側が考えている以上に、こういった点をよく見ていることを忘れてはなりません。

ソーシャルメディアをマーケティングにつなげていくためには、地道な努力ととともにユーザーの期待を裏切らない運営が必要になるのです。

自社の商品・サービスの魅力が分かるように発信している

また、企業のソーシャルメディア利用においては、自社の商品やサービスの魅力というものがさりげなく、そして分かりやすく理解できるようにコンテンツを発信していることが、さらなる共通の成功ポイントとなっています。

中長期の視点でソーシャルメディアに取り組む場合でも、そもそもその企業が持ち合わせているドメイン領域、商品、サービスなどのブランドイメージを想起させる領域からまったくかけ離れた内容を継続してアップデートしていては、マーケティングに繋がりません。

たとえば、旅行の予約サイトを運営している会社ならば、予約先の旅館の厳選情報がつねに定期的に、しかも魅力的で予約したくなるような形でアップされていると、自社のマーケティングに落とし込まれていくことになるのです。

このあたりは、制作のトーン&マナーも統一させてコントロールしていくなど、きめ細かさも必要になるでしょう。

これまでは、自社で制作した媒体に載せて発信する広告に、多くの企業が気を使ってきましたが、ソーシャルメディアでのコンテンツマネジメントは、それに順ずるほど、企業・ブランドのイメージに繋がるものになってきていることが分かります。

「宣伝!!!!」に囚われないように

このように、ソーシャルメディアを企業のマーケティングにつなげていくためには、細かな配慮というものが必要になります。

こうしたコンテンツの提供は、広告キャンペーンの一部ではありませんので、宣伝にだけ直結するような内容であったり、広告原稿のような体裁であったりすると、顧客の関心は薄れてしまいます。

したがって、宣伝を意識しすぎるのはリスクが高まることになります。

その一方で、情報やコンテンツを提供する企業らしさや、ブランドを感じられる企業と親和性なども重視していく必要があります。

【例:記事ページで紹介している商品の購入サイトが自社EC】

自社の商品やサービスに最終的に落とし込まれていくような「つながり」を積み上げていくことが大切なのです。

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Mon, 20 Nov 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[ウェブプロモーション事業を手掛ける新会社「Mtame株式会社」設立 ~2018年4月2日(月)より事業開始~]]> https://mtame.jp/article/2017/11/20/370 尚、Mtameは2018年4月1日(日)に設立し、4月2日(月)より事業開始いたします。

(リリースURL:https://www.startia.co.jp/_wsp/wp-content/uploads/2017/11/171110mtame.pdf

スターティアラボのウェブプロモーション事業は、ウェブサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守を総合して手掛けており、主軸となるCMSのソフトウエア「CMS Blue Monkey」は、1400社以上の企業に提供しております。

また、今年7月からはマーケティングオートメーションツール「BowNow」の提供も始動し、事業を拡大して参りました。

今回、Mtameを設立する目的は、スターティアラボのプロダクトのより一層の拡販を目指すためのものであり、パートナー企業に対してアプローチをするスターティアラボと、クライアント企業に対してアプローチをするMtameとで提案先を明確に棲み分けすることで、それぞれの事業展開を円滑に創造するためです。

また、会社化することで裁量を与え、迅速な意思決定と機動力を強めて事業展開することができ、人材も伴って育成が促進されることを狙いとしております。Mtameは、スターティアラボのプロダクトである「CMS Blue Monkey」をはじめ、「BowNow」の提供を主軸として、最新の技術動向を見据えて、新たなウェブプロモーションサービスの創出を行います。

尚、蓄積したノウハウはグループ として、スターティアラボの新たなプロダクトやパートナー企業へ還元し、相乗効果を生んで参ります。

Mtame株式会社の概要

会社名:Mtame株式会社

代表者:代表取締役:金井 章浩 

設立年月日:2018年4月1日(日)

所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F

資本金:50,000千円

事業内容:Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守

従業員数:43名

スターティアラボの取り組み

スターティアラボは2009年4月創業、「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンに、デジタルマーケティング事業を中心に展開しております。
始まりはクリエイティブ企業へ提供する電子ブック制作ソフト「ActiBook」で、 現在はAR制作ソフト「COCOAR」などのWeb アプリケーション、Web サイト「CMS Blue Monkey」の制作・管理とマーケティングに必要なコンテンツを総合して提供しております。

関連URL

・オウンドメディア「エムタメ!」:https://mtame.jp/

・CMSのソフトウエア「CMS Blue Monkey」:https://bluemonkey.jp/

・マーケティングオートメーションツール「BowNow」:https://bow-now.jp/

・データベースソフト「Plusdb」:https://www.plus-db.jp/

会社概要

会社名:スターティアラボ株式会社

URL:https://www.startialab.co.jp/

所在地:〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F

代表取締役:北村 健一

主な事業内容:Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守

Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守

お問い合わせ先

会社名:スターティアラボ株式会社

担当:豊福 加奈子

MAIL:wp_marketing@startialab.co.jp

TEL:03-5339-2105

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Mon, 20 Nov 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[参考にしたい!リスティング広告を活用して売上に繋げた事例]]> https://mtame.jp/article/2017/11/16/369 リスティング広告は、誰でも用途に合わせて小額から始められるネット広告として、広範に注目を浴びている商品です。

しかし、簡単に購入できる分、絞込みがしっかりしていなければ無駄な投資になりがちなため、その構造を理解して適切な金額を投入することが極めて重要にといえます。

そこで今回は、リスティング広告を活用して売上げに繋げることができた事例をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

リスティング広告

①地域名を細かく設定する

まず、成功するリスティング広告は、対象となる商品やサービスを欲張らずにしっかり絞り込むことが基本となります。

これにより、キーワードの絞込みも確実に実現することができるようになり、無駄のない広告活用が可能となるからです。

ここまでは、リスティング広告を利用するクライアントの多くが考えることですが、実際に出稿する場合には、地域名を細かく設定することも重要になります。

とくに地域密着型の店舗やサービスの場合は、地域を細かく設定したリスティング広告の方が高い反応を見込めるからです。

ネット通販のように、全国の顧客に対応できるのであれば話は別ですが、リアルな店舗の顧客をネットから獲得するためには、商圏となる地域の絞込みの問題が必ず出てくることになります。

リスティング広告での地域設定には、次のようなやり方が考えられます。

・地名による指定

・ターゲット地域の半径による指定

・除外地域の指定

地域はそれぞれ単価が異なるため、細かく入札単価を調整する必要があります。

リアルなビジネスで想定しているターゲット地域が存在するのであれば、それに準じた絞り込みを行うことで、地域の絞り込みを行わずにリスティング広告を実施するよりも、高い効果を見込める広告の実施が可能になるのです。

こういった地域の絞り込みによって成功する事例は多くなってきています。

そのため、いかに無駄を排除し、集中と最適化を実現するかが重要と言えるでしょう。

②ランディングページに注力してみる

リスティング広告というと、キーワードの選択だけに気を取られがちですが、実は効果的な広告を実現するためには、ランディングページをしっかりと作りこむことが極めて重要になります。

近年では、スマートフォンの普及により、ランディングページもスマートフォン対応になっていることが非常に大切なポイントとなってきています。

女性ユーザーの場合は、通販でも殆どがスマホからアクセスしてきますから、すべての情報とサービスをスマホで閲覧できるようにすることが、広告をさせるための大きな鍵となるのです。

そのため、スマホ用のランディングページを充実させることで、売上が飛躍的に拡大したという事例は非常に多くなってきています。

また、顧客にとって「ランディングページに必要な情報が過不足なく配置されているか」という点も非常に重要になってきます。

とくに、サービスや商品の告知を行う場合には、関係のない商品を含めた総合ページがランディングページでは高い効果が期待できません。

顧客が必要とする情報にダイレクトにアクセスできるランディングページを設けることが極めて重要だからです。

こうした設定は、すべてを顧客視点で設計し、検証してみることが必要です。頭の中で考えただけの設定は、顧客の利便性を欠いたものになりがちであることを改めて意識する必要があります。

③最新の状況を常に掌握していることが必要

リスティング広告は、競合する企業の出稿需要によってキーワードの価格が大きく変化します。

また、非常に人気のあるキーワードの場合、少ない予算で結果を出すのは難しくなります。

しかし、地域などで絞り込みを行うと、その需要も変化する可能性があるため、リスティングの需給がどう変化しているのかについて、常に状況を把握していることが重要になります。

そのため、リスティング広告の専門会社を利用する場合でも、日常的に市場の状況を報告してもらい、最適な売買ができるようにしてくことが重要になるのです。

一回だけの需要の確認から、思い込みだけで売買をしてしまうと、最適化から外れてしまうことも多くなります。

このあたりは、こまめに情報を入手して把握しておくことが、リスティング広告を成功させるための鍵になると言えるでしょう。

リスティング広告は「掲載して終わり」では意味がない

リスティング広告は、大きな予算を組んで行えば様々な利用法が生まれます。

しかし、効率性という視点で考えた場合、最初から絞込みをしっかりしていくことが、費用対効果を高めるために重要な方法となるのです。

そのため、確実な成果を収めるためにも、ターゲットを絞り込み、商品やサービスも1つに絞ることで、確実な効果を出していくことが大切と言えるでしょう。

また、自社の商圏範囲を考え、もっとも効果が現れるエリアに集中して広告出稿できるように絞り込むことも大切になります。

そして、顧客視点に立ち、スマートフォンなどの重要なデバイスでもアクセスできるように配慮するといった準備が、大きな成果を生み出すことにつながるのです。

このように、リスティング広告を上手く活用するためには、常に最新の情報に触れて、キーワードの需給の変化などをいち早く掌握していかなくてはなりません。

競合他社を含めた需要を正確に掴むことができれば、より適切な出稿を選択できるようになりますので、ぜひ今回ご紹介したポイントを意識みてください。

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Thu, 16 Nov 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[一撃必殺!担当者の目と心に刺さるインパクト絶大の広告の特徴]]> https://mtame.jp/article/2017/11/13/368  

しかし、ネット広告にはスペースに制約があるため、ダイレクトでよりインパクトのあるコピーが求められるようになってきているのです。

つまりその「インパクトのあるコピー」の良し悪しが、成約に大きな影響を与えるようになっているということです。

 

そこで今回は、「成功するネット広告に共通する特徴」についてご説明します。

ひと目見て使うメリットがわかるものであること

一撃で顧客を捉える広告の特徴としては、ユーザーがひと目で「得られるメリットは何か」を理解できるようになっているという点があります。

 

とくにネット広告では、この「得られるメリット」を分かりやすくするために、数字をうまく使った広告なども多くなっています。

なぜなら、人は「数字を使用した根拠性の高い広告」に強く反応する傾向にあるからです。

 

たとえば、企業におけるプレゼンテーションなどは、まさにそれに当たります。

実際に効果の発揮を示す数字が添付されているデータには、強く納得を得られるという人は決して少なくないはずです。

 

つまり、限られたスペースを利用したネット上の広告では、こうした数字を効果的に表記したキャッチコピーが「ユーザーとなる顧客の購買行動にダイレクトに働きかける力」となるのです。

 

もちろん、表示していく数字にデータとしての根拠が求められることは言うまでもありません。

たとえば「導入企業の実に89%に即日効果が表れます」という事実に基づくダイレクトな訴求は、企業の担当者の心を動かす可能性も高くなります。

 

数字以外にも、利用メリットが明確に示された広告は顧客を動かし、成功するケースが多い傾向にあります。

これもインパクトのある広告が持つ特徴の1つとなっているのです。

 

そのため、結果に対する具体的な数値の表記や、ひと目でメリットが理解できることが重要と言えるでしょう。

同じ商材、サービスでも、こうしたキャッチコピーの書き方ひとつで顧客の反応は大きく異なり、ユーザー獲得に驚くほどの違いが生じることになるのです。

情緒的価値を高めるエッセンスがあること

ユーザーを効果的に取り込む工夫としてもう1つ注目されているのが、「情緒的価値を高める材料をしっかりと包含していること」です。

BtoBで成功する広告は、実際に購入、導入することで、いかに簡単・簡便にサービスや商品をうまく利用できるかを示しているものが多い傾向にあります。

 

ただ、こうした機能的価値だけにとどまらず、その商品やサービスを利用することによってもたらされる「感覚的な価値」を高める要素が入り込んでいることも、重要な要素となるのです。

そのため、いかに「情緒的価値」を提供する「キャッチーなコピー」を作成できるかが重要と言えるでしょう。

端的に言えば、ブランドの構築は情緒的価値の最たる例であり、購買行動の意思決定において重要な役割を果たすのです。

インパクトのある広告には、こうした要素が盛り込まれている傾向にありますので、ぜひチェックしてみてください。

ターゲットがしっかりと定まっていること

BtoBの世界では、課題を抱えた多くの企業の担当者が、インターネット上で情報を検索することで、解決策を探しています。

ネット広告には、そういった顧客の目にとまり、内容を見てみようかと思わせるキャッチコピーが必要なのです。

 

さらに、ユーザーとなる顧客が「これは自分の悩みを解決してくれるものだ」認識できるようなキャッチコピーがついていれば、より高い反応を見込めます。

 

こうしたインパクトのある広告は、すぐに商品やサービスを購入してくれる顧客にターゲットを絞り込むことができます。

そして、非常に費用対効果の高い告知活動を実現することができるようになるわけです。

 

そのため、バナーのキャッチコピーだけでターゲット顧客を取り込めるようにすることが極めて重要と言えます。

B to Bを対象とするネット広告で飛躍的に効果を上げている企業は、こうしたターゲッティングとトーン&マナーの設定をよく理解しており、インパクトの強い効果的な広告を作り出すことに成功しているのです。

仕組みは単純、問題は実践できるかどうか

然るべきターゲットを取り込むことができている秀逸な広告は、今回ご紹介したポイントをしっかりと押さえることが出来ている傾向にあります。

 

ネット上の広告は、長い時間をかけてチェックするようなものではありませんから、「ひと目でその特徴が理解できること」が重要と言えるでしょう。

また、単純な機能価値のみならず、奥行きのある情緒的価値を内在していることも強い武器になるのです。

 

そして何よりも、ターゲットがしっかり絞り込まれており、そのターゲットがひと目見ただけで反応を起こしたくなるようなキャッチコピーが重要になります。

こうしたポイントは、書き出してみるとどれも単純そうに見えますが、実践にあたり限られたスペースと文字数を有効に使うためには、専門のスキルが必要とされるものなのです。

まずは専門業者に相談してみるのも一つの手でしょう。

 

 

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Mon, 13 Nov 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[展示会担当「いよいよ展示会に出展するときがきた!【第0話】]]> https://mtame.jp/article/2017/10/30/367 セキュリティ機器メーカー「MTMセキュリティ株式会社」で働く日野涼介は入社3年目の営業マン。営業としての仕事は一通り覚え、丁寧な顧客フォローに上司からも評価されてきたところだ。

MTMセキュリティは設立から20年が経ち、セキュリティ機器販売業界では中堅まであと一歩という立ち位置だった。
「今後、会社を大きくしていくためには、これまでのように代理店経由や既存顧客からの紹介以外にも、新規顧客獲得に力を入れていく必要がある」と経営層が営業方針を示したのがつい最近のこと。

ある日の営業会議で、会社として始めて展示会に出展する方針が決まる。日野に展示会担当者として白羽の矢が立ったのだが、果たして…?

日野

MTMセキュリティ
営業:日野

25歳。MTMセキュリティ株式会社に新卒で入社以来、営業職として活躍中。責任感が強くお客さん思い。マメなので、顧客フォローに定評がある。任された仕事はしっかりやりきって上司にもホメられたいし、後輩からも慕われて、給料がアップしたら最高!と思っている。
息抜きは、仕事後の同僚との飲み。

営業会議で初めての展示会出展が決まった!

木枯らしが吹き始めた11月初旬のある肌寒い朝のこと。
MTMセキュリティの会議室では、営業部が一堂に会し、週一の定例営業会議が開かれていた。

大植

…というわけで、役員たちから「新規顧客獲得に力を入れろ」とのお達しだ。新規顧客獲得のために、何か良い案はないか?

大植

MTMセキュリティ
営業:大植

39歳。MTMセキュリティ株式会社の営業部長。
性格は温厚で、部下に対しては細かく口を出さず、自由にやらせて見守りながら、要所要所で助言を与える。営業活動の数値を分析して、受注率アップや効率化を図る工夫をするのが好き。
これまでの実績があるので、経営層からの信頼も厚い。

高橋

展示会に出展するというのはどうですか?たしか、2月に次回の「オフィス・セキュリティ・ショー」を開催予定でしたよ。新規が取れれば、年度末に売上を計上できるからちょうど良い時期なんじゃないでしょうか。

高橋

MTMセキュリティ
営業:高橋

30歳。MTMセキュリティ株式会社に新卒で入社して今年で8年目のベテラン。自社商材のことを熟知しており、それぞれの商材をどんな切り口で提案すればお客様に響くかを理解している。
結婚3年目で、生まれたばかりの長男を溺愛中。家庭と仕事の両立のため、残業はしない主義。

内山田

でも、うちで今までに展示会出展の経験ってありましたっけ?やるとしたら、誰が仕切りを担当するんですか?

内山田

MTMセキュリティ
営業:内山田

27歳。MTMセキュリティ株式会社に新卒で入社して5年目の中堅営業マン。理論派のため、感情に訴えて動かそうとしてもびくともしない。会議や商談が横道にそれてしまうと冷静に元のコースに戻す。自分に厳しく、無言実行タイプ。

大植

たしかに、展示会はこれまで出展してこなかったが、良い案だと思う。日野、おまえ、展示会の担当者な。予算は300万円。展示会での新規顧客獲得のノウハウを蓄積していけるように、しっかりやってくれ。

日野

えっ!?

大植

日野は、一通りの営業業務はそつなくこなせるようになって安定感が出てきたが、ここは新しいことに挑戦してスキルアップするタイミングだと思うぞ。自分で考えて道を切り開くのは大変なことだが、必ず良い経験になるはずだ。

日野

…わかりました!僕、やってみます!

とりあえず、申し込もう!

展示会は3ヵ月後。
日野はそれまでの間、通常の営業業務と平行して展示会の準備を進めなければならないのだ。

日野

展示会担当にはなったものの、一体、何から始めれば良いんだろう…? 準備中も今まで通り、営業の数字は追わなきゃいけないんだよなぁ。 俺に本当にできるのかな…。ちょっと、不安になってきた…。

ネガティブモードになってしまった日野の脳裏には、準備不足がたたって失注してしまったこれまでの営業案件が浮かんでは消えていった。

日野

…ハッ!いかんいかん。何も行動しないで悩んでたってダメだよな。 よし、ここは展示会主催者にコンタクトを取って、直接聞いてみよう。

さっそく、日野はWebサイトに載っていた展示会の問い合わせ先に電話をかけた。

日野

…あ、もしもし、お世話になります。MTMセキュリティの日野と申しますが、「オフィス・セキュリティ・ショー2018」に出展したいのですが…。

赤樫

それでは、出展申込書にご記入いただいて、メールかFAXでお申し込みください。こちらに申込書が届いたらブースの空き状況をお知らせしますので、お好きな場所を選んでご連絡くださいね。

赤樫

エキスポコム
企画営業:赤樫

エキスポコム株式会社に中途入社して5年目、企画営業として数多くの企業の出展を手伝ってきた。協調性があり、コミュニケーション能力が高い。チームワークやお客様対応が得意。出しゃばらず、いつもニコニコしているが、内に芯の強さを秘めており、実は打たれ強い。
このあと、初めて展示会に出展する日野に展示会のイロハを優しく教えてくれる。

日野

はい!ありがとうございます。

角が取れた!よっしゃ!

日野は、言われた通りに申込書をダウンロードして必要事項を入力した。ブースのコマ数は、初めての出展だけに力を入れたいためと、予算が多めにあるため2コマを取ることにする。

申込書を送ると、すぐに展示会の見取り図が送られてきた。

日野

けっこう埋まってるんだな。…おっ?角のブースが空いてる。ここって、もしかして良い場所なんじゃないの?聞いてみるか。

日野は、もう一度、事務局へ電話をかけた。

赤樫

そうですね。角のブースは人気があって、すぐに埋まってしまうんですが、キャンセルが出たので空いているんです。早い者勝ちなので、ご希望の場合は早めにご連絡くださいね。

日野

あ、じゃあ、いま押さえます!この角で申し込みたいです!

赤樫

承知いたしました。MTMセキュリティ様で登録しておきますね。

日野と赤樫

その後、赤樫から送られてきた見取り図には、希望した角のブースに「MTMセキュリティ」の文字が記載されていた。それを見て、本当に展示会に出展するのだという現実感が沸いてきた日野だった。

日野

よっしゃ、角が取れた!これは、幸先が良いぞ。展示会が成功しそうな予感がしてきた…!展示会、頑張るぞ~!!

日野

こうして、展示会初心者の日野は、記念すべき第一歩を踏み出したのだった。 この後、日野は社内調整や外注先とのやりとりに追われる羽目になることも知らずに…。

つづく。

※この物語は架空のものであり、実在の人物や企業とは一切関係がありません。

展示会の効果を最大化させる12の手法

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Mon, 30 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[キンコン西野『革命のファンファーレ』から読み解くWEBマーケティング ~彼は嫌われる天才ではなく、好かれる天才なのかもしれない~]]> https://mtame.jp/article/2017/10/25/366 自身の作品『えんとつ町のプペル』をネット上で全ページ無料公開し、物議を醸したたのは記憶に新しいのではないでしょうか。

そして10月4日、西野氏が新たな著書『革命のファンファーレ』を発表しました。

著書の中では、これまで行ってきたマーケティング戦略や彼の考え方などが詳しく書かれています。

本記事では、西野氏のマーケティング戦略の中から私たち企業のマーケターが参考にすべきものをまとめて紹介します。

フリーミアム戦略

入口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして可能性を増やせ

その作品を守る為に、「著作権」は本当に必要か?

西野氏自身が実践されているフリーミアム戦略は「お金をもらうことをやめる」のではなく、「マネタイズのタイミングを後ろにズラしている」のだそうです。

先述したように、彼は『えんとつ町のプペル』という絵本をネット上で全ページ無料公開し、それだけでなく著作権も限りなくフリーに近い状態にしました。

「無料で公開してしまうとクリエイターにお金が回らなくなる」などの批判も多くありましたが、結果的に発行部数は30万部を超え、絵本業界では異例の大ヒット作品となりました。

大ヒットとなればそのコンテンツを使う人が増え、そのコンテンツに触れる人も圧倒的に多くなります。

その連鎖や購入までの導線まで含めて設計したという点が西野氏が稀代のマーケッターと呼ばれる要因ではないでしょうか?

では、なぜ無料公開したのにもかかわらずお金を払って作品を買った人がこんなにも多くいたのでしょうか。

人は全く内容を知らないものにお金を払うことは多くありません。

漫画や雑誌の立ち読み、家電量販店に置いてある試用品、挙げればキリがありませんが、多くの人は何かしらのモノの購入を検討しているときにはある程度の“情報”を集め、その情報が自分の購買基準に達していた場合にのみ購入します。

先に挙げた例はすべて有料版のモノ・サービスを購入してもらうために無料で提供しているものです。

単純に考えれば無料版自体にはコストしかかかっていませんが、今の時代はその情報や内容を事前に提供することに意味があるのです。

そして、フリーミアム戦略のもう一つ大切な留意点は、「無料版と有料版で提供できる価値を明確に区別すること」です。

先ほどの例で説明すると、漫画の立ち読み場合は有料版を買うことで、無料版で得ることが出来なかった、その先の内容を手に入れることが出来ます。

家電量販店の場合は、実際に物理的に商品を自分のものにする、というところに有料版の価値があります。

これらのように、有料版でないと経験できない体験・価値が明確に区別されているからこそ、無料版の先にある有料版の購入に至ります。

えんとつ町のプペルに関しては絵本だったので「読み聞かせ」という価値はデジタルでは得られない価値と判断しその価値を得る為の購入導線としています。 

これらはWEBマーケティングの場合でも同じことが言えます。

せっかくのモノ・サービスを「無料で提供するのはもったいない」という時代は終わりました。

例えばIT業界では、自社製品であるツールのデモ版やフリープランを提供している会社が多くあります。

これは、まず無料版を“知ってもらう”“使ってもらう”人数を増やすことで、結果的に有料版を購入してもらうという導線を描いた戦略です。(購入率は変わらなくとも、まずは知っている人数=母数を増やすことで購入者数を増やす)

そしてその導線を作るうえで最も大切な要素の1つは、「マネタイズするポイント」を見誤らないことです。

お客様が購入に至るまでに提供すべき情報は何か=どこまで無料にするのか、有料版で提供できる価値は何か、この2点を明確に区別し、自社の場合はどうなのか慎重に検討する必要があります。

革命のファンファーレでは、フリーミアム戦略についての概念やテクニックも非常に分かりやすく書かれております。

圧倒的なクラウドファンディングの活用法

今の時代を生きたいのなら、お金とクラウドファンディングの正体を正確に捉えろ

絵本市場は1万部売れれば大ベストセラーと言われる業界です。

売り上げが見込めないため、絵本作家はアシスタントを頼むこともできず、すべての作業を一人で行っているという現状があります。

西野氏も絵本を制作する際にこの壁にぶつかりました。

そして、この壁を乗り越えるために選んだのが「クラウドファンディング」という方法です。

彼は絵本制作の第1段階として、まず制作費用をクラウドファンディングで募るところからスタートしました。

制作費用を“先に”集めることで、「売り上げが見込めないから分業制にできない」という今までの絵本業界の当たり前を壊したのです。

結果的にクラウドファンディングは大成功し、2度のクラウドファンディングで約1万人の支援者から約5650万円の支援が集まりました。

そして西野氏は、その資金を使って「絵本の制作作業の分業」を実現しました。

「空のプロフェッショナル」「キャラクターデザインのプロフェッショナル」「色塗りのプロフェッショナル」などそれぞれの分野の専門家を集め、自身の負担を減らすだけでなく作品自体のクオリティを格段に上げることで、他の作品との差別化にも成功しました。

西野氏はクラウドファンディングとクラウドソーシングを用いて、重要な経営資源の要素である「ヒト、モノ、カネ」を入手する新たな手法を実現したのです。

企業活動としてはなかなか直ぐに真似できないかもしれませんが、ブルーオーシャンを狙いにいくような新規事業でも「カネがない前提」の計画ではなく見方を変えれば突破口があることを証明してくれたように感じます。

SNS、オンラインサロン、オフラインイベントを使ったエンゲージメントマーケティング

お金を稼ぐな。信用を稼げ。「信用持ち」は現代の錬金術師だ。

西野氏はオンラインサロンを運営しています。

6,000円で半年間参加する権利を購入でき、彼が考えていることや今後の作戦会議、意見や悩み相談を話し合う場でとして提供されています。

インターネットの普及により、世の中には様々な情報が常に溢れている時代です。

消費者は自らの手で情報の取捨選択を行うようになり、新聞・雑誌やテレビCMなどのマス媒体での広告は以前ほど影響が大きいものではなくなってきました。

そこで企業の新たなマーケティング手法として今後必要となってくるのが「コミュニティ化」です。

「コミュニティ・マーケティング」とは、企業と顧客、顧客と顧客が双方向でコミュニケーションが出来る場を設けてプロモーションや商品開発を行う手法で、顧客をファンへと育成していくことが目的です。

一般的にビジネスはファン(リピーター)が増えることで経営が安定します。

逆に言うと、ファンがいないと常に新規顧客の開拓をしなければならず、経営が苦しくなってしまいます。

西野氏は、この「ファンを増やしていく、エンゲージメントを高める活動」としてSNSやオンラインサロン、オフラインイベントの役割を明確に切り分けて運用しています。

ファンを増やしていくためには、①独自の世界観、価値に共鳴させる ②関係性を強化させる仕組み・場を用意するという2点が重要です。

西野氏は「自分の考え方や行動の軸はこうだ」と明確に打ち出しており、それは全ての活動で繋がっています。

活動を世の中に発信し続けていることで①を満たし、そして②の場として毎日更新しているブログやFacebook、オンラインサロンなどが用意されています。

また、“オフ会”としてサロンメンバーとBBQや打ち上げも行ったり、サロンメンバーにならなければ得られない価値や先行者利益を提供しています。

オンラインサロンの“皆が意見を発信できる”という特長は、よりターゲット(=西野氏に共鳴して集まった人たち)と自身の距離感を縮める要因となっていると想定できます。

実際に企業でエンゲージメントマーケティングやコミュニティ作りをする際にも、西野氏のように①自社独自の世界観や価値観を発信し②そこに共鳴してくれたユーザーとの関係性を深めるために提供すべきコンテンツや場所を考える、というスキームを参考にできそうです。

価値や情報収集手法の変化

次の時代を獲るのは「信用持ち」だ

西野氏いわく、現代は信用をお金に変換できる時代だそうです。著書の中でも「信頼・信用」という言葉が頻繁に出てきます。

例えばインターネットやSNSの普及により、ある程度の嘘は調べればすぐに分かる時代になりました。

つまり、人は信頼できる人や会社からでないとものを買わない時代に向かっていきます。

お金や人気を集めるためには、まずは人々から信頼を得なければなりません。

そこで西野氏は、「嘘をつかないこと」を徹底しました。

芸能人という仕事の特性上、嘘をつかなければならない場面はたくさんありますが、視聴者はテレビを見ながら「この芸能人は嘘を言っている」ということが簡単に調べられる時代です。

西野氏は嘘をつかないことで、「この人は絶対に嘘を言わない人だ」という信頼を得たほうが良いと考えたのです。

「セカンドクリエイター」を味方につけろ

そしてもう1つ、モノを売るうえで大事な考え方が「セカンドクリエイターを味方につける」ということです。

西野氏曰く「本業として、クリエイティブの世界に軸足を置くわけでもないが、ときどきクリエイティブの世界に片足を突っ込んでみたい(ラジオでいう、ハガキ職人のような)人」は今後確実に増えていきます。

加えて、旅行に行ったときにお土産が欲しくなるように、自分が時間や費用を費やして作った作品が欲しくなるように、人は自分が体験したモノや一緒に作ったモノは必ず欲しくなります。

このような「セカンドクリエイターの増加傾向」と「体験購入の理論」を応用し、西野氏はクラウドファンディングで資金とともに一緒に絵本を製作した“協力者”や“体験者”を増やし、そしてそれがそのまま消費者や支援者(ファン)となるように設計したプロモーションを行っているのです。

これからの時代でビジネスを行っていくためには、まずお客様からの信頼を積むことと、ターゲットに自社製品を体験させる、もしくは製作者の一人となってもらうという新しい概念も活用できる場面が来そうです。

まとめ

キングコング西野亮廣氏は、SNS活用やフリーミアム戦略、エンゲージメントマーケティングといった意味で稀代のマーケッターだと私たちは考えています。

既存概念を塗り替える新しい価値観を提供し続け、世の中に一石を投じ、結果も残しています。

今回の記事では「革命のファンファーレ」に書かれている具体的な内容には深く触れておりません。本書は西野氏の考え方や実践した内容が体系的にまとめてられている良書ですので気になった方は読まれてみてはいかがでしょうか?

西野氏の考え方には、実際に企業で活用できる要素が多くあります。

私たちも既存概念に捉われず、常に新しい価値をお客様に提供できるように、戦略的にマーケティング活動を行っていきましょう。

“嫌われ者”というイメージがある西野氏。しかし彼は、エンゲージマーケティングという視点から見ると“嫌われる天才”ではなく“好かれる天才”なのかもしれません。

追記

なんと!ご本人からリツイート頂きました!

キンコン西野『革命のファンファーレ』から読み解くWEBマーケティング

ありがとうございます!

BowNow無料プラン

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Wed, 25 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[インサイドセールスが実際に「bellFace(ベルフェイス)」を使ってみた感想]]> https://mtame.jp/article/2017/10/24/358

インサイドセールスとは?

電話やメールなどの非対面のコミュニケーション手法で営業活動を行う担当や施策のことを指します。

接点を持ったお客様に対し、自社のサービスを検討頂けるようなるまでサポートをする「本来実施すべきだが、実行出来ていなかった検討促進活動」を行うことが主な役割となる場合が多いです。

▼BtoBマーケティングにおけるインサイドセールスの必要性

https://mtame.jp/article/2017/06/08/215

インサイドセールスの目的

アポインターと間違われることが多いですが大きな違いとしては、活動の目的が「アポを取る事」ではなく、自社のサービスを検討していない顧客との「関係構築」と、ご検討頂ける段階に至るまでしっかりと「育成」する活動を行う点にあります。

この「関係構築」や「育成」を行うにあたり、メールや電話だけではコミュニケーションの限界がきてしまいます。

メールだと忙しくて見て頂けないケースや、電話だと相手の状況が読みにくいこともあり、ニーズが把握しきれないなどの弊害があります。

かといって、スカイプやハングアウトなどの無料ウェブ会議システムでお客様の表情を確認しながら資料を共有しようと思っても、ニーズの低いお客様はわざわざ提案を受けるためにツールをインストールしてくれないことも。

また回線のトラブルが起きるとお客様の集中力は一気に切れてしまいます。

お客様との「関係」を崩すことなく、ニーズを「育成」するためには以下の2点が必要です。

  • お客様がストレスを感じることなく接続できる
  • こちら側のペースでプレゼンテーションができる

この2点を解決しているウェブ会議システムが「bellFace(ベルフェイス)」なのです。

bellFace(ベルフェイス)とは?

ベルフェイスは、オフィスにいながら全国の企業へ5秒で接続でき、法人営業・顧客サポート活動に特化して開発された全く新しいウェブ会議システムです。

スカイプやハングアウトやWebEXなど、社内向けのテレビ会議システムは数多くありますが、ベルフェイスは法人向けで、セールスやサポートという領域に特化しています。

https://bell-face.com/

一瞬で接続が完了し、お客様の画面に担当者のライブ映像を配信することができるので、

「顔が見えないから信用できない」

「顔が見えないから時間が長く感じる」

といった、提案時のストレスを根本から解消することができます。

そして、その場で営業が活用している資料をお客様へ展開し、プレゼンテーションをすることができるので、対面営業で積み重ねた提案の流れ・営業スタイルをそのままリモートで再現することができます。

bellFace(ベルフェイス)の使い方

前提として、ベルフェイスでは“音声は通常の電話を使用する”という注意点があります。これはシステムに音声データも含めてしまうと、回線が途切れたり、遅れてしまったり、時間差が出る可能性を防ぐために考え抜かれた製品コンセプトです。法人のインサイドセールスに活用することを前提としているからこその重要なポイントです。

接続偏
  • お客様作業

「ベルフェイス」と検索し、開いたサイトにある【接続ナンバーを発行】をクリック後4桁のナンバーを出力します。

  • 自社作業

その4桁のナンバーを管理画面に入力します。

これだけで接続は完了です。

あとは普段対面でおこなっている営業スタイルと同じように進めていけます。

準備編

あらかじめ共有したい資料を登録しておき、以下の設定をしておくと便利です。

  • 目次の設定

 …見せたいページへピンポイントで移動できます。

  例えば料金ページを資料の後半に用意していても一気にジャンプできます。

  • トークスクリプトの設定

 …鉄板の営業トークをカンニングペーパーとして登録できるので新人営業マンでもベテラン営業マンと同じトークで提案できます。

  • 共有メモの設定

 …打ち合わせでヒアリングした内容をその場で書き込むことができ、その内容をお客様へも共有頂けます。

  例えばヒアリングを行う際に口頭だと中々伝わらない内容も、予め共有メモに箇条書きしておくことでお客様にもご理解頂きやすいです。

  • 資料ダウンロード機能

 …その場で提案した資料はそのままお客様にダウンロード頂くことができます。

  対面営業でよくある「後程データでお送りします」という作業が発生しませんのでちょっとした時間の短縮ができます。

また資料だけでなく、ブラウザで開いているウェブサイトやサービスデモも共有することができます。

一緒にデモ版で動きを確認することができるので、今まで「画面左の上から3番目の〇〇をクリック頂き△△を見てください。」が「ココ」と言う表現だけで伝わります。

ベルフェイスに備わっている営業提案に特化した様々な機能で、お客様に安心してもらいながら提案することができます。

おすすめポイント

ベルフェイスの活用はお客様側・企業側、双方にメリットがあるのがポイントです。

お客様メリット

まずお客様側のメリットですが、来客対応となるので会議室や飲み物の準備や、業務中に必要以上の時間が拘束される労力やコストがかかりません。

それがウェブ会議システムだと、その場にいながら要件のみ伝えることができるので、来社対応の為の調整やその為の業務ストレスを解消することができます。

場合によっては普段1時間かけていた対面商談が15分のウェブ会議で完了するかもしれません。

企業メリット

1、インサイドセールスにおいての「関係構築」

今まで電話やメールなど一方的なコミュニケーション手法だったのが、顔を合わせられる上に資料などの共有も可能にしたことで参加型のコミュニケーションへ変わりました。
これにより、従来よりもコミュニケーションの質が高まったので同じ時間をかけてもより関係性が深まったり検討を促進することが可能になりました。

2、フィールドセールスにおいての移動時間の削減、リードタイムの短縮

訪問の際に発生していた移動時間は積み重なるとかなりの時間になります。この時間を資料準備や提案を考える時間など自身の業務時間に変更することができます。

また訪問となると、スケジュールが合わず1-2週間先のお打ち合わせになるところが、少しのスキマ時間でも質の高い営業活動が出来るので近い日程の空いている15分で日程調整が出来る点も大きな利点と言えます。結果的にリードタイム(商談が成約に至るまでの期間)が短くなることも多いようです。

3、提案スキルアップ

訪問して営業やサポートを行うと管理者が同行しない限り、現場はブラックボックスで見えないケースがほとんどです。

マネージャーの立場としても現場の課題を見つけにくいですし、新人営業マンの立場としても営業の技を盗みにくい環境にあります。

これらの問題をウェブ会議システムであれば、管理者はオフィスにいながら提案内容や進め方のフォローアップができますし、被管理者は目の前で先輩の提案を確認することで自身の知識として蓄えることができます。

4、商圏が圧倒的に広がる

遠方の訪問や出張の場合、工数がかかり過ぎる為なかなか調整できなかったり、何社かを同じ日に調整しなければならず訪問日が遠くなってしまう傾向にあります。
こちらもウェブ会議システムであれば解消可能です。普段はなかなか対応できないエリアも訪問と同等のパフォーマンスで営業出来るのであれば費用対効果は非常に高くなります。

感想

弊社ではベルフェイスを2016年12月から導入しております。

当初はインサイドセールス部門のみで利用を行っておりましたが、導入後数か月でフィールドセールスも活用し始め、今では一度も訪問することなくご契約を頂く機会も増えてきました。

弊社自身でも利用することで本記事に記載している通りのメリットが得られています。

商材特性上お客様へご提示するものが多く、インストール用の会議システムでは制限があり上手く活用できずそもそものアプローチを諦めておりましたが、ベルフェイスを導入することで今まで手が届かなかったお客様へのアプローチができ、オフィスにいながら充実した提案ができ非常に助かっております。

今後も更に便利になっていくベルフェイスに要注目ですね。

城市実里
  • Writing By
  • 城市 実里
  • スターティアラボ株式会社
    WEBプロモーション事業部 デジタルマーケティンググループ

    プロフィール :

    2014年スターティアラボ株式会社に入社。2016年には一般部門で単月売り上げ1位になり、同年所属していた課の年間1位に大きく貢献する。 その経験をいかし、現在はインサイドセールスのトップメンバーとして戦略立案・改善を行っている。

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Tue, 24 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[広告費の回収率を示す「ROAS」とは?ROIとCPAとの違い]]> https://mtame.jp/article/2017/10/23/365  

広告にも、CM、展示会、雑誌、インターネットなど様々な媒体が存在するので、翌年の予算編成には媒体ごとの費用対効果をまとめる必要があります。

 

今回は、費用対効果の高い広告を見極める指標として「CPA」「ROAS」「ROI」の3つについてそれぞれ解説していきます。

 

 

 

 

 

1. CPAとは

CPA(Cost Per Acquisition)とは、広告をかけたとき、CV1件を獲得するのにかかった費用のことです。

計算式は「CPA=広告費用÷CV数」となります。

 

※Cost Per Actionという場合もありますが、今回はCost Per Acquisitionで表記していきます。

 

例えば、雑誌広告に30万円充て、そこから10件がお問い合わせに繋がった場合、CPAは3万円となります。

これが同じ雑誌広告に同額の30万円を充て、そこから5件しかお問い合わせに繋がらなかった場合だと、CPAは6万円となります。

 

CPAの数値は高ければ高いほど1件のお問い合わせ(ものによってはECによる注文)に繋げるための費用が掛かっているということになります。

 

 

 

2. ROASとは

ROAS(Return On Advertising Spend)とは、かけた広告費に対して得られた売上を%で表したものです。(広告費の何%売り上げが上がったか)。

計算式は「ROAS=広告経由の売上÷広告費用×100(%)」となります。

 

例えば、雑誌広告に50万円充て、そこからの商談で150万円の売上が得られた場合、ROASは300%となります。

 

この数値は高ければ高いほど広告から得られた売上が高いということになります。

 

しかし、売上=利益ではないのでこれから解説するROIも同時に算出しなければなりません。

 

 

 

3. ROIとは

ROI(Return on Investment)とは、かけた広告費に対して得られた利益を%で表したものです。(ROASが売上、ROIが利益と考えると分かりやすいです)

計算式は「ROI=広告経由の利益÷広告費用×100(%)」となります。

 

例えば、雑誌広告に50万円充て、そこから得られた売上のうち、利益が70万円だった場合、ROIは140%となります。

 

先に解説したROASと組み合わせて、全体的な広告投資対効果を測っていきましょう。

仮にROASの割合が100%以上と高くても、ROIが100%以下で広告費を回収できていないということは大いにあり得ます。

 

 

 

4. リスティング広告での例

上記でご説明した各用語について、架空のサービスを用いて説明していきます。

 

CPA、ROAS、ROIの数値を比較するため、リスティング広告でキャンペーンをおこなったとします。

概要は下記の通りです。

 

  • 化粧品メーカー
  • コーポレートサイトとECサイトとブランドサイトの3つを運用中
  • 新製品であるファンデーションのオータムキャンペーンのためECサイトへリンクさせるリスティング広告を1ヶ月間運用
  • キャンペーンの広告費用は2,000,000円
  • 販売した新製品の販売価格は1個当たり8,700円
  • 利益は1個当たり4,000円
  • 広告経由の販売総数は2,000個
  • 広告経由の売上は17,400,000円
  • 広告経由の利益は8,000,000円

 

この結果から、商品を1個売るためにかかった費用は2,000,000円÷2,000個なのでCPAは1,000円となります。

広告経由の売上は17,400,000円÷2,000,000円×100%なのでROASは870%となります。

広告経由の利益は、8,000,000円÷2,000,000円×100%なのでROIは400%となります。

 

今回は、リスティング広告を出稿した場合を想定しているので、出稿したキーワードを仮定してより細かくシミュレーションしてみます。

 

リスティング広告

 

表を見ると、最も広告費用をかけたキーワードと売上個数が多いのは「ブランド名_新製品」です。

 

しかし、CPAは3つの出稿キーワードの中で最も単価が高く、ROAS 、ROIはパーセンテージが最も低い結果となりました。

このことから、最も広告費が高く、売上個数が多いキーワードが、実は投資対効果が最も低かったということがわかりました。

 

また、「ファンデーション_新作」というキーワードのCPA、ROAS、ROIは、先に算出している全体結果を受けての数値と全く一緒だということがわかります。

このことから、CPA、ROAS、ROIを計算することは、リスティング広告キャンペーンの成果だけを見る指標となるだけでなく、その中のどのキーワードが最も投資対効果が高かったのかを深く把握することができます。

 

 

 

5. まとめ

上記のようなリスティング広告の場合でも、ウィンターキャンペーン、スプリングキャンペーン、サマーキャンペーンなど年間を通して同じ広告手法をとることがあるかと思います。

広告に充てる費用がキャンペーンごとに異なっていても、今回解説したCPA、ROAS、ROIの計算方法を覚えておくことで、どのキャンペーンのときの効果が高いか売上と利益に左右されない客観的な成果を見ることができます。

 

これは、リスティング広告と雑誌広告のどちらの投資対効果が高いかなど、費用を充てている広告ごとの実際の貢献度を示すこともできるので、今まで体感的に効果がある、もしくはないと判断してきたものがあれば、数値化してみることをおすすめします。

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Mon, 23 Oct 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[いろんなレイアウトでサイトカラーを試せる「Pandacolors」をつかってみた!]]> https://mtame.jp/article/2017/10/23/353 新規サイト立ち上げ、WEBサイトのリニューアル、LPの作成など、新しいサービスを紹介するサイトやページの色合いがなかなか決まらず、デザインが難航することはよくあります。

特に、普段デザインに関わることのない意思決定者の確認が必要な場合は、どのように修正指示を出したらイメージに近くなるのかがわからず、あいまいな指示による配色の二転三転、何パターンもの色違いの提出など、デザイナーが頭を抱えてしまうことも多いです。

このような事態をなくすためには、まず最初にデザインの方向性をしっかりヒアリングして、参考サイトでイメージのすり合わせをしておくことが重要です。

しかし、やはり実際に配色を見てみないとイメージがつかないこともありますよね?

そんなときに利用したいツール『Pandacolors』を今回は紹介いたします。

「Pandacolors」とは?

「Pandacolors」とは、フラットデザインや、マテリアルデザインに俗称されるデザインや、よく利用されているレイアウト、有名なサイトに似ているWEBデザインのレイアウトパターンを事前に用意し、そのテンプレートに好きな配色を設定することができるサービスです。

色は指定もできますが、ランダムでも設定できるので、配色スランプに陥った方などは試してみると新しいアイデアが思い浮かぶかもしれません。

公式サイト:http://www.pandacolors.com/

pandacolor操作画面

使い方

Pandacolorsは基本的に会員登録することなく利用できます。

しかし、会員登録すると、設定した配色を保存することができますので、アーカイブを作成されたい方は登録されてもいいと思います。

今回は基本的な操作方法を紹介していきます。

全体の説明

大きく分類すると4種類の設定エリアがあります。

①変化する場所

②変更させたい色

③色のサンプル

④WEBサイト形式の選択

①で表示されているレイアウトに、②~③の操作で配色設定していくイメージです。

変更させたい色

②のエリアついて説明します。

②の中には4つの設定ボタンがあり、それぞれテンプレートのなかの1パーツを変更することができます。

また、下記の画面キャプチャのように、各色の中に「水滴」のアイコンと「南京錠」のアイコンがあります。

色の変更を行う箇所の説明

「水滴」のアイコンをクリックすると16進数で色指定ができ、「南京錠」のアイコンをクリックすると色を固定できます。

色のサンプル

②で色を細かく指定しなくても、③で色を選択することで全体的なトーンを合わせることも可能です。

上記の画像の通り、ピンクに近い色を選択とするとその色の近似色をテンプレートの各パーツに自動で設定してくれます。

色が決まっている方は③にある、カラフルなボタンで指定することもできます。

変更させたいWEBサイトの形式選択

④ではWEBサイトの形式を選択できます。

デスクトップ用のレイアウトから、スマホ用レイアウト、管理画面などで使われるようなレイアウトのテンプレートもあります。

一例ですが、下記はスマホ用、ミュージックポータル画面のテンプレートです。

結構ニッチなレイアウトも用意されているので、いろいろ試してみるといいと思います。

最後に

WEBサイトの配色はサイト全体に関わるとても重要な部分なので、このようなサービスでイメージを固めるとデザイナーと非デザイナーの意思疎通がスムーズにいくこともあります。

また、遊び感覚でも楽しめますので、ぜひみなさまも体験してみてください。

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Mon, 23 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[オンラインプログラミング学習サービス「Progate(プロゲート)」でHTML基礎を無料で学ぼう!]]> https://mtame.jp/article/2017/10/18/359 プログラミングを一から学びたい!プログラミングを身につけてスキルアップしたい!と思っていても、独学で始めるにはハードルが高いと感じている方は多いのではないでしょうか。

 

また、いざ始めようとしても似たようなオンラインサービスが多すぎて、どのサービスを利用すれば自分の求めるレベルのプログラミングを学べるのかわからず、結局諦めてしまったという声もよく聞きます。

 

今回は数あるプログラミングサービスの中から、「初心者でもわかりやすい」と評判の「Progate(プロゲート)」を紹介していきます。

「Progate(プロゲート)」とは?

「Progate(プロゲート)」とは、プログラミングをオンラインで学習できるサービスで、html、cssなどのwebページ作成の基本となるプログラミング言語から、iOSアプリ開発に使用されるSwiftや幅広く活用ができるJavaなど様々なプログラミング言語を、イラスト付きの解説で基礎から学ぶことができるサービスです。

 

プログラミング言語ごとに「学習コース」「道場コース」「実践コース」が用意されており、各コースは問題形式で出題され、正解していくと次のコースに進めるようになっています。

 

また、自分の進捗状況がパーセンテージで表示されるため、自分が今どの程度コースの内容を理解しているのかが直感的にわかるようになっています。

公式サイト:https://prog-8.com

使い方

ログイン

まずはサイトにアクセスし、ログインしてみましょう。

会員登録は無料で行う事ができます。

アカウント作成方法は、「Face bookで登録」「twitterで登録」「メールアドレスで登録」の3パターンあります。

ログイン

学びたいプログラミング言語を選択

ログインすると、学べるプログラミング言語の一覧画面が表示されます。

何から手をつければ分からないかたは、「おすすめの学習手順はこちら」をクリックし、自分の目的にあったプログラミング言語を探す事もできます。

学びたい言語が決まったら、クリックして進んでください。

今回はhtml&cssを学んでいきます。

学びたいプログラミング言語を選択

学びたいコースを選択

学びたい言語が決まり、クリックして進んでいくと、次はコース選択画面が表示されます。

まずは、「学習コース」のhtml&css初級編から始めてみましょう。

学びたいコースを選択

レッスンガイダンス

レッスンを開始すると、問題に入る前にイラスト付きの解説をスライドで確認する事ができます。

スライドが終了し、「演習に進む」ボタンを押すと実際にレッスンが開始します。

レッスンガイダンス

レッスン開始

レッスン画面は大きく3つの画面に分かれています。

説明画面

出題されている演習を進めていくステップが書かれています。

記述画面

実際にコードを記述する画面になります。

プレビュー画面

上は自分が入力したコードのプレビューが見る事ができ、下は演習の見本を見る事ができます。

レッスン開始

まとめ

レッスンを進めていくとレベルがあがったり、ランキング形式で自分の順位が表示されたりとゲーム感覚で進める事ができるため、楽しみながらプログラミング言語を学ぶ事ができます。

また、ある程度のレベルまでは無料で学ぶ事ができるため、プログラミング言語初心者も簡単に独学で始める事ができます。

 

興味はあるけれど、まとまった金額が必要な通信教育は始めづらい...という方は、お試しで無料会員登録してみてはいかがですか。

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Wed, 18 Oct 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[たまにはWEBだけじゃなく、パッケージデザインからインスパイアを受けてみよう!]]> https://mtame.jp/article/2017/10/18/360

WEBデザインとパッケージデザインの共通点

WEBデザインを作成する際、まずはコンセプトに基づいた参考アイデアを集めます。

様々なデザインギャラリーでインスピレーションに合うものを集めたり、実際に現場に足を運び、写真を撮影してみたり、様々な手段で取捨選択を繰り返しながら形にしてゆくものです。

デザイン業務に関わる方であれば、機能性と見た目の美しさをいかに融合させるかに四苦八苦した経験があるでしょう。

ここでは、インスピレーションの収集手段のひとつとして、WEBとは別ジャンルの「パッケージデザイン」について取り上げたいと思います。

パッケージデザインは、数ある競合商品が並ぶ棚の中から、消費者に選ばれる必要があります。

購買意欲を働きかける、より良いデザインを作成する為には、様々な要素が絡んできますが、ここではWEBデザインとの関連性の高いポイントについてご紹介します。

ペルソナマーケティングによるパッケージデザインの成功例

現在のWEBデザインでは、ターゲット像をより具現化してプロダクトやサービスを設計していくペルソナマーケティングが重要になってきていますが、パッケージデザインにおいても同様です。

10年ほど前の事例ですが、大手食品メーカーのカルビー株式会社は、スナック菓子のジャガビーを大ヒットさせることに成功しました。

この大きな要因は、ペルソナマーケティングによるものだと言われています。

当時カルビーは、20代~30代の独身女性からの売れ行きに伸び悩んでいましたが、同世代の女性社員を企画会議に参加させ、入念な市場調査をもとに「文京区に暮す27歳の独身女性」という人物像を設計しました。

そして、「ジャガビー」のパッケージを、「文京区27歳独身女性」の部屋に置いてあっても違和感の無い、洒落た雰囲気のパッケージデザインに仕上げたことで、爆発的なヒットをさせることに成功しました。

購入者の生活・行動パターンを細やかにイメージし、それをデザインとしてカタチにすることで、数ある競合の中から自然と手にとってもらえる存在になる。

これはWEBデザインでも同じことではないでしょうか。

おもしろいパッケージデザイン5選

ここで、趣向を凝らした様々なパッケージデザインをご紹介します。

1.口いっぱい!ほお張るワンちゃんの顔を表現したパッケージ

アメリカのWhiteBitesより、かわいらしいワンちゃんのお菓子のパッケージデザイン。

インパクト大なこのデザインは一躍有名になりました。

2.思わず食べてしまいたくなる?トイレットペーパー

イチゴやキウイなどのフルーツを模ったパッケージデザイン。なんとトイレットペーパーなのです。

従来の衛生用品のデザインには無い、斬新な発想です。

3.まるでもぎたての果汁のよう

こちらもフルーツをイメージしたパッケージデザイン。

驚くことに、まるで本物の果実を剥いているかのようにパッケージがはがれます。

4.思わず二度見してしまう?体の一部を象ったパッケージデザイン

ハケのパッケージです。ブラシの部分が丁度ヒゲになるように工夫されています。

5.風流な和風デザイン

竹を象った香水のパッケージデザイン。竹の質感や形が見事に再現されています。

まとめ

パッケージデザインには、競合他社の中から消費者に選ばれる存在になる為に、様々な工夫が凝らされています。

もちろん、奇抜でお洒落なだけでは選ばれる存在にはなりません。

「誰に」買ってほしいか、「誰が」買うのか、などといったユーザーストーリー(ペルソナ)を入念に設計したうえ、それに基づいたデザインを仕上げていくことが重要です。

それはWEBデザインにおいても全く同じことです。

今日から皆さんもインスピレーション集めの手段として、WEBだけでなく、パッケージデザインを意識して見てみてはどうでしょうか。

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Wed, 18 Oct 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[MAツール「BowNow」を使ってホワイトペーパーマーケティングをやってみたらDL数が5倍になった!]]> https://mtame.jp/article/2017/10/18/363 ホワイトペーパーマーケティングをご存知でしょうか?コンテンツマーケティングにおける手法の一つで、お役立ち情報などの資料を活用し、主にBtoB企業における見込み顧客獲得や顧客育成に利用されています。

ホワイトペーパーの詳細情報については下記ブログにておまとめしておりますのであわせてご確認ください。
■ホワイトペーパーのネタまとめてみました<BtoB企業ver.>
https://mtame.jp/article/2017/07/14/245

せっかくホワイトペーパーマーケティングを始めるのであれば、会員登録を行いダウンロードしたユーザーは、他にどのページを閲覧しどんな資料をダウンロードしているのか、またダウンロードした人の所属している企業から何人の人が見に来ているのか、確認したいものです。

今回はMAツール「BowNow」を利用して、ホワイトペーパーマーケティングを始める方法についてご案内していきます。
BowNowの管理画面からダウンロードしたユーザーはどのように確認が出来るのかまで具体的に見ていきましょう。

1、ホワイトペーパーマーケティングを始める為に

まず、前提としてホワイトペーパーマーケティングを始める為に必要なものは、自社の製品カタログや技術資料、事例など、まだお問い合わせを行うレベルではない潜在顧客の背中を押してあげることのできる資料が必要です。

まだまだBtoB企業ではホームページを製品カタログとして利用している企業が多いですが、その製品を利用して何が出来るのかどんな企業が利用しているのかなどの具体的な活用方法や事例を資料としてまとめてあげることがホワイトペーパーマーケティングとして開始しやすいです。

このエムタメ!でも無料資料ダウンロードページをご用意しております。メディアコンテンツと紐付け興味のあるユーザーにダウンロードを行っていただくようにしています。

▼エムタメ!ダウンロードページ例
https://mtame.jp/white_paper/

2、BowNowで何ができるの?

MAツールBowNowでは、会員登録フォームの作成、またダウンロードする資料をBowNowで管理する事によりどの資料が誰にダウンロードされたかを確認する事が出来、ダウンロード前後にどのページを閲覧しているのかも確認することが出来ます。

▼新規会員登録フォーム例

ホームページ上に必要となるページは、「ダウンロードページ」またBowNowで作成した「会員登録フォーム」が使われている「問い合わせフォームのページ」です。

3、BowNowを利用したホワイトペーパーマーケティングの下準備

実際にBowNowでホワイトペーパーマーケティングを行うときの下準備を確認してみましょう。

BowNow内でフォームを作成します。HTMLソースなどの特別な知識が無くても、簡単にフォームの作成が可能です。
今回のホワイトペーパーマーケティングはダウンロードした人にしか確認する事の出来ない「認証フォーム」での作成をご案内してきます。

認証フォームとは、通常フォームとは異なりフォームの登録を行ったユーザーのみに情報を閲覧ダウンロードさせる事の出来るフォームシステムです。
登録を行ったユーザーごとに、ID(メールアドレス)とパスワードが付与され資料がダウンロードできるようになります。

資料が安易に取得・転送されることを防ぐ事が出来ます。

認証フォームを作成し、ホワイトペーパーをBowNowの管理画面上にアップロードを行います。アップロードできる資料は一つの資料ごとに50MBまでとなっています。

▼資料アップロードイメージ

特にアップできるファイルの種類は決まっていませんが、ユーザーの利用しているPCごとにダウンロードできるかどうかは異なりますので、Zipファイルでアップしていただく事をおススメします。(容量も小さくなります)

資料のアップロードが完了しましたら、先ほど作成した認証フォームと紐付けを行います。どのフォームにユーザーが登録を行うと、どの資料がダウンロードできるかを設定する為です。
資料1枚に対して、ひとつのフォームという設定を行う事も可能ですし、ひとつのフォームに登録する事で複数の資料のダウンロードができる設定も可能です。

登録完了後、BowNowのファイルURLをホームページ上に貼り付けます。

▼ホームページ設置イメージ

作成した認証フォームをホームページ上に設置します。

▼登録フォームイメージ

これで、ホワイトペーパーマーケティングを行う為の下準備が出来ました!

4、ホワイトペーパーマーケティング開始!

ユーザーがホワイトペーパーをダウンロードしてからを確認していきましょう。
今回は、エムタメ!のホームページからのお役立ち情報資料がダウンロードされた時を具体的に見ていきます。

「BtoBマーケティングハンドブック」をダウンロードしたいユーザーが認証フォームに登録を行いました。
弊社の場合ですと、ダウンロード後ダウンロードページに遷移するのではなく登録したユーザーへの返信メールの中にダウンロードページURLを記載しています。

▼ダウンロードフォーム

サンクスメールからユーザーがダウンロードページに入ってみるとダウンロードが可能になります。

▼サンクスメール例

サンクスメールにダウンロードページのURLを記入し問合せを行ったユーザーがURLをクリックしログインを行います。
ログインを行うと下記のようなダウンロードページが表示されます。

▼ダウンロード画面

ちなみに登録を行ったユーザーが使用しているブラウザ、デバイスと異なるもので閲覧を行いダウンロードを行おうとするとログイン画面が表示されるようになります。
また、登録後一定時間が経つとダウンロードが出来ずログイン画面が表示されるようになりますがメールに記載されているIDとパスワードを入力すると再度ダウンロードが可能です。

▼ログイン画面

ユーザーがフォームに登録、ファイルをダウンロードした際の行動履歴はBowNowの管理画面上ではどのように確認が出来るのでしょうか。

ダウンロードしたユーザーを確認します。
リード詳細情報からいつサイトアクセスしたのかフォームに登録を行ったのかを確認する事が出来ます。
ひとつのフォームで複数資料をダウンロードできるように設定している場合、どの資料をダウンロードしているのかも確認する事が可能です。

▼BowNowリード詳細ページ

またダウンロードしたユーザーの企業IPアドレス情報がBowNowのデータベースに入っていた場合企業名がリンク化されます。確認方法はリード一覧からになります。

▼企業リンク確認方法

企業名をクリックすると、その企業のIPアドレスで取得したユーザーが全て表示されリードとして登録されていないユーザーも「unknown」ユーザーとして何人がホームページを閲覧しているのか確認することが出来ます。

営業マンが以前訪問したことのあったユーザーがホワイトペーパーをダウンロードし、またその企業から何人も閲覧している事が分かれば再度製品の選定が行われている可能性が出てきます。
無作為にお客様へ連絡せず、検討段階に入っているのでは?と思われる企業にのみ連絡が出来ますので営業の対応工数が大幅に削減できます。

5、まとめ

以上がBowNowを活用したホワイトペーパーマーケティングになります。
せっかく始めるのであれば、どの人が何の資料をダウンロードして他のどのページを閲覧しているのかを確認した方が効率的です。

また、弊社でもホワイトペーパーマーケティングを以前より行っておりました。
2016年度は、ホームページ上に1つホワイトペーパーを掲載しておりましたが、今期に入りホームページ上に20個近いホワイトペーパーを掲載するようになりました。
ホームページに1つだけ載せている状態のダウンロード数と複数個ある時のダウンロード数は同じ媒体であっても5倍近くダウンロード数が異なります。

その為、始める場合は複数個のホワイトペーパーをご用意する事をおススメします。

まだまだ多くの企業がPDFや資料をそのままダウンロードできる形式にしているホームページも多く見受けられますが、せっかくダウンロードできる資料があるのであれば見込み顧客の獲得のために会員登録フォームを利用してみてはいかがでしょうか。

BowNowのフリープランでも設定が可能です。試してみようかなと思われる方は下記よりお申し込みください。

BowNow無料プラン

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Wed, 18 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[新米WEB担「これさえ読めばWEB制作の“よくある失敗”を回避できる!」【総集編】]]> https://mtame.jp/article/2017/10/16/364 WEBサイト制作について何の知識もないアナログ青木が、会社のWEBサイトリニューアルの担当者に大抜擢!新米WEB担当者が無事にWEBサイトをニューアルオープンさせるまで奮闘する姿を追ったストーリー「アナログ青木のWEBリニューアル物語」は、おかげさまで好評のなか最終回を迎えることができました。

今回は総集編として、WEBリニューアル担当者がサイトオープンまでにこなすべきタスクと注意点をまとめました。各回を読まなくても、このページだけチェックしていただければ、WEBリニューアル担当者として何をすれば良いのかがわかるようになっています。
より詳しく知りたい方、ストーリーも楽しみたい方は、詳細ページもぜひご覧ください。

新米WEB担「よっしゃ!この古臭いホームページとも、やっとおさらばできる!」【第0話】

新米WEB担第0話

  • WEBリニューアル担当者を決める
  • WEBリニューアルの予算を決める
  • リニューアルサイトの公開日を決める

まずは、WEBリニューアルの担当者とおおまかな予算を決めます。
リニューアルサイトの公開日は、新製品のリリースなどと合わせて設定するケースが多いですが、特に何のイベントもない場合でもだいたいの期日を決めておくと、スケジュールがズルズルずれてなかなかリニューアルサイトが完成しない…といった事態を防ぐことができます。

新米WEB担「やっぱ今はデザインっしょ!かっこいいサイトにすればPV増えそう!」【第1話】

新米WEB担第1話

  • リニューアル後のWEBサイトで実現したい成果を洗い出す
  • 提案依頼書(RFP)を作成する

初めてWEBサイトをリニューアルするケースで担当者の目が行きがちなのが「デザイン」ですが、デザイン刷新によって実現できる効果とそうでないものがあるという点には注意してください。
まずは、会社としてWEBサイトを通じて何を実現したいのかを明確にしましょう。リード(見込み客)を集めて商談の引き合いを増やしたいのか?知名度を上げたりブランディングしたいのか?既存顧客のフォローアップがしたいのか?といったリニューアルの目的をはっきりさせ、実際にWEBサイトリニューアルを制作会社に依頼する際の提案依頼書(RFP)を作成しましょう。

新米WEB担「WEB制作会社に違いとかなくない?一番安い会社にしよっと」【第2話】

新米WEB担第2話

  • 提案依頼書(RFP)を社内に共有する
  • WEB制作会社を選定する

作成した提案依頼書(RFP)に基づいてWEBサイトリニューアルを委託する業者を選定します。リニューアル目的に合わせ、予算内でできるだけ希望を叶えてくれる業者を選びましょう。その際は、業者比較シートなどを活用して条件を整理しながら選定を行うとスムーズです。

新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」【第3話】

新米WEB担第3話

  • 稟議を出し、社内の承認を得る
  • WEB制作会社に情報セキュリティ対策を確認する
  • WEB制作会社と契約を結ぶ

WEB制作会社と契約を結ぶまでの準備は会社によって規定やフローがまちまちですが、多くの場合、稟議書を回して管理職や経営層の承認を得、取引先のセキュリティポリシーを確認したり、秘密保持契約(NDA)を結ぶことになるでしょう。スムーズな契約のためには、社内の根回しやWEB制作会社との調整も大切になってきます。

このタイミングでWEB制作会社の支払いサイト(請求の締め日、支払期日のサイクル)も確認しておくと良いでしょう。

新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」【第4話】

新米WEB担第4話

  • WEB制作会社の制作ポリシーを確認する
  • WEBサイトリニューアルのスケジュールを確認する
  • サイトマップを決定する
  • 制作ページを確認する
  • 準備すべき素材を確認する
  • 納品後の修正対応(範囲・期間など)を確認する

WEB制作会社との契約が済んだら、制作の流れやルールと、サイトマップ(リニューアルサイトの完成形)、スケジュールの確認を行います。予算やスケジュールによっては、サイトマップ上のすべてのページの制作が難しく、第二フェーズでの納品としたり、CMSを使い自社で制作することになるケースもあります。

次に、自社で準備すべき素材を集めてWEB制作会社へ提供していきます。素材には、写真や資料、文章などがあります。場合によっては社内に素材提供を呼びかける必要なども出てくるでしょう。

新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」【第5話】

新米WEB担第5話

  • デザイン依頼書の作成
  • TOPデザイン案の検討・決定
  • 中ページデザイン案の検討・決定

サイトマップが確定したら、素材集めと並行しながらデザインを決めていきます。その際は、コーポレートカラーやWEBサイトで打ち出したいイメージなどをデザイン依頼書にまとめ、WEB制作会社に示すことで、双方のデザインに関する認識がずれないようにします。

時代に合ったデザイン、スタイリッシュさといった側面も大切ですが、リニューアル目的に合ったデザインであること、ユーザー目線に立った導線設計などが第一です。さまざまな面からWEB制作会社からのデザイン案をチェックしましょう。

新米WEB担「ししし…CTAボタン?!困ったお客さんはお問い合わせしてくるでしょ!」【第6話】

新米WEB担第6話

  • できあがりつつあるリニューアルサイトをテスト環境上でチェックする

デザイン案が確定したら、WEB制作会社によりデザイン案とサイトマップに基づいて、提供素材を使いながら少しずつWEB化が進められます。この段階になって初めて、アニメーションや動画、ボタンなどの実際の動きを確かめることができます。指示通りの正しい素材が入っているか、リンク先が合っているかという点はもちろん、ユーザー目線に立ったときの回遊性やCTAが適切に配置されているかなどもチェックしましょう。

新米WEB担「完成まであと少し!でも…リニューアルしたからといってお客様は集まってくるものなの?」【第7話】

新米WEB担第7話

  • WEBサイト運用の計画を立てる

本来であれば、サイトマップを確定するタイミングで考えるべきことですが、リニューアルサイトオープン後の運用面を考えて、更新性のあるコンテンツを計画しておくことが大切です。

更新コンテンツとしては、新製品紹介ページや、製品・サービスの導入実績ページ、実際に導入しているお客様へのインタビューを載せた事例ページやお客様の声、よくある質問(FAQ)などが考えられます。

更新ペースを決め、更新のフローも整備しておくと良いでしょう。タイムリーに更新していくためにも、自社で簡単に更新が行えるCMSがおすすめです。

新米WEB担「大変だ!!!サーバーの切り替え作業はやることがいっぱい?!」【第8話】

新米WEB担第8話

  • サーバー移行の有無を確認する
  • ドメイン変更の有無を確認する

リニューアルに伴い、サーバー移行やドメイン変更の必要が出てくる場合もあります。特に、SaaS型の独自CMSを入れたり、データベース追加などで言語に対応したサーバーが必要な場合など、サーバーを移行する際はDNSの切り替え作業が必要になります。DNSの切り替えは、WEB制作会社が代行してくれる場合とリニューアル担当者が行う場合がありますので、確認しておきましょう。DNSの切り替えには最大で72時間かかるので、端末によっては旧WEBサイトが表示されることがあります。切り替えた直後は一時的に検索順位が落ちることもあります。

また、ドメインが変更になる場合、レンタルサーバのプランによってはAレコード(WEBサーバーのIPアドレスを書くところ)とMXレコード(メールサーバのIPアドレスを書くところ)を別のサーバーに設定できないケースもあるので、気をつけてください。

新米WEB担「ついに完成!アナログ青木は一人前のWEB担当になりましたよ!お母さん!」【第9話:最終回】

新米WEB担最終回

  • 依頼していた修正の最終チェックを行う
  • 社内向けにリニューアルサイトのお披露目を行う
  • アクセス解析をスタートする
  • 運用の目標とスケジュールを立てる

テスト環境での最終的なチェックが終わったら、修正を確認して完成となります。社内向けに完成の報告をして、本番公開となります。リニューアルサイトの公開と同時にアクセス解析をスタートさせます。コンテンツの更新計画と合わせ、アクセス数やコンバージョン(成約)数の目標値を時系列で設定し、定期的にチェックし、WEBサイトの改善に役立てます。

WEBサイトリニューアルはゴールではありません。より効果の上がるWEBサイトを目指して運用・改善していきましょう。

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Mon, 16 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[断捨離もここまでくれば気持ちいい!「ミニマリズム」なWEBデザインたち]]> https://mtame.jp/article/2017/10/13/361

ウェブデザインにおいて、「ミニマリズム」は重要なコンテンツを伝えることができる方法として使用されています。

今回は、コンテンツをよりシンプルに見せる方法の「ミニマリズム」なWEBサイトをご紹介します。

 

 

 

1.ミニマリズムとは?

 

ミニマリズムといえば、「Less Is More(シンプルこそ美学)」というフレーズがたびたび登場します。この言葉はミニマリズムを表現するもっとも適切な表現のひとつとして使われています。

 

もともとは1960年代の半ばから、アメリカを中心に流行った考え方で、形態や彩色を極限まで削ったアートや建築物、ファッションのことで、ウェブデザインではこの考え方を、必要不可欠な要素だけでデザインすることで表現しています。

 

ミニマリズムのウェブデザインでは、不要な要素やユーザー行動に影響しないコンテンツを取り除くことで、ユーザーに重要なメッセージをよりシンプルに届けることができます。

 

このウェブデザインの特長としては下記が挙げられます。

 

 

ミニマリズムのウェブデザインの特長

  • 必要不可欠な要素のみでコンテンツを簡易化
  • 十分すぎる余白スペース
  • 使用するカラーは最小限
  • シンプルなナビゲーション
  • 細かいところまでこだわる
  • 単純なフォントを1つまたは2つ使用

 

 

 

2.ミニマリズムの考察

ミニマリズムなウェブデザインは、オシャレで洗練されていて、とてもスタイリッシュですが、その一方、ウェブサイトの目的によっては、とても使い勝手の悪いホームページになってしまいます。

そこでミニマリズムで作成するウェブデザインのメリット・デメリットを考えてみましょう。

 

 

メリット

 

ミニマリズムデザインのもっとも魅力的なところは、ユーサビリティとサイトを洗練させ、デザインに結びつけることで、デザインによるメリットは下記です。

 

  • ユーザーの印象が良い

ミニマリズムデザインのウェブサイトは、デザインが洗練されてスタイリッシュに見えるため、ユーザーに洗練された企業やサービスであることを強く印象付けることができます。

 

  • コンテンツを見てもらいやすい

シンプルにすればするほど、曖昧にすることができなくなり、余白の取り方やレイアウトに気を使うことで、見せたいコンテンツの印象を強くさせることができます。

 

 

デメリット

 

ミニマリズムデザインは、ユーザービリティが悪いと、どれだけオシャレでもユーザーの印象は悪くなってしまい、下記のようなデメリットが生じてしまいます。

 

  • なんのWebサイトかわからない

一般的にページを開いた5秒間で、どのようなウェブサイトかどうか認識されます。
すぐに認識できないサイトは直帰率の低下にもつながるため、要素を省きすぎてどのような目的かわからないサイトになる場合は、ミニマリズムデザインは使用すべきではありません。

 

  • どれが重用なコンテンツかわからない

装飾を省きすぎてどれが重要か分からない場合があります。
メニューやボタン、リンクがわかりづらかったり、見出しと本文の区分がつかなかったり、自分が今どのページにいるかわかりづらかったりする場合があります。

ミニマリズムデザインを作成する際は、不要な要素の排除とは一方、ユーザービリティが損なわれていないかを必ずチェックする必要があります。

 

 

 

3.ミニマリズムの参考サイト

ミニマリズムデザインを上手く活用すれば、ユーザーへの印象が良いウェブサイトを作成することができます。
ここではミニマリズムを上手く取り込めているウェブサイトをご紹介していきます。

 

 

Victoria Spicer

 

Victoria Spicer

 

 

Zero

 

Zero

 

 

StartupLab

 

StartupLab

 

 

Francfranc

 

Francfranc

 

 

SONIKPASS

 

SONIKPASS

 

 

 

4.ウルトラミニマリズムの参考サイト

上記で紹介したデザインもとても洗練されているウェブサイトですが、余分なものを最大限排除したウルトラミニマリズムのウェブサイトを見ていきましょう。

 

東日本朝日広告社

 

東日本朝日広告社

 

 

ipuheke

 

ipuheke

 

 

ARCHIS (アーキス)

 

ARCHIS (アーキス)

 

 

Studio commercial CUBE

 

Studio commercial CUBE

 

 

MEFILAS Inc.

 

MEFILAS Inc.

 

 

 

5.まとめ

ミニマリズムデザインは、企業やサービスが打ち出したい目的によって適する場合とそうでない場合があることを事前に把握した上で取り入れる必要があります。

 

例えばAppleやGoogleのように不要な要素を排除したデザインは、ユーザーへの印象が良くなる一方、目的やターゲットが意図しているものと違う場合、ユーザビリティが悪くなることがあります。

 

BtoB向けの場合、デザイン系の業界は洗練した企業イメージをユーザーに植え付けることには適していますが、製造系や商社などのウェブサイトでデザインを洗練させ過ぎると、企業の顔であるウェブサイトから企業イメージを紐付けることが難しくなってきます。

 

ミニマリズムデザインを活用する際は、目的・ターゲットを念頭において、ポイントで上手く取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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Fri, 13 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[BtoB営業組織に「インサイドセールス」と「マーケティング」が必要な理由]]> https://mtame.jp/article/2017/10/06/362 みなさんは法人営業に限って「新規営業活動」と聞くと何が思い浮かびますか?

もし「テレアポ」「飛び込み」「リストの購入」などのキーワードが真っ先に思い浮かんだなら、残念ながらアナログ型営業から抜け出せていないかもしれません。

今回は時代と共にアナログ型から、集客型、情報活用型へと変化した営業スタイルの説明と、情報活用型営業スタイルに「マーケティング」と「インサイドセールス」という組織がなぜ必要なのかをまとめました。

BtoBの新規営業スタイルの変化

法人営業で新規を獲得するためのリードはいくつかありますが、主なものは下記の通りでしょう。

  • テレアポ
  • DM
  • 飛び込み
  • 広告
  • 展示会
  • セミナー
  • SNS
  • メルマガ登録
  • 資料請求・ホワイトペーパー
  • お問い合わせ

これらのリードに営業がアプローチして、アツいと感じたリストに商談のアポを取り、追客をして受注まで進めていく営業活動をしていきます。

しかし、リードは同じでもリストを獲得してから受注するまでの追客活動が、アナログ型、集客型、情報活用型ではまったく異なります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

BowNow無料プラン

アナログ型

インターネットが普及する前、営業は個人の営業力や人間関係で成果を上げるのが一般的でした。

とにかく量をやる戦略や、お客様先に何度も訪問することが美徳とされる気合根性論が主流の時代です。

例えば、テレアポを1日100~200件かけたり、訪問を1日4件以上まわったりなどの行動量が指標として採用されていました。

営業活動は、リスト作成から、アプローチ、商談、追客、アフターフォローまでを営業担当が一人でおこない、個人の過大な自己努力に任せる部分が多く、忙しさに比例して放置案件が増えていく傾向にありました。

そのため、営業成果は個人のスキルに寄るところが大きく、成果の格差は広がるばかりでした。

主な営業活動
  • テレアポ
  • 飛び込み
  • 展示会
  • DM
  • 紹介活動

アナログ型 営業スタイル

集客型

インターネットが普及したことで顧客は営業からの情報を待つより、自ら情報を探しにいくようになったため、インターネット上で競合よりもはやく自社の情報を見つけてもらう必要がでてきました。

そこで企業はマーケティング部門をつくり、ホームページに力を入れて検索順位を上げることや、広告で自社サービスを認知させる施策を打つようになりました。

マーケティング部門がホームページからのお問い合わせを獲得して、顧客情報を営業部門に渡すことで、プッシュの営業活動の負担が減り、より追客や提案に力を入れ始めました。

提案営業はノウハウの共有がしやすく、以前よりも営業個人の成長速度を早めることができました。

主なマーケティング活動
  • WEB集客
  • メディア出稿
  • SNS活用
  • ブログ更新

主な営業活動
  • テレアポ
  • 飛び込み
  • 展示会
  • DM
  • 紹介活動

集客型 営業スタイル

情報活用型

これからの時代に求められているのは「生産性の高い営業活動」です。見込み顧客とのコミュニケーションやインターネット上でのログデータを取得・分析できる技術が発達したため、より高度な情報配信ができるようになりました。

より少ない時間・人数・工数で、より高い成果を上げることが求められ、過去の履歴や顧客の趣味趣向をしっかりと把握し、顧客が求めている情報を配信することが必要となったため、マーケティング部門はログデータの分析に力を入れるようになりました。

また、ログデータから顧客のインターネット上での活動を把握することができるようになったため、企業はマーケティング部門が獲得した見込み顧客をナーチャリング(育成)するインサイドセールスという組織を持つようになりました。

営業部門は、ナーチャリングが完了した顧客情報が渡されるため、営業成果が個人の営業力に偏ることが少なくなり、安定した強い営業組織をつくることができるようになったのです。

主なマーケティング活動
  • WEB集客
  • メディア出稿
  • SNS活用
  • ブログ更新

主なインサイドセールス活動
  • メールナーチャリング
  • フォローコール

主な営業活動
  • 展示会
  • DM
  • 紹介活動

情報活用型 営業スタイル

情報活用型の営業活動をはじめるために必要なもの

情報活用型は前述の通り、顧客のログデータの取得と分析が重要になってきます。

そのため、より多くのログデータやリストを獲得するための施策と、分析や情報配信をするためのツールが必要になります。また、分業するための組織づくりで、人事異動が必要になる場合もあります。

それぞれ主な必要事項をご紹介していきます。

メディア施策

見込み度の高い顧客を獲得するためには、コンテンツマーケティングが適しています。

効率的に集客するためには、関連キーワードからのオーガニック検索の流入を狙う必要があるため、複数のキーワード対策ができるオウンドメディアを運用することをおすすめします。

また、流入した顧客の個人情報を獲得するために、サービス資料や顧客に有益な情報をもたらすホワイトペーパーのダウンロードページを用意する必要があります。

オウンドメディア
SNS
記事
ホワイトペーパー
サービス資料

ツール

獲得した見込み顧客の個人情報やログデータを分析して、顧客をナーチャリングしていくためには、マーケティングオートメーション(MA)ツールが最適です。

見込み顧客へのアプローチ履歴や見込み顧客が触れている施策のログを蓄積し、ナーチャリングの段階に合わせて情報配信ができます。

マーケティングオートメーション(MA)ツール
SFA
CRM

MA、SFA、CRMの特長

BowNow無料プラン

組織

見込み顧客の獲得を主に担当するマーケティング部門と、獲得した見込み顧客の育成活動や選別(絞り込み)活動を担当するインサイドセールス部門が必要です。

マーケティング部門
インサイドセールス部門

情報活用型の営業活動のネック

情報活用型が正常に機能しだすと非常に効率的な営業活動となりますが、初期段階にはもちろんネックもあります。

ナーチャリング活動をはじめたとしても、育成期間には相当の時間が必要になりますので、すぐに営業に渡せる見込み顧客は十分にありません。

今までのアナログ型・集客型の営業スタイルをやりつつ、情報活用型の準備をしていくことが必要です。

また、営業がアツいと思う条件のアポと、インサイドセールスがアツいと思う条件のアポとでは乖離があるかもしれません。この差を埋めるためには細かいチューニングが必要ですが、リソースがないからとおろそかにしてしまい、上手く連携できない場合もあります。

主なネックは下記の通りです。

マーケティング知識がない
新しい施策を打つ予算がない
サイトにアクセスがない
ナーチャリングするリストがない

大事なことは、いきなり理想とされる形に持っていくのではなく、ミニマムスタートでも情報活用型の営業スタイルに移行するために、ログデータを溜めておくことです。

まとめ

ナーチャリング活動で見込み度が高まったアツいアポを営業に供給することで、効率的に営業活動をおこなうことを「情報活用型の営業スタイル」としてご紹介しました。

情報活用型の活動をはじめるには必要なコンテンツ・ツール・組織がありますが、まずはミニマムスタートで、ログデータを溜めていくことが大切です。

ログデータはマーケティングオートメーション(MA)ツールで溜めていくことができますので、まずはツールの導入からはじめてみてはいかがでしょうか?

BowNow無料プラン

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Fri, 06 Oct 2017 01:00:00 +0900
<![CDATA[懐かしい!「Ten Years Ago」で10年前のサイトデザインを振り返ってみた。]]> https://mtame.jp/article/2017/10/06/352 WEBデザインは今も昔も運用や改善を繰り返し、より良いサイトとして日々変化しています。

それは、ナショナルブランドや有名企業サイトでも同じであり、十数年というときを経て現在のサイトがあります。

日々、WEBサイトの改善を積み重ねた結果、UI・UXの向上になっています。

 

今回はそんな有名企業の10年前のサイトが、どのようなものだったかを見ることができる『Ten Years Ago』というサイトで振り返ってみます。

 

 

 

代表サイト① Youtube

まずはYoutubeからみていきます。

10年前のYoutubeといえば、Google に買収されて注目を浴びていた頃に近い時期です。

日本でも注目され始めて間もないころでした。そんな10年前のYoutubeが下記です。

 

 youtubeの過去と今

 

左が10年前のサイトで、右が現在のサイトです。

 

変化したポイント
  • グローバルナビゲーションの位置
  • 動画の並び方とテキストボリュームの減少
  • 画面幅が大きくなっている。

 

以上3つの変更が大きいと見えます。

 

 

グローバルナビゲーションの位置

グローバルナビゲーションの位置が画面上部から、画面左側に変更されています。

人間の視線の動きは『Zの法則』や『Fの法則』の順序で見ると言われています。

それを配慮した配置と、昨今のディスプレイ幅が大きくなったことを受けての変更と見受けられます。

 

 

動画の並び方とテキストボリュームの減少

10年前の動画の並び方は、『左揃え、縦並び』で配列されていましたが、現在では横並びで表示されています。

おそらく、『ネットワークの回線スピードが改善』されたことが変化の要因と考えられます。

ページ内で表示されるコンテンツが多ければ多いほど、ページ内の読み込みは大きくなります。

コンテンツの制御を行うためのレイアウトを10年前までは行っていたと仮定すれば、回線スピードが改善された現代ではWEBデザインも変わると考えられます。

 

 

画面幅が大きくなっている

10年前と現在では、利用されているディスプレイが正方形に近い形から横長の長方形に変化しています。

横幅が長い現在のディスプレイに合わせてWEBデザインも変化していったと考えられます。

 

 

 

代表サイト② Amazon

2つのサイトはアマゾンです。

10年前のアマゾンは『Amazon Kindle』を発表し話題になっていた頃でした。

今と比べて、まだまだ国内での利用者は少なかったですが、サービスの強さは日本にも轟いていた頃です。

そんなアマゾンの10年前の画像が下記です。

 

 

 

変化したポイント
  • カラム数の減少
  • 商品販売の訴求からサービスの訴求へ
  • コンテンツが減りシンプルな大分類の訴求に

 

以上3つの変更が大きいと見えます。

 

 

カラム数の減少

10年前のサイトは3カラムになっており、情報量や回遊先が多いサイト設計になっていました。

現在のサイトは1カラムで、導線もかなり絞られています。

これはサービスの拡大が大きな要因であり、EC販売にかぎらず、動画、音楽、デバイス販売とユーザーの興味関心が1つに絞られないことから導線を大分類に絞っていることが考えられます。

 

 

商品販売の訴求からサービスの訴求へ

前の文章でも紹介したとおり、商品販売にとどまらなくなったAmazonが、サービスごとの訴求をするようになりました。

サービスが広がることによってTOPの訴求方法が大きく変わることが見える参考でした。

 

 

コンテンツが減りシンプルな大分類の訴求に

商品販売からサービス販売になり、TOPからの導線が減りました。

今までのコンテンツは他者が制作したものをユーザーに見せ、”新商品”や、”値下げ”などが訴求ポイントでしたが、今後のアマゾンは幅広いサービスで”1アカウントでマルチサービス”を提供するサイトになりました。

新たなサービスに踏み込んでいくアマゾンなので、今後もWEBサイトは変わっていくでしょう。

 

 

 

代表サイト③ Apple

3つ目のサイトはAppleです。

10年前のAppleは『ipod touch』を発表し話題になっていた頃でした。ipod nanoが新しいデザインになった時期です。

当時から音楽ポータブルデバイスはウォークマンからipodになっていったと思います。

 

そんなAppleの10年前の画像が下記です。

 

 Apple WEBサイトの現在と今

 

変化したポイント
  • 画面幅が大きくなっている
  • スクロール無しで全体が把握できるページから縦長デザインに変更されている

 

以上2つの変更が大きいと見えます。

 

 

画面幅が大きくなっている

こちらはYoutubeで説明したものと同じ内容です。

デバイスの変換に伴うものなので、表示される画面幅の変更は他のサイトでも多いです。

 

 

スクロール無しで全体が把握できるページから縦長デザインに変更されている

AppleのWEBサイトは色使い等変更されているところは多少合ったのですが、大きく変更されたのは縦長のWEBデザインになったことです。

WEBデザインのトレンドによるものの可能性が高く、製品をよりインパクトのある見せ方で制作することを考え、現在のような縦長デザインに変化したのではないかと考えられます。

特にAppleの製品はシンプルなプロダクトデザインが多いので、よりインパクトのあるWEBデザインが求められることも要因ではないでしょうか。

 

 

 

おわりに

WEBデザインの変化はいかがでしたでしょうか。

10年前と現在では、各サービスの変化やデバイス、回線スピードなどさまざまな環境変化でWEBサイトの変化もしてきているのがご理解いただけたのではないでしょうか。

自社のサイトや、競合するサイトなども今回のブログを参考に見ていただくと、改善できる箇所が見えてくるかもしれません。皆様も是非お試しください。

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Fri, 06 Oct 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[Chromeユーザー必見!「Vivaldi」というWEBブラウザが便利]]> https://mtame.jp/article/2017/10/06/356 業務中、プライベート問わずブラウザを使用することは多くあります。

ですが、ブラウザは種類もたくさんあり、よくわからないからとりあえず"Firefox"や"Google Chrome"を利用する人が多いのではないでしょうか。

 

今回は新しく開発された「VIVALDI」というブラウザを紹介いたします。

VIVALDIは動きサクサク、2画面表示、タブの冬眠など色々な機能が満載です。本記事を読んだらダウンロードしたくなるような機能をいくつか紹介していきます。

 

 

 

「Vivaldi」とは?

VivaldiとはBlink(レンダリングエンジン)ベースで開発されたWEBブラウザです。

元々、OperaのWEBブラウザに携わっていたヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナーが設立した会社のブラウザです。

Blinkをあまり好意的に思っていないヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナーなので、レンダリングエンジンは変更される可能性はあるようです。

 

 

 

「Vivaldi」のココがすごい!

Google Chromeを利用している方ならこんなお悩みが今まで合ったのではないでしょうか。

 

  • タブを開きすぎてゴチャゴチャになってしまう
  • タブの開きすぎてメモリがが大変なことに…
  • 間違えて消したタブを復活させるのが面倒 など

 

他にもたくさんあると思いますが、Vivaldiなら解決できるんです!かなり機能満載ですが、抜粋して紹介します。

 

 

 

タブスタッキング機能

「タブを開きすぎてゴチャゴチャになってしまう」という悩みはこれで解決できます。

タブをドラックして重ねるとタブの中にタブが入る機能が実装されています。下記参考画像です。

 

vivaldi_16.jpg

 

画像の通り、いくつか開いているタブを他のタブ内に入れてひとつのタブとして整理することができます。

カテゴライズや、種類が自分の中で決まっている方はまとめて管理ができるようになるので、
見た目のすっきり感はかなり変わります。

 

 

 

タブの冬眠機能

タブの管理ができるようになっても、「タブの開きすぎてメモリがが大変なことに…」となっては意味がありません。

タブを開きっぱなしにしているとブラウザ自体がどんどんメモリを消費してしまい、最悪クラッシュしてしまいます。 

本ブログもブラウザで管理しているので、クラッシュした時の絶望感は今思い出しただけでも震えます…。

 

そんなことは「タブの冬眠機能」で2度と起こさないようにできます。

タブ自体は閉じずに、タブを冬眠させることでメモリ消費を抑えることができます。

「クラッシュしないブラウザ」と言っても過言ではない機能ですね。

 

 

 

ごみ箱機能

「間違えて消したタブを復活させるのが面倒」筆者は一日に何度か起こしてしまう事象です。

履歴出して戻すのも億劫になったり、また読もうと思ったときにはタブは消されていて、探すのが大変だったり、意外と要望のある機能では無いでしょうか。

ごみ箱機能は、閉じたタブやブロックされたポップアップの復元が簡単にできてしまう機能です。

地味ですが、使ってみると便利です。

 

「Vivaldi」のダウンロード

Vivaldiは公式サイトからダウンロードができます。

 

Vivaldiサイトへ

 

.exeファイルをDL後に初期設定を行うのですが、UIが今っぽくてわかりやすいです。

 

vivaldi_04.jpg

 

vivaldi_05.jpg

 

vivaldi_07.jpg

 

また、チュートリアルがyoutubeにあがっていて、30秒ほどで見終わる動画なので、事前に見ておくことをおすすめします。

 

 

 

最後に

Vivaldiはローンチしてからまだまだ短いサービスですので、これからどんどん機能を増やしたり改良が進むと考えられます。

 

ブラウザも色々な種類が出てきていますが、自分好みのブラウザを利用するのが一番ですので、Vivaldiも試してみてはいかがでしょうか?

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Fri, 06 Oct 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[トップページがド派手に動くWEBサイトまとめ≪10選≫]]> https://mtame.jp/article/2017/10/06/335 WEBデザインで表現できることは日進月歩でどんどん増えていき、これを加速させている理由がJavaScriptという言語であることは皆さん周知のことかと思います。
そんなJavaScriptを使用している魅力的なサイトをご紹介いたします。

動きのあるサイトとは

動きを加えたサイトにすることによるメリットを考えてみました。

メリット

・魅力的なサイトになる
動きの無いサイトに比べて、視覚的効果がある動きがあるサイトはユーザーにとっては印象的で面白味のあるサイトに感じるかもしれません。
サービスを検討中のユーザーにとっては差別化の要因になるかもしれませんね。

・UXの向上
ユーザーに気付いて欲しいコンテンツに動きを加えることによって、より訴求力が強くなり伝えたい内容を知ってもらえるきっかけになる可能性が高くなります。

デメリット

・読み込みに時間がかかる
どうしても避けられない問題です。ページ表示速度は、コンバージョンやSEOにも影響する非常に重要なポイントなので、動きを加える際にはしっかり考える必要があります。



参考サイト一覧

リッチなWEBコンテンツを作成するために必須であるJavaScriptを使用したサイトを、筆者の視点でご紹介できればと思います。

BAKE

https://cheesetart.com

BAKE

躍動感のある斜めのラインに、スライドインしてくるコンテンツがテレビCMのような印象のサイトです。


DENSO BRAND SITE

https://brand.denso.com/ja/

DENSO BRAND SITE

2017年WEBデザインのトレンドでもある「斜め」「ヒーローヘッダ」を取り入れたサイトです。 斜めのダイナミックな動きが非常に印象的ですね。


Famiglia Cecchi | Official site

http://www.famigliacecchi.it

Famiglia Cecchi | Official site

グリッドデザインをベースに、各ブロックの見せ方にこだわってJSを取り入れているのが感じられます。 フォントの見せ方もサイトの雰囲気にマッチしていて上品さが伝わってくるサイトですね。


FIND/47

https://find47.jp/ja/

FIND/47

写真が風ではためいているような動きを丁寧にJSで表現されています。 すてきな写真ばかりで観ていて飽きませんし、この場所に行ってみたくなる気持ちが溢れてきます。


『絶滅動物園』~私たちが知らない物語~ | Brother Earth

http://www.brotherearth.com/ja/zoo/

『絶滅動物園』~私たちが知らない物語~ | Brother Earth

絶滅の危機に瀕している動物たちの状況を紹介しているサイトで、ストーリー仕立ての内容は 観ている人の心に語りかけてくるような訴求力のあるサイトです。 インフォグラフィックをうまく取り入れています。


メディコート(Medycoat) 愛犬の健康維持に

http://www.petline.co.jp/medycoat/

メディコート(Medycoat) 愛犬の健康維持に

かわいいワンちゃん達を想うからこそのペットフード。パララックスを上手く取り入れて気持よい動きがたくさん取り入れられています。下層コンテンツの見せ方も非常にリッチで必見です。


株式会社エイド・ディーシーシー

https://www.aid-dcc.com/

株式会社エイド・ディーシーシー

先進的なメインコンテンツに始まり、ビジネス領域の見せ方、メニューの動きも斬新でかっこいいに尽きるサイトです。


株式会社パレンテ

https://www.parente.jp/

株式会社パレンテ

こちらで紹介しているサイトの中では静かな印象ですが、導線を意識させるためのJSの使い方が非常に参考になるサイトです。


wrk

http://waaark.com/

wrk

モジュラーデザインを採用したかわいらしいサイト。ページ遷移のアクションがめちゃ派手です。


Epicurrence - No.6

https://www.epicurrence.com/

Epicurrence - No.6

スクロールするたびにフォント、画像、アイコン、動画が気持ちよーくでてきます。


まとめ

動きのあるサイトはモバイルファーストの視点から考えると時代に逆行している考えかなのかもしれませんが、「ドラマチック」「インパクト」「斬新さ」「驚き」「革新的」「ブランディング」などのキーワードで考えた際には十分に利用する価値のある手法です。

ただし、サイト目的を十分に加味したうえで実装することが賢明なのは間違いありませんね。

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Fri, 06 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[デジタル領域特化のキャリアコンサルタントが語るこれからのマーケティングに必要なスキルとは]]> https://mtame.jp/article/2017/10/02/349 エムタメ!三回目のインタビューは、株式会社ホールハート デジタルマーケティングチーム コミュニケーションエージェントの野崎 大輔さん(@noza_d) です!

リクルート社系の人材ビジネス、博報堂DYグループのアイレップ社等を経て現職。「人材×デジタルマーケティング」のキャリアを活かした独自マッチングを得意とされています。

今回は、今後のマーケティングに必要なスキルや、企業に求められるマーケターについてインタビューしました。

プロフィール

野崎大輔

氏名:野崎大輔(のざきだいすけ)

■株式会社ホールハート デジタルマーケティングチーム コミュニケーションエージェント
■出身:東京都
■職歴:
2005年 CM制作会社を経て、リクルート社代理店入社  広告営業に従事
2010年 株式会社アイレップ(博報堂DYグループ)入社 インターネット広告の最前線に携わる
2012年 同社にてマネージャーを務める
2013年 株式会社ホールハート参画
2015年 同社にてデジタルマーケティングチーム設立 マネージャーを務める
■Twitter:@noza_d

株式会社ホールハートの紹介

記者 : 本日はインタビューを受けていただきありがとうございます。 まず、ホールハートさんの事業内容について教えてください。

野崎氏 : 弊社は、広告・PR・デジタル領域の総称として定義しているコミュニケーション業界におけるハブとなるコミュニケーションエージェンシーを目指していて、現在3つのサービスを運用しています。

1つ目が「アドベンチャーズ」です。コミュニケーション業界に携わっている人たちのキャリア、転職の支援を行っています。

アドベンチャーズ

2つ目が「新卒アドベンチャーズ(新アド)」です。こちらでは、同業界に入りたい学生と企業のマッチング支援を行い、業界人口を適切に増やす活動を行っています。

新卒アドベンチャーズ

3つ目が「BUDDYZ(バディーズ)」です。同業界に携わる人々の交流の場や勉強会等を企画し、新たな関係を生み出していくイベント事業を行っています。

BUDDYZ(バディーズ)

今後のマーケティングについて

記者 : ITの発達とともにマーケティングも変化し、デジタルマーケティングなどの新しい分野も登場しました。野崎氏はマーケティングがどのように変化してきたと考えていますか?

野崎氏 : 本質的には何も変わらないですね。予算を使って、売上をどれだけ立てるかというプロモーションの本質は今も昔も 一緒です。テクノロジーが進化してきたことにより、数年前にはできなかったターゲッティング方法ができるようになりましたが、これらはあくまで手段です。「こんな新機能が出たから使ってみよう」 は本質ではなく、マーケティングの設計をしっかり行い、それを実現するために各テクノロジーを活用すべきです。
ただし、テクノロジーの発達により業界に2つの変化がありました。
一つ目はマーケティングのデジタル化です。これは消費者行動の変化により起こったものです。従来はほとんどの人がテレビを見て情報を得ていたのですが、現在はInstagramやYoutube等の新たに台頭したメディアから情報を得るケースも増えています。消費者の情報インプットルートが変わり、オンライン決済やポイントカード等、世の中自体がデジタル化しています。
二つ目はマーケティングを客観的な事実に基づき行えるようになったことです。従来は顧客の購買行動を運・勘・度胸といった非科学的な要素で判断した要素が含まれていましたが、データに基づく事実で判断できるようになりました。マーケティング施策の結果がテクノロジーを使って可視化でき、効果検証できるようになったのです。
しかし、繰り返しますが、マーケティングの本質は何も変わっていません。その時に流行ってる技術が2~3年後陳腐化している可能性は大いにあるので、本質を捉えることが重要です。 目的とフェーズによりますが、基本的には投資した予算以上の成果を上げることです。

今後のマーケティングについて

マーケティングに必要なスキル

記者 : マーケティングに必要なスキルを教えてください。

野崎氏 : いろいろな考え方がありますが、やはりユーザーの声に耳を傾ける姿勢ではないでしょうか。ユーザー目線のサービス設計及びマーケティング手法ができれば、成果が出せます。すなわち、マーケットバリューの高い人材になれます。今、10代の消費者の、googleで検索する機会が減っているそうです。SEO対策で意図的に情報順位を操作したり、広告とわかりづらい記事が表示される等で代替としてTwitterでの検索と組み合わせたり場合によってはメルカリのようなサービスで画像検索するようなユーザーも一定数いたりします。従来のセオリーに囚われることなく、常に消費者行動にアンテナを張って、ユーザー目線で考えることが重要です。
特に少人数かつ片手間のマーケターはユーザーの声にマーケティングのヒントがあるケースも多いので、まずは現場についていくなり、いつもは関与しない領域の社内会議に出るなりして現場の声を拾うことから始め、自分本位なマーケティングを避けるようにしましょう。

マーケティングに必要なスキル

今後求められるマーケターとは

記者 : 今後必要とされるマーケターとはどのような人だと思いますか?

野崎氏 : 市場の需要と供給のバランスから考えると、データを起点にしてコミュニケーション設計できるような方でしょう。過去と比べ取得できるデータは著しく多くなりましたが、今後IoT化が進むことでさらに取得できるデータ量が多くなります。情報、ユーザーの声をキャッチアップしやすくなり、それを踏まえた上でコミュニケーション設計できる能力が必要になります。
データと向き合い、ユーザーの声を聞き、分析、施策を実行する。さらにその効果検証を行い、次に活かす。この一連の流れをポジティブに楽しめる人でないと、今後ますます多様化するマーケターとしてやっていけない可能性もあります。それこそAIに置き換わってしまうかもしれません。
そうならないよう、未来を見据えマーケットバリューの高いスキルセットを会得し続けることが大事です。

今後求められるマーケターとは

最後に

記者 : 最後にマーケターの方々に一言お願いします。

野崎氏 : 今回特にお伝えしたかったのは、「マーケティングの本質は昔も今も何も変わっていない」ということです。
消費者行動の変化に伴い、マーケティングもデジタル化しているわけですが、テクノロジーはそれを実現する手段でしかありません。
新たな手法に囚われず、本質を見極めて、どの手段を用いればユーザーに情報が届くのかを第一に考えてコミュニケーション設計を行うことが重要です。

それが自身のマーケットバリューの向上に直結します。

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Mon, 02 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[「メール配信システム」と「マーケティングオートメーション(MA)ツール」の違いとは?]]> https://mtame.jp/article/2017/09/27/355 今回は「メール配信システム」と「マーケティングオートメーションツール」の違いについて触れていきます。

 

 

 

 

 

①「メール配信システム」の概念

「メール配信システム」とはメールマガジンなど一度に大量のメールを送ることが出来るツールを指します。配信メールを予め作成しておいて、指定した時間にユーザーに一斉送信が可能です。

 

また、メール送信後の配信効果測定が行え、ユーザーの開封率やクリック率も測定できるので、企業の商品紹介や、新着情報の展開、顧客との関係構築などメールマーケティングを行うことができます。

 

メール配信システムの主な機能は下記の通りです。

 

 

テキストメール

テキストのみで作成しているメールです。特徴として、受信者の受信環境に関係なく、受信者がメールを読むことが出来ます。

 

HTMLメール

テキストメール機能に加えて、文字の大きさ変更、文字の装飾、図などをメール内に記載出来るメールです。WEBページのようなメールを作成することが可能で、開封率などを測るときはHTMLメールを使用します。

 

絵文字・デコメ

絵文字やデコレーションメールを配信する機能で、ガラパゴス携帯電話にメールを配信する時になどに使用します。

 

ステップメール

予め準備したメールをスケジュール通りにユーザーへ配信できる機能です。

例えば、ユーザーが対象製品のデモ版を利用するため、

お問合せフォームを記入した場合。

 

1回目:当日デモ版利用のお礼と利用可能な機能

2回目:3日後に製品の他社事例の提供

3回目:2週間後に残りのデモ期間のお知らせ

4回目:1か月後にデモ利用終了のお知らせ

ステップメールを利用することで、メールでユーザーフォローを行うことが可能です。

 

開封率とクリック率の測定

ユーザーがメールを開封しているかどうか、また開封後URLをクリックしているかどうか判別できます。

一般的な「メール配信システム」は上記のような機能があり、メールマーケティングが可能なツールになります。

またメール配信を一部の機能として持っているマーケティングオートメーションツールとは何か、またよく比較される機能についても紹介したいと思います。

 

 

 

②「マーケティングオートメーション(MA)ツール」の概念

「MAツール」とは「人的に行っているマーケティング活動をシステムで自動化することで、業務や営業工数の改善や、マーケティング活動の効率化を測る」ツールです。

 

MAツールの主な機能は下記の通りです。

 

 

リード管理

ユーザーのステータスや、セミナー参加など、オンラインとオフラインの行動履歴を一元管理できる機能。

 

メール配信システム

ユーザーに応じて、セグメントわけを行い、1to1のメルマガ配信が可能。条件に一致したユーザーの欲しがる情報を配信することで、効果の高いメルマガ配信が可能になります。

 

WEBページ生成

お問い合わせフォームや資料ダウンロードフォームが作成可能。

 

法人IPトラッキング

WEBサイトにアクセスしているユーザーの企業名が把握できます。

 

スコアリング

ユーザー行動から点数化を行う機能で、ユーザーの検討度合い数値にして表すことが出来ます。

例、WEBサイトのキーページ閲覧3点、メルマガ開封後、WEBへ流入1点、セミナーに参加10点。計14点など

 

シナリオ設計

予め設定しておいたアクション(メールや閲覧コンテンツの変更)を特定の条件を満たしたユーザーに対して自動的に実行する機能。

 

CRM・SFAの連携

顧客管理システムや、営業管理ツールに登録されている情報を連携出来ます。

 

SNS連携

SNSと連携して、ユーザーのアカウント情報を「MAツール」に組み込むことが出来ます。

 

 

MAツールの主な役割としては、

 

1、見込み顧客の集客(リードジェネレーション)

顧客の獲得を行うために、お問合せフォームの作成や、ランディングページの作成などが機能としてあり、WEBサイトに訪れているユーザーと接点を持ち、個人情報を取得して、見込み顧客の集客を行います。

 

 

2、見込み顧客の育成(リードナーチャリング)

集客を行ったユーザーは全員温度感が高いわけではないので、見込み顧客の育成が必要になります。

MAツールにはメール配信機能があり、ユーザーの行動に応じてメールを配信することが可能で、ユーザーの検討度に合わせて欲しい情報を欲しいタイミングで届けられるので、顧客の育成が可能になります。

 

 

3、見込み顧客の選別(リードクォリフィケーション)

スコアリング機能などを使い、スコアの低いユーザーには温度が高くなるまでメール配信やフォロー電話を行ったり、スコアが貯まっている「温度感がアツいユーザー」を選別して、営業へ見込み顧客リストとしてパスを行います。

 

 

 

③よく比較される項目

「メール配信システム」と「MAツール」がよく比較される項目としては、やはりステップメールとMAツールのメール配信機能です。

よく比べられるのですが、大きな違いとしては、「配信者目線か、ユーザー目線か」の考え方に違いがあります。

 

「ステップメール」は「配信者がユーザーの行動を予測して、期限を設けてメール配信が行える」システムで、「MAツール」は「ユーザーの検討度に合わせて欲しい情報を欲しいタイミングで届けられる」ツールになります。

 

例を挙げるとわかりやすいですが、

 

「ステップメール」の場合

例えば、担当が上司に「○○の製品は3年後くらい検討する可能性があるから調べておいて」と言われたとして、ユーザーが情報収集目的に資料送付を行った場合、ステップメールでは下記のようにメールが送られます。

 

1回目:当日に資料送付のお礼と資料の添付

2回目:3日後に製品のメリット情報

3回目:1週間後に製品の他社事例の提供

4回目:2週間後にキャンペーンのお知らせ

上記のようにステップメールはユーザーの状況を踏まえてメールを送ることが出来ないので、おもむろにメール配信を行っても効果はあまり高くありません。

 

 

「MAツール」の場合

1回目:当日デモ版利用のお礼と利用可能な機能

2回目:1週間後に製品のメリットの提供

3回目:ユーザーが「他社比較ページ」を閲覧後に、その他の他社事例の提供

4回目:ユーザーが「デモページ」閲覧後にデモ利用メールの提供。

上記のように、期限を設けることなく、

ユーザーの行動に応じて、メールが適切なタイミングで配信することが可能になります。

 

 

 

④まとめ

「メール配信システム」と「MAツール」は、似ている様で違うツールです。
ユーザー目線でメール配信できる点では、「MAツール」は一歩先を走るツールとも言えるでしょう。

 

ただし、便利なツールも使いこなせないのでは意味がありません。

自社のマーケティング活動を見直して自社に合ったツールを選びマーケティング活動を効率化しましょう。

 

 

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Wed, 27 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[BtoB企業のFacebookアカウントの特長]]> https://mtame.jp/article/2017/09/25/354 BtoB企業のなかには、展示会で名刺交換、既存のお客様を回って関係性をつくり、次の発注まで繋げようとする活動が忙しくて、SNSでのプロモーションにはあまり時間を掛けていないという企業も多いのではないでしょうか?

しかし、近年スマートフォンの普及に伴い、商談先である担当者のSNSも利用率が高く、FacebookはBtoB企業のマーケティングでは無視できない存在となっています。

今回は、その中でもFacebookに着目し、BtoB企業でもFacebookをユーザーとのコミュニケーションツールとして活用している企業をご紹介していきたいと思います。
自社でFacebookを運用する前に念頭に置いて頂きたい内容をご紹介いたします。

1.BtoB企業にFacebookアカウントが必要な理由

Facebookの活用方法には、学生時代の友人との再会、身近な人とのコミュニケーション、近況報告、趣味や関心がある事柄のグループに入って仲間を見つける、など様々なシーンがあります。

Facebookは実名で登録するという決まりがあるので、匿名性の高いTwitterやInstagramなどの他のSNSと異なり、いいねやシェアが信頼度がより高いと感じられています。

また、Facebookの友達は、お互い知り合い同士で繋がることが多いため、年齢・性別・職場・趣味嗜好など同じステータスの人が多く集まる可能性が高くなります。

そうなると、限られたターゲット層に情報配信したいと思っているBtoB企業にとっては好都合です。

例えば、ユーザーの一人が企業アカウントをいいねやシェアすると、誰がどのアカウントに対してアクションしたのかが自分のタイムラインに表示されます。

Facebookの投稿

いいねした友人は自分に近いステータスの人の可能性が高いので、自分が興味ある事柄についていいねしている可能性がより高まります。

企業は、一人から得られたいいねの裏で、多くの類似ターゲットへアプローチできているのです。

2.主な配信コンテンツ

企業のFacebookアカウントなので、配信するコンテンツ・内容にはCSR活動や社内イベントなどの活動をアップする企業が多く存在します。

なかには普段コーポレートサイトでは見せられない仕事の裏側を見せる企業もいます。

大きな展示会の準備~当日まで、試作品の設計段階から製品化まで、社内イベントの様子など、スマートフォンで手軽に更新できる特性を生かして、固い表情を見せるWEBサイトとは異なるコンテンツが目立ちます。

その他にも、載せるコンテンツは下記をメインにしている企業が大多数です。

Facebookのよくある投稿コンテンツ

①仕事現場の裏側

②社内イベントの様子

③季節の投稿

④アンケート

FacebookはSNSなので、閲覧しているユーザーとのコミュニケーションが可能というが特長あります。

いいねを集めたりシェアをされるだけでなく、コメントをもらえることもあります。

コメント機能を用いて情報収集目的のアンケートを取ることもあります。

なかには否定的なコメントを頂くこともあるかと思いますが、その対応一つで企業イメージが決まることもあるので、悲観的にならずに受け止め、積極的な意見交換の場として開放しましょう。

また、Facebookの投稿やページ情報に自社サイトへのURLを貼り付けておくことで、各運営サイトへのアクセスが増える期待が高まります。

WEBサイトだけしか知らなかったユーザーも、Facebookから情報を得ることがあるかもしれませんし、Facebookしか知らなかったユーザーはWEBサイトへ足を運んでくれるきっかけとなるかもしれません。

3.おすすめの配信曜日・時間

やみくもに更新を行うより、より効果が出やすい日時に配信を行うことをおすすめします。

特に、平日の起床時・昼休憩・就寝前に配信するのが最も効果的です。

時間帯に直すと、6~7時、12時、21時頃となり、その理由はユーザーがスマートフォンからFacebookを開いて情報を得るタイミングと合致するからです。

Facebookの特長として、最新投稿から順番に古い投稿へさかのぼる事になるので、情報が古いよりかは新しい方がより多くの人に見られる可能性が高いです。

友達が数百人を超える人が最新情報から古い情報までさかのぼるのには時間がかかってしまいますので、先にお伝えした配信日時に投稿をしてより多くのユーザーにアプローチすることをおすすめします。

4.事例紹介

Facebookを活用しているBtoB企業の中でも、下記3つの企業を事例としてご紹介します。

フェレット(株式会社ベーシック)

https://www.facebook.com/ferretportal

35,377人がフォロー中で、主に自社で運用しているオウンドメディアの記事の共有が多いです(2017年9月5日 現在時点)。

フォローしている人は、同業他社で働く人はもちろん、一般企業のマーケッターなども多いのではないでしょうか。

株式会社Legaseed

https://www.facebook.com/Legaseed

7,243人がフォロー中の人材会社様です(2017年9月5日現在時点)。

更新している内容は、自分たちの働き方の紹介が多く目立ちます。

また、フォローしている人は社会人だけでなく、学生からの支持も目立ちます。

その理由としては、この企業の事業内容が、企業向けの採用プログラムと学生向けの採用プログラムの2つの角度からのアプローチが可能だからです。

株式会社バーグハンバーグバーグ

https://www.facebook.com/burghamburgburg

26,738人がフォロー中で、1か月の半分は更新をしています(2017年8月31日現在時点)。

メディア運営やプロモーションを行っている会社です。

とにかく“面白さ”を追求する彼らは、LINEスタンプで有名な地獄のミサワスタンプの生みの親です。

載せているコンテンツは、社員座談会(社員紹介)、他のサイトにある面白企画を引用、自社のプロモーションなどです。

面白いものを発信するという目的に沿った内容になっていると思います。

5.まとめ

企業の情報収集・発信の場はアナログからデジタルへ遷移し、デジタルの中でも現代ではSNSという手法も目を背けられない存在となっているかと思います。

そのなかでもFacebookは実名での活用が主となっているツールなので、良くも悪くも率直な意見が集まるのではないでしょうか。

企業としてFacebookを運用する際は、個人の裁量ではなく企業活動の一環として配信を行い、ユーザーからより身近で支持をされるような企業を目指していってほしいと思います。

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Mon, 25 Sep 2017 02:00:00 +0900
<![CDATA[製造業の秀逸なキャッチコピー【10選】]]> https://mtame.jp/article/2017/09/25/348

以前まではキャッチコピーは、対消費者向けのメッセージ。

いわゆるBtoCの世界でよく注目されていました。

しかし、最近では対企業向け(BtoB)でも広告の重要性が唱えられていたり、WEBサイトに力を入れるようになったため、キャッチコピーはどの企業にも欠かせないものになってきました。

今回は、企業キャッチコピーのなかでも、製造業という業界に絞っていくつか紹介していきたいと思います。

重要だとわかっているけど、いまいち作り方がわからない、作っては見たものの自信がない、そんな方のお役に立てれば幸いです。

それではさっそく見ていきましょう。

製造業の企業キャッチコピー10選

マサル工業株式会社

http://www.masarukk.co.jp/

「街のどこかに 暮らしのどこかに」

合成樹脂・金属製品の製造メーカーです。

キャッチコピーで、実は自分たちの知らないところでも、製品が使われているのではないかと、親近感が湧いてきます。

太陽工業株式会社

https://www.taiyokogyo.co.jp/

「膜にこだわり、膜を超える。」

膜への想いの強さと、業界の中でもパイオニアでありたいという強い想いが感じられるキャッチコピーです。

株式会社 三協製作所

http://www.sankyo-ss.co.jp/

「基礎技術×創意工夫×熱意」

基礎がありつつも、そこに工夫を凝らしていく。そして、最後には熱意。

仕事に対する想いが伝わってくるキャッチコピーです。

すべてが足し算ではなく掛け算なのは、どれか一つでも欠けると0になってしまうということでしょうか。

株式会社いけうち

http://www.kirinoikeuchi.co.jp/

「小さなノズルの 大きな可能性」

大きさの対比を利用したキャッチコピーで、製造業ならではの発想だと思います。

ノズルのこれからの可能性に期待を持ち続けることができるキャッチコピーです。

株式会社サンケイエンジニアリング

http://sankei-engineering.com/

「電気測定の、119番」

短くまとめられたインパクトのあるキャッチコピーです。

なじみのある番号とセットにしていることで、一度見たら覚えてしまいますね。

身近な番号と絡めたアイデアは他にもできそうです。

日東精工株式会社

https://www.nittoseiko.co.jp/

「モノづくりの新しい未来へ」

ねじやねじ締め機の会社です。

シンプルながら、これからも成長し続ける会社という印象を受けます。

株式会社アイ・ディー・エクス

https://www.idx.tv/jp

「すべてはユーザーの声からはじまります」

ユーザーの声に耳を傾けること。

大事なこととは誰もが理解していますが、あえてキャッチコピーにすることで、よりユーザーにより沿っている印象を受けます。

株式会社クレハ

http://www.kureha.co.jp/

「どこにもなければ、創ればいい。ナケレバ、ツクレバ。」

製造業ならではのキャッチコピー。

なければ創ればよいという、チャレンジ精神を感じるキャッチコピーです。

ナブコテスコ株式会社

https://nabco.nabtesco.com/

「さあ、これからの”だれでもドア”をつくろう」

ユニバーサルデザインの必要性が訴えられている今だからこそ、だれでもドアにしていかなければいけないという想いが込められているのでしょうか。

世の中の流れにマッチしたキャッチコピーです。

CDK株式会社

http://www.ckd.co.jp/

「自動化で未来を拓く」

未来に向けた想いと、自社の自動化技術を合わせたキャッチコピー。

次々と物が自動化されていく今、そして、これらからの時代にマッチしたキャッチコピーです。

最後に

以上、製造業のキャッチコピー10選でした。

世の中にはまだまだ秀逸なキャッチコピーが溢れていますので、他にも探してみるとおもしろい発見や気付きを得られるかもしれません。

さて、ここで改めてキャッチコピーを考えてみようと思った方に必見の記事をご紹介します。

 

 

キャッチコピー作成時のポイントがまとめられた記事です。人の心が動くキャッチコピーの共通点もあわせてまとめていますので、ぜひご参考ください。

 

>Webライティングにおけるキャッチコピーの考え方

https://mtame.jp/article/2016/07/12/122

 

 

それでも、どうしても思い付かないという方には、キャッチコピーに入れたいキーワードを入力すると、自動でいくつかキャッチコピーをつくってくれるというツールをご紹介します。

 

>企業キャッチコピーの作成に煮詰まった方に!キャッチコピー自動生成ツール

https://mtame.jp/article/2017/09/14/340

 

 

貴社に合った、素晴らしいキャッチコピーが閃くことを祈っております。

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Mon, 25 Sep 2017 01:00:00 +0900
<![CDATA[YouTube上の広告「trueview」、2つのパターンをうまく使い分けましょう!]]> https://mtame.jp/article/2017/09/25/272 trueviewを単に「YouTubeで動画の前に配信される動画広告」として認識している方は少なくないでしょう。

その認識は間違ってはいませんが、動画の前に配信されるtrueviewはひとつのタイプに過ぎません。

trueviewには2017年7月現在2パターン存在しており、それぞれ展開している商品・サービスや訴求したい視聴者によって使い分けられています。

 

こちらでは、「インストリーム」「ディスカバリー」という2パターンのtreviewについてお話ししましょう。

2種のtrueview広告

まずは、2パターンのtrueviewについての概要について知っておきましょう。

trueviewの基本とも言える知識ですので、これからYouTubeへの広告出稿を考えている方はぜひ覚えておいてください。

インストリーム

「インストリーム」は、YouTubeの動画を視聴する前に表示されるtrueviewです。再生してから5秒間はスキップすることができません。

その視聴者のクリックによってスキップすることが可能となります。

5秒経過後もスキップできないインストリーム広告もあり、こちらは「標準インストリーム広告」と呼ばれています。

インストリーム

ディスカバリー

ディスカバリーは、YouTubeのトップ画面、検索結果画面、再生動画の横などにリンクとして表示されるtrueviewです。

従来は「インディスプレイ」と呼称されていました。2016年6月に名称変更とともに仕様が変更されています。

自動的に表示されるインストリームとは違い、再生のためにはユーザーによる能動的なアクションが必要です。

ディスカバリー

trueviewと混同されがちな「バンパー広告」とは?

YouTubeで利用できる広告はtrueviewだけではありません。

インストリーム広告と同じように動画の前に再生される「バンパー広告」というフォーマットが存在します。

インストリーム広告との違いは、最長6秒であることと、スキップできない点です。trueviewとの併用によって大きな宣伝効果が期待されています。

タイプ別の注力すべきポイント

インストリームとディスカバリーを利用して確実にユーザーへとリーチするためには、それぞれの形態で注力すべきポイントをしっかりと意識する必要があります。

各広告を展開する際は、以下のようなポイントに留意しましょう。

インストリームは「最初の5秒」を濃密に

インストリーム動画は、最初の5秒が経過するとスキップが可能となります。

本来ユーザーは視聴したい動画があってYouTubeを利用しているのですから、大抵の場合は5秒経過後すぐにスキップしてしまうでしょう。

したがってインストリームでは最初の5秒間が重要となります。

 

続きが気になる展開、視聴を続けるとメリットがあると印象づけることなど、続きを見たくなるような演出が有効です。

一方で、ユーザーによるスキップを割り切り、5秒間でなるべく多くの情報を詰め込む試みも一般化しています。

5秒間をどのように使うかは、ターゲットユーザーや商品・サービスに応じて決めるといいでしょう。

ディスカバリーではサムネイルとテキストを慎重に選択

ディスカバリー動画はユーザーによってクリックしてもらえなければ意味がありません。

そのためには、的確な属性のユーザーにターゲッティングを行うのはもちろんのこと、サムネイル、表示テキストのチョイスに神経を使いましょう。

この2点はユーザーによる再生の確率を大きく変える要素です。

 

サムネイルは自動生成されるいくつかの画像から選ぶことになります。

最も効果が見込めるインパクトのある画像を選ぶようにしましょう。

テキストは画像の情報を補完する内容や、クリックすることで期待する情報が得られることを感じさせる内容にするといいでしょう。

気になる費用

trueviewのパターンや、それぞれの仕様についてはお話ししました。

ここで気になるのは、実際にtrueviewで広告を出稿した際に発生する費用ではないでしょうか。

trueviewの利用を検討する以上、費用についても知っておかなければなりません。

課金タイミングや予算設定についてお話しします。

課金タイミング

上述したtrueviewのパターンに応じて課金タイミングは異なります。

インストリームは30秒以上再生されなければ広告料金は発生しません。

したがって30秒未満のインストリーム動画では、最後まで動画が再生されなければ課金はないということになります。

一方の、ディスカバリーではユーザーがクリックした時点で課金が起こります。動画の内容によっては、インストリームの方が高い費用対効果が見込めるでしょう。

予算設定

trueviewの視聴単価は入札によって変動します。一般的には、10~30円程度が相場のようです。

広告主は設定で予算の上限を設定できますので、予算に応じた広告展開が可能です。最低は1日1円からとなり、大規模な広告展開を狙うほど多くの予算が必要です。

費用対効果を最適にするためには、コンバージョンを分析しながら日々の予算調整が必要となるでしょう。

ご紹介したとおり、それぞれのtrueviewには運用のポイントがあります。

trueviewを自社のプロモーションに活用する際には、自社のBtoBビジネスにどちらが効果的なのかをよく見定めましょう。

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Mon, 25 Sep 2017 00:20:00 +0900
<![CDATA[広告枠はTwitterにもある!プロモーションツイートを流す手順]]> https://mtame.jp/article/2017/09/25/269 Twitterを一人のユーザーとして利用している方であれば、Twitterにも広告枠があることをご存知ではないでしょうか。事業者の方であれば国内外に多くのユーザーが存在するTwitterの広告枠を利用しない手はありません。

こちらでは、Twitterでプロモーションツイートを流す手順についてお話しします。

Twitter上の広告の特性

SNSの広告枠には、それぞれ特性があります。プロモーション目的で利用する上では、その特性を抑えておかなければなりません。Twitter上のプロモーション機能には、以下のような特性があります。

コンバージョンに合わせて選ぶ7つのキャンペーン

Twitter上の宣伝は目的とするコンバージョンに応じて7つの「キャンペーン」として分類されています。

1. フォロワーキャンペーン

フォロワーの増加を目的としたキャンペーンです。

2. ツイートエンゲージメントキャンペーン

ツイートそのものへの反応を促すことを目的としたキャンペーンです。

3. ウェブサイトクリックキャンペーン

自社ホームページへの誘導を目的としたキャンペーンです。

4. アプリエンゲージメントキャンペーン

自社提供アプリのダウンロードを促すことを目的としたキャンペーンです。

5. リードキャンペーン

営業活動に役立つ情報(メールアドレス等)の獲得を目的としたキャンペーンです。

6. ビデオ再生キャンペーン

動画再生を促すことを目的としたキャンペーンです。

7. クイックプロモート

自社アカウントがすでに投稿したツイートを、プロモーションツイートとして運用できます。

拡散性が大きな武器

Twitterの最もたる特徴と言っていいのが、ユーザー自身による拡散性です。Aというユーザーに自社のプロモーションツイートを「リツイート」してもらえれば、Aをフォローしているユーザーのタイムライン上にも情報を拡散できます。一人のユーによるエンゲージメントが、大きな拡散を生む可能性を持っているのです。

Twitter広告を出すまでの流れ

では、Twitterに広告を出すためには、どんな手順を踏めばいいのでしょうか。細かい手順は、キャンペーンごとに異なります。基本的な手順を、以下にご紹介しましょう。

アカウントの作成

まずはTwitterのアカウントがなければはじまりません。IDやパスワードを設定し、企業のプロモーション用に運用するアカウントを作成してください。

Twitter広告の初期設定

アカウントを作成したら、ログイン後のメニューから「Twitter広告」を選択しましょう。初回のみ設定を行う必要があります。国とタイムゾーンを入力したのち、支払いに使用するクレジットカードの設定を行ってください。

キャンペーンの選択・設定

上述したキャンペーンから、今回の宣伝を行う目的に沿ったものを選択します。2回目以降の出稿では、ダッシュボードから選択可能です。キャンペーンを選択した後は、キャンペーンの名前や展開期間を決める必要があります。

ターゲティング

Twitterの広告では、配信するユーザーのターゲティングも可能です。フォロワー、興味、行動履歴などで、配信するユーザーとのマッチングを判別します。

予算設定

Twitter広告は、予算を設定し、その額に合わせた展開が可能となっています。競ってした予算を超えると配信が停止するため、請求が予想外の額に達することはありません。

ツイートの作成

最後の手順として、配信するプロモーションツイートを作成します。画像の登録も可能です。

Twitter広告にかかる費用

最後にTwitter広告の費用についておさらいしておきましょう。

費用がかかるタイミングはキャンペーンによって違う

多くのキャンペーンが存在しており、費用がかかるタイミングもキャンペーンによって異なります。例として、フォロワーキャンペーンで課金されるのは、フォロワーが増えたときです。課金タイミング以外のアクションがユーザーによって行われても、費用は発生しません。

月額3,000円からの出稿

予算設定で「自動入札額」を選択すると、予算上限の設定が可能です。入力した予算に応じて、システムが自動的に配信計画を立て、広告運用を行います。予算は月額最低3,000円から設定可能です。広告の露出を自分でコントロールしたい場合は、「目標入札額」「上限入札単価」を選びましょう。

拡散では費用がかからない

多くのユーザーによる拡散性がTwitter広告の特性である点についてはすでにお伝えしましたが、さらに広告が拡散されて表示された場合に費用がかからないというメリットもあります。拡散を誘導できるプロモーションツイートであれば、費用を大幅に抑えることが可能です。

拡散性は目的に応じたキャンペーンの選択によって自由度の高い広告展開が可能なTwitter。しかし、BtoBビジネスでの活用については、その有用性をよくよく吟味しておきましょう。展開商品・サービス、またターゲットとしている顧客とマッチすれば、大きな宣伝効果を生むでしょう。

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Mon, 25 Sep 2017 00:15:00 +0900
<![CDATA[BtoBにおける『コンテンツマーケティング』の全体像を把握しよう!]]> https://mtame.jp/article/2017/09/25/337 今回はWEBマーケティングの中でもよく耳にする「コンテンツマーケティング」を、BtoBに焦点をあててまとめていきたいと思います。

コンテンツマーケティングとは何か?

コンテンツマーケティングは、見込み客が求めている情報を 定期的に発信することで、彼らをファンとして定着させ、 最終的な購買に繋げることを目指す一種のマーケティングの概念です。

これは、従来の売り込み型の一方的な広告手法とは異なり、 ユーザーが「何を求めているか」を見極め、的確なタイミングで 適切なコンテンツを提供してくスタイルです。

現在、様々な業界の企業がこのコンテンツマーケティングに着手しています。

なぜコンテンツマーケティングが必要なのか?

今の時代になぜコンテンツマーケティングが必要とされているのか? その理由は大きく二つあります。

一つは、ユーザー側の情報獲得手段が変化したことです。Googleをはじめとした、インターネットの検索機能の発達や、スマートフォンを利用したSNSが普及したことにより、ユーザー自身が好きな時に、欲しい情報を 簡単に獲得できる時代へと変化しました。

先述したように、的確なタイミングでユーザーが欲しい情報を提供していくことが重要です。

また、二つ目の理由としては、顧客獲得の競争が激化していることです。

顕在的な購買顧客の獲得競争が激しくなることにより、売り込み型の広告手法が通用しづらくなっています。

これらの理由により、潜在的な顧客層へ、彼らの欲しがっている情報を提供することで囲い込み、最終的に購買顧客に育てていく『コンテンツマーケティング』が注目され始めたのです。

コンテンツマーケティングのメリット

企業がコンテンツマーケティングを実践するうえでのメリットは何なのでしょうか。 ここでは、WEB広告と比較しながら2つ紹介したいと思います。

コストをかけずに始められる

一般的なWeb広告手法は、月額でも数十万円程度はかかるため、そのための予算が必要になります。

ただ、コンテンツマーケティングに関しては、オウンドメディアといったブログを利用することでも始められるため、人的コストのみでも開始可能です。

発信したコンテンツは資産になる

これまで主流であったリスティング広告では、運用期間中は広告の露出ができますが、コストを減らした分だけ露出が減り、更にそれが終了したら広告は消失します。

その点、コンテンツマーケティングにおいては、発信したコンテンツは魅力的なものほど アクセスも増えますし、期間の制約は無いため、投じた分のコンテンツは自分たちの資産としてずっと残り続けます。

コンテンツマーケティングの理想的な運用体制

コンテンツマーケティングの運用に悩んでいる企業も少なくありません。 ここでは、オウンドメディアにフォーカスし、運用体制のコツを2つに絞ってご紹介いたします。

運用チームを作る

普段の業務をこなしながら、一人でメディアを更新していくことは大変です。そのため、まず複数名の担当者を決め、チームを組んで協力しながら運用する体制を整えましょう。 また、責任者を選定し、最終的なチェックを行うことで、より有益なコンテンツとして発信していけるでしょう。

オウンドメディアの運用体制

オウンドメディア運用体制の例

テーマは計画的に設定

オウンドメディアを始めたは良いが、なかなか続かないケースも多かったりします。

そのため、まずは定期的に更新できる無理の無いテーマを3~5程度設定し、それらを小出しにして更新することがお勧めです。

よくあるコンテンツ

基本的にはブログ記事や知識系ノウハウ系のコンテンツが多いですが、ここではリッチコンテンツとしていくつか例をご紹介します。

動画

Youtubeをはじめとした動画共有サイトが急激に発達し、スマートフォンが普及したことより、ユーザーが動画に接触する機会が増えました。

静止画よりも感情に訴えかけやすく、圧倒的な情報量を伝達することが可能な動画は、 企業のコンテンツマーティングの一つとしても注目されています。

 

ホワイトペーパー

最近ではホワイトペーパーを利用したコンテンツマーケティングも増えてきています。

本来ホワイトペーパーとは、特定の分野の研究結果や調査結果の報告書のことを指します。

事実に基づいたデータのため、ユーザーからの信頼度も高くなりますし、ブログとは違って一度に密度の高い情報を提供できる点がメリットとして挙げられます。

エムタメ!のホワイトペーパー

 

 

導入する際のネック

コンテンツマーケティングを導入する際、いくつかネックになる点があります。

一つは、すぐに成果が見えない点です。

運用開始後、3ヵ月~半年程度は最低でも見ておかないと、目に見える成果は測定できないものです。

また、KPIを設定したとしても、実際にどれぐらいの反響があるのかが不透明なことも多く、費用対効果を算出しにくい面もあるため、担当者が上司を説得する際の障壁となりやすいです。

導入した後のネック

定期的に有益なコンテンツを発信するには、複数の担当者をつけることが望ましいですが、 運用面で社内フローが明確に整備されてない場合、配信が滞ってしまうケースも少なくないです。

事前に誰がどのようにして運用に関わるのかを明確化すべきでしょう。

BtoBの事例

株式会社セールスフォース・ドットコム (ブログ/ホワイトペーパー)

 

 

参考:https://www.salesforce.com/jp/blog/

 

 

株式会社キーエンス(ホワイトペーパー)

 

 

参考:https://www.keyence.co.jp/ss/codereader/lecture/basic/itf/

 

株式会社LIG(ブログ)

 

 

参考:https://liginc.co.jp/

まとめ

以上、基礎的な内容から実際の事例までをご紹介しました。

もし競合他社との差別化で行き詰まっている、少しでもリードするための新しい施策を打ち出したいとお考えであれば、自社で運用するメリット・デメリットをしっかり見極めて、コンテンツマーケティングを導入してみてはいかがでしょうか。

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Mon, 25 Sep 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[見てほしいユーザーを狙い撃ち!Facebook上に広告を出すまでの流れ]]> https://mtame.jp/article/2017/09/25/261 Facebookページを立ち上げたならば、広告出稿も検討してみましょう。

Facebookでは、非常に細かくターゲットを絞って投稿することが可能で、コストも比較的安価で済ませられます。

大まかな流れさえ知っておけば、誰でも簡単に出稿可能ですので、Facebookから積極的にアピールしていきましょう。

 

今回はそんな、ユーザーを狙い撃ちできるFacebook広告の特性や、出稿までの流れ等についてご紹介します。

Facebook上の広告の特性

まず、Facebook広告は、“Facebook内だけで表示されるもの”だということを知っておきましょう。検索エンジンや他のSNSに表示されることはありません。

ですが、そのユーザー数の多さから、Facebookはかなりの宣伝効果が期待できるツールだと言えます。

条件を指定してターゲットを選べる

Facebookならではの特性のひとつに、細かな条件を指定してより精度の高いターゲティングができることが挙げられます。

Facebookユーザーは利用前・後に年齢・住居・恋愛対象などといったさまざまな個人情報を登録しています。

もともと、個人の趣味嗜好を互い教え合うツールなだけに、これらの情報に関して右に出るSNSはないでしょう。ターゲティングでも、これら情報が存分に活かされるわけです。

 

出稿する側は、ニーズのあるユーザーに対してのみ広告を届けられるのです。

これはまさに“狙い撃ち”状態。そのため、高い効果を見込めながら、ムダな出費も抑えられるわけです。

種類も豊富

Facebook広告は、その種類の豊富さも魅力です。

 

サービス・商品を「認知」してもらうに有効となる動画広告。これは視覚だけでなく、聴覚にも訴えかけられます。

全画面表示のキャンパス広告や複数のリンクが付いたカルーセル広告は、商品・サービスの「検討・意思決定」させるためによいでしょう。

そして、「購買」にはダイナミック広告が決め手になります。

 

他にも画像のサイズなども指定できるので、うまく使い分けて、商品・サービスを積極的にアピールしていきましょう。

広告出稿までの流れ

Facebookで広告を出稿するにあたっては、Facebookページを必ず作成する必要はありません。

ですが、ページがないと一部制限がかかってしまうため、事前に制作しておくことをおすすめします。

また、作成後に「いいね!」の数を増やしておくことで、より効率的に出稿できるようにもなります。

 

作成する流れとしては、まずトップページ左下にある「広告」をクリックします。

すると「マーケティングの目的」なる3種14項目が表示されるので、その中から意図したものを選びましょう。

その後の国・通貨・時間帯といったアカウント情報も入力します。

 

アカウント情報が入力できたら、いよいよ広告の設定です。

ターゲット・予算・投稿期間・種類・大きさなど、設定の項目は多岐にわたります。

ターゲットでは、地域・年齢・性別・言語・趣味・関心・行動などの条件を指定してします。「いいね!」押してくれた人の選択もできます。

手間はかかりますが、その分細かなターゲティングが可能と言えるでしょう。

 

次に配信期間と予算を決めます。予算には「1日の予算」と「通算予算」の2種類があります。

通算予算は、ある期間までの予算の上限を設定するやり方です。用途に応じて使い分けましょう。

 

そして、広告の種類、見出し、投稿場所などを設定します。

種類は、はじめにカルーセル・画像・動画・スライドショーの4種から選択できます。

見出しや投稿場所に関しては、プレビュー画面もあるのでそれを参考にしながら設定しましょう。最期に支払い情報を登録して完了です。

 

以上のように、大まかな流れさえつかんでおけば、Facebookでも簡単に広告が投稿できます。

かかる予算

Facebook広告は、とにかく予算が安いことでも知られています。たとえばGoogleが提供するキーワードプランナーでは、1クリックが500円以上するケースも少なくありません。

ですが、Facebookだと1クリックが100円前後からで運用することができます。

単純計算しても倍以上のコスト削減が見込めるのです。

さらに設定次第では1クリックで5円~とすることも可能です。

広告はFacebook上でしか表示されませんが、このコストの安さは非常に魅了的です。上手に活用したいところです。

 

利用の際は、課金方式についても知っておきましょう。

方式には、「クリック課金(CPC配信)」と「インプレッション課金(CPM配信)」の2種類があります。

クリック課金は、文字通りクリックされるごとに料金が発生する仕組みです。クリックされたという確かな効果があったときにのみ料金が発生するという確実性がある反面、いたずらにクリックされる恐れもあります。

 

インプレッション課金は、広告が表示されると料金が発生する仕組みです。

ちなみにFacebookでは1000回の表示で料金が発生します。メリット・デメリットは、クリック課金とは真逆です。

いたずらなクリックによる料金は発生しませんが、クリックせずとも料金が発生してしまいます。一長一短を見極めて、より適切なほうを選択しましょう。

Facebookは1クリックの値段が安いため導入が非常にしやすいです。

かける予算が安いということは、仮に失敗したとしても大損することはないということです。

さらにターゲットを絞ってユーザーを「狙い撃ち」できるので、広告として非常に優秀と言えます。Facebookページを立ち上げたならば、1度は挑戦してみましょう。

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Mon, 25 Sep 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[Googleタグマネージャーでイベントトラッキングを測定する方法~クリック測定~]]> https://mtame.jp/article/2017/09/25/350 Webサイト内にPDFなどで資料を掲載する際に、どの資料がクリックされたのかGoogleアナリティクスで確認が出来ます。
これを「イベントトラッキング」と言いますが、Googleアナリティクスのコードを直接挿入されているサイトで利用できるイベントトラッキング設定方法は、以前このブログにもご紹介しました。

 

▼イベントトラッキングでPDFファイルのダウンロード数を計測する方法
https://mtame.jp/article/2015/02/04/10

 

今回はGoogleタグマネージャーでGoogleアナリティクスを管理されているホームページをご利用の方向けにイベントトラッキングを設定する方法をご案内いたします。
以前ご紹介した「onclick」のようにaタグそれぞれにトラッキングを設定する必要が無い為とても便利です。

※Googleタグマネージャーを使用してGoogleアナリティクスを管理しているいるホームページ向けです。

 

 

 

 

1.イベントトラッキングとは

通常Googleアナリティクスではどのページからどのページに遷移したといった、URLの遷移に伴うユーザーの行動履歴を確認する事が出来ますが、URLの遷移が無くGoogleアナリティクスでは計測できない行動を測定する機能を「イベントトラッキング」と言います。

使用できる部分としては、
・外部サイトへのリンクのクリック
・PDFデータのダウンロード
・ページ内リンクの設定 など

今回は、クリック計測の基本設定についてご案内していきます。

 

 

 

2.イベントトラッキング設定方法

イベントトラッキングを設定する際は
・変数の設定
・トリガーの設定
・タグの設定
を行う必要があります。

 

 

①変数の設定

組み込み変数部分の「設定」ボタンをクリックしますと、画面右側より組み込み変数の設定画面がスライドして表示されます。
組み込み変数の設定内の「ページ」「クリック」の箇所全てにチェックを入れます。
チェックを入れますと、入れたものが組み込み変数部分に表示されるようになります。
他、様々な設定が可能ですのでチェックを入れていただいても問題はありません。

 

 

②トリガーの設定

画面左側のトリガーをクリックし、「新規」ボタンをクリックしてください。

新規ボタンをクリック後、「トリガーのタイプを選択して設定を開始…」をクリックしてください。
クリックしますと、右側から「トリガーのタイプを選択」がスライドで表示されます。

今回はクリック計測を行いますので、クリック部分を設定します。

クリック測定のトリガーには2種類あり、「すべての要素」「リンクのみ」があります。

リンクのクリック測定の場合は「リンクのみ」を選択し、リンクではない画像やテキストなどページ上にある何かをクリックいたときの計測も行う場合は「すべての要素」をチェックしてください。

今回はPDFなどのリンクの設定を行いたいので、「リンクのみ」をチェックします。

「リンクのみ」をクリックするとチェックボックス「タグの配信を待つ」「妥当性をチェック」が表示されます。
「タグの配信を待つ」にチェックします。「待ち時間の上限」はデフォルトのままで問題ありません。
続いて、有効化のタイミングを設定します。
「Page URL」「正規表現に一致」をプルダウンから選択し、値の欄に .* を入力します。

「このトリガーの発生場所」についてです。
「すべてのリンククリック」に関してはリンクをクリックしたすべての情報が取得されます。
「一部のリンククリック」は指定したクリックが発生した場合のみ情報を取得するようにします。

PDFのクリック数を測定したい場合は、「Click URL」「含む」を選択し、値の欄に 「.pdf」を入力します。
zipファイルの場合は「.zip」になります。

PDF情報をIR情報ページのみ、ダウンロードページのみのPDFダウンロードを把握したい場合は追加で「Page URL」「等しい」を選択し、右側に確認したいページのURLを記載します。

このページのPDFダウンロードだけを計測したい!という場合に使ってみてください。

以上の設定が完了したら、トリガー名を分かりやすい名称に変更し「保存」をクリックしてください。

 

 

③タグの設定

最後にタグの設定を行います。
画面右側のタグをクリックし、「新規」ボタンをクリックしてください。

新規ボタンをクリック後、「タグタイプを選択して設定を開始…」をクリックしてください。
クリックしますと、右側から「タグタイプを選択」がスライドで表示されます。

タグタイプを「ユニバーサルアナリティクス」を選択します。(自社のアナリティクスによりますのでご確認ください)
「トラッキングタイプ」内「イベント」をプルダウンから選択してください。

イベントを選択すると「イベント トラッキング パラメータ」が表示されます。
ここで
・カテゴリ
・アクション
・ラベル
を設定します。
カテゴリやアクション、ラベルは自由に設定する事が可能です。

どのPDFをダウンロードしたかどうかを測定したい場合は、枠の右側のファイルをクリック。

クリックしますと「変数を選択」という画面が出ますので「Click URL」を選択します。
「Click URL」は、PDFのURLがアナリティクス上で確認する事が可能です。

例えば、複数ページにPDFが挿入されておりどのページでダウンロードされたのかを確認したい、またどのPDFがダウンロードされたのかを確認する場合は下記のようになります。

アクションとラベルの順番は自由ですので見やすいように変更してください。
この場合だと下記のようなアナリティクスの結果となります。

{{Page URL}}を設定した場合は上記のように設定してあるページのURLが表示されるようになります。

以上でタグの設定が完了になります。

 

 

④公開する

Googleタグマネージャーは最後に右上の「送信」ボタンをクリックしないと情報が更新されません。
設定が全て完了したら、「送信」ボタンをクリックしイベントトラッキングの設定が完了します。

 

 

 

3.Googleアナリティクスでの確認方法

 

①すぐにチェックしたい場合

Googleタグマネージャーで設定したはいいがちゃんと挙動しているのか確認を行いたい場合は、Googleアナリティクスの右側のメニュー内、リアルタイム>イベントから確認が出来ます。
トラッキングしたい部分をクリックするとイベント情報が表示されます。

こちらで表示されない場合は、設定が漏れているか設定を行っていても公開していない場合がございますのでご注意ください。

 

 

②数日間の結果を確認したい

Googleアナリティクス画面右側のメニュー内、行動>イベント>概要などから確認する事が可能です。
概要ページではカテゴリが表示されますので確認したいイベントカテゴリをクリックしてください。

画面の中ごろの「イベントアクション」や「イベントラベル」をクリックしますとそれぞれの設定情報が表示されますので、ご確認ください。

 

 

 

4.まとめ

以上がGoogleタグマネージャーで設定するイベントトラッキングの方法になります。

他にもイベントトラッキングのトリガーなどの設定次第で、ページ遷移のみしかわからなかったGoogleアナリティクスがより深く利用する事が出来ます。
なかなか作業が複雑でしたり、内容が全て英語表記になり受け付けないな…という方もいらっしゃるかと思いますが、今ホームページ内にPDFをそのままにされている方はぜひ参考にしてみてください!

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Mon, 25 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[リスティング広告の効果を高めるために知っておきたいテクニック]]> https://mtame.jp/article/2017/09/21/257 リスティング広告は掲載までの期間がスピーディーであり、かつターゲティングなどの設定が自由というメリットがあります。一方で、費用がかかるため、効果が出ないと大きな損失になってしまうというリスクも秘めています。

そこで今回は、リスティング広告の効果を高めるためのテクニックに付いて、基本的な部分を考えていきましょう。

上位表示のための品質スコア向上

基本的に、リスティング広告の掲載位置というのは上位にあればあるだけクリック数が多くなり、その分効果も挙がりやすいと言われています。そのため、いかに上位表示をさせるかが効果を高めるポイントになるのですが、そのための施策にはどのようなものがあるのでしょうか?

大前提として、リスティング広告の表示位置は、Google AdWordsの場合ですと、上限クリック単価と品質スコアによって決定されます。前者については予算次第ではありますが、競合よりも高い値をつけるだけのシンプルなものなので深く考える必要はありません。問題なのは品質スコアです。

品質スコアの3つの基準

まずは自社の広告がどの程度の評価なのかを知る必要があります。たとえばGoogle AdWordsの場合は、キーワードごとのステータスにある吹き出しをクリックすることで品質スコアが確認できます。

このスコアというのは、「推定クリック率」「広告の関連性」「ランディングページの利便性」という項目で評価がなされています。この中で広告主がコントロールしやすいのがランディングページの利便性です。後述もしますが、ポイントになるのはいかにユーザーに分かりやすく、使いやすいランディングページであるかどうかです。リスティング効果を高めるためのテクニックとして、必ず心得ておきましょう。

LPOでコンバージョン率アップ

リスティング広告は1クリックが費用に直結します。そのため、クリックしたユーザーに対してのコンバージョン率をできるだけ上げることが費用対効果を高めるには重要です。なお、こうしたテクニックのことをLPO(ランディングページ最適化)と呼びます。

LPO施策はともすると、それだけで一冊の本ができあがってしまう程に奥深いものです。しかし基本となるのは「ユーザーにとって分かりやすいページか否か」ということです。

大前提として、ユーザーは自分の疑問や欲求を解決することを目的に検索を行っていることを覚えておきましょう。そして、クリック後に見たページで、その解決策が提示されているかどうかが非常に重要です。 たとえば「京都 旅館 おすすめ」というキーワードで検索をかけたユーザーの欲求というのは、「京都でおすすめの旅館を見つける」というシンプルなものです。それに対して、関西のおすすめ観光スポットを案内するようなランディングページは不親切と言えます。

また、京都のおすすめ旅館が掲載されているにもかかわらず、コピーなどでそれがアピールされていなかったり、情報が不足していたりしていては、やはりユーザーの離脱を招く結果となるでしょう。

重要なのは、1クリックでユーザーが求めている情報を提示できるかどうか。そして、それがひと目で分かるかどうかという点を意識してみてください。

日々の分析がその後の明暗を分ける

どんなに綿密なリスティングの計画を立てたとしても、それによって効果が上がっていないのであれば、その施策は失敗ということになります。そして、それよりも最悪なのが、その失敗に気がつかないこと。これを回避するためには、日々の分析を欠かさず行うことが重要です。

  • 予算配分は適切に行われているか?
  • 思わぬクリックが発生していないか?
  • 狙い通りにキーワードがクリックされているか?
  • PCとスマホやタブレットへの配信比率は適正か?
  • 効果的な検索パートナーへの配信が行われているか?
  • 運用ワードの定期的な見直しを行っているか?

少し考えただけでも、分析によって改善できるポイントというのは数多く存在します。
まずは定期的なリスティング広告の掲載結果のチェックからはじめ、どのような動きがあったのかについて把握し、その原因について突き止めることが重要なヒントとなります。どのような改善策があるのかのナレッジも蓄積され、より効果的なテクニックがノウハウとして身につくでしょう。

また、自社のデータだけでなく、競合に対しての調査も欠かしてはなりません。最近になって競合他社の広告の掲載順位が上がっていたり、新たな競合が登場していたりといったケースは往々にして起こりうる事態です。少しの変化も見逃さないよう、常にアンテナを張り巡らせるよう心がけましょう。

このように、リスティング広告の効果を高めるためには、掲載順位とコンバージョン率を左右するランディングページの最適化と、日々の分析が重要です。

今回ご紹介したテクニックはごく初歩的なものではありますが、忘れてはいけないポイントばかり。リスティング広告を運用する際は、必ず頭に入れておきましょう。

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Thu, 21 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[AIがロゴを提案してくれる「Brandmark」を使ってみた!]]> https://mtame.jp/article/2017/09/20/332 新サービス、新商品・起業などの理由でロゴ作成をしなければならないタイミングがあります。

最近では低価格でロゴ作成を行う企業が増えてきていますが、今回紹介するサービスはAIがロゴデザインの提案をしてくれるサービスです。

AIが提案するロゴはどのようなデザインなのか。気になる方もいらっしゃるかと思いますので実際に使ってみました。

先に結論だけお伝えしますと、実用化まではもう少し時間がかかるかもしれませんが

ともかく楽しいサービスでしたので、ぜひ試してみてください!

「Brandmark」とは?

Brandmarkは作成したいロゴに関連するキーワードを指定すると、AIがピッタリくるロゴマークを提案してくれるというツールです。

とても操作が簡単で、管理画面上で作成~完了まで5分もかかりませんでした。

Brandmark WEBサイト:http://brandmark.io/

 

Brandmark使い方

Brandmarkを実際に使いましたので、その操作方法です。

Brandlogoの作成手順

1.「サービス・製品・会社名」と「サブキャッチコピー」を入力

2.「サービス・製品・会社名」に関するキーワードを入力

3.提案されたロゴの選択

4.カラーを選択

5.フォントを選択

6.プレビューの確認

7.ダウンロード(完了)

以上の7つのステップが5分もかからず完了できます。

1.「サービス・製品・会社名」と「サブキャッチコピー」を入力

まず初めに「サービス・製品・会社名」と「サブキャッチコピー」を入力をします。

 

作成画面:https://app.brandmark.io/brandmark/

 

logomaker

 

今回は本サイト「エムタメ!」をモデルに作成しました。

 

2.「サービス・製品・会社名」に関するキーワードを入力

ここで設定するキーワードはAIが提案するロゴマークの関連性を高めるものです。

なるべく詳細に関連キーワードを設定してください。ただし、英語で記入する必要があります。

 

キーワードが思いつかない人は、例えばコーヒーショップであれば『coffee』『cafe』『shop』などのキーワードはもちろん、雰囲気や差別化できるキーワードで『natural』『organic』『high class』なども入れてみるといいでしょう。

 

logomaker

 

 

3.ロゴが提案されるので選択

入力してきたキーワードに対してロゴをたくさん提案してもらえます。

 

logomaker

 

好きな画像を選択して下さい。

 

logomaker

 

4.カラーを選択

選んだロゴの色味に関わる基本設定が可能です。設定項目は5種類有ります。

 

・基本カラーとなる『Primary』

・アクセントカラーとなる『Accent 1』『Accent 2』

・明るいカラーとなる『Light』

・暗いカラーとなる『Dark』

 

上記5つの色は指定することが可能です。

logomaker

基本的な色のセットもあります。

種類は下記の8つでその中からトーン別で4種類提案してくれます。

 

Red , Brown , Orange , Yellow , Green , Turquoise , Blue , Violet , Gray

 

logomaker

 

5.フォントを選択

フォントも読み込みを行えばいくつか提案してくれます。

日本語に対応したフォントがあまり無いかもしれないので、英語にしたほうがバリエーションが増えます。

 

logomaker

 

6.プレビュー、WEBサイトで使用した際のイメージを確認

作成したロゴもほぼほぼ完成です。

そのロゴがどのように使われるのか、さまざまなシーンごとでプレビューを見せてくれます。

 

logomaker

 

また、WEBサイトで使用したイメージも見られるようになっております。

 

logomaker

 

7.ダウンロード(完了)

最後にダウンロードができます。

ただしダウンロードに費用がかかりますのでご注意ください。$20~から購入が可能です。

早急に必要な方はご購入するのも手ではないでしょうか。

 

logomaker

 

まとめ

今回初めて使用しましたがとても簡単でした。

ただ、企業のブランドロゴとしての利用となるとまだまだ悩んでしまう出来だと感じます。

WEBサイト内の一部分で使用することであれば使い勝手はいいです。

利用するだけであれば無料ですし、作ってみるのは楽しいので一度試してみてはいかがでしょうか。

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Wed, 20 Sep 2017 01:00:00 +0900
<![CDATA[trueviewでの広告宣伝の威力は今やテレビ以上!?その効果とは]]> https://mtame.jp/article/2017/09/20/271 動画広告の勢いはとどまることを知りません。とくに、膨大なユーザー数を誇るYouTubeが提供するtrueviewの宣伝効果は、今やテレビCMを凌ぐと言われています。

その効果の背景には、WEB広告ならではのメリットや、trueview独自の仕様があるようです。

 

こちらでは、そうしたtrueviewの特徴から実際の効果を検証していきます。

テレビとは違い、動画から自社のHPに直接来てもらえる

trueviewは、動画サイトYouTubeで配信される動画広告です。

静止画、テキストではわかりづらくなってしまいがちな表現を、ストレートに、わかりやすく発信することができます。

しかし、「動画」というだけであればテレビCMと変わりはないはず。なぜtrueviewの宣伝効果は、テレビ以上と言われているのでしょうか。

 

最もたる違いは、動画を見た視聴者がワンクリックで自社のホームページに飛べる点です。

trueviewには、ホームページへのリンクを設けることができます。

ビジネスパーソンに関心を持たせられれば、BtoBビジネスの広告としても活用できるでしょう。

trueview

サービスページのリンクがクリックできる

たとえば、テレビCMで全く同じ内容の動画を放送し、視聴者に興味を持たせられたとしても、自社ホームページへの来訪というコンバージョンを起こすためには、インターネット検索をしてもらう必要があります。

小さな手間のように思われる方も多いかもしれませんが、実際にはホームページへの来訪者は、trueviewとは比べるべくもないでしょう。

 

多くの視聴者は手間を嫌います。そして興味のある広告を見つけても、時間とともに記憶は薄れていき、後で検索することはありません。

気になる動画を見つけた段階ですぐにホームページへとアクセスできるのは、trueviewの非常に大きなアドバンテージなのです。

対象者を狙い撃ちできる

テレビのCMは、視聴者のパーソナリティに関係なく放送されています。

視聴者に新しい商品・サービスとの出会いを提供している一方で、実際に視聴者と商品・サービスのマッチングが起こる確率は極めて低いでしょう。

BtoBビジネスの商品・サービスの場合は、コンバージョンよりもブランディングに重きを置いた方がいいかもしれません。

 

その点、trueviewは、YouTubeを指定しているユーザーの年齢、性別、地域、趣味、検索ワードといった情報から配信する広告を選びます。

ランダムに情報を配信しているわけではないので、適切な視聴者に届きやすくなるのです。

潜在顧客を見つけづらいBtoBビジネスの広告配信でも、響きやすい視聴者に情報を届けられます。

 

情報配信の対象者を、非常に細かい設定から選べるのも特徴です。

地域に関しては市町村単位や半径指定、曜日、時間帯の指定や視聴端末・OSの指定も可能となっております。

対象言語も指定可能ですので、海外事業を展開しているBtoB産業の広告としても役立つでしょう。

 

また、trueviewのコンバージョンデータからは、「本当にターゲットとすべき層」が見えてくることもあるでしょう。

それまで対象としていたターゲットとは違う層が、動画を見て自社ホームページに飛んでいるかもしれません。trueviewにはこうした応用的な使い方もあるのです。

サムネイル・はじめの5秒が勝負

仕様の面では非常に優秀なtrueviewですが、どんな動画でも結果に結びつくわけではありません。残念ながら出稿費用がかかるだけとなってしまう動画もたくさんあります。

trueviewの明暗を分けるのが、サムネイル、そして再生からの5秒間の内容です。

検索結果や視聴動画のページに関連動画として表示されるタイプの広告では、そもそもサムネイルで興味を惹きつけられなければ、クリックされることはありません。

ユーザーな何か目的があって動画を探しているのですから、わざわざ時間をかけて視聴してもらうためには、強力に関心を惹きつけるサムネイルが必要です。

 

動画の前に自動配信されるタイプのtrueviewでは、最初の5秒間はスキップできない仕様となっています。

しかし、裏を返せば5秒経てばスキップされてしまうということです。

この5秒間で「気になる」という感情を植え付けられなければ、コンバージョンに結びつかないのはおろか、「わずらわしい広告」として悪い印象を残してしまいかねません。

trueview

広告のスキップ

さまざまな企業が展開しているtrueviewのサムネイル、冒頭の5秒間を見てみると、インパクトを重視していることが手に取るようにわかります。

BtoBだからと言って、堅苦しくなる必要はないようです。

さらに詳しい情報はホームページや問い合わせ時に伝えればいいのですから、まずは動画をしっかり見てもらうことが重要となります。

視聴者のターゲッティング、動画の再生を促すためのサムネイルや冒頭5秒間といったすべてのマッチングがうまくいけば、trueviewの広告効果は絶大です。

ターゲット層が限定的なBtoBの企業にとっては、テレビCM以上に大きな力となるでしょう。

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Wed, 20 Sep 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[WEBレイアウトの基本4パターンそれぞれのメリット・デメリット]]> https://mtame.jp/article/2017/09/20/338 webサイトのレイアウトパターンは数多く存在しますが、スマートフォンやタブレットの普及に伴ってレイアウトが多様化した近年において、代表的な4パターンを紹介します。

基本4パターンのメリット・デメリット

①シングルカラム(1カラムレイアウト)

Eneco Holdings株式会社

https://www.eneco-hd.co.jp/
-参考 Eneco Holdings株式会社

ランディングページに代表されるように、まっすぐ縦に配置するレイアウトを、シングルカラム(1カラムレイアウト)と言います。
数年前のWebサイトでは、サイドバーを設けた2カラムが主流でしたが、スマートフォンやタブレットの横幅を考慮したレスポンシブレイアウトと相性の良いシングルカラム(1カラムレイアウト)が急速に普及していきました。

メリット

横幅いっぱいにメインコンテンツを配置できる為、訴求したい内容をしっかり見てもらう事ができます。

デメリット

階層の深いサイトの場合、下層ページへの誘導がしにくく、離脱率が上がりやすくなってしまいます。

②マルチカラム

Google ニュース

https://news.google.com/news/?ned=jp&hl=ja
-参考 Google ニュース

ページを複数の列に分割して配置するレイアウトを、マルチカラムと言います。
メニューとメインコンテンツに分割する2カラムや、更にバナーエリアなどを設けた3カラムなどが代表的なマルチカラムです。
シングルカラムが主流になりつつある近年においても、実用性が高い事から多くのwebサイトに活用されたレイアウトになります。

メリット

他ページへの導線やバナー設置が可能な事から、ユーザーの回遊性を高めやすい性質があります。ニュースサイトやポータルサイトなどコンテンツ量が多いサイトに適したレイアウトと言えます。

デメリット

メインコンテンツの表示幅が狭くなり、サイドバーには別ページへの導線が設置されている事から、情報が多くなってしまい、メインコンテンツへの集中力が持続しにくくなってしまいます。

カード型

Pinterest

https://www.pinterest.jp/
-参考 Pinterest

グリッドレイアウトの一つで、カードを並べたかのような特徴的なレイアウトです。レスポンシブレイアウトと相性が良く、画像を大きく見せる事が可能な為、ECサイトやSNSなどで力を発揮するレイアウトになります。

メリット

印象的なデザインが作りやすく、多くの情報を掲載する事ができる為、第二階層以降にユーザーを誘導しやすくなります。

デメリット

構成が統一化されてしまう為、コンテンツ毎の棲み分けや差異化がしにくく、全体のデザインイメージも画像の質に大きく左右されてしまいます。

フルスクリーン型

株式会社ホロンシステム

http://www.holon.co.jp/
-参考 株式会社ホロンシステム

コンテンツを画面幅いっぱいまで広げたレイアウトです。 ヒーローヘッダーとの相性が良く、一つ一つのコンテンツを強調して見せる事のできるレイアウトです。

メリット

画面幅いっぱいまでコンテンツを配置できるので、ダイナミックな表現が可能です。また、コンテンツ間のメリハリがつけやすく目立たせたい箇所の強調もしやすいレイアウトとなっています。

デメリット

テキストが少ない、もしくは目立たないデザインである事が多く、何のサイトか分かりにくくなりやすい。

まとめ

どんなレイアウトにもメリット・デメリットが存在します。

まずは、ユーザーが求めている情報や自分たちが見てもらいたいコンテンツをまとめ、優先順位をつけましょう。

しかし、ここで一番大事にしたいのはユーザビリティです。

コーポレートサイト、サービスサイト、ECサイト、採用サイト、LPなど、どのようなサイトを制作するかによっても変わってきますが、コンバージョンまでの導線設計がスムーズなレイアウトを選ぶように心がけましょう。

自分たちのWEBサイトの目的や利用ユーザーを明確にする事で、より適したWEBレイアウトが見えてくるのではないでしょうか。

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Wed, 20 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[プロモーション担当者は要チェック!Twitterの即時性を宣伝に活かすには?]]> https://mtame.jp/article/2017/09/19/265 Twitterは、「即時性」において他のSNSより優れています。

宣伝目的で企業アカウントを運用するのであれば、この即時性を存分に活かしたいところ。

そこで今回は、プロモーション担当者に覚えておいていただきたい、宣伝においてTwitterの即時性を活かすポイントについてお話しします。

人が見ている時間帯を狙う

通常、Twitterのユーザーは多くのアカウントをフォローしています。

自社のアカウントは、ユーザーにとってはフォローしているアカウントのひとつです。

ユーザーのタイムラインには、フォローしているアカウントのつぶやきが時系列順に表示されます。

 

一日中自分のタイムラインをチェックしているようなヘビーユーザーはごく一部です。

また、空いた時間にタイムラインを遡って投稿のすべてを確認するようなユーザーも多くはありません。

ツイートを閲覧してもらい、効果的にプロモーションを行うためには、人が見ている時間帯を狙ってつぶやくことが非常に重要なのです。

 

BtoBの企業アカウントであれば、相手にするのは当然ビジネスパーソンです。

顧客を想定すると、Twitterを更新すべき時間帯が自ずと見えてきます。

産業によっても異なりますが、朝の通勤時間、ランチの時間、退勤時間にツイートするのがセオリーではないでしょうか。

 

「では、プロモーション担当は宣伝ツイートをするためだけに、その時間の勤務をしなければいけないの?」とお考えの方もいるかもしれません。

もちろん手動で投稿しても問題ありませんが、難しければつぶやきを予約投稿ができるツールを利用しましょう。

あらかじめつぶやきの内容と時間を設定しておけば、その時間に自動的に投稿されます。定期的な宣伝投稿や、サービス開始につぶやきの時間を合わせたいときなどにも便利です。

話題に乗るのも手

多くの企業アカウントは、従来であれば少し軽薄ともとれるような流行りやトレンドに乗ってつぶやきを行っています。

実際には、批判されるどころかユーザーに親近感を与える結果になっているようです。

BtoBでも相手にするのは個人ですから、宣伝ツイートを通して親近感と興味を持ってもらうことは重要でしょう。

 

話題に乗るための企業のつぶやきでは「ハッシュタグ」が頻繁に用いられています。

ハッシュタグにとは、特定のキーワードにつぶやきを関連付けられる機能です。

ユーザーは好きな言葉をハッシュタグとして使用できます。

 

 

もちろん、自社で展開している商品・サービスに関連しているキーワードをハッシュタグに用いても問題ありませんが、あえて若年層に流行っているハッシュタグでつぶやきをしてみるのもいいでしょう。

投稿が多いハッシュタグであれば、ユーザーへの露出を一気に増やせます。

商品・サービスに関してつぶやくのは難しいかもしれませんが、まずはアカウントをユーザーに広く周知することでバイラルが生まれるかもしれません。

 

ただ、つぶやきの内容にはプロモーション担当のセンスが問われます。

流行りのハッシュタグに飛びつくばかりでつまらない投稿が多ければ、ユーザーからは陳腐な企業として認識されてしまいかねません。

せっかく話題に乗るのであれば、思い切り振り切った投稿をしてみるのがいいでしょう。

レスポンスも欠かさず

Twitterは短い文章でユーザーとインタラクティブなやり取りができるツールです。

他の個人アカウントと同じように、ユーザーからメンションやリプライが飛んでくることがあります。そうしたタイミングこそ、プロモーション担当の力量が試される場面です。

 

 

基本的には、すべてのメンション・リプライに対してレスポンスするといいでしょう。

SNSは今や、店舗、メール、電話、カスタマーサポートなどと同じようにユーザーと企業が接するチャネルのひとつです。BtoBにおいてもそれは例外ではありません。

 

無数のユーザーがいるTwitterでは心ないメンションが来ることもあるかもしれません。しかし、そうしたユーザーにも、対応をないがしろにするべきではないでしょう。

拡散力の大きいTwitterは一度対応を誤ったばかりに「炎上」してしまった企業の例がたくさん存在します。

 

こうしたユーザーへのレスポンスもTwitterの即時性が活かされる場面です。中には反応に困る投稿があるかもしれませんが、プロモーション担当の方は可能な限り迅速に、スマートに対応しましょう。

Twitterでは一挙手一投足が、いい意味でも悪い意味でも話題になる可能性を秘めているのです。「優良」と評価されているアカウントほど、ユーザーへのレスポンスが秀逸です。

参考に覗いてみてはいかがでしょうか。

Twitterの企業アカウントを有効に活用するポイントは「瞬発力」です。

有効な時間に投稿する瞬発力、そのときの話題にキャッチアップする瞬発力、ユーザーにレスポンスする瞬発力を意識して運用していくのが大切です。

Twitterの運用を担当するプロモーション担当の方は、今回お話ししたTwitterの即時性に関する内容を参考に、企業カウントの運営を行っていきましょう。

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Tue, 19 Sep 2017 00:20:00 +0900
<![CDATA[ニッチな製造業のイケてる「ロゴマーク」まとめ]]> https://mtame.jp/article/2017/09/19/336 企業ロゴは私たちの日常のいたるところで目にすることができます。テレビCM、商品パッケージ、名刺、パンフレットと他にも様々なものに使用されます。

また、ロゴには企業の「理念」「ミッション」などの想いが詰まっています。

印象的なものであれば見た人に覚えてもらうことができ、ロゴマークを見ただけで製品との紐づけが自然とできるようになります。

例えば、マクドナルドやAppleといった企業のロゴは皆様も必ず見た事があるのではないでしょうか?

そしてその形も頭に浮かんでくるのではないでしょうか?

マクドナルドの「M」、Appleの「リンゴマーク」とすんなりとに想像できたはずです。

これは皆さんの頭の中に会社のブランドとしてロゴマークが浸透している証拠です。

今回は企業ロゴのなかでも、製造業に絞ってまとめてみました。

製造業のロゴマーク

※所感は完全なる個人の感想です。企業の本意とは異なる場合がありますのであしからず。

 

 

板金・加工

株式会社クレハ

http://www.kureha.co.jp/

 

 

ロゴのフォントは丸みを帯びた柔らかいタッチに対し、下線のデザインで一気に力強さが加わっています。

見方によっては矢印的のようにも見え、「次への」「未来への」という様なメッセージにと受け取れます。

また、サイト全体通しても下線の様な斜めのエッヂが効いた斜線を採用し、随所に斜めのあしらいが施されています。

そうすることで、製造業ならではのスピード感や洗礼されたスタイリッシュさなども演出することができています。

 

 

株式会社ライフク

http://lyfuk.co.jp/

 

 

ロゴマークは「L」が泳いでいるような体裁で、上部は丸い枠からはみ出しています。

その背景には「型に嵌らない」「常識にとらわれない」「自由」といったようなメッセージを受けます。

また、よく見ると下部から上部にかけてグラデーションが掛かっており、未来に向けて自由に飛び出すような印象も受けました。

 

 

株式会社新鋭産業

http://www.shinei-net.co.jp/

 

 

社名の様に鋭くスタイリッシュな印象を受けます。

ロゴそのものをスタイリッシュにすることで、スピード感が出るので実際の依頼から納品までという作業フローに関しても対応が早いのかな?と連想することができます。

 

 

 

コネクタ

 

レモジャパン株式会社

https://www.lemo.co.jp/

 

 

フォント自体が太く「力強さ」「安心感」を感じます。

また、それだけではなくフォント自体も斜体になっており、太字を採用している中にもスピード感や柔軟性というような印象も受ける事ができます。

 

 

ヒロセ電機株式会社

https://www.hirose.com/jp/

 

 

ロゴのアルファベットが繋がっており、コネクタを扱う会社としての意味を成してるのかという印象を受けることができます。

また、太字と細字をバランスよく配置することによってメリハリを演出できているので見やすさ、すっきり感は好印象が持てます。

 

 

ファインネクス株式会社

http://www.finecs.co.jp/

 

 

ロゴと合わせて矢印が入り、とても印象的です。

矢印の意味としては、次のステップであったり新しい技術への挑戦であったりと様々なことを連想させてくれます。

また、オレンジと黒の配色も目を引くカラーバランスになっているので効果的です。

 

 

 

ポンプ

 

三弘エマテック株式会社

http://www.sanko-ematec.co.jp/

 

 

丸いロゴマークと社名の組み合わせですが、よく見ると丸いロゴは「S」「E」が表現されています。

おそらく社名の頭文字を採用しており、そのユニークさも目が止まります。

そして、個人的には丸いロゴマークは「地球」「エコ」というようなことも連想できました。製造業の中でもこういった丸いロゴマークを使うことによって柔らかさや温かみを演出できるのでとても参考になりました。

 

 

株式会社酉島製作所

https://www.torishima.co.jp/

 

 

印象的なのがロゴマークに採用されているカタカナの「ト」という文字が社名の頭文字になっているが、そのフォントの丸み、柔らかさからとても取っつきやすい印象です。

メインイメージがイラストでスクロールされているが、このイラストのテイストともマッチしているので すごく自然に感じます。

 

 

株式会社テクノ高槻

http://www.takatsuki.co.jp/

 

 

ロゴマークは四角いブロックが繋がっているイメージで「繋がり」「関連性」などが想像できました。

シンプルな中にもロゴマーク、社名ともに角丸になっているので固い印象を払拭しています。製造業の固定概念としてはそういった固さがどうしても残ってしまうのでこの辺りは参考になります。

 

 

 

計測器・試験機

 

テクノレント株式会社

http://www.techno.co.jp/

 

 

深い緑色でとても目にやさしく、視覚的に好印象を受けます。

ロゴマークも一筆書きのようなマークとなっており、「繋がる」というような意味合いかと連想できます。業務内容の計測器のレンタルもそういった会社とお客様が繋がってるということなのかもしれません。

 

 

アンリツ株式会社

https://www.anritsu.com/

 

 

バランスが良く、すっきりとしたロゴは好印象です。

フォント自体も丸みを帯びており、どことなく記憶に残るデザインになっております。

また、細かい部分ではロゴの「A」の部分は斜めの斜線を支えてるようにも見えます。もしかしたらお客様のことを支えます。といった想いも含まれているのかもしれません。

 

 

株式会社 寺岡精工

https://www.teraokaseiko.com/

 

 

この会社のロゴも他社とは違い、とてもユニークで記憶に残るデザインになっています。

ロゴマークが下から上にいくにつれて広がりを持ち、色彩も淡い色へとグラデーションが施されています。

勝手な解釈になってしまいますが、世の中への情報の「発信」であったりを連想します。そういった意味合いもあるのかもしれません。

 

 

 

空調設備

 

株式会社ファーストイデア

http://firstidea.co.jp/

 

 

すっきりとしたロゴでそのスタイルからクリアなイメージを受けます。

特に色味はきれいな水色ですっきりした清潔感を出しつつ、ポイントで赤を使うことにより、メリハリを演出できているので、その強弱がとても目に止まりやすく印象的でした。

 

 

明邦空調

http://www.meihou-ac.co.jp/

 

 

とてもユニークでイラストのようなロゴマークに目が止まります。

マーク自体は風車(エアコンのファン)のようなもので、その業務内容と一致しています。

見た目がとても印象的なので今後このロゴを見た時にも見たことあると記憶に残っているはずです。

 

 

日昇空調設備株式会社

https://www.nissho-ac.com/

 

空調ということで青ベースのロゴマークとなっています。

そのロゴマークはグラデーションが掛かっており、立体感を演出しつつも空気が浄化されていくというようなイメージも想像できます。

 

 

 

まとめ

このようにロゴ自体の説明がなくても、言葉無きメッセージとしてロゴは訴えかけています。

製造業の場合、特に「スピード感」や「力強さ」「先進的」「最先端」なイメージをロゴで表現することにより、そのブランド力を強調することができるので、そういった点にも注目してサイトを見てみると面白いかもしれません。

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Tue, 19 Sep 2017 00:15:00 +0900
<![CDATA[貴方の会社は大丈夫?放置されているFacebookページはマイナスイメージに。]]> https://mtame.jp/article/2017/09/19/258 BtoB企業がFacebookページを立ち上げて、企業アピールをすることは、もはや一般的なものとなっています。

ですが、立ち上げて失敗してしまうBtoB企業が多いのもまた事実。

これら失敗してしまう企業には、いくつかの共通点があります。上手に活用していくためにも、ありがちな失敗を学んでおきましょう。

継続が重要!ページを立ち上げるだけでは意味がない

BtoB企業は、たとえ立派なFacebookページを立ち上げても、それでただ満足するようでは、失敗してしまいます。

ポイントとなるのは立ち上げたその後だと覚えておきましょう。

 

当然ながら、Facebookページを立ち上げたら更新をしていかなければなりません。

いくら立派なものを立ち上げたとしても、更新しなければ意味がありません。

とくに立ち上げたばかりのころは、注目を集めるためにも積極的に更新していきましょう。

 

更新の頻度は原則として1日1回更新が目安となります。週3回以上は更新するよう心がけましょう。

情報を生業とするメディア系の企業になると1日7回更新するころも珍しくありませんが、更新をすればするほどよいというわけでもありません。大切なのは継続です。

 

なお、文字数に関しては、とくに制限はありません。

ただし、単に文字数を稼ぐだけでは効果は得られません。大事になるのはあくまで内容です。

読者の関心を集められるようなポストを続けていくことが、よいアピールにつながります。

 

なお、内容に関しては、Facebookの本質を考えると自ずと答えが出てきます。

Facebookは本来、互いの近況や趣味嗜好を伝えて親近感をもってもらうためのコミュニケーションツールです。

BtoB企業に当てはめて言えば、時事ネタや社内の人のインタビュー、社内風景を取り上げるとよいでしょう。親近感をもってもらうことで、会社に対する信頼も増します。

放置するくらいならないほうが?

BtoB企業がFacebookページを日々更新するのは思っている以上に大変な作業です。

更新頻度が次第に減っていき、気づいたころには放置されていたようなことも決して珍しくはありません。

放置している状況が続くのならば、いっそのことFacebookページをなくしてしまったほうが無難かもしれないとご提案することもあります。

 

1カ月以上も放置したFacebookページは、未公開となり検索しても出てこなくなります。こうなるとFacebookとしての機能を果たすことはできません。

仮に公開されていたとしても、更新をほとんどしていないページを見れば、人によってはかえって悪い印象を与えかねません。

 

Facebookページは、編集画面から簡単に削除することができますが、一度削除したページは2度元戻ることはないので注意してください。

 

このように安易に立ち上げて放置したままにすると失敗してしまいます。

立ち上げる際は、果たして本当に必要なのか、立ち上げた後もきちんと更新を継続していけるかについて今一度よく考えてみましょう。

あまりに私的な情報ばかりだとフォロー解除も

より親近感をもってもらいたいのであれば、一人ひとりの趣味などを伝えるのもよいでしょう。

社員の顔が見えることで企業の透明性が感じられることもあります。
ですが、あまりに私的な情報ばかりだと、Facebookから得られる情報はないと判断されかねないのでバランスが大事です。

 

まずは一度、BtoB企業のFacebookページを覗いてみましょう。投稿すべき情報や共通点がわかってくるはずです。

Facebookページを立ち上げているBtoB企業の多くは、私的な情報よりも、社内の作業風景や製品の紹介がメインに投稿しています。

 

立ち上げる際には、ビジョンを明確にしてどういった種類の情報を載せるのかはっきりさせておきましょう。

上手に活用すれば、非常に頼もしいツールとなります。

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Tue, 19 Sep 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[無料でフォーム作成・顧客管理ができる「formrun」でフォームをつくってみた!]]> https://mtame.jp/article/2017/09/19/334 WEB経由のお問い合わせを管理しようとGoogle formを使ってフォームを作成したけど、スプレッドシートとの連携が難しくてできなかった...という経験はありませんか?

管理する側としては、作成も顧客管理も運用も簡単なツールが欲しいところ。
そこで、今回は無料でフォーム作成・顧客管理ができる『formrun』を紹介します。

最初に感想を述べておきますが、非常に簡単で機能も多彩なのと、国内ツールでUIもわかりやすくて良いツールでした。

無料から使えますので、試してみてはいかがでしょうか。

使い方

formrunを利用するまでの流れを紹介いたします。

(機能が多彩なので、今回はフォーム作成のみ紹介させていただきます。)

  1. 会員登録
  2. チーム名を登録
  3. フォームのURLを設定
  4. フォームのテンプレートを選択
  5. フォーム作成画面で入力項目を作成
  6. デザインを選択する
  7. プレビュー画面でモバイル画面を確認
  8. フォーム保存・フォーム発行

1.会員登録

まずはWEBサイトにアクセスして頂き、メインイメージの青枠『無料でスタート』をクリックすると会員登録からはじまります。

https://form.run/ja

formrunのTOP画面

クリック後の会員登録画面は下記の通りです。

ユーザー登録画面

2.チーム名を登録

formrunはフォーム登録で得た顧客情報をチームで管理することを想定して開発されているため、はじめに管理する組織のチーム名をつけることが必要です。

チームがあると共有もスムーズにいきそうですね。

チーム名設定画面

3.フォームのURLを設定

formrunが運営するドメイン内でフォームを利用することになります。

独自ドメインにならない点が気になるところかもしれませんが、有料版だと設定できるようです。直接お問い合わせしてみてください。

ドメイン以下はある程度好きなURLに設定できますが、こだわりが無ければ最初にシステムで生成されるURLを使うことも可能です。

新規フォームURL設定

4.フォームのテンプレートを選択

フォームはカスタマイズして作れますが、最初の段階である程度形になったものがテンプレートして用意してあります。

フォームのテンプレートを選択

5.フォーム作成画面で入力項目を作成

テンプレートを選択したらフォーム内の編集が可能になります。

編集する箇所は大きく分けて4つあります。

・入力項目の設定

・画像設定

・背景、色、フォントなどのデザインの設定

・詳細設定

入力項目の設定

入力項目の設定は左側のメニューから選ぶことができます。

フォーム作成画面で入力項目を作成

例として、住所を選択すると下記の画像のように追加されます。

入力項目を任意か必須にするのも簡単に設定ができます。

入力項目

 

6.デザインを選択する

画像設定

左側のメニュー内上部にあるカバーを選択すると写真の一覧が出てきます。

写真の一覧を選択すると、画面上部の写真を変更できます。

画像設定

背景、色、フォントなどのデザインの設定

先程カバーで選択した画像は背景にしたり、再度表示させたりと変更ができます。

お好みのものを選び決定します。

また、フォント・色なども同じ画面内で変更することが可能です。

背景、色、フォントなどのデザインの設定

詳細設定

その他の細かい部分を設定できます。

 

・公開設定

フォームを公開するかを決められます。

有料版では公開期間を設定できます

 

・送信時の設定

自動メール返信

 

・通知設定

メールに転送

 

・利用規約

利用規約のURLを入力します。

 

・プライバシーポリシー

URLを入力します。設定すると送信ボタン下にリンクが追加されます。

 

・Google Analytics トラッキングID

有料版ではGoogle AnalyticsのトラッキングIDを設定できます

 

・クレジット表示について

有料版では「formrun」クレジットを非表示にすることができます

 

 

企業の場合プライバシーポリシーを設定することがほとんどなので、プライバシーポリシーを設定してみます。

 

プライバシーポリシーを挿入した際の画像

 

画像内に赤字で説明文を入れております。

 

画像の通りURLを入力するとプライバシーポリシーの文言とリンク先が出てきます。

URL以外に設定するものも特に無いので、簡単に設定ができます。

 

7.プレビュー画面でモバイル画面を確認

プレビュー画面では、画面サイズをスマートフォンにあわせた画面や、スマートフォンを横にした画面兼タブレットでの表示イメージを確認しておくことができます。

カバー画像をアップロードされていたりする場合、確認をしておいたほうがいいでしょう。

 

プレビュー画面でモバイル画面を確認

 

 

8.フォーム保存・フォーム発行

保存ボタンをクリックすると、保存された画面と共有ができるボタンが用意されています。

 

フォーム保存・フォーム発行

以上がフォーム作成までの手順でした。

 

 

まとめ

今回初めて使用してみたので、まだまだ使い切れていない機能たくさんあります。

ですが、ここまで紹介した機能は簡単に設定できたので、他の機能もスムーズにいくと思います。

無料版はフォームが1つまでで、クレジットが入ったりと制限されるところはありますが、無料版を試してから有料版にプランアップすることも可能なので、導入しやすいツールだと思います。

また、顧客管理面の設定などもあるので、興味のある方はそちらも試してみてください。

https://form.run/ja

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Tue, 19 Sep 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[BtoB目的のリスティング広告を運用する際に気をつけたいポイント]]> https://mtame.jp/article/2017/09/19/255 企業が他の企業に向けて展開する商品・サービスをBtoB(企業間取引)と言います(一般向けはBtoC)。こうしたシチュエーションでも、リスティング広告は非常に効果的なツールです。

今回はそんな、BtoB向けのリスティング広告運用に関するポイントについて解説します。

BtoC向けとBtoB向けのリスティング広告の違いは?

企業向けであるBtoBと、一般向けのBtoCのリスティング広告にはどのような違いがあるでしょうか?

大きく違うポイントになるのがアクセス数です。BtoCの場合、個人一人ひとりが顧客になる可能性を持つため、アクセス数は比較的規模の大きいものとなります。一方、企業向けの場合、相手が個人ではなくなりますので、アクセス数がかなり減ってしまいます。そのため、得られる情報の密度が別物となり得ます。

BtoCでは基本、WEBサイトに訪問で即購入になりやすいため評価を付けやすいのですが、企業向けの場合、購入に至るまでの間が長いため、どこを評価基準にするべきかがわかりにくく、効果の検証も難しくなります。

また、リスティング広告をどのような目的で利用するかでも大きく運用方法が変わってきます。単に商品・サービスを売りたいのか、それとも知名度を上げたいのか? ブランディングが目的なのか? など。BtoC向けと同様のゴールであっても、やはり効果測定の方法等は細かく違ってしまいます。

相手に合わせて表示のタイミングを絞る

BtoBのリスティング広告ではどのようなことに運用を行えばいいのか考えてみましょう。

自社の営業時間内に配信

BtoCの場合、広告を平日の日中に配信していることは少なくなっています。というのも、この時間帯は多くの人が学校や会社に行っており、WEBの閲覧者そのものが減ってしまうため、広告としては効果的ではないのです。そのため、BtoCの場合には夕方以降、休日などを狙って広告を配信します。

一方、企業向けの場合はこの限りではありません。相手企業との商談を確実に取れるようにするためには、自社の営業時間に広告を配信した方が効果的です。相手も日中に仕事を行っているため、もっとも仕事などに関したアクセスが多い時間帯でもあります。なお、土日の休日なども配信されないように設定するとよいでしょう。

配信地域の設定

仮に自社サイトにアクセスがあり、契約が成立して営業が客先に訪問しようとしたとき。その所在地が1日では往訪できない場所にあるとどうでしょう。よほどの企業でもない限り、交通費等まで考えると、費用対効果はあまり良くありません。

このようなことにならないためにも、広告の配信地域の設定を行う必要があります。一般向けであれば通販ということも可能な場合があるので、配信地域の設定は必要ないかもしれませんが、相手先に訪問しなければいけないビジネスの場の場合には重要な設定です。ただし、範囲を狭めすぎるのも商機をなくしてしまうことにつながるかもしれませんので、会社内で運用方法の検討を行う必要があります。

意欲の高いユーザーを確保するには

リスティング広告の良さは、購買意欲の高いユーザーである「今すぐ客」にアピールしやすいというポイントが挙げられます。これは企業向けの場合でも同じで、今すぐ導入したい商材がある、何かしら切羽詰まった状況で困っている顧客がWEBで検索をかけているのです。そのため、検索にヒットするキーワードの設定が極めて重要になります。

今すぐ客とは?

おすすめなのがどのような購入先を選ぶか、つまり購入ルートです。「代理店」や「販売店」などを検索にヒットするワードにしておくとよいでしょう。この他にも「業務用」などもよいかもしれません。この他にも、展示会などを開いたり参加したりする企業の場合には「展示会」などのワードを含めるとよいでしょう。

ただし、注意してほしいのは、あまりにも検索にヒットする範囲を狭めすぎると結果的にアクセス数の増加を見込めなくなり、検索エンジンの広告にも乗りにくくなる場合があることです。そのため、キーワードは検索数の多いものと限定的なものを使い分けて運用していくとよいでしょう。

BtoBのリスティング広告で最大限の効果を挙げるためには、これまで説明してきたような対策を採っていく必要があります。しかし、それ以上に理解しておきたいのはポイントがあります。それは運用に長期的な視野をもっておくことが重要ということ。

本来、リスティング広告は「アクセス=購買欲のあるユーザー」という性質で効果のわかりやすいものですが、企業向けの場合この限りではありません。というのも、企業相手だと営業が説明に行って成約だったり、WEBサイトにアクセス後に電話で説明だったりと、アクセスが成約に必ずしも結びつくとは限らないのです。そもそも単に売上を伸ばしたいのか、露出を増やしてブランドを認知させたいのかなどの目的が変わるだけでも見方が変わります。

このように、企業を対象としたBtoBのリスティング広告は一般向けのそれとは多少なり利用方法が異なります。リスティング広告を利用する際には、自社の性格やどういった顧客に対して宣伝を行うのかといったポイントを理解して行うことが、リスティング広告を運用する上で重要なことと言えるでしょう。

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Tue, 19 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[企業キャッチコピーの作成に煮詰まった方に!キャッチコピー自動生成ツール]]> https://mtame.jp/article/2017/09/14/340

ウェブサイトを作成する際に、イメージの上にコピーを載せたり、説明文の前に見出しをつけて、製品やサービスの情報を完結に伝えることは多いですよね。
しかし、いざコピーをつくろうとしても、スランプに陥ったり、なかなか“ひらめき”が生まれなかったりと、苦戦させられた経験はありませんか?

そこで、今回はキャッチコピーの作成を手助けしてくれるツールをご紹介します。

 

 

 

キャッチコピーの重要度

 

キャッチコピーとは、人の注目や興味を集めるための宣伝文句のことを言い、ユーザーの興味・関心を惹きつけ行動を促す役割を果たします。

 

キャッチコピーには、2つの種類と3つのパターンがあります。

 

キャッチコピーの種類

  • イメージキャッチコピー:企業や商品・サービスのブランディングのためのコピー。
  • セールスキャッチコピー:DMやチラシなどユーザーに購入や来店などのアクションを促すためのコピー。

 

 

キャッチコピーのパターン

  • 共感型:ユーザーの潜在意識に語りかける。
  • 数値強調型:数値や実績を強調して信憑性を上げる。
  • 問題解決型:悩みや不安を解決したいという欲求を満たす。

 

特に、ウェブサイトのキャッチコピーは、ユーザーが1番最初に目にする部分となり、キャッチコピー次第でユーザーがそのページに興味・関心を持って、次の情報を見てくれるかどうかが決まります。

 

ウェブサイトの多くはSEOを重要視しているため、ユーザーがキーワード検索をしたとき、情報を発信している側の思っているページにユーザーを引き込みたいため、キーワードを意識したキャッチコピーや見出しタイトルが付けられることが多いです。

 

キーワードを意識してキャッチコピーをつける際には、ターゲットにどのような内容を伝えるかを考え、商品やサービスの良さを可能な限り魅力的に伝えることです。

 

キャッチコピーはユーザーに対して、期待を抱かせる必要があると同時に、情報にはその期待を裏切らない情報が用意されている必要があり、キャッチコピーだけで「伝える情報」を完結することも重要となります。

 

 

 

2.キャッチコピー自動生成ツール

次の情報に引き込むためにキャッチコピーが肝心であることは分かっていても、なかなか上手いキャッチコピーが出てこず、悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

魅力的なキャッチコピーを簡単に作成できるツール6つをキーワード『エムタメ』で作成した例と一緒にご紹介します。

 

 

ぽいっとキャッチコピー

ぽいっとキャッチコピーは、検索バーに作りたいキャッチコピーのキーワードを入力すると、キーワードを基にしたキャッチコピーのサンプルが表示されます。
発案された膨大なキャッチコピーの中から、求めるイメージに近い言葉を探して最終的な候補を絞っていきます。

 

ぽいっとキャッチコピー

 

ぽいっとキャッチコピー

 

「エムタメ」で作成した例

エムタメ ぽいっとキャッチコピー

 

 

コピーメカ

コピーメカは、「~を~する」という言葉になるようにキーワードを入力し、商品やサービスの名称(固有名)を入力すると自動的にキャッチコピーを作成してくれます。

 

コピーメカ

 

コピーメカ

 

「エムタメ」で作成した例

エムタメ コピーメカ

 

 

メガトリ

メガトリは、メガヒットするブログのタイトルを簡単に作成できるツールです。
タイトルを書くのが苦手に人もキーワードを入力するだけで、バカ売れするキャッチコピーやタイトルが作成できます。

 

メガトリ

 

メガトリ

 

 

「エムタメ」で作成した例

メガトリ コピーメカ

 

ブログ作成支援

メガトリは、メガヒットするブログのタイトルを簡単に作成できるツールです。
タイトルを書くのが苦手に人もキーワードを入力するだけで、バカ売れするキャッチコピーやタイトルが作成できます。

 

ブログ作成支援

 

ブログ作成支援

 

 

「エムタメ」で作成した例

エムタメ ブログ作成支援

 

 

 

3.印象的なキャッチコピー

キャッチコピーの重要性を踏まえて実際のウェブサイトで使用されている商品・サービス・や企業の事例から印象的なキャッチコピーを紹介します。

 

BtoC向け

 

明治プロビオヨーグルト R-1

 

明治プロビオヨーグルト R-1

 

 

プリオール

 

プリオール

 

 

TOYOTA

 

TOYOTA

 

 

BtoB向け

 

株式会社クレハ

 

株式会社クレハ

 

 

太陽工業株式会社

 

太陽工業株式会社

 

 

サイボウズ株式会社(キントーン)

 

サイボウズ株式会社(キントーン)

 

 

 

4.まとめ

ウェブサイトに訪れるユーザーは、ページ全体の情報を流し読みして目に留まったキャッチコピーから詳しい情報に進んでいく行動をとることが多いと思います。

逆を言えば、ウェブサイトにいくら良い情報が掲載されていても、次を読んでもらわないと全く意味がありません。

ページを作成するときは、ユーザーに何を届けたいかをまず念頭において、キャッチコピーを作成することが必要です。

 

キャッチコピーの作成に悩んだ際は、ぜひ今回紹介したツールを活用してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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Thu, 14 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[新米WEB担「ついに完成!アナログ青木は一人前のWEB担当になりましたよ!お母さん!」【第9話:最終回】]]> https://mtame.jp/article/2017/09/11/347 突如、勤め先である「ひまわりシステム」のWEBサイトリニューアル担当になってしまった青木。
WEBサイト制作について何も知らない「アナログ青木」だったが、周囲の人たちに助けてもらいながら持ち前のガッツを発揮して少しずつWEBサイトの知識を身に付け、いつしか、WEB担当者としての自覚も芽生えていた。

リニューアルサイトの公開日時も決定し、いよいよオープンが近づいてきたのだが、果たして…?

【前回までの話はこちら】
■新米WEB担「よっしゃ!この古臭いホームページとも、やっとおさらばできる!」【第0話】
■新米WEB担「やっぱ今はデザインっしょ!かっこいいサイトにすればPV増えそう!」【第1話】
■新米WEB担「WEB制作会社に違いとかなくね?一番安い会社にしよっと」【第2話】
■新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」【第3話】
■新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」【第4話】
■新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」【第5話】
■新米WEB担「コココ…コンバージョンボタン?!困ったお客さんはお問い合わせしてくるでしょ!」【第6話】
■新米WEB担「完成まであと少し!でも…リニューアルしたからといってお客様は集まってくるものなの?」【第7話】
■新米WEB担「大変だ!!!サーバーの切り替え作業はやることがいっぱい?!」【第8話】

リニューアルサイトがついに完成!

役員会でリニューアルサイトをお披露目することが決まり、青木は梅岡に依頼していた修正の最終チェックに立ち会っていた。

梅岡

…青木さん、これで完成です!!

青木

いやったぁぁああああ!!!ありがとうございますっ!

青木の脳裏には、これまでの数々の苦労が走馬灯のように巡っていた。

青木

大変だった分、完成のうれしさはひとしおで、思わずウルウルきてしまう。

佐久間

良かったですね、青木さん!

そこには、喜びをさらに倍増させてくれるようなまぶしいイケメンスマイルがあった。

青木

はい!佐久間さんと梅岡さんのおかげです!
(女としても、ハローマーケティングに決めて、本当に良かった…!)

上司:谷から、役員会のお披露目には青木も出席してプレゼンするように言われていた。
入社2年目の青木にとって、これまでの社会人生活で一番の大舞台だった。
プレゼンを控え、資料作成にリハーサルに…と、青木は連日、準備に追われた。

そして迎えた役員会議当日。

谷

…じゃあ、青木さん、今回リニューアルしたサイトについて説明してくれ。

青木

はい。コホン、え~、今回のWEBサイトリニューアルの目的は、主に3つあります。

1つ目は【お問い合わせ数の増加】。
WEBマーケティングを強化して、プッシュ営業以外にもWEBサイトからリードを確保し、営業さんに見込み客としてパスできるようにします。

2つ目は【電話対応の軽減】。
今まではWEBに書いてある情報も少なければ、中ページへ入っていく導線もわかりづらかったので、商談にはつながらない電話対応が多かったのですが、わかりやすい内容の情報を探しやすい導線で掲載することで、その対応コストを削減します。

3つ目は【自社での更新】です。
制作会社を介してしか更新できなかったので、費用も時間もかかっており、次第に更新自体がされなくなってしまっていたのですが、自社更新が可能なCMSを導入にすることで、頻繁に更新して新しい情報を提供できる環境を整えました。

青木は、練習通り、スクリーンに映し出されたプレゼン資料をポインターで指し示しながら、よどみなく説明を進めていく。
しかし、会議室の空気は重い。役員たちは青木の作った資料をペラペラとめくり、先のページまで読んでしまっているようだ…。

気を取り直してプレゼンを続ける青木。

青木

さらに、今回のリニューアルをきっかけに、広告を出さなくてもユーザーが検索エンジンからたどり着きやすいWEBサイトにするべく、SEO対策にも力を入れていきます。

たとえば、事例紹介ページでお客様を紹介することで、新規のユーザーに信頼感を持ってもらったり、更新を行うことで検索エンジンからの評価を高めたりします。こうすることで、検索エンジンにキーワードを入れると、当社のWEBサイトが引っかかりやすくなります。

デザインも重要なのですが、それよりもこういった更新や優良なコンテンツがWEBサイトには重要なんです!

ちらっと谷の方に目をやると、ニコニコしながら青木の話を聞いていた。
それに勇気を得て、さらにプレゼンを進めていく。

青木

今回のリニューアルでアクセス数も増加することが予想されるので、アクセス数に対するお問い合わせ率でKPIを設定しようと思います!
まずは、1年後に月20件の有効問い合わせを目指して運用します!!

勢いよくしゃべっていた青木が、ふぅ~っと息を吐いて役員を見回すと…

松田

…いいじゃん。正直、青木がここまで考えてやってくれるとは思いもしなかったよ。

松田部長の言葉を皮切りに、ほかの役員からも次々に期待の言葉がかけられた。
最後に、社長がおもむろに口を開く。

社長

ふむ。これでわが社のマーケティングは強化できそうだな。青木くん、これからWEBサイトの運用、頑張ってくれたまえ。

青木

…はい!!

社長の言葉に感無量の青木。昇進を確信した瞬間だった。

データ解析をしてみよう!

無事にプレゼンが終了して、ホッと一息ついているところへ谷がやってきた。

谷

青木、プレゼンよく頑張ったな!でも、ここからが大変なんだぞ!運用もしっかり頼むな!

青木

はい!!ありがとうございます!

谷

そういえば、梅岡さんがGoogleAnalyticsっていう無料のサイト分析ツールを入れてくれただろう?使い方はわかるか?

青木

(しまった!すっかり忘れてた…)
いえ…すみません!プレゼンのことで頭がいっぱいで…全然、気が回っていませんでした。

ドヤ顔から一転、半泣きになった青木。そんな青木に対して、いつになく優しい声の谷。

谷

そうか。そしたら、俺が簡単に説明してやる。
GoogleAnalyticsは、無料でサイトの分析ができる便利なツールだ。どこからユーザーが来たのか、月にどれぐらいのユーザーが来ているのか、どのページで離脱しているのか、なんかがわかるんだ。

青木

す…すごい!無料なのに、そこまで細かく分析できるんですね!

谷

ああ。まずは、とにかく実際に触って勉強してもらいたいんだけど、主に見てほしいところは5ヵ所。

①ユーザー>サマリー
サイトに訪れるユーザーの全体像を把握できる

②ユーザー>モバイル>サマリー
訪れるユーザーのデバイスは何かがわかる

③集客>すべてのトラフィック>チャネル
どこからサイトへ流入しているかがわかる

④行動>サイトコンテンツ>ランディングページ
どのページが入口になっているかを把握できる

⑤コンバージョン>目標>サマリー
コンバージョンしたユーザーを把握できる

以上だ。
まずはここを見て、データ取得期間を変えるとかアレンジして分析してみてくれ。
月次で分析結果を残していけばいいだろう。これからは月に1回、報告会として俺とミーティングな。

青木

はい!
(谷さんがこんなにGoogleAnalyticsに詳しかったなんて、意外~! 普段は小言が多くて嫌だなと思ってたけど、谷さんって、いざとなると頼りになるんだなぁ。)

上司を見直しつつ、これから始まるWEBサイト分析にわくわくしてきた青木だった。

お問い合わせが増えるように、頑張ります!

これから活用していくひまわりシステムのWEBサイトと、マーケッターとして活躍する自分の未来に期待をふくらませる青木の目は、キラキラと輝いていた。

青木

良いWEBサイトを作るためには、ステキなデザインも大事だけど、まずは、どんなユーザーが訪れてほしいかのペルソナを設計して、ユーザーに合ったコンテンツを作って、ユーザビリティの高いサイト設計で信頼してもらうことが大切なんだな。

そして!WEBサイトは、作っただけで安心してちゃダメなんだ。公開した後の運用もすごく大事で、ページを更新して最新情報を載せていないと、ユーザーからも検索エンジンからも評価が下がってしまう…と。

公開後は、しっかり運用しながら分析をして、その結果を運用にフィードバックして、WEBサイトをどんどん改善していくことが大事なんだ…!

今後はもっと、WEBサイトについて、お客様について、そして自社商材についても勉強して、より良いWEBサイトを作っていこうと改めて決意したのだった。

青木

『アナログ青木』は『デジタル系マーケッター女子』に変貌しつつあるようですね。
ここからが、青木のスタートです!皆さまも、青木のように、デザインだけでなくしっかり効果の出るWEBサイトを目指して、頑張っていきましょう!

WEBマーケティングに関して、何かお困りごとがございましたら、エムタメ!までお待ちしております。

今までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!!

※この物語は架空のものであり、実在の人物や企業とは一切関係がありません。

前の話

【第8話】新米WEB担「大変だ!!!サーバーの切り替え作業はやることがいっぱい?!」

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Mon, 11 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[個人投資時代到来!ピーター・ティールに学ぶこれからの時代を生き抜くための逆説的な真理とは。]]> https://mtame.jp/article/2017/09/07/346 (画像元:http://zerotoonebook.com/authors/

先日、ピーター・ティールが投資しているサイバーセキュリティ企業「Qadium」が4000万ドル(約44億円)の資金調達を実施したニュースがありました。

エンジェル投資家、PayPal創業者として知られるピーター・ティールの言葉は非常に心に響きます。彼の言葉が人々の胸に深く突き刺さり、記憶に残るのはなぜでしょうか。それは彼が常に逆説的な真理を語っているからです。

そこで今回は、読者のみなさんに今後の仕事、人生に少しでもプラスになればと思い、私が心に残ったピーター・ティールの逆説的な真理をご紹介します。

①競争を避けた独占企業が必ずしも偉大な企業とは言えない

独占、寡占企業はその市場のシェアの大半を持っていて、一見偉大な企業であると言えそうですが、そうではありません。

ピーター・ティールは2013年のニューヨークタイムズ、ツイッターを比較して次のように述べています。

どちらも数百万人にニュースを届けているが、ツイッターの時価総額はニューヨークタイムズの12倍を超えている。独占、寡占企業であっても、将来的に価値を生み出し続け、存続できなければ、偉大な企業とは言えない。

ティールは偉大な企業であるかどうかは、将来どれだけ利益を生むことができるといっています。

今後10年、20年後に独占利益を出せる企業が偉大な企業です。企業を判断する上で、現在の価値だけを見るのではなく、将来出せる利益を考えることがとても重要です。

ここでいう価値とは、ユーザーに何を提供できているのかということです。

現在のシェア率、利益よりも、将来ユーザーのどの問題を解決し、なにができるようになるのかという視点が必要です。

②優秀な学生にとって高等教育は有害である

みなさんは、ティール・フェローシップをご存知でしょうか。

これは、ピーター・ティールが20歳以下(現在は22歳以下)の若者20人に対して、2年間で10万ドルを支給し、研究、仕事に従事してもらうプロジェクトです。

このプログラムに参加するにはたった1つ条件があります。それが「学校を辞めること」です。

大胆な社会実験である本プロジェクトは物議を醸しましたが、ピーター・ティールは、今の高等教育は飛び抜けて優秀な頭脳の持ち主にとって、集中すべき活動に費やす時間を搾取し、一般的な活動しか与えていない有害なものであると考えています。

今までは学校に通うことが当たり前であったが、その常識を疑い、大切な真理を見つけ出したのです。これは学生のみならず社会人も意識すべきことです。

社会に出て与えられた仕事のみを行っていても、画一的な人間にしかなれず、今話題のVALUのような個人に投資するサービスが普及しても、ピーター・ティールのような偉大な投資家に選ばれることは一生ないでしょう。

③似通っている会社に見えるが、独占、競争の二極化は進んでいる

現在、独占市場でビジネスをしている、もしくは完全競争市場で勝負していると明言している企業は存在しているでしょうか。

おそらく多くの企業がNOという回答になるでしょう。

実際に独占、競争の二極化は進んでいます。この真理は独占企業、競争企業の都合の良い市場環境の判断によって捻じ曲げられています。

独占企業は、独占利益を上げ続けるために、監査、詮索、批判を招くことを恐れ、独占を明言していません。

例えば、グーグルといえば検索エンジンの市場を独占していると皆さん考えるでしょう。2016年時点で世界の検索エンジン市場の約90%をグーグルが持っています。

(参考:StatCounter - Search Engine Market Share Worldwide

しかし、グーグルは他にも多くのソフトウェア、自動運転車、ウェアラブルコンピュータなどを開発しているため、多角的テクノロジー企業として見ることも可能です。

すると、グローバルなコンピュータ製品市場の1企業としてグーグルを捉えることができるため、独占企業ではなくなります。

(グローバルなコンピュータ製品の市場では、グーグルはわずか0.24%のシェアです。)

競争企業は、その逆です。ささいな差別化に注力し、あたかも競合がいないように見せる、もしくは錯覚しているのが競争企業です。

市場をどのセグメントで分けるかによって、独占、競争の意味合いは変わってきます。

独占市場で独占利益を生み続けることが最良であるため、個人で考えると「自分がどの分野でどういう利益をもたらせることができるのか」を意識しなければなりません。

ただし、その独占市場がささいな差別化ではなく、圧倒的な価値によって形成されるものでなければ、社会に必要とされ生き残ることは難しいでしょう。

④賛成する人がほとんどいない大切な真実を探す

この言葉は、おそらくピーター・ティールの名言でも最も有名です。

一般的にみると、賛成する人が多い真実の方が大切に思えますがそうではありません。賛成する人が多いということは競合が多いということでもあります。

ピーター・ティールのこの言葉の意味は、「一般的にまだ認識されていない大切な真実を探す」という意味です。

つまり、前提としてその命題が真実であるため、世間に必要とされているが競合が存在しない独占市場で独占利益を上げていくことができるというわけです。

さらにピーター・ティールは次のように述べています。

誰も解決しようと思わないような問題こそ、一番取り組む価値がある。

それこそが本当に社会のためになり、未来をつくる、これまでとは「違う」ものになりうるのです。

⑤まとめ

インターネットの普及によって情報過多になっている現代は、知識の陳腐化を引き起こし、個人としての差別化が難しくなってきているように思えます。

そのような中で、ピーター・ティールの逆説的な真理を個人に当てはめると、個人としての価値が最も発揮できる市場で独占利益を獲得できるのではないでしょうか。

今回はピーター・ティールの逆説的な真理を4つご紹介しました。

これらすべてが、4つ目の「賛成する人がほとんどいない大切な真実を探す」に集約されていると私は思います。

一般的に正しいと思われている真実は、事実に解釈が含まれたものです。

事実と解釈を分けて考え、新たな視点から独自の解釈を行うことによって、賛成する人がほとんどいない「大切な真実」を見つけることができます。

例えば、西野亮廣さんが絵本「えんとつ町のプペル」をWEB上で無料公開しました。

(無料公開ページ:Spotlight

多くの人々がこの施策に苦言を呈し、失敗すると思っていましたが、結果的にAmazonランキング1位を獲得して、発行部数・売上が伸びました。

書籍は無料公開してはならないという当たり前を、絵本の場合は読み聞かせという用途なので、「全文公開する方が作品の良さが伝わり購買に繋がる」という大切な真実に繋がりました。

このようにして、パラダイムシフトが起こり、新しい価値や未来が築かれていきます。

異なる視点で現在を見るのではなく、視点を未来に近づけ、現在信じられている真理を追究することが「賛成する人がほとんどいない大切な真実を探す」ことに繋がることになるでしょう。

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Thu, 07 Sep 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[キャリアは失敗の連続。失敗から学んだマーケティング理想像とは。]]> https://mtame.jp/article/2017/09/07/345 エムタメ!二回目のインタビューは、スターティアラボ デジタルマーケティンググループシニアマネージャーの田中次郎さんです!

田中さんはリーダー、マネージャー、大阪支店長など20代からさまざまな経験をしています。現在も2つの商材責任者を兼任しています。

今回は、田中さんのこれまでのキャリアとマーケティングの理想像についてインタビューしました。

プロフィール

田中次郎

氏名:田中次郎(たなかじろう)

■WEBプロモーション事業部 デジタルマーケティンググループ シニアマネージャー
■生年月日:1986年1月7日
■職歴:
2008年 スターティア株式会社(東京都新宿区) 入社
2009年 スターティアラボ(子会社)立ち上げに参画
2011年 営業リーダーを経て営業マネージャーに抜擢
2012年 電子ブック作成ソフト・ARソフトの新商材の現場責任者に抜擢
2014年 大阪転勤を経てスターティアラボ 大阪支店長に抜擢
2015年 新商材の立ち上げと既存フォローチームを受け持つ
2017年 新商材「Cloud Circus」「BowNow」の商材責任者、
    マーケティング・営業・導入支援を横断的に管理し活動中

インタビュー

これまでのキャリアについて

記者 : まずはじめに田中氏のこれまでのキャリアについて教えてください。

田中氏 : 一言で言うなら、「失敗ばかりのキャリア」でしたね。
最初に配属されたのがWEBサイトのソリューション営業。誰よりも努力して量をこなしていた自信はあったんですが最初の2年はまったく結果を残せませんでした。新規営業チームでその頃新人の自分にはテレアポをして商談を獲得する方法しかなかったのですが1週間で切れるアポはたったの2件という事もありました。しかしながら、小さな改善を続けた結果、自分で商談を生み出して自分で提案するという新規法人営業のスキームを構築することができました。
その後も営業マネージャーや大阪支店長などを任せていただいたのですが、新たな役割をいただく度に失敗をして、それをコツコツ改善していくという繰り返しなので、振り返ってみると失敗している時期の方が圧倒的に長い ですね。(笑)
とはいえ、失敗の経験数や仕事に取り組む姿勢を認めていただき 現在は「BowNow」という商材のマーケ・営業・導入支援を統括する商材責任者をやらせていただいています。

記者 : 失敗を多く経験されてきたんですね。

田中氏 : そうですね。そして、その失敗の経験が「BowNow」(次回のセミナーで紹介されるマーケティングオートメーションツール)の立ち上げ・運営に役立っています 。

田中次郎

営業での失敗経験

記者 : なるほど。つまり現在商材責任者を務めている「BowNow」は田中氏の法人営業としての失敗と成功から得た学びが反映されている ものなんですね。具体的に役立つポイントをエピソードも含めて教えてください。

田中氏 : 私の失敗経験の多くは営業の現場にありました。
「BowNow」を使っていれば解決していたと思う課題は、①リストの管理 ②属人的な営業組織 ③刈取り型営業の限界です。

①リスト管理は法人の新規テレアポを行っていた際に体験しています。

リストの管理については、アプローチする見込み顧客を管理することが大事ですが、個人によってリスト管理のクオリティに差がありました。そのため、アプローチした顧客の悩み、業界、断られた理由、再アプローチ時期などをきちんと管理することができず、新規顧客に対する最適なアプローチができていませんでした。「BowNow」のタグ付機能を使い、リスト管理を徹底し、適切な時期に適切なアプローチができていれば解決できた課題だったと思います。さらにリストを共有し、営業チームでノウハウをためていくことも可能ですので、リストを徹底的に管理し、次回テレアポ、訪問に繋げることができたと思います。

②属人的な営業組織については、2012年に新商材の営業マネージャーを務めた時の経験が影響しています。
それまで販売していた商材は、ターゲット業界や条件を明確にしており、「どのような価値を与えると選んで頂けるか」まで作りこんだ平準化された営業をおこなっていました。
それに対して新商材は業界も条件も固まりきっていないまま走り出してしまったので、人によってアポ率、受注率が全く異なる結果を招いてしまいました。
当時のチームがマネージャー2人以外は全員新卒社員だったのでマネージャー2人はそれまで培った営業力 を活かし数字を残すことができたのですが、新卒社員のほとんどにまとまった数字を付けてあげることができませんでした。
なかでも「受注率の高いアポイントを獲得すること」が大きな課題だったと考えています。これはしっかりとコアターゲットとそこに対する価値を考えた上での戦略であれば結果は大きく異なっていたと感じています。
「BowNow」のように業界や企業規模を絞ってリストを作成し、の適切なコミュニケーションを取る手法を選んでいれば解決できる課題だったと思います。
特定の条件であればNo.1になれるという戦略を実施する場合、最も重要なのがリスト作りをすることでした。成功・失敗の要因を分析し、条件に合う会社に、いかに魅力的に話すか、どの事例を提示したら良いのかをテンプレ化し、当時のメンバーに共有できていれば、属人的な営業になることを防ぐことができたと思っています。

③刈取り型営業の限界については、ターゲットを絞って営業活動している弊社ならではの課題でした。
当時大阪支店長を任されていた私は、ABM(アカウントベースドマーケティング)の概念を応用しご契約が見込める企業をポテンシャルで分類しA→B→Cのようにランク付けしてアプローチを行っていました。
当然見込みの高い企業群Aからご提案していくのですが、数が限られていることもあり、直ぐに頭打ちに合いました。
そのような状況の場合、しっかりとご検討いただける状態(ステータス)まで温めてからアプローチを行うことが鉄則なのですが、拠点長となり成果に焦っていた私は育成活動をしっかりと行わないまま刈取り(クロージング)活動を実施するような営業戦略を選ばせてしまっていました。
見込みA,B,Cそれぞれに対する正しい育成活動が行えていれば、結果は確実に違っていたと思います。
個人の営業活動ではこの考えに至ることができませんでしたが、ある程度の人数の戦略戦術を選ぶ立場を経験したことで、ようやく見込み客育成活動(リードナーチャリング)の重要性やABM活動の本質に触れることが出来たと感じています。
このような育成活動をおこなう場合でも「BowNow」が活用できます。 それぞれのポテンシャルの見込み客に対して一斉メール配信を行い、フォローコールを行うことで見込みレベルとエンゲージメントを高める活動が実施できます。
組織全体の伸び代を増やしていく為にはコアターゲットや過去に接点のあった企業に対し、長期的にアプローチしていく視点が重要だと思います。

田中次郎

セミナーの内容を少し公開!「マーケティングの理想像とは」

記者 : なるほど。個人の営業効率、組織の営業効率、どちらの課題に対しても「BowNow」を活用することで解決できたということですね。セミナーでは、「マーケティングの理想像」についてお話されるとのことでしたが、田中氏の掲げる「マーケティングの理想像」とはどのようなものですか?

田中氏 : この図がきちんと機能していることが私の考えるマーケティングの理想像です。

マーケティングの理想像

コアターゲットの選定、与える価値、チャネル、組織体制(誰がどこを担当するか)を選定する「マーケティングプロセス」を固めることが基本です。
その後、集客、育成、商談という流れになっています。よくクライアントからマーケティング改善のご相談をいただく際に、この図の全体像をイメージせずに一部分のみの改善をご要望いただくことが多いです。
まずはスムーズにいかない最も大きな要因(ボトルネック)がどこにあるのかを探す必要があります。伸び代が少ない部分を一生懸命改善しようとする企業や、その活動自体をどのくらいのレベルで始めるべきかを正確に判断できていない企業が非常に多いです。
しなしながら多くの日本企業がほとんど育成活動を行っていないというのが現状ですので、そこに課題と伸び代があると私は思っています。
ただ育成活動のノウハウやリソースがない企業がいきなりオウンドメディア運営や高性能かつ高価なMAツールを導入して本格的に育成活動をしようと思っても投資対効果はかなり低くなってしまいます。
しかし育成活動を行う事で成果が上がることは明白です。
ですので、自社のマーケティングリテラシーに合ったMAツールの導入や、施策の実行を行うべきだと私は考えています。
もちろん、ボトルネックが集客や商談にある企業もあると思います。
何から改善するのが最適か、伸び代が大きい施策は何か?をイメージしながら活動ができれば、理想的なマーケティング・営業活動に繋がると考えています。

まとめ

田中氏自身の失敗談を基に、「BowNow」の説明をしていただいたのでとても分かりやすかったです。

また、マーケティングの理想像から逆算して、施策を考えることはとても重要で、MAツールを導入しても効果が出ないことがある理由が分かりました。

今回はセミナーの一部についてお話していただきました。マーケティング理想像の全貌について知りたい方は是非セミナーに参加してみてください!

9月12日(火)開催 【Senses共催】“属人化しない”強い営業組織を「SFA×MA」で実現!営業責任者・経営者様向けセミナー

上記のセミナーは終了いたしました。
現在開催予定のセミナーはこちらからご確認ください。]]>
Thu, 07 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[横文字を使わずにマーケティングの横文字を徹底解説!BtoBマーケティングハンドブック限定公開]]> https://mtame.jp/article/2017/09/06/344 今回は、2000社以上のマーケティングに関わった当社のノウハウを詰め込んだBtoBマーケティングハンドブックの一部を限定紹介します!

マーケティングはアメリカが発祥の地と言われているため、考え方、手法のほとんどが横文字です。苦手とされるマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、マーケティングでよく使う横文字を、マーケティングハンドブックを活用しながら、極力横文字を使わずに徹底的に解説していきます!

これからマーケティングを始めたい・強化していきたいとお考えの企業様にとっては、一つ一つの理論を深く学んでいくのは非常に時間がかかってしまいます。

よく出てくる用語や理論の関係性も含めて「抑えるべき重要なポイント」をご理解いただければ「まず何から始めるべきか」が見えてくるはずです。

今回の記事は更に入口の部分のみまとめておりますので、更に詳しく知りたいとのことであれば、弊社「BtoBマーケティングハンドブック」をダウンロードください。

バリュープロポジション

バリュープロポジション(Value Proposition)とは「価値提案」のことであり、「お客様の視点から見て意味がある価値」「他社と比べて自社が提供できる優れた価値」という意味が含まれます。

お客様の視点と競合比較における自社の視点という2つの視点から見た価値になります。

バリュープロポジションを見つけることにより、顧客に対して「あなたが必要とするものを、競合他社よりも高い価値で提供できる」ことが提示できます。

バリュープロポジションの作り方はそこまで難しいものではありません。

下記の3つの要素を洗い出し、整理することでバリュープロポジションを作り出すことができます。

①自社の製品にどんな価値があるか

②誰に何を提供するか

③競合他社と比較したときにどこに価値があるか

バリューポジション

デマンドジェネレーション

そもそも、取引相手が法人である企業では1つの案件が成約にいたるまでに比較的長い時間を要します。マーケティング部門では見込み客を獲得して、購買意識が高まった状態で営業に引き渡す必要があります。

単純に何の絞込みもしないで集めた見込み客を営業に渡しても、営業はすぐに受注につながらない案件は追ってくれないため、そのまま放置されてしまいます。

しかし、放置された顧客は時間がたつにつれ具体的に検討を始め、結果として他社で成約されてしまうという場合が非常に多いのです。

そのため、さまざまな見込み客獲得施策(リードジェネレーション)で集めたリードはマーケティング部門が、見込み客を育てる顧客育成(リードナーチャリング)を実施し、営業が欲しいと思える条件を満たす企業のみに選別する活動(リードクオリフィケーション)が求められています。

その一連の流れを「デマンドジェネレーション」といいます。

デマンドジェネレーション

リードジェネレーション

リードジェネレーションとは、見込み顧客の獲得をするマーケティング活動のことです。まずは自社の顧客層となる見込み顧客リストを獲得する施策から始まります。

この活動は、自社のWebサイトからの資料請求やお問い合せ、外部Web媒体(Webメディア)などのインターネット上で獲得する顧客と、展示会やセミナー、テレアポなどの非インターネット上で獲得した個人情報など、営業案件を創出させる最初の施策になります。

この活動では数を多く集めることに目が行きがちですが、そもそも自社の顧客層でない顧客を集めても意味がありませんので、きちんと狙いを定めた顧客(ターゲットセグメント)を理解したうえで、その顧客がより多く獲得できる施策を行うことが重要です。

リードジェネレーション

デジタルマーケティング

デジタルマーケティングはこのような位置づけになっております。既存のツールであるメールや、今後さらに発展が期待されるIoTなどを加え、ITを活用したこれらのさまざまな顧客接点を有機的に活用して利益を上げていこうというのが「デジタルマーケティング」です。

その中のWebマーケティングにおいてはこれから3つの媒体(メディア)の活用へと進化していきます。

従来の費用のかかる広告媒体(ペイドメディア)、一般消費者発信の媒体(アーンドメディア)、自社所有の媒体(オウンドメディア)です。

見込み顧客にこちらから接触する施策(アウトバウンドマーケティング)においても、顧客データベースを連携させて顧客個別の記録(ログ)を貯めて分析し活用する「CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)」、貯めた情報を元に顧客1人1人にメールを含む最適な行動を取る「個客(1to1)マーケティング」という概念が生まれ、インターネット上の施策もしっかり行っていく必要が出てきました。

デジタルマーケティングはかなり領域が広く、かつ取引相手が企業、一般消費者に関わらずさまざまな業種で取り組むべきマーケティング手法だといえます。

デジタルマーケティング

ABM(アカウントベースドマーケティング)

ABM(アカウントベースドマーケティング)とは「自社にとって価値の高い顧客を選別し、顧客に合わせた最適な接触をする」という定義を使って説明されます。

この考え方自体は特に新しいものではなく当たり前の概念です。

しかし、この選別ができている企業が意外に少なかったり、できていたとしても、これを1社1社行うには非常に工数がかかるため、なかなかうまく運用できている企業がありませんでした。

しかし、企業のマーケティング活動を自動化するツール(MAツール)などの登場によりこれを自動で行うことができるようになったため、このABMの考え方が今改めて注目されてきているのです。

このABMを行うためには3つのステップがあります。

ステップ1 :今後の可能性と見込み度の条件の設定

ステップ2 :顧客層に正確に接触

ステップ3 :顧客層の状態把握

上記の細かい設定方法などハンドブック内に記載しております。

まとめ

今回は、マーケティング知識の基礎をご紹介しました。ただ皆さんお分かりのようにただ知識を学んでも意味がありません。

基礎はあくまでマーケティングを正しく活用するために最低限必要なものにすぎません。

知識を学び、それをどう使うかがもっとも重要で、「BtoBマーケティングハンドブック」にはそれらの知識を活かすために何をすれば良いのかまで記載されています。

「60ページ以上の大ボリューム」とありますが、1章あたり10分ほどで読め、分かりやすくまとめてあります。気になった方は是非下記URLよりダウンロードしてみてください!

あわせて読んでおきたい

BtoBマーケティングハンドブック

1章

マーケティングプロセスの考え方

  • 1-1.マーケティングとは
  • 1-2.セグメンテーション(STP分析)
  • 1-3.ターゲティング(ペルソナ設計)
  • 1-4.バリュープロポジション
  • 1-5.マーケティングミックス
  • 1-6.目標設定(KGI/KPI)について

2章

デマンドジェネレーションの基礎と手法

3章

Webマーケティングから

デジタルマーケティングへ

番外編

無料ダウンロード
BtoBマーケティングハンドブック 表紙
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Wed, 06 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[マルカン大食堂の奇跡 ~小友康広氏が考える良質な繋がりとは~]]> https://mtame.jp/article/2017/09/05/343 エムタメ初のインタビューです!

初回インタビューのお相手は、一度は閉店したマルカン百貨店の6階にあった大食堂を2017年2月にマルカンビル大食堂(以下、マルカン大食堂)として復活させた小友康広さんです!

実は小友さん、このエムタメを運営しているスターティアラボの役員としてActiBookやCOCOARなどヒットプロダクトの開発責任者を担当しながら、地元の岩手県花巻市で複数社経営しています。

今回は、マルカン大食堂の復活とその要因についてインタビューしました。

プロフィール

小友康広

氏名:小友康広(おともやすひろ)

■生年月日:1983年2月13日
■出生地:岩手県花巻市
■職歴:
2005年 大学卒業後 スターティア株式会社(東京都新宿区) 入社
2009年 スターティア株式会社の100%子会社として
    スターティアラボ株式会社(東京都新宿区) 設立、執行役員就任
2011年 スターティアラボ株式会社 取締役就任(現職)
2013年 株式会社小友木材店(岩手県花巻市) 専務取締役就任
2014年 株式会社小友木材店 代表取締役就任(現職)
2015年 株式会社花巻家守舎 設立 代表取締役就任(現職)
2016年 株式会社上町家守舎 設立 代表取締役就任(現職)

マルカン百貨店とは

1973年にオープンした岩手県花巻市にある百貨店。2016年6月、時代の移り変わり、建物の老朽化を理由に閉店しました。

しかし、地元高校生の署名活動、株式会社花巻家守舎の運営引継ぎ検討を経て、2017年2月に1階フロアと6階の大食堂のみ運営再開しました。

この一連の復活劇の立役者となったのが今回インタビュー相手の小友康広さんです。

マルカン大食堂

インタビュー

マルカン大食堂に対する想い

記者 : まず初めに、マルカン百貨店が閉店を発表した際に、大食堂の運営引継ぎに立候補した理由を教えてください。

小友氏 : 自分にとって大切な場所だったからです。マルカン百貨店が家から5分の場所にあり、30年間毎年通う身近な場所だったんです。また、県外から来る知人は必ずマルカン大食堂に連れていっていました。そのような思い入れのある大切な場所が無くなるのは単純に寂しかったですね。正直最初の方は、再建できるかどうかわからなかったのですが、「自分が残せるかもしれないと少しでも可能性を感じているならやってみよう」と思い、取り組みました。

マルカン大食堂再建の見通しとは

記者 : 再建後のマルカンビル(元百貨店の建物)で以前と変えたところを教えてください。

小友氏 : 以前は1~5階が物販店舗、6階に食堂という構成でしたが、現在は1階をカフェ、物販店舗、マッサージ店、6階の食堂のみ運営しています。以前から食堂はいつも賑わっていたので、食堂はできる限りそのまま残すようにしています。他の階は初期投資と運営コストを落とすためにあえて閉鎖しています。

記者 : それでは以前より収益源が減っているように思えるのですが?

小友氏 : マルカンビルの建物で稼ぐ額は減っています。百貨店として再建し収益を上げていくことは計画の段階で厳しいことが分かっていたので、店舗運営ではない方法で収益を上げていくことにしました。具体的には、レストラン(大食堂)事業、不動産転貸業、ライセンス事業です。

不動産転貸業とは、マルカン大食堂の集客力を活かし、マルカンビル周辺の遊休化した土地建物に事業者を誘致することで収益を上げることです。

具体的には、今まで無料駐車場だった土地を駐車場運営会社に貸し出し、有料駐車場として運営を任せ稼いでもらう。その駐車場運営会社から家賃をもらっています。

また、ライセンス事業では、マルカン大食堂のブランド力を活かしたグッズ開発などを地元企業と共同で手掛けています。

例えば、地元の老舗豆腐屋さんから「マルカンラーメンのレトルトバージョンをうちで開発したい」という依頼がありました。老舗豆腐屋さんとしてはジャンルがまったく違う挑戦でしたが、結果的に1か月で3,800食販売するヒット商品となりました。このように良いものを作る力がある企業にマルカン大食堂というブランド力を付与して一緒に価値を作っていくようなことをしています。

小友康広

小友氏の考える継続的な集客戦略とは

記者 : なるほど。マルカン大食堂の集客力、ブランド力を活かしたビジネスを展開しているんですね。すると重要になってくるのがマルカン大食堂の集客をいかに継続的にやっていけるかだと思います。何か新しい施策は行われているのですか?

小友氏 : まずは「あえて変えないこと」ですね。 元々百貨店時代から大食堂は常に賑わっていて、平日約1,500人、土日祝日は約3,000人の方が利用していたのです。

そのため「可能な限り変えないこと」が重要だと思い、雰囲気、料理など可能な限りそのまま残しています。

そうすることによって、昔から利用している方は「あの時のまま」と感じ継続的な利用につながり、新しく来る方には「こんな空間がまだ日本に残っていたのか!」と驚いてくれます。

またSNSでの発信を積極的に行うことによって良質な繋がりを作れる新規顧客を獲得しています。

例えば、資金調達の1つの手法として実施したクラウドファンディングも実は資金調達よりも、支援者とマルカン大食堂が繋がりを持つことに一番の意味を感じています。

支援者の名前を食堂の壁に刻むことで、「自分がこの食堂の再建をした一員なんだ」という繋がりができると考えたのです。 「その場所に何があるか」よりも、「その場所で誰とどんな思い出があるか」がリピートの鍵であると考え、一度来た方が良質な繋がりを持ちファンになって帰ってもらえるようにしています。

これからの展望

記者 : 最後に今後の展望を教えてください。

小友氏 : 今後はマルカン大食堂を軸にした上町(マルカン大食堂がある商店街)を「花巻の産業が育つまち」にしていきます。 上町に多くの花巻ならではの魅力的を提供できる事業者が集積し「このまちで商売すると、儲かるし楽しい」と言ってもらえるような場所になるのが理想形ですね。

そのためにもやはり良質な繋がりが必要と考えています。自分の価値観を共有できる人と出会ったり、一緒にいたりするのって楽しいですよね。その繋がりを上町に来た人と事業する人とを結びつけながら、まち全体で作っていきたいです。

まとめ

小友さんはインタビュー中、「モノや場所ではなく、人の繋がりに価値がある」と何度もおっしゃっていました。

インターネットが発達し、誰とでも容易につながることのできる現代は、逆に一つ一つの繋がりを薄くしているように感じます。

だからこそ小友さんの言う「良質な繋がり」が今後必要になっていくのではないでしょうか。

関連リンク

■マルカンビル大食堂

facebook:https://www.facebook.com/marukanshokudo/

twitter:https://twitter.com/MarukanShokudo

■花巻家守舎

facebook:https://www.facebook.com/hanamakiyamorisha

■小友氏によるマルカン存続PJブログ

http://www.otomoku.co.jp/media/category/marukan

■いしわり(クラウドファンディングサイト)

マルカン大食堂 運営存続プロジェクト:http://ishiwari.iwate.jp/pj/IswV0766812

関連書籍

■マルカン大食堂の奇跡 岩手・花巻発! 昭和なデパート大食堂復活までの市民とファンの1年間

双葉社:http://www.futabasha.co.jp/booksdb/smp/book/bookview/978-4-575-31254-6.html?&mode=3

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Tue, 05 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[次世代マーケティングに必要なCOCOARの活用事例集]]> https://mtame.jp/article/2017/09/01/342 今回は「エムタメ!」を運用しているスターティアラボ株式会社の社員がCOCOARを使ったARの事例を紹介させていただきます。

COCOARとは、マーカーとなる画像と表示させるコンテンツがあれば、簡単にARを作成できるツールです。

1.ビジネスにおけるARの重要性

今回紹介するのは、ARのビジネスにおける活用方法です。

ARと聞いて最初に思い浮かぶのは、「ポケモンGO」だと思います。

世界的に有名なゲームのポケモンをリアルの世界でも体験でき、幅広い世代の方々に利用されています。

ポケモンGOの登場により、「AR=ポケモンGO=ゲーム」というイメージを持っている方も多いでしょう。

しかし、ARはゲームだけではなく、ビジネスでも活用できます。ポケモンGO自体もARをゲームとしてだけではなく、マーケティングとしても活用しています。

例えば、ポケストップ(ゲームの中のアイテムをゲットできる場所)のスポンサーになることで店舗や観光地に集客することができます。

また、ユーザーの行動をGPSで把握できるので、分析を行い、適切なコンテンツをタイミング良く提供することも可能です。

ポケモンGOのように、AR技術は今後ビジネスに活用されていくことになると思います。

そこで、今回はARコンテンツを作成できる「COCOAR」を例にして、ビジネスに活用できるARを紹介します。

2.COCOARの活用方法

COCOARのビジネスにおける活用方法は、3つあります。集客、分析、追客です。

集客の部分では、AR技術がそのまま集客できる要因になります。目新しい技術を活用することで集客ができます。

分析の部分では、ユーザー情報を登録した顧客データを蓄積し、顧客の属性を分析し、どの層の顧客がどのような行動、興味を持っているのかを把握することができます。

追客の部分では、PUSH通知により、マーカーをかざしたユーザーに対してダイレクトに情報を発信することができます。

この3つの機能をより理解していただくために、最新事例の具体的な活用方法をご紹介します。

3.事例①:弱虫ペダル夏祭りinスカイツリー

弱虫ペダル夏祭り in 東京スカイツリータウン

キャプチャ元:http://tree-village.jp/news/013450.html

1つ目の紹介は、7月に期間限定で行われていた「弱虫ペダル夏祭りinスカイツリー」です。

弱虫ペダルのキャラクターのキーホルダーをかざすことでキャラクターが浮かび上がってきます。(下写真参照)

また、浮かび上がったキャラクターと写真を撮るフォトコンテストもTwitter上で実施されました。

ポイント:

ARのマーカーになったキーホルダーが完売しました。

COCOARをお選び頂いた理由:

1400社以上導入実績。アプリを独自で作る必要がなく、実装が早いため。

同じように手早くARを使ってみたい方、販促活動に役立てたいという方におすすめです!

4.事例②:日和山公園スタンプラリー

2つ目の紹介は、日和山公園で実施されているスタンプラリーです。

公園にあるポイントをマーカーでかざすとスタンプが溜まり、全6拠点を回るとオリジナルグッズがもらえるというものです。

デジタルスタンプラリーによって日常の公園から非日常を体験してもらうことができます。

ポイント:

離脱が少ない。(約70%の人が最後までスタンプラリーをしている)

スタンプラリーを始めると、ほとんどの人が最後までスタンプラリーを楽しんで頂けています。

COCOARをお選び頂いた理由:

ARを自社で提供可能なことを既存顧客・見込み顧客に周知するため。

また、現在はBtoBだが、今後BtoC向けにも展開していきたいため。

同じように新たにBtoCの販路を開拓したい方、スタンプラリー機能でポイントをすべて回遊してもらいたい方におすすめです!

5.事例③:アイドル notall

3つ目の紹介は、アイドルグループ「notall」です。PV上でCOCOARが活用されています。「notall」のPVを見ると、マーカーになる静止画面が流れ、読み込むと、プレゼント抽選ができるというものです。

COCOARは、紙媒体の印刷物をマーカーに設定することが多かったのですが、今回の場合、動画上で流れる静止画面をマーカーに設定しています。

ポイント:

動画の再生回数を伸ばすことができる。

COCOARを活用した理由:

ARを自社で提供可能なことを既存顧客・見込み顧客に周知するため。

ARコンテンツの設定、変更が簡単にできるため。

何度も見てもらいたい動画やコンテンツがある方、複数回ARコンテンツを作成したい方におすすめです!

6.まとめ

今回は3つのCOCOAR活用事例を紹介しました。

まとめると、

・手早くARコンテンツを作成したい

・販促活動に役立てたい

・BtoCの新しい販路を築きたい

・コンテンツを何度も再生してほしい、見てほしい

などのニーズをお持ちの企業におすすめです。

ARはビジネスに効果的なマーケティング手法になり得ますが、金銭面や導入工数の問題で開始できないケースが多くあります。

上記のようなニーズをお持ちの方、導入を諦めてしまった方は、一度COCOARの導入をご検討頂ければと思います!

しかし、ARコンテンツを作成するだけで満足してはいけません。

COCOARを導入したが、思ったような成果を上げられなかったケースは少なくありません。

その理由のほとんどが顧客に充分な周知ができてなかったことにあります。

ARコンテンツを作成し、顧客に体験してもらわなければ意味がないので、きちんと周知することが重要です。

顧客への周知に関することも含め、提案・サポートさせていただくので、是非ご連絡ください!

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Fri, 01 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[独り身マーケ担当者必見!2分でできるデジタルマーケティングのための施策]]> https://mtame.jp/article/2017/08/31/339

デジタルマーケティングとは?

既存のツールであるメールや、今後さらに発展が期待されるIoTなどを加え、ITを活用したこれらのさまざまな顧客接点を有機的に活用して利益を上げていこうというのが「デジタルマーケティング」です。

デジタルマーケティングの特徴として、継続的にデータの蓄積し活用することが挙げられます。ユーザーの行動履歴や興味、関心をログとして社内に蓄積し、分析を行って、従来より高い精度でターゲットにアプローチすることを可能にします。

顧客が製品ではなく経験に価値を感じるようになったこと、またモバイル端末(ガラケー・スマホ・タブレットなど)が普及したことが要因となり、デジタルマーケティングが注目されるようになりました。また、それに伴い、デジタルマーケティングの市場規模も年々増加しています。(下図参照)

デジタルマーケティングサービス市場規模推移と予測

キャプチャ元:矢野経済研究所

ARで紙からWEBへ集客

ARとは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術です。

ARを用いてできることは、企業のマーケティング活動の集客の部分です。販促物とARを用いてO2O施策を実現します。(下図参照)

AR

ユーザーがモバイル端末を通し、オフライン上のマーカーを読み込むことによって、オンラインであるWEBサイトに誘導することができます。

ARを使うことによって、画像だけでは伝えきれなかった情報を伝え、顧客に興味関心を持っていただき、販促活動に役立てることができます。

紙媒体では伝えられる情報に限りがありますが、ARを使い、顧客をwebサイトに誘導することによって、より多くの情報を魅力的に顧客に伝えることができます。


>参考:ARの活用事例(外部リンク)

2分で作成可能。意外と簡単なAR施策

そうは言っても、独り身マーケ担当者にとって新しいツールの導入は障壁が高いです。

・一人で運用できるのか

・IT知識がないのにできるのか

・仕事が増えそう

・予算がない

などの不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

マーケティングを軽視しがちな日本の企業では、マーケティング担当者が一人しかいないということは多々あります。

効果が見込めそうなツールだとしても、マーケティング担当者の負担が増すだけだと考え、検討に慎重になる方が多いようです。

そのような独り身マーケ担当者の要望に応えるのが「COCOAR」です!

AR

COCOARはマーカーとオブジェクトさえ用意すれば、2分でARを作成できるという簡単さと、手軽に導入できる料金体系が特徴です。

実際に2分でやってみよう!設定手順

それでは実際にARを作成してみましょう!

手順 1:ログイン(30秒)

COCOARを導入していただくと、ユーザーIDとパスワードが配布されます。

ログイン画面にてIDとパスワードを入力いただくと、編集画面に進みます。

手順 1:ログイン(30秒)

手順 2:コンテンツ登録(30秒)

次に、ユーザーがCOCOARを使用した際に、表示するコンテンツを選びます。

①表示コンテンツのタイトルを決める

②コンテンツの種類を選択します。(今回は動画にしています。)

③表示するコンテンツファイルを選択し、下の画面にファイルをドラッグ&ドロップします。

以上で、コンテンツの登録は完了です。

手順 2:コンテンツ登録(30秒)

手順 3:マーカー登録(40秒)

ユーザーがCOCOARを使って読み取るマーカーを設定します。

こちらも基本的にコンテンツの登録と同様の手順を踏みます。

①マーカー名を設定します。

②ファイルを選択し、ドラッグ&ドロップを行います。

以上でマーカーの登録完了です。

手順 3:マーカー登録(40秒)

これで完成です!

登録したマーカーをCOCOARでかざすと、登録したコンテンツが再生されます。

以上の3つの手順を踏むだけで、簡単にARコンテンツを作ることができます。

操作も直感的にでき、機械音痴な方でもサポートデスクの説明を受けながら、2分もかからずにARコンテンツを作ることができます。

でもARって高いんじゃないの?

従来のものだと、企画ごとにスクラッチ開発をしていたため1つの企画に○百万円~○千万円かかり、ARは大手企業と大手広告代理店の専売特許でした。

今回紹介しているCOCOARは、従来のARと比べ、パッケージシステムのため非常に安価で数多くの中小企業に導入させていただいています。導入社数は1300社を超え、日本でシェアNO.1のARコンテンツ作成ツールとなっています。また、2017年5月よりCOCOAR Light をリリースしているので、より多くの企業に導入していただいています。

まとめ

デジタルマーケティングは今後非常に重要となってくるマーケティング手法です。

今までは、マーケティング担当者の不足、高価なツールなどの理由から、有用性を理解していてもなかなか手を出しにくい分野でした。

超高齢化社会である日本では、生産人口も確実に減っていき、どの会社でも深刻な人不足に直面することでしょう。

集客の基盤を作り、顧客情報を取得・分析し、効率的な営業活動を行っていくことが重要になってきます。

これからを見据えた新たな集客方法の一つとして、ARを活用されてみませんか?

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Thu, 31 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[新米WEB担「大変だ!!!サーバーの切り替え作業はやることがいっぱい?!」【第8話】]]> https://mtame.jp/article/2017/08/28/287 突如、勤め先である「ひまわりシステム」のWEBサイトリニューアル担当になってしまった青木。
WEBサイト制作について何の知識もないところからスタートしたが、上司や同僚、WEB制作会社の担当者に助けてもらいながらさまざまなミッションを乗り越えて、いつしか、WEB担当者としての自覚も芽生えていた。

リニューアルサイトのオープンが目前に迫るなか、青木が乗り越えなければいけない壁が、まだ一つ残っていたようで…?

【前回までの話はこちら】
■新米WEB担「よっしゃ!この古臭いホームページとも、やっとおさらばできる!」【第0話】
■新米WEB担「やっぱ今はデザインっしょ!かっこいいサイトにすればPV増えそう!」【第1話】
■新米WEB担「WEB制作会社に違いとかなくね?一番安い会社にしよっと」【第2話】
■新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」【第3話】
■新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」【第4話】
■新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」【第5話】
■新米WEB担「コココ…コンバージョンボタン?!困ったお客さんはお問い合わせしてくるでしょ!」【第6話】
■新米WEB担「完成まであと少し!でも…リニューアルしたからといってお客様は集まってくるものなの?」【第7話】

そもそも「サーバー」って何?

青木が前回、営業担当の佐久間に電話をかけてから10日ほどたったある日、ディレクターの梅岡から、WEBサイトができあがってきたという連絡が届いた。
公開日を決めるため、電話での打ち合わせを行う青木と梅岡。

梅岡

それでは、公開日は社内で決めていただいてからお返事をもらうとして、サーバーの切り替えが必要になるのですが、今ってどこのサーバーをお使いですか?

青木

サーバー…ということは、インターネットの会社ってことですよね?
ド●モとか、ソ●トバンクとか、そういうことですね?!

梅岡

…あ~、えーっと。それは携帯のキャリア企業なので、会社のドメインとかWEBサーバーを管理している会社が知りたいのですが…?

青木

ええぇっとぉ…それは…。今、ちょっと手元に資料がないのでわかりません!(キッパリ)

梅岡

では、それもわかり次第、教えてください。

青木

はーい…。

そろそろ、青木の知ったかぶりと的外れな発言にも慣れ、華麗にスルーできるようになってきた梅岡なのだった。

そして、梅岡との電話が終わったあと・・・

青木

ドメインは、うちのサイトのURLってことだよね。
で、WEBサーバーは、サイトが表示されているところ…かな??
う~ん………よし!久しぶりに谷さんに聞いてみようっと!

谷

谷は、自席でPCに向かいながら作業しつつ、左手で右の肩をしきりに揉んでいる。どうやらひどい肩凝りらしい。
そこへ青木が勢いよく突っ込んできて、一気にまくしたてた。

青木

谷さーーーんっ!あのっ、うちのサーバーはどこがドメイン管理しててサイトURLの表示切り替えを公開日時に☆※△$@&÷…

谷

お、おい青木!大丈夫か!?思考回路がショートしてるじゃないかっ!!何があったのか、落ち着いて話してみなさい!

青木

(…ハッ!)すみません…!
ええっと、もうすぐ公開できそうなので、公開日時を設定しなくてはいけないんです。

谷

おぉ、そうか!メールは見ていたが、ついに公開になるんだな、よしよし。
そしたら、月末に役員会議があるから、そこでお披露目してから来月の頭に公開しよう。

青木

わかりました!
あと、ドメインやWEBサーバーを管理している企業を教えてほしいと言われてまして…。
谷さん、ご存知ですか?

谷

ああ、うちは『いつでもサーバーレンタル』さんのレンタルサーバーを使っているよ!確か、ここに…はい、これが資料。切り替えについてはサポート窓口に電話するといいぞ。

青木

ありがとうございますっ!

天の声
【解説】(天の声)

■レンタルサーバーとは

自社サーバーを快適に運用し続けるには初期費用・人件費ともにかなりのコストがかかるため、多くの企業ではレンタルサーバーを利用しています。 通常、レンタルサーバーを借りると、WEBサーバー、メールサーバー、ドメイン管理の3つが含まれています。
レンタルサーバーを借りたら、ドメインとの紐づけ(DNS設定)を行います。サーバーを乗り換える場合には、このDNS設定を切り替えてあげる必要が出てきます。

■レンタルサーバーを選ぶ際に気をつけたいポイント

以下に、レンタルサーバーを選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

  • ①設備がしっかりしているか?
  • ②データベースなど、使いたいプログラム言語に対応しているか?
  • ③データ容量の上限はどのくらいか?
  • ④メールアドレスはいくつまで使えるか?
  • ⑤サポート体制があるか?
  • ⑥コストパフォーマンスがいいか?

迷ったら、会社の規模が大きく知名度のあるレンタルサーバーを選ぶのが無難です。 ドメインの取り扱いもあって便利です。

WEBサイト切り替え作業に必要なことって…?

谷にリニューアルサイトの公開スケジュールを確認した青木は、早速、梅岡に電話をかけた。

青木

梅岡さん!公開日は、来月1週目の月曜日、午前10時にしました!

梅岡

承知いたしました。ところで、サーバーの件は大丈夫そうですか?

青木

はい!サーバーは『いつでもサーバーレンタル』さんでした!

梅岡

それなら、おそらく大丈夫かと思いますが、業者さんに依頼するか、青木様ご自身でコントロールパネルからDNSの切り替えを行ってください。
あとでIPアドレスを送るので、公開日時になったら切り替えをお願いしますね。

青木

…でぃーえぬえすぅ??(わからん…。でもっ、私は立派なWEB担当!!)
お、お任せくださいっ!!

青木は早速、谷にもらった資料を見ながらサーバーの管理画面にログインしてみる。
手順に従ってコントロールパネルを進んでいくと、「DNS変更」という箇所を発見!

青木

「こ、これか?これなのか?!IPアドレスを入力するところがあるから、多分、合ってるはず…。でも、念のために確認しとこう。

青木は、『いつでもサーバーレンタル』のサポート窓口に電話をかけて、WEBサイトリニューアルのためにDNSを切り替える必要があることを説明し、コントロールパネルの操作箇所を教わった。

♪タラララッタラ~
青木の レベルが あがった!
青木の職業が 新米WEB担当 から WEB担当 になった!

青木

天の声
【解説】(天の声)

青木さんは、無事にDNSの切り替えができそうですね。
ここでは、DNSの切り替え作業を行うにあたり、注意してほしい点をご説明します。

■浸透時間は最大72時間かかる

DNSの切り替えを行ったからといって、瞬時に新しいWEBサイトが反映されるわけではありません。完全に切り替わるまでには最大で72時間かかるといわれていますので、その間は、サイトを訪問する端末によって、古いものが表示されたり新しいものが表示されたりと不安定な状態が続きます。
この間、新サーバーからのみメールを受信する設定にしていると、一部のメールを受け取れないことがありますので、新旧のサーバーから受信できるようにしておく必要があります。

■リダイレクト処理が必要

WEBサイトのリニューアルを機に、ページのURLが変わる場合もあります。その際は、旧URLにアクセスしたユーザーにサイトが移転したことを伝え、新URLに転送する必要があります。これをリダイレクト処理といいます。
リダイレクトにもいくつかの種類があり、正しいリダイレクト方法を使わないと、WEBサイトがSEO上で不利な扱いを受けてしまうことがあるため注意が必要です。

サーバの設定は、これで完璧だっ!!

『いつでもサーバーレンタル』サポート担当者からリダイレクト処理について聞いた青木は、念のため梅岡に確認することに。

青木

あ、梅岡さん!さきほど『いつでもサーバーレンタル』さんに聞いたんですが、今回のリニューアルではURLが変わるのでリダイレクト処理が必要だそうなんですが…そのあたりって大丈夫ですよね?

梅岡

もちろんです!しっかり設定していますので、ご安心ください!

青木

ありがとうございます!
(ホッ、これで一安心だ~。谷さんにも報告しなきゃな)

谷のデスクへ向かうと、PCに向かって作業しながら、今度はマッサージ棒でぐりぐりと肩のツボを押している。

青木

谷さん!DNSの切り替え作業は無事にできそうなので、予定日にしっかり公開できそうです!

谷

そうか!公開までもう少しだな!

青木

はい!あと、切り替えたあとはDNSが浸透するのに最大で72時間かかるので、その間は見るデバイスによって、切り替えがされたりされなかったりの不安定な状態になるそうです。

谷

うんうん、よく勉強してるな。部長にも俺からちゃんと言っておくからな!

青木

(え!部長にっ…!?てことは、もしかして、「この功績をたたえて、青木を昇進させてやってはくれませんか?」とか、そういう口添えをしてくれるってこと…!?
そしたら、美和にも「青木こそ、キャリアウーマンのなかのキャリアウーマンだよ!」なんて、尊敬のまなざしで見られちゃったりするの…?
それで、佐久間さんからも「聞きましたよ!昇進したんですって?良かったじゃないですか~!今夜、僕と一緒にお祝いしませんか?」なんて誘われちゃったりするのかなぁ…?キャッ!)

珍しく谷に褒められて浮かれ気味の青木は、今日もいつものように妄想にふけるのであった。

WEB担当者としてだけでなく社会人としても一回り成長した青木は、これから、ひまわりシステムのWEBサイトを、ユーザーの役に立ち、収益を上げられるWEBサイトに育てるべく、運用への意欲もまた静かに燃やしているのだった。

つづく。

※この物語は架空のものであり、実在の人物や企業とは一切関係がありません。

次の話

【第8話:最終回】新米WEB担「ついに完成!アナログ青木は一人前のWEB担当になりましたよ!お母さん!」

前の話

【第7話】新米WEB担「完成まであと少し!でも…リニューアルしたからといってお客様は集まってくるものなの?」

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Mon, 28 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[Webサイトの効果測定に使える 無料ツール<3選>]]> https://mtame.jp/article/2017/08/24/333

Webサイトの効果測定は重要。

そんなことは言われなくても分かりますが、法人企業の多くはWebサイトの運営を兼務で行っており、毎月の効果測定やPDCAを回すのに、十分な時間の確保が難しいのが実情かと思います。

今回はそんな時間の無い担当者様でも、簡単にできる効果測定できるツールについてまとめてみました。

1.効果測定で抑えるべき3点

Webサイトの全ての数値を把握するとなると、さすがに日が暮れます。世の中のサラリーマンはそんなに暇ではありません。効果測定とはよく言うPDCAのCheckの部分でしかないのです。

Checkすべきは課題の有無です。

まずは、サイト全体でどんな課題があるのかを把握するために、以下の3点を調べてみましょう。

 ①どんな検索キーワードでサイトに流入してるの?

 ②バケツの穴はどこにあるのかを探そう!

 ③どんな企業、どんな業種の人が見てるの?

これらは全て無料ツールで把握することが出来ます。時間が無いからこそ、簡単に集計してくれるツールと集計法を抑え、効率よくサイトの状態を把握しましょう。

2.時間が無いときに便利なツール

活用する便利な無料ツールは以下の3つです。ここで各ツールを活用して抑えるべき箇所と設定方法をご紹介します。

 1.キーワード分析ツール     →   Search Console

 2.アクセス解析ツール   →   Google Analytics

 3.IPアクセス解析     →   BowNow

2-1.キーワード分析ツール(Search Console)

サーチコンソールはGoogle社が提供する流入キーワード分析ツールです。サイトに流入したキーワードの表示はもちろん、Google検索結果の表示回数やクリック数、SEOの順位をキーワード単位で表示してくれます。

キーワード分析ツール

登録手順はサービスヘルプページを参照しましょう。

※先にGoogleAnalyticsへの登録をしておくと、サチコへの登録も同時に行えます。

このツールを活用して見るべきポイントは、顕在キーワードの有無です。

顕在キーワードの表示回数や関連クエリ数、クリック数の推移を毎月チェックしていきます。ツール上で主要キーワードを入力すれば、顕在層の流入が増えているも見えるので、毎月の施策で効果が出ているのか一目瞭然です。

2-2.アクセス解析ツール(Google Analytics)

アクセス解析といえば、GoogleAnalytics以上のツールを見た事がありません。ただし、使い慣れてない方は見れる要素が多過ぎてどこを指標にすべきか悩んでしまうのも事実です。/p>

アクセス解析にて把握したいのは、バケツの穴はどこにあるのか?です。まずは穴がどこにあるのか把握しましょう。

利用するのは、サイドメニューの【行動】→【行動フロー】です。

アクセス解析ツール

緑色がユーザーの行動となり、赤色が離脱している箇所を指します。これを見ると、ユーザーがどのページから流入し、どのページで離脱しているのか簡単に把握できます。

このルートの中にお客さんに見て貰いたいページは含まれているのか?そもそも、問合せページまで辿り着いているユーザーは何%なのか?と見るだけで、課題はすぐに把握できます。

また、広告流入などチャネル別に確認したい場合には、ランディングページと表示されているディメンションを「デフォルトチャネルグループ」に変更することで、チャネル別の流入状態を把握することもできます。

2-3.IPアクセス解析(BowNow)

最後に検索しているユーザー層がどんな属性なのかを把握できるツールを利用して、イメージしているユーザー属性かどうかを確認しましょう。

IPアクセス解析

こちらも無償で提供されているマーケティングツールとなります。計測タグをWebサイトに設置することで、法人企業が持つ固有の法人IPをアクセスログから抽出し企業名を特定して一覧化することができます。

法人IPトラッキング

これにより、見せたいページが見て欲しい企業に届いているのか簡単に把握することが出来ますし、全くターゲット外の業種が興味を持ってるケースに気づけたりと新規開拓のヒントになる情報も把握できます。

5.まとめ

効果測定で大事なのは、課題を見つけ対策が有効であったかを把握することです。

無料ツールと活用方法さえ覚えてしまえば、毎月10分ほどの確認で効果の有無を見極められると思います。

まだ効果測定の運用に慣れていない方は、こうしたマクロ分析から実施してサイトの運用状態を把握し、徐々にミクロ分析に切り替えていくと効果測定の負荷も軽減されるかと思います。

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Thu, 24 Aug 2017 09:11:20 +0900
<![CDATA[MAツールの導入後9ヶ月で、Webサイトからの売り上げが0円→350万円に!]]> https://mtame.jp/article/2017/08/24/239 上段左から、木内様、代表 伊勢様、管理部 青木様、カスタマーサービス部長 森様。下段は当社担当者

保守サービス/卸売業
シェアードソリューションサービス様

https://www.3scom.jp/

所在地 東京都千代田区内神田1-11-10
コハラビル2F
設立 平成16年8月
資本金 1,200万円
事業内容 ・コンピューター関連/保守サービス、中古機販売、各種サービス
・ハードディスク関連/障害解析、評価サービス
・各種サービス/業務委託、移設作業、アウトソーシング等

貴社の紹介をお願いします。

伊勢様:当社は、EOSLといってメーカーが保守サービスを終了してしまったコンピュ-ターの修理や保守サービスを主事業としております。
外資系メーカーを中心に、多くのメーカーでは5~7年程度の保守サービスを終了した後は修理や部品交換には一切対応してくれなくなってしまいます。しかし、製造業や官公庁など、一度導入したコンピューターは20年、30年と使い続けるところも多いのが実情です。そういったEOSL製品を業務に使用しているお客様の多くは、常に不安を抱えたまま仕事をしています。当社は、社名の由来の通り、お客様の悩みを共有し、それに対する解決策を一緒に考えていこうという姿勢で、保守サービスを提供しています。
大手でもEOSLの保守を行う企業はありますが、数百台単位からしか対応してくれません。当社のように1台から対応す小規模な保守会社は全国でも数社しかなく、ニッチな産業であるといえます。当社の対応エリアは日本全国。ターゲットとしているのは、半導体製造業や医療機器の販社などです。

【課題・施策・効果】

利用ツール CMS:BlueMonkey、データベース:PlusDB、MAツール:BowNow、広告:GoogleAdWords
作成コンテンツ ブログ記事、ホワイトペーパー、メルマガ

課題

  • サイトからの有効お問い合わせが少ない
  • 新規顧客獲得のフローが確立していない
  • 展示会で獲得した見込み客情報を活用できていない
  • 休眠顧客の掘り起しができていない

施策

  • 具体的な機種名でのお問い合せを促進するため、商品データベースを追加
  • 見込み顧客発掘の為中間コンバージョンとして、ホワイトペーパーを作成・掲載
  • マーケティングオートメーションツールにより、キーコンテンツの閲覧企業に対しアプローチを実施
  • 見込み客に対し、メルマガ配信によるアプローチを行う

効果

  • Webサイトからの売上額:ほぼ0円→350万円(導入後9か月間の累計)
  • 有効商談件数:0件/月→7件/月
  • メールマーケティングからの商談創出:35件

※それぞれ、導入9ヶ月後の成果です

【選定のポイント】MAツールが会社の認知度・受注に貢献してくれることに期待

Cloud Circusの導入以前に抱えていた課題は、どんなことでしたか?

伊勢様:事業紹介でも触れたように、小規模のEOSL保守に対応する企業は少ないため、 EOSLの問題を抱えて「どこに修理・保守を頼めば良いかわからない」と悩んでいる企業のシステム担当者に自社を見つけてもらうことが大切になってきます。逆に、見つけてさえもらえれば受注の可能性が高いともいえます。

当社がターゲットとしている半導体メーカーの工場では、40年以上使い続けているコンピューターが多く存在しています。

伊勢様

代表 伊勢様

当社としては、そこに需要があることはわかっているのに、アプローチが難しいというジレンマを抱えていました。たとえば、Webで検索した半導体メーカーの中から工場を持っていそうなところにテレアポしていたこともありましたが、大抵は門前払いをくらってしまいます。
それ以外の営業手法として展示会にも出展していたのですが、そこで獲得したリードをうまく活用できておらず、成果を出せていなかったことも課題の一つでした。

さらに、メインターゲットである半導体製造ライン技術者同士には横のつながりが希薄な傾向があり、隣で仕事をしていてお互いにEOSLの悩みを抱えていたとしても情報共有や紹介などが望めないというネックもあります。
営業はどうしても「待ち」の姿勢に偏りがちでした。

当社をお選びいただいた理由をお聞かせください。

伊勢様:Webサイトリニューアルの際にスターティアラボに依頼したのですが、そのサポートということで、何度か訪問してもらう機会がありました。そのなかで、新規顧客開拓をしたいが営業工数があまり取れないということ、展示会などから見込み客の情報は持っているが、そこから受注まで持っていけてないことなどを相談したところ、CloudCircusとGoogleAdWordsをご提案いただきました。
なかでも、CloudCircusのMAツール(BowNow)の説明を聞き、「こんな便利なものがあるんだ」と興味を持ちました。前職ではマーケティング部にいたこともあり、ぼんやりとはMAツールや導入企業の存在を認識していたのですが、詳細を知ったのはそのときが初めてでしたね。「これを導入すれば、広く当社のことを知ってもらい、お問い合わせや受注を増やせるのではないか」と期待が膨らみました。私自身の導入希望が強く、他社比較などは特にせずに契約を決めました。

Webサイトリニューアルは、前職が同じだった元同僚が経営する企業のWebサイトを担当したのがスターティアラボだったので、紹介してもらったことがきっかけでお願いしました。センスが良かったのでコンタクトを取ったのですが、完成後のWebサイトの出来栄えも良く、そのときから信頼感がありました。

リニューアル前は、当社管理部担当者がHTMLやCSSを組んで自作したものだったのですが、 Webサイトからのお問い合わせというのはほとんどありませんでしたね。リニューアル後、月5件程度のお問い合わせが届くようになったのですが、残念ながら有効商談件数は少なく、受注にはあまり結びついていないのが現状でした。

【戦略】Web集客向上と保有リストのナーチャリングでアツいリードを獲得

当社担当者:シェアードソリューションサービス様が抱えていた新規顧客獲得に関する課題や、休眠顧客の掘り起こしという課題を解決するため、下記の機能を使ってマーケティング施策の実施を行いました。

<CloudCircusの利用機能と戦略>

  • サービス概要ページ

    サービス概要ページ

    ・キーページとして
    ・健在層へのアピール
    ・ブランディング

  • 商品検索

    商品検索

    ・商品検索ページの構築
    ・メーカー名・商品名ごとでのSEO対策

  • ホワイトペーパー

    ホワイトペーパー

    ・中間コンバージョン
    ・問合せ前の顧客の把握

  • ログ・顧客管理

    ログ・顧客管理

    ・問い合わせニーズ把握
    ・サイト改善のためのログ把握
    ・ナーチャリングメール配信

当社担当者:Webサイトリニューアルを行ってから、当社のサポートチームが定期的に訪問を行い、BlueMonkeyの活用状況や悩みについてのヒアリング、アドバイスなどを行ってきました。そのなかで、新規顧客開拓に関する課題、見込み客のナーチャリングに関する課題が浮き彫りになりました。
特に、Webサイトへの流入自体が少なく、狙っているキーワードでの流入も少なかったことから、まずは広告で新規の流入を増やすことを考え、GoogleAdWordsをご提案し、ご契約いただきました。

同時に、MAツールで効率的な営業活動を行うことをご提案し、CloudCircusもご契約いただきました。その後、CloudCircusの導入支援として目標設定と操作講習を行うとともに、訪問サポートをしながら現状課題に対するアドバイスを実施していました。

具体的には、メインターゲットである半導体業界向けの技術情報やノウハウを盛り込んだホワイトペーパーを、代表の伊勢様を中心に作成していただき、電子カタログのActiBookでコーポレートサイトに掲載したり、自社で保有している半導体業界の担当者にMAツールのBowNowを使ってメルマガとして配信しました。メルマガで反応のあったところへのみ営業担当部署へフォローを入れてもらうことで、今まで放置されていたリストを活用してもらいました。 そのほか、CMSBlueMokeyにて自社更新でサイト導線を改善していただくなど、集客改善にも取り組んでいただきました。

ただ、その頃のWebサイトには取扱商品の詳細が載っていなかったため、検討段階が進んで具体的な業者を探しているユーザーに、自社サイトを見つけてもらえていない状態でした。これは非常にもったいない機会損失であると感じ、機種名検索からの機器販売や保守依頼を集めるため、商品詳細を効率的に作成できる商品データベース構築機能のPlusdbを利用して、商品詳細ページを作成していただきました。
SEO対策が主な目的でしたが、PVの向上と、お問い合わせの質の改善につなげることも視野に入れた施策でした。

また、展示会出展前に案内メールを送り、展示会にて名刺交換したお客様にはフォローメールとしてホワイトペーパーを付けたものを送信を一括送信してもらいました。こうすることで、営業工数を極力減らしながら、有効名刺に対するフォローをしやすくしました。

【目標と効果】Web売上げ350%超え!メールマーケティングから35件の商談創出!

施策に対しての目標

  • 月間問合せ件数:10件(KPI)
  • お問い合わせからの成約率:50%
  • メールナーチャリングからの商談創出

当社担当者:まずは母数を増やす活動としてコンテンツ改善が必要だったため、KPIとして「月間お問い合わせ件数10件」を掲げました。
さらに、それらが有効商談でないと意味がないので、成約率もKPIとして掲げています。 Web集客のほか、すでに保有している見込み客リストからの商談創出も課題だったので、メルマガにてナーチャリングを行い、商談につなげることも目標としました。

実際に得た効果

  • Webサイトからの売上額:ほぼ0円→350万円(導入後9か月間の累計)
  • 有効商談件数:0件/月→7件/月
  • メールナーチャリングから商談創出:35件

当社担当者:CloudCircus(特に、MAツール:BowNow、データベース:PlusDB)とGoogleAdWordsの導入後、9ヶ月後には、Webサイト経由で毎月7件前後の有効商談が舞い込むようになりました。
さらに、導入前はほぼ0円であったWebサイトからの売上額が類型も350万円を超えました。

メルマガ施策の効果としては、Webサイトとの連動により累計35件を送客できました、また、メルマガ配信を行った月はWebサイトの直帰率も50%→23%と約半分に減ったことから、有効に機能していることがうかがえます。
メルマガで情報提供を行ったことで、休眠顧客に対してもアプローチする機会を作ることができ、ニーズの掘り起こしというアクションにもつながりました。

【今後の展望】市場の7割カバーが目標!そのためにまずはコンバージョンを2倍にしたい

Cloud Circusを活用した今後の展望があれば、教えてください。

当社担当者:スターティアラボが提供するサービスではありませんが、企業の資材部向けにIT製品の価格や選び方、導入事例などを掲載した情報サイトにてホワイトペーパー施策を行ったところ、約470件の見込み客情報が得られたということなので、これらに対しても再度、メルマガ施策を実施していく方針です。

現在はPC版のみを公開しているコーポレートサイトですが、今後はスマホからの流入にも対応できるレスポンシブデザインに対応させたり、 コンバージョンの種類を増やすために目的別にお問い合わせフォームを細分化して構築したり、事例や技術情報の記事などを構築することでサイトコンテンツの充実も視野に入れています。

Webサイトに関する効果以外にも、展示会での名刺獲得枚数が少ない(1回の展示会で30枚前後)という課題に対し、具体的なアドバイスを行ったところ、獲得枚数が去年の2倍に伸びるという成果を得ました。
今後は、獲得したリードのナーチャリングを行うべく、ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)の概念も取り入れていきたいと考えています。

伊勢様:現在の市場の7割くらいをカバーできるまで受注を伸ばしていきたいですね。
そのために、まずはコンバージョン( =お問い合わせ数)を今の2倍(=毎月15件前後)にすることが目標です。

【お客様の声】ROIもカバーできている

Cloud Circusの運用体制は、どのように構えられているのですか?

森様:訪問サポートでは、当社側で対応しなくてはならない「宿題」も数多く出されます。それに対応するため、Webサイト全般の更新担当者である管理部の青木と私で、スケジュールを合わせて1日作業時間を取り、通常業務に押されて施策にまで手が回らないという事態を避けるようにしています。

実運用については、データベース導入後は、私と青木がデータの入力を担当してきました。 1回目の製品情報追加直後(2017年1月)から、Webサイト経由で機種名でのお問い合わせがあり、すぐに効果が実感できましたね。それまでは社名でのWebサイト流入が多かったのですが、現在も機種名によるお問い合わせは増加中です。

Cloud Circus導入前も、展示会で集めた名刺から見込み客の情報をデータ化してはいたのですが、特にDMを送ったりコンタクトを取るようなこともなく、活用しきれていないのが実情でしたが、Cloud Circus導入してからは、全件に展示会の出展情報を送るようにしています。

Cloud Circusを導入された満足度や感想などをお願いします。

伊勢様:導入後、有効なお問い合わせが増加したということを一番実感しています。お問い合わせ内容の質が高いので営業工数もほとんどかからず、すぐに見積に進み、受注となるケースが多いです。

休眠顧客の掘り起こしができていないという課題に対しては、メルマガ配信を実施したことで一歩前進しました。
2016年7月にメルマガ第一段を配信し、 BowNow(MAツール)を調べて、反応のあった見込み客に対してのみ営業にフォローしてもらったところ、そのうちの数件がアポにつながりました。 これまでは、一応、休眠顧客に対しても営業担当がコンタクトを取っていたが、ニーズのないところに話のネタのない状態でアプローチしづらく効率が悪いものでした。受注のないうちに先方の担当者が変わってしまっていて取りつく島もないといったこともありました。
メルマガ配信により、情報提供を行ったことでニーズの掘り起しというアクションが取れるようになりました。

Webサイトリニューアルをお願いしたときからずっと、スターティアラボは親身になって当社のために考え、提案してくれる会社だと信頼しています。
競合の中では当社のWebサイトが最先端を走っているので、ユーザーがWebサイトを見比べると当社に問い合わせてくれる、そんな「勝てるWebサイト」になっていると感じます。

木内様:当社が単独でWebサイトの効果を出そうと動いても、具体的に何をしたら良いか、目標はどう設定すれば良いか、どういった状態が良くない傾向なのかなど素人にはなかなかわかりませんよね。そこに具体的なアドバイスをもらえるのが良いし、Cloud Circusによって指標が把握できるので、目標を立てるための手段としてもCloud Circusは有効だと思います。

Cloud Circusの導入にあたり、多少の費用はかかりましたが、結局、効果の方が大きいことを実感しています。いままでにかけた分の費用は回収できています。

伊勢様:Cloud Circusは、業界を問わず、中小企業ならどこでも重宝するツールだと思います。スタッフの人数が限られていて、Webサイトを活用するノウハウがない企業でも、ラボと協業し、サポートしてもらうことで的確で無駄のない改善が可能になる…利点は大きいです。

また、 Googleアップデートへの対応などに、あまり費用や手間をかけずに対応したいという思いにスターティアラボは、システムのバージョンアップで答えてくれるので助かっています。
また、コンサルティングによって、今まで知り得なかった知識を得ることができたのはメリットでした。

森様:今後も、継続的な改善策やアドバイスが欲しいと思っています。

ありがとうございました!
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Thu, 24 Aug 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[国産マーケティングオートメーション(MA)ツールまとめ【8選】]]> https://mtame.jp/article/2017/08/24/329 「なんとなく知ってはいるけど、自社で運用するイメージが持てなくて今一歩踏み出せない...」という企業も多いのではないでしょうか?

 

「費用対効果は高いのか?」

「自社のリソースで運用できるのか?」

「どんな効果がでるのか?」

 

海外製のMAツールが日本で使われはじめたときは、こんな悩みや不安もよく聞きました。

しかし、近年MAツールの浸透と普及に伴い、実は国産のツールも増えてきています。

 

もちろん、海外製の多機能なツールが合っているという企業も少なくないですが、本当に使いこなすには相応の人数と費用が掛かります。

まずはミニマムスタートして試したいという企業には、国産のMAツールもおすすめです。

 

そこで今回は、国産のMAツール8社をまとめてみました。

ほとんどのツールに、デモ版や無料プランがありますので、まずは試してみてはいかがでしょうか?

※2017年8月23日現在の各社WEBサイトの情報を元に記載しています。最新の情報は公式サイトからご確認ください。

 

 

 

①List Finder(リストファインダー)

MAツール

https://promote.list-finder.jp/

 

特徴

国内で700社を超える導入実績があり、サイト上でもBtoBシェアNo.1と宣伝されています。

フォーム作成・メール配信・セミナー管理・スコアリングなどの機能に加えて、名刺ソフトとの連携や、PDFのログ解析などのBtoB企業で使える機能が揃っているのが特徴です。

 

価格帯

初期費用:10万

月額:3万円から

 

補足

セミナー管理、フォーム作成、PDF閲覧ログ解析などの機能は別途オプションになっており、ドメインの追加や、ユーザーアカウントの制限もあるので、本格運用する場合には費用のシミュレーションをおすすめします。

 

 

 

②シャノン

MAツール

http://www.shanon.co.jp/

 

特徴

シャノンは展示会やイベントの受付管理システムの開発から始まった会社で、その意志はツールにも受け継がれています。

ツールの特徴はリアルマーケティングの効率化で、企業がマーケティング施策としておこなう活動の一連の流れを管理してくれます。

例えばセミナー、イベントといったオフラインでの活動で必要な、受付から告知、問い合わせ対応までを全てシステム上で管理可能です。

また、広告連携、CRM連携、SNS連携などの連携の豊富さも強みのひとつです。

 

価格帯

初期費用:10万円

月額:8.4万円から

 

補足

ツール自体にサイト解析機能がないため、Google Analyticsやその他シャノンと連携している解析ツールを連携することで、サイトアクセスからフォームコンバージョンまでのユーザー行動導線が解析できます。

 

 

 

③Synergy!LEAD

MAツール

https://www.synergy-marketing.co.jp/cloud/synergylead/

 

特徴

CRMシステム「Synergy!」のシナジーマーケティングが開発。

Salesforceをベースに開発されているため、リード管理、メール配信なども連携が可能です。

SalesforceのAppExchangeアプリと連携することも可能です。

 

価格帯

初期費用:14万8千円

月額:3万円から

 

補足

上位プラン(月額5万円)からでないと、フォーム作成やWEBトラッキング機能がついていないため、

リード管理を効率化したいのか、WEBとの連携が必要なのかで、料金体系が変わってくる点は注意が必要です。

 

 

 

④SATORI(サトリ)

MAツール

https://satori.marketing/

 

特徴

SATORIの特徴は匿名ユーザーに対しても集客をかけていくことができるところです。匿名ユーザー(アンノウン)へのアプローチをアンノウンマーケティングと称して、マーケティング活動が行えるのが最大の特徴です。

自社のwebサイトは閲覧しているがまだ個人情報を入力していない人に対して、Webサイトの閲覧履歴を分析しアプローチすることが可能です。その結果として個人情報を入力する数が増え、効果的なリードジェネレーションを実現するという手法です。

外部のオーディエンスデータを購入することができたり、DSP広告を連携できたりと、いま出会えてない顧客へのアプローチ方法が豊富です。

 

価格帯

初期費用:10万円

月額:10万円から

 

補足

WEBページの独自ドメイン化とメールトラッキングのオプションだけで、

+10万円かかるため、他の国産MAと比べると、やや費用がかさみます。

 

 

 

⑤Kairos3(カイロス)

https://www.kairosmarketing.net/marketing-automation

 

特徴

手軽にはじめることができる安価なMAツール。

低価格でありながら、メール配信機能やセグメント機能・スコアリング機能といったマーケティングオートメーションに必要な機能が備わっています。

 

価格帯

初期費用:10万円

月額:5千円から

 

補足

最低限の機能は搭載されているが、スコアリングに必要なシナリオ設計機能はオプション(2万5千円/月)であったり、独自ドメイン化もオプションが必要(2万5千円/月)なので、気付けば他社と変わらない価格帯に。

スコアリング以外でホットリードが探しづらいので、スコアリング設定に自信がない場合は注意が必要です。

 

 

 

⑥MAJIN(マジン)

MAツール

https://ma-jin.jp/

 

特徴

自社広告プラットフォームにおいて、1.5億ユニークブラウザ/月、800億imp/月のデータを保有し、提携メディアや提携企業からもデータ買付を行うことができる点が特徴です。

また、通常のメール配信に加え、LINE@やWebプッシュ通知、アプリプッシュ通知など複数のコミュニケーションチャネルを活用することができるため、クロスチャネルに対応しています。

 

価格帯

初期費用:10万円

月額:10万円から

 

補足

ランディングページやWEBコンテンツの作成機能がないため、WEBサイトについては別の編集方法を検討する必要があります。

また、画面がやや複雑なため、一度トライアルをして画面を見てからの方よいかもしれません。

 

 

 

⑦b→dash(ビーダッシュ)

MAツール

https://bdash-marketing.com/

 

特徴

マーケティングプラットホームという枕詞が付いている通り、マーケティングの各プロセスにおいて必要とされる機能が全て網羅されています。

マーケティングに熟知している専任者がいる企業向けのツールです。

データ統合基盤(DWH)も兼ね備えており、データの取得・統合・活用を一気通貫で行える機能を備えています。

また、様々な機能を個別にカスタマイズ可能な仕様になっているため、自社にあった機能を選んで使うことが可能です。

 

価格帯

初期費用:500万円

月額:60万円から

 

補足

コンサルタントをつけることができるため、本格的なMA運用が可能ですが、

他社に比べてMA運用への工数が必要になるため、選任担当がいたり、本格的にマーケティングへ力を入れていく企業であればおすすめのMAです。

 

 

 

⑧BowNow(バウナウ)

MAツール

https://www.bow-now.jp/

 

特徴

国産MAツールの中でも数少ない、WEB制作会社自身が開発したマーケティングオートメーション。

本当に使いこなせるMAをコンセプトに、営業部門目線・マーケティング部門目線で考えた必要な機能に厳選して、誰でも簡単・シンプルなマーケティング活動が実現できるようになっています。

また、国産MA初の無料プランがあり、トライアル版などは違い、ずっと無料で使い続けることもできます。

 

価格帯

初期費用:0円

月額:0円から(有料プランは5千円から)

 

補足

IPトラッキングによる法人名取得や、問い合わせフォームの作成、簡易CRM機能なども標準機能になっているため、他社に比べてスモールスタートがしやすいですが、名刺管理ツールや、SFAとの連携がないため、一括管理が難しい場合があります。

 

 

 

まとめ

以上、国産MAツール8選でした。

MAツールは高機能なものではなく、「どの機能が自社にあっているか」で選ぶことが重要です。

 

「費用対効果が得られるのか?」

「自社のリソースで運用できるのか?」

「どんな効果がでるのか?」

 

と、悩んでいるのであれば、

 

「必要な機能を絞り、それに見合った料金プランはないか?」

「内製化が簡単なもの、もしくはコンサルティングしてもらえるツールはないか?」

「自社に近しい成功事例はないか?」

 

などの視点から、国産MAツールを検討してみてはいかがでしょうか?

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Thu, 24 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[人工知能(AI)が探すストックフォト「にてるのあつめ フォト」がオープン!]]> https://mtame.jp/article/2017/08/23/330 クリエイティブを制作する際、イメージにあった写真を提供してくれる「ストックフォトサービス」。
私たちもお客様のサイト構築や、自社メディア制作の際に必ずと言っていいほど活用しているサービスです。
ストックフォトサービスは数多く存在しており、代表的なサービスとしては「Adobe stock photo」「PIXTA」「Shutter Stock」「Fotolia」などでしょうか。 

ストックフォトサービスを利用するうえで比較するポイントとしては 
・商用利用可能かどうか
・料金
・素材のクオリティ
・点数 
・使いやすさ 
など、ユーザーによって優先順位は変わりますが、これらのポイントを吟味してサービスを決定します。

「にてるのあつめフォト」とは

2017年7月11日に「にてるのあつめ フォト」( http://niteru.me)というサービスが開始されました。


ITベンチャー企業の「てとてとて合同会社」は、厳選した10,000枚以上のフリー写真素材を人工知能(AI)で解析し、「似ている」フォトをAIを使って探すことができる、新しいタイプのストックフォト・写真素材集「にてるのあつめ フォト」( http://niteru.me/ )を公開しました。AIが「似ている」フォトを次々と探し出すため、簡単に目的の写真を探すことができます。また全ての写真素材は無料で利用でき商用利用も可能です。WEBサイト制作やデザイン全般の素材集・参考サイトとして是非ご活用ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000026582.html


筆者の私感ですが「にてるのあつめフォト」は以下の内容が特徴です。

・商用利用可能
・厳選した10,000枚以上の写真素材
・全て無料で使用可能

「無料で商用利用可能」ということなので、早速使ってみました。



使い方

①まずは「探している写真に似ている」写真を探す

20170822_05.jpg

サイトにアクセスして自分が探している写真に「似ている写真」を探します。
探している写真が見当たらない場合は「Random Selection」を更新すると新しい写真が表示されます。
見つからない場合は何度か更新してみましょう。
ここでのポイントはあくまでも「似ている写真」かどうかです。


②次に「結構いいかも!」な写真を見つける

20170822_06.jpg

「似ている写真」をクリックするとそれに近しい写真がさらに24枚表示されます。
この24枚の中から、「これだ!」という写真が見つかればそれがゴールです。「無料ダウンロード」をクリック、写真をダウンロードして完了となります。
まだ「これだ!」には至らない場合でも安心してください、最も近しい「結構いいかも!」写真を選んでクリックすると、さらに近しい写真が24枚表示されます。
これを繰り返し「これだ!」という写真を見つけてください。


③写真が見つかればダウンロード

20170822_07.jpg

「これだ!」という写真が見つかれば「無料ダウンロード」をクリックすれば、ブラウザから直接ダウンロードができます。

素材の特長

「イメージ写真が豊富にあります」

20170822_02.jpg

「犬」「飛行機」「音楽」「星空」「笑顔」など、いわゆるイメージ写真がたくさん揃っています。
自分の探しているイメージの写真に似ている写真があれば是非クリックしてみてください。


「海外の素材が豊富です」

20170822_04.jpg

主に海外の素材が豊富です。グローバルなコンテンツを制作する際にはぜひ活用してみたいですね。



「風景素材が豊富にあります」

20170822_03.jpg

「人物」よりも「風景」の素材が豊富な印象です。背景写真を探している場合はより活用できます。

まとめ

「にてるのあつめ フォト」を触ってみての感想ですが、写真共有サービス「Pinterest」に近しい印象です。
気になる写真があればどんどんお気にいり登録をしてアーカイブしていくのもいいですし、デザイン制作の際のムードボードにも活用できそうですね。

ストックフォトサービスは「求める素材がスムーズに見つかる」ことが重要かなと思います。
もちろん、クオリティを重視する方や多くの素材から比較したい、無料にこだわるなど様々なニーズがありますが、見つける素材によって様々なサービスを使い分けられるようにしておくこともクリエイティブを制作するにおいて効率化の一助になるのではないでしょうか。

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Wed, 23 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[BtoB製造業の「ブランディング」は技術力をどうアピールするかが重要]]> https://mtame.jp/article/2017/08/22/284

BtoB企業のブランディングとは

「ブランディング」と言うと、車やお菓子など特定の製品を消費者に向けて宣伝する「BtoC」視点のイメージが付きがちです。

直接エンドユーザに対して製品を販売していくわけではないため、未だ多くのBtoB製造業においてのブランディングは重要視されていないことが多いです。しかし、これは大きな間違いです。

 

情報の受け手である顧客側は、スマートフォンなどデバイスの普及や、チャネルの多様化により誰もが情報へのアンテナを張るようになりました。

これにより、実際のビジネスの土俵以外でも、様々なシーンで常に競合他社と比較される状況となったため、もはやどの企業も「ブランド」を 持つことは大きなアドバンテージとなる時代になりました。

とはいえ、BtoCと比べBtoBのブランディングはやや複雑で、あまりピンとこない方も多いと思います。

ここで、まず誰に向けて行うか、という点から触れてみます。

誰に向けて行うか

ここで重要になるのが、「対企業」としてブランディングするのではなく、 企業の「人(担当者)」を意識して発信するということです。 最終的には企業という集合体が対象となりますが、結局は接触するのは「人」であり、 一担当者なのです。

BtoBの場合は、製品の検討~購入までのプロセスに関わる人間が多いため、 ワンマン社長の企業を除いては、購入までの承認フローが複雑で時間を要する場合が殆どです。

そのため、それぞれの関係者に的確なタイミングで、自社の製品や技術を正確に伝えることが大切です。 そして、そのプロセスを確実に踏んでいくことが、顧客を購買へと導く近道になります。

BtoB企業のブランディングの課題

BtoB企業のブランディングには、現状まだまだ課題が残されています。 製造業の経営者からは、

    • TVコマーシャルを展開しているが、いまいち競合他社との差別化がてきていない
    • 影響力のある媒体へ配信できていない
    • 新規事業を始めたが、認知度の効果的な上げ方が分からない

このような声がよく挙がります。 こういった企業の共通点として挙げられるのは、

  • 「自社の技術」について理解
  • 「顧客」について理解

が不足しているからだと考えられます。

自社の技術がどういうもので、それが誰に対して求められているのかが 理解できていないと、誰に対してどんなことを訴求したら良いかが定まりません。

また、顧客についても、「●●を検討している企業」といった考え方ではなく、 どれぐらいの企業規模で、何に悩みを持ち、どの部署が対象になるのかなどの、 詳細の顧客像を踏み込んで設定する必要があります。

認知啓蒙の重要性

BtoB製造業におけるブランディングでは、技術力で差別化をすることが多いです。

ただ、ここで特定の業界用語や技術をそのまま伝えても、理解されないことが殆どです。 訴求する相手は必ずしも同じ製造業とは限らないからです。 そこで重要になってくるのは、いかに「分かりやすく」、そしていかに『入り込ませるか』がポイントです。

ブランディングに成功している製造業の企業は、自社の技術力を特定のキーワードやテーマ、世界に置き換え、 それを一つのストーリーとして紹介するような一工夫をしています。 これにより、分かりにくい技術もより親しみをもって理解してもらうことが出来ます。

技術力をわかりやすく表現している例

『うごかす、とめる。』

 

 

 

https://www.nabtesco.com/promotion/

参考:ナブテスコ株式会社様 

『なんてなめらか』

 

 

http://www.ntn.co.jp/japan/news/press/news201700020.html

参考:NTN株式会社様 

『知的生命を吹き込む。』

 

 

https://www.dmgmori.co.jp/corporate/news/ad/video.html

参考:DMG森精機株式会社様 

サイト上で取り組める認知啓蒙コンテンツ例

ブログ(オウンドメディア)

コンテンツマーケティングの王道、ブログです。

一見すると理解されにくいサービスや、製品も、 読み物として紹介することで、スムーズな認知啓蒙に繋がります。

いきなり購買顧客がサイトへ訪れることはそう頻繁には無いものです。 そこでブログ記事を定期的に発信していくことで、見込み客をよりサイトに 引き込み、自社の製品や技術力を理解してもらうきっかけになることでしょう。

特に、自分達が書きやすい内容で、且つ対象となるターゲットも欲している情報が最適です。

・自社ブログを運用している例

https://mtame.jp/

参考:スターティアラボ

基礎知識紹介コンテンツ

BtoB製造業では、ニッチな技術や製品が多いため、WEB上での訴求も 一工夫必要です。

例として、日立製作所ではサイト内に自社の製品や 技術をイラスト形式で分かりやすく紹介しています。 専門的な用語は極力避け、一つひとつ丁寧な説明で解説することで、 まずは「知ってもらう」ための工夫しています。

http://www.hitachi-ies.co.jp/voltage/Basic02.html

参考:株式会社日立製作所様

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Tue, 22 Aug 2017 00:20:00 +0900
<![CDATA[trueviewを活用!数十秒の動画で会社の魅力を伝えるには?]]> https://mtame.jp/article/2017/08/22/274 近年はBtoBビジネスの広告をtrueview活用して展開する例が少しずつ増えてきています。

一方で「数十秒の動画で自社の魅力を伝えるのは難しいのでは?」という懸念から、出稿をためらっている広告担当の方も多いかもしれません。

 

しかし、数十秒の動画でも、あるいは数十秒の動画だからこそ、視聴者にアピールできる魅力があるのです。

 

こちらでは、BtoBビジネスにおいて商品・サービスの魅力をいかにして短い動画に伝えるのかをお話ししていきます。

BtoBでも成功事例あり!

そもそもBtoBビジネスにおけるtrueviewの広告効果に疑問を抱いている方も多いでしょう。

確かにtrueviewの配信媒体であるYouTubeは「自由な時間に一般ユーザーが楽しむ」というイメージが強い動画サイトです。

コンテンツの内容も、エンターテインメント寄りのもが多く揃っています。

 

しかし、YouTubeを自由な時間に楽しむ一般ユーザーは、同時にビジネスパーソンでもある場合があります。

スマートフォンの普及が進んだ現在、通勤の電車内でYouTubeの動画を楽しんでいるビジネスパーソンは少なくありません。

trueviewは、BtoBビジネスにおいてもブランディング、認知を広めるといった活動の上で非常に重要なツールなのです。

 

現状、日本ではtrueviewのBtoBビジネスへの活用は今ひとつといったところです。しかし、海外ではすでに積極的に活用されており、成功例がいくつかあります。

代表的な成功例を以下にご紹介しましょう。

重機でジェンガ!

重機メーカー「Caterpillar」は、なんとtrueviewの広告として、重機でジェンガを組み上げる広告を制作しました。

BtoBの堅苦しいイメージを払拭し、大変話題になったようです。製品のクオリティや信頼性を伝えることもできますので、BtoBのtrueviewの好例と言えます。

5秒で時間停止!視聴者にスキップさせない施策

trueviewは再生から5秒経過するとスキップできるようなります。

視聴者にその後の視聴を続けてもらうためには、最初の5秒でいかに強力なアテンションを惹きつけられるかが重要です。

この仕様を逆手にとったのがアメリカの自動車保険会社「GEICO」です。

trueviewの内容は、「出演者の演技は5秒で静止するものの、犬がその後も元気にはしゃぎまわる」というもの。止まったふりをする出演者をよそに元気に動く犬がシュールさを生み、大変話題になりました。

企業のイメージ・やりたいことが高濃度で伝わる

上述したtrueviewの成功例からは、「短い動画だからと言って、広告効果が低いわけではない」ということがわかります。

むしろ、長い情報をただただ垂れ流すだけの動画は、視聴者にいい印象を与えません。人は興味のない情報の視聴には、短い時間でも耐えられないのです。

 

trueviewの短い動画は、企業のイメージや、やりたいことを高濃度で視聴者へと伝えるのに打ってつけのツールだと言えます。

先述した例のように、最初の5秒間で魅力が伝わるアイデアを詰め込めば、視聴者は目的の動画視聴の前に少しの時間を広告視聴に割いてくれるでしょう。

trueviewは齢・性別・地域・好み・キーワード・視聴端末といったセグメントを絞って配信することができますので、すべてのマッチングが適切であれば、より高い濃度で情報が伝わるはずです。

 

自社ビジネスのアピールポイントや、商品・サービスのイメージが数十秒間の動画でまとめられない場合は、そもそも潜在顧客に配信できる有効な広告像が固まっていないということかもしれません。

広告は、情報が多ければいいというものではないのです。trueviewの短い動画だからこそ、ストレートの商品・サービスの魅力が伝えられます。

興味を持ってもらうキッカケを仕込む

先述したように、trueviewにおいては最初の5秒間でスキップされない動画作りが重要となります。

5秒間は何よりも視聴者に興味を持ってもらうことを意識しなければなりません。ポイントは、動画に「エンターテインメント性」を持たせることです。

 

BtoC、BtoBにかかわらず、動画を視聴するのは同じ人間です。

どんなにアンテナを強く張り巡らせているビジネスパーソンでも、自分の自由な時間に視聴する「つまらない動画広告」に注目することは稀でしょう。

いかに展開している商品・サービスが魅力的だったとしても、広告の前半で「面白い」と思ってもらえなければその時点でふるいにかけられてしまいます。

 

BtoBだからと言って、堅苦しい商品・サービス説明が求められているわけではありません。

正確な情報は、自社サイトにコンバーションしたときや問い合わせ時に確認できればいいのです。

まずは興味を与えて動画を見てもらい、「広告を拝見したのですが……」という問い合わせを増やすことが重要となります。

 

ご紹介したような重機でジェンガを作ってしまうような試みは、誰でも興味を抱くキッカケとなる動画の好例と言えるでしょう。

広告制作の際は、視聴者に「気になる」「面白い」といったポジティブな感情を伝えることを意識してください。

BtoBのtrueview動画でも、結局のところ相手にするのは「広告の視聴者」という個人です。

個人の琴線にふれる動画でなければ、視聴者は「自社でこの商品・サービスを利用したい」とは思ってくれません。

BtoBのビジネスでも、個人の感情に訴えかけるtrueview広告の作成を目指しましょう。

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Tue, 22 Aug 2017 00:15:00 +0900
<![CDATA[売上アップに直結!知っておきたい「Facebookとビジネスの親和性」]]> https://mtame.jp/article/2017/08/22/260 Facebookとビジネスは高い親和性をもっており、上手に活用することで売上の大幅アップに貢献してくれます。その鍵を握るのは「親和性」です。

Facebookの利点を活かして、ビジネスをより円滑にしましょう。

Facebook広告をビジネスに使わないのはもったいない!?

Facebook広告を利用して相手とのコミュニケーションをとることができれば、よい宣伝となります。そのため、集客が見込めて売上アップの効果もあるのです。

 

中でも、Facebookにある「インサイト」という解析ツールは、集客アップに大いに役立ちます。

インサイトでは、「いいね!」の推移・投稿の反応・ユーザーの属性など、Facebook上のさまざまな情報を確認することができます。

ユーザーが何を求めているのか? 次に何をすべきか? ここから読み取り売上アップもできるかもしれません。

facebookインサイト

引用:facebook business

さらに指定した競合ページとのパフォーマンスも比較することができます。

他の企業と比較して、現在置かれている状況の判断も瞬時にできるのです。

パフォーマンスが落ちていれば、企業に何か問題があるのかというヒントも与えてくれます。

 

Facebookは、ユーザーに対して親近感をもたせることに長けています。

企業の最新情報や製品の宣伝はもちろんのこと、社内風景や社員のインタビューを投稿すれば、より親近感が沸き企業に対して愛着をもってもらえます。

信頼向上にもつながるので、必然的に売上もアップします。

 

このようにFacebookを利用することで、より円滑にビジネスをすることができるのです。これを使わないのは、非常にもったいないです。あくまで上手に活用することが前提になりますが、もしFacebookのページを立ち上げていないのであれば、一度検討してみましょう。もしかしたら予想以上の成果を挙げるかもしれません。

いろいろ集束できるのが最大の強み

Facebookでは、「いいね!」を集めて拡散できるかどうかがポイントになります。

企業のページに「いいね!」を押してくれた人は、そのページのファンになったということです。

そして、今度はファンのページにも、その企業の更新情報が掲載されるようになるというのが一連の流れです。

 

これにより、ファンの友人にもページを見てもらえるようになるので、ファンからファンへといったように、うまくいけば連鎖反応のように次々とファンが増えていきます。これがいわゆる「拡散」です。

うまくいけば一気にファンを増やすことができ、売上も大幅にアップすることがあります。

また、有料になりますがFacebookには広告機能も付随されています。広告を出すことで、さらに「いいね!」を増やすことができるのです。

 

ファンが増えたことでイベント告知も手軽に行えるといったメリットも出てきます。

ファンゆえにイベントに参加してくれる確率もグッと高まります。効率よく宣伝して売上をアップさせたいのであれば、これを逃さない手はありません。

 

 

Facebookは、企業ブログやホームページのアクセスをアップさせる効果もあります。

Facebookは検索順位も上位になりやすいため、検索から見にきてくれた人たちをそのままブログやホームページに誘導できるのです。

 

まずは、「いいね!」を拡散してもらうことです。拡散してもらえば宣伝の幅も一気に広がります。

日々の更新を怠らなければファンも徐々に増えていくはずです。ビジネスでも欠かせないツールになるしょう。

業務連絡の主戦場がFacebookに!?

Facebookを社内SNSや業務連絡手段として活用している企業も実際に存在しているようです。

 

業務連絡をする場合、一種の掲示板として企業側から何か告知すると便利です。

「いいね!」さえ押してくれいれば、相手もすぐに確認することができます。今後行う予定のイベントや催し物などを連絡すると相手も助かります。

また、社内であったちょっとしたことや社員の誕生日を伝えるとよいかもしれません。何気ない日常を伝えることは、気分も安らぎます。

 

なお、Facebookを業務連絡に利用する際に注意すべき点として、企業にとって重大なことを伝えることだけはやめましょう。

企業にとって他社に知られたくない何か重大なことを連絡してしまい、誤って拡散してしまう恐れがあります。

拡散してしまったらもはや手遅れです。後で大変な思いをしないためにも、いくらFacebookで業務連絡をするからといって、連絡内容の区別はつけるようにしましょう。

 

一応メッセージ機能もFacebookには付随されていますが、個人の業務連絡をわざわざFacebookで行うメリットはほとんどありません。

相手の連絡先がわからないような場合にメッセージを送るとよいでしょう。

 

Facebookに載せる情報によって相手への響きも異なります。

親近感をもたせるにはどのような内容の記事を投稿すればいいのか、かたや企業について理解を促すにはどうすればよいのかをよく考えましょう。

正しい理解が、売上アップにもつながります。

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Tue, 22 Aug 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[Twitterから自社ホームページへ…効率的に誘導するテクニック]]> https://mtame.jp/article/2017/08/22/267 Twitterの企業アカウントで生むことができる代表的なコンバージョンが、自社ホームページへの来訪です。

 

しかし、なにも考えずにTwitterアカウントを運用していても、ホームページに誘導できるわけではありません。

ホームページへの誘導のためには、そのためのテクニックを駆使しなければならないのです。

 

こちらでは、BtoB企業がTwitterを利用してホームページに効率よくユーザーを誘導していくテクニックについてお話しします。

Twitterは「コミュニケーションツール」

まず、BtoB企業がTwitterとどのように向き合うべきか考えてみましょう。

自然に考えれば「企業のプロモーションを発信していく場」と捉えることができます。

しかし、この捉え方はホームページへの誘導を狙う上では必ずしも正しくありません。

 

企業によるTwitterプロモーションの先駆けとなったアカウントを見てみると、ひとつの答えが見えてきます。

人気の企業アカウントはどれも一方的に情報を発信してはいません。発信すべき情報を投稿しつつも、他のアカウントとの「コミュニケーションツール」としてTwitterを利用しているのです。

 

他のユーザーとはもちろんのこと、他の企業とも積極的にコミュニケーションをとっています。

Twitterの特徴は、タイムライン上でのやり取りで、お互いのアカウントが持っているフォロワーにも認知を拡大できる点です。

ユーザーへの露出が多くなれば、その分ホームページに誘導できる確率は高まります。

 

コミュニケーションを繰り返していく中で自然とフォロワーが増えていくのがTwitterの醍醐味。

企業アカウントでも、積極的に他のユーザーや他企業とコミュニケーションをとっていきましょう。

BtoB企業がターゲットにすべきメイン顧客であるビジネスパーソンのアカウントにもリーチできるはずです。

HPのさわりだけ見せる

上述したのはホームページに誘導できるフォロワーの絶対数を増やすための方法です。

実際にホームページへの来訪者を増やすためには多くのユーザーに認知してもらうのはもちろんのこと、つぶやきにひと工夫を加える必要があります。

代表的なのが「ホームページの一部を見せる」というテクニックです。

 

具体的には「文章を途中まで書き、続きをホームページで確認してもらう」という方法です。

興味を惹く文章が途中で終わっていてURLが貼ってあれば、ユーザーとしてはどうしてもクリックしたくなってしまいます。

検索窓にテキストを打ち込んで検索するという一手間はいらないのですから、ユーザーにとってもハードルは低いはずです。

 

 

つぶやきで問題を出して、ホームページで答えを明かすという手法も引きが強いかもしれません。

BtoB企業が相手取るビジネスパーソンであれば、常に業務効率化やコスト削減のためのソリューションを求めているもの。

そういったユーザーにとって「グッとくる」問題を目指してみましょう。

 

 

「ホームページの一部を見せる」という手法は、なにもテキストだけではありまえん。画像や動画の投稿を、あえて全体の一部に限定してしまうのも非常に有効です。

ユーザーの「ホームページにアクセスしたい」という想いを誘い出せるつぶやきを心がけてください。

流行の話題・タグに乗る

Twitterは非常に拡散力の強いツールとして知られています。その拡散力を実現しているのが、「ハッシュタグ」という機能です。

任意のキーワードでタグ付けすることで、そのキーワードに興味があるユーザーへとアピールできるテクニックなので、企業アカウントを運用するならばぜひ利用しましょう。

 

ハッシュタグは、顧客のターゲッティングに利用できます。ビジネスパーソンへのアピール力が強い「#業務効率化」「#コスト削減」といったハッシュタグを付けてつぶやきを行えば、興味のあるユーザーが集まってくるでしょう。現に、このようなハッシュタグはすでに存在しているようです。

 

 

また、ユーザーの間ですでに大きな話題となっているタグを利用するのもひとつの方法です。

中には企業アカウントがつぶやきに組み込むにはいささか軽薄に思われるようなハッシュタグもありますが、認知拡大のためには非常に有効です。

実際に人気になっている企業アカウントは、例外なく企業イメージからは考えられないほどカジュアルにハッシュタグを使いこなしています。

 

 

ホームページへの誘導を促すためには、まずは認知拡大しなければはじまりません。他のユーザーへの露出を増やせる機能は、積極的に利用すべきです。

Twitterへのつぶやきを担当する企業のSNS担当者には、ユーザーのトレンドに常に注目する役割も求められていると言えるでしょう。

企業アカウントとして企業の商品・サービスを宣伝していくことはもちろん重要です。

しかし、他のユーザーに認知を拡大し、その上で興味を植え付けなければホームページに誘導することはできません。

Twitterを利用する上では宣伝だけに意識を集中させず、ご紹介したようなテクニックで他のユーザーへのアテンションを惹きつけるように努力しましょう。

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Tue, 22 Aug 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[【目標計画】大谷翔平が高校時代に立てた目標達成シートがビジネスでも使える!]]> https://mtame.jp/article/2017/08/22/286 北海道日本ハムファイターズに所属し、ピッチャーとバッターを両立する「二刀流」選手として活躍している大谷翔平選手は高校3年生のときに岩手県大会で球速160kmを記録し、全国のニュースで大きく取り上げられました。

 

プロの投手でもなかなか投げることのできない球速160kmを“高校時代”に成し遂げることができた要因は野球の知識や技術だけではなく、夢を叶えるための目標設定にありました。

 

 

 

 

大谷翔平が高校時代に立てた目標達成シート

 

大谷翔平は夢を叶えるため高校1年生のときに必要な行動・要素をあげ「目標達成シート」にまとめました。

下記の「目標達成シート」は大谷翔平の高校時代の監督、佐々木洋氏からの教えで作られたものです。

 

大谷翔平の目標達成表

出典:スポーツニッポン

 

目標達成シートの作成の流れとしましては、

 

 

1. シートの真ん中のマス:テーマ(目的 or 高い目標)の設定

「ドラフト1位で8球団から指名されること」

 

2. シート中心の3×3のマス:テーマを達成するための要素(項目)の設定

「体づくり」「コントロール」「キレ」「メンタル」「スピード160km/h」「人間性」「運」「変化球」

 

3. シート外側の各3×3のマス:②の8つの要素を達成するために求められる具体的な項目を設定

 

この作業を行うと夢を叶えるための必要なアクションが明確になり、あとは具体的な64項目のアクションを実行していく流れになります。

 

夢をかなえるためには発想のコツもあり、例えば「球速160kmを出したいと思ったら163kmくらいに目標を設定する」というようなコツも佐々木洋監督から学んでいるようです。

 

 

 

目標シートの元は「マンダラチャート」

 

3×3の9マスの枠で構成される「目標達成シート」はマンダラチャートとも言われます。

マンダラチャートの名前の由来は「曼荼羅」から来ています。

「曼荼羅」とは、仏の悟った境地、またその境地に備わる功徳を仏像やシンボルなどを用いて視覚的・象徴的に表した絵画を指します。

 

曼荼羅の一般的な構成は、中心にメインとなる偶像が配置され、周囲に複数の偶像が配置されているもので、ある規則性を持って配置されているのが特徴です。

曼荼羅は仏教の世界を1枚の絵で表すものであり、全ての偶像がお互いに影響しあって1つの世界を形成していることを意味しています。

 

曼荼羅

出典:心の知恵袋

 

 

その構造的には非常に論理的で、「何かを作るためにはそれを構成する要素が必要であり、それらの要素は密接に通じている」ということをシンプルな形でまとめたマンダラチャートは、目標設定や会議における議論の整理、事業計画立案などあらゆる分野で応用できます。

 

曼荼羅

出典:コトバンク

 

 

 

ビジネスでも使える

 

マンダラチャートの使い方は目標設定だけでなく、問題解決・事業計画・商品開発・発想整理などのその用途は多岐にわたります。

シートの中心に「なりたい自分」を置くと「目標設定シート」になり、「評価したいもの」を中心に置くと「評価チェックリスト」のマンダラチャートができあがります。

 

 

 

エムタメ!スタッフが「目標設定」についてのマンダラチャートを作成してみました。

まず成りたい自分を中心に置き、そのテーマを達成すための要素を8つ考えます。

8つの要素を書き出す際に本人が意識したこととして、「学ぶこと」「考えること」「実行すること」のバランスを考え構成したようです。

 

 

注:「BowNow(バウナウ)」とは、エムタメ!を運用するスターティアラボが開発販売しているMAツールのこと。

 

8つの要素を書き出したら次は各要素を細分化していきます。

例えば「教示力」については達成する項目として成果物が出るように設計しています。

 

 

Point
  • 成果物を項目に加えると目標達成までの進捗を追える
  • 成果物に期限を設けるとより早く目標の達成ができる

 

残りの7つの要素も同様に埋めていきマンダラチャートの完成です。

 

 

 

ご参考までにマンダラチャート作成に費やした時間は約1時間だそうです。

 

 

 

まとめ

 

いつも目の前の事柄に追われて本当にやりたいことができていない方、いざ時間が空いたときに何から手をつければいいか悩んでしまう方、

マンダラチャートのマスを埋めることで毎日の生活で必要な要素が明確になるので何をすればいいのかの理解がより具体的になります。

また、マンダラチャートを日常と照らし合わせながら作成することで、日ごろ自分が何に優先事項をおいているのか、時間を割いているのかが見えるようになります。

 

城市実里
  • Writing By
  • 城市 実里
  • スターティアラボ株式会社
    WEBプロモーション事業部 デジタルマーケティンググループ

    プロフィール :

    2014年スターティアラボ株式会社に入社。2016年には一般部門で単月売り上げ1位になり、同年所属していた課の年間1位に大きく貢献する。 その経験をいかし、現在はインサイドセールスのトップメンバーとして戦略立案・改善を行っている。

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Tue, 22 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[動画で良さを訴えるtrueviewは、BtoBのサービス・商品宣伝でも使える!]]> https://mtame.jp/article/2017/08/21/273 YouTubeのメインユーザー層から、trueviewはBtoCの宣伝方法というイメージが強いかもしれません。

しかし、trueviewはBtoBビジネスにおいても、非常に有効な宣伝方法となる可能性を秘めています。

 

こちらでは、trueviewによって解決できるBtoB産業の宣伝の課題や、trueviewの利用によって生まれるメリットをご紹介します。

なかなかイメージを伝えられないBtoB産業

BtoBのビジネスを展開している企業のマーケティング担当が慢性的に抱えている問題のひとつに、「イメージを伝えられない」というものがあります。

BtoB企業が展開しているのはBtoCのように何か特定の「モノ」としての商品ではないサービスの場合があります。

企業によっては手に取れる「モノ」を展開していますが、その内容は一般的な消費者に届けられるようなわかりやすいものではありません。

 

展開している商品・サービスがわかりづらければ、宣伝で伝える情報もわかりづらくなりがちです。

宣伝自体が困難だと感じている企業も多いでしょう。結果的として「あの企業は何の会社なのかわからない」といった一般的なイメージが定着してしまいます。

 

しかし、こうした問題は、あくまで文字や静止画による広告しかなかったころのものです。

trueviewをはじめとする動画の広告は、BtoB企業が広告において抱えていた問題を一気に解決するソリューションとなり得ます。

 

 

近年は常に持ち歩けるインターネットデバイスとしてスマートフォンが普及したことにより、YouTubeの視聴が自由な時間に限定されなくなりました。

通勤中などにビジネスパーソンも、頻繁にtrueviewの広告を視聴しています。

一般消費者だけではなくビジネスパーソンを訴求するためのツールとしても、trueviewが注目されているのです。

文字より具体的に伝わる

「百聞は一見にしかず」ということわざは、広告においても当てはまります。

商品・サービスによっては、文字よりも動画のほうがずっと具体性をともなったイメージが視聴者へと伝わるでしょう。

商品を仕様している動画などを展開すれば、使用感を手に取るようにイメージできます。

 

前例のないサービスの説明では、視聴者を納得させることが極めて重要です。

動画によるストレートな情報提供が、視聴者の理解を助けます。利用することによってどんなベネフィットがあるのかを、明確に伝えるのが大切です。

 

提供する情報に説得力を持たせるためには、同じユーザーからのレビューを映像内に収録するのもひとつの方法です。

「利用したことがない商品・サービスも、他社が利用してメリットがあったのであれば信頼できるだろう」といった方向に視聴者の心理を導くことができます。

 

こうしたさまざまな施策を短時間で盛り込めるのも、動画広告の魅力です。

同じ内容をテキストで提供しようとすると、かなりの文章量になってしまうでしょう。

情報量が多い広告が悪いわけではありませんが、多すぎると受け取り側は辟易してしまいます。

 

trueviewの動画は最初の5秒が経過するとスキップ可能となりますが、反対に言えば5秒間だけは確実に見てもらえるということです。

たった5秒でも、視聴者に興味を持ってもらうことはできます。

実際に、多くの企業は「最初の5秒間」が魅力的な広告を制作することで、自社サイトへの高いコンバーションレートを実現しているのです。

自社HPへの誘導が可能

trueviewには動画広告そのものが持っているメリットに加え、WEB広告ならではのメリットも存在しています。

その中でも最もたるものが、自社HPへの誘導がしやすいという点です。

動画内にリンクを設置すれば、視聴者はワンクリックで自社サイトへとアクセスすることができます。

 

広告の役割は潜在顧客の行動を促すことです。WEB広告であれば、サイトへの来訪や発注といった、コンバージョンを増やすことが目的となります。

trueviewのように視聴者の行動を促しやすい広告は、コンバーションの大きな増加が期待できるでしょう。

 

trueviewならではのターゲットを絞った動画配信や、Google Adwardsとの連携によるリマーケティング広告も、視聴者が自社サイトを来訪する機会の増加につながります。

同じように動画を展開するテレビCMでも、ここまで直接的なコンバージョンレートの増加は実現できません。

実際にGoogleからは「YouTubeはテレビよりも80%以上も高い広告効果がある」というレポートが発表されています。

 

認知の拡大だけでは、BtoBの広告展開としては十分ではありません。

その後に、視聴者のサイト来訪を促すプロセスが必要となります。

trueviewのように興味を持った視聴者が簡単にサイトにアクセスできる仕様は、大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

 

多くの企業が動画広告の訴求効果を利用し、成果を挙げています。

BtoB産業での活用は今一歩といったところですが、今回ご紹介したようなメリットを考えると今後の普及は確実でしょう。

 

有効な広告手段を探している方は、trueviewを検討してみてはいかがでしょうか。

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Mon, 21 Aug 2017 01:00:00 +0900
<![CDATA[「アクセシビリティ」の優れたサイトとは~「ユーザビリティ」とは異なる視点~]]> https://mtame.jp/article/2017/08/21/283 「ユーザビリティ」という言葉はwebサイト制作に関わったことのある方なら一度は耳にしたことがあると思いますが、「アクセシビリティ」という言葉は少し馴染みがないという方も多いのではと思います。
今回は「アクセシビリティ」の意味と重要性について紹介いたします。

「アクセシビリティ」とは

アクセシビリティ(accessibility)とは高齢者・障害者を含む誰もが、様々な製品や建物やサービスなどを支障なく利用できるかどうか、あるいはその度合いを表す言葉です。
特に、webサービスにおけるアクセシビリティについては、Web Content Accessibility Guidelines(WCAG 2.0)というW3Cが定めたガイドラインが存在し、次の4つの原則を中心に構成されています。

 知覚可能 - 利用者の感覚すべてに対して知覚できないものであってはならない。

 操作可能 - インタフェースが、利用者の実行できないインタラクションを要求してはならない。

 理解可能 - コンテンツ又は操作が、理解できないものであってはならない。

 堅牢性 - 技術やユーザーエージェントが進化していったとしても、コンテンツはアクセシブルなままであるべきである。


http://waic.jp/docs/UNDERSTANDING-WCAG20/Overview.html
-参考 WCAG 2.0 解説書

よくユーザビリティとの違いを比較されますが、アクセシビリティはより広義な意味で使用されています。

「アクセシビリティ」の優れたサイトにするには

では具体的にアクセシビリティの優れたサイトを目指すためにはどのような事に気を付ければよいのでしょうか。

環境依存文字を使用しない

環境依存文字を使用すると、文字化けがおこったり、読み上げソフトで読み上げられなかったりする可能性があります。

できるだけ記号を使用しない

記号には、読み上げソフトで読み上げられる記号と、読み上げられない記号があります。また、以下の例のように意図したとおりに伝わらない事がありますので記号を使用する際は注意が必要です。


読み上げられない記号の例

※  $ ¥ ()


読み上げられる記号の例

〜 /(〜ぶんの) % 〒


意図したとおりに伝わらない例

※1 → 「いち」
¥300 →「さんびゃく」
(株)スターティアラボ → 「かぶすたーてぃあらぼ」
300km → 「さんびゃくけーえむ」
MONKEY → 「えむおーえぬけーいーわい」(全角だと、アルファベットをバラバラに読まれる事があります。)
2017/1/1 →「いちぶんのにせんじゅうなないち」

不用意に改行、スペースをいれない

読み上げソフトでは、改行、スペースを区切り位置と判断します。
文中に不用意に改行やスペースをとった場合、意図したとおりに伝わらない事があります。

特に、表 のタイトルのバランスをとるためにスペースを使用しているサイトをよく見かけますのでサイト作成者は注意が必要です。


良い例
企業名 スターティアラボ株式会社
住所 〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス19階
悪い例
企業名 スターティアラボ株式会社
住 所 〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス19F

アイコンやグラフは色分け以外にも差をつける

色覚障がい者が見ても、意味を読み取る事ができるようにアイコンやグラフを設置する際は以下の事に注意しましょう。


アイコンの場合

アイコンの例


伝えたい内容の強弱や分類は色分けだけでなく、アイコンのかたちを変えるなどの工夫が必要です。


グラフの場合

グラフの例。Aが12。Bが18。

色合いが近いグラフを並べると色覚障がい者にとっては識別がしづらくなります。
全く別の色を使用したり、少し装飾を加えたりして別のグラフである事をわかりやすくしましょう。
また、グラフ画像を使用する際はalt属性に詳しい内容の記述を忘れず行いましょう。

まとめ

アクセシビリティとは、誰もが支障なく使用できることです。
ユニバーサルデザインやバリアフリーという言葉が一般的に認知され、あらゆる業界で設計段階から取り入れられるようになった今、webサイトも同じくアクセシビリティを意識したサイト設計を行うのが当たり前になる日が近い将来くると考えています。
皆様もぜひこの機会に自社サイトのアクセシビリティを見直してみてはいかがでしょうか。

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Mon, 21 Aug 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[Twitterのビジネス活用!BtoB狙いでもまずは個人の心を掴むべし]]> https://mtame.jp/article/2017/08/21/266 SNSへの投稿を担当する人材が在籍している企業が増えてきました。中でもTwitterは、拡散力の高さからBtoCだけではなくBtoBのビジネスにおいても積極的に活用されています。
そんな中、「BtoB企業で急にTwitterアカウントの運用を担当することになったけど、どうしたらいいの?」と頭を悩ませている方も少なくないかもしれません。

こちらでは、BtoBビジネスのTwitter活用において大切な「個人の心を掴む」というコンセプトにいてご紹介します。

人気の企業アカウントに共通する部分

企業アカウントをうまく運用していくためにはまず、人気の企業アカウントがどういった投稿をしているのか覗いてみましょう。
ユーザーの間で話題になっているアカウントは、すべからく企業としての情報を発信しつつも、単純に「面白い」と思える投稿をしているはずです。
「企業然」とした堅苦しいイメージをまとってはいないことに気づくのではないでしょうか。

「企業の代表たるTwitterアカウントなのだから、軽薄なつぶやきをするべきではない」とお考えの方も多いかもしれませんが、上述したような傾向は人気の企業アカウントに共通する部分です。
もともとの企業力が大きくなくても親しみやすいつぶやきが話題となり、企業の認知拡大につながった例もあります。
一方、事務的なインフォメーション「だけ」を更新し続ける企業アカウントはフォロワー数も少なく、プロモーション目的としてはあまり存在している意味がありません。

個人ユーザーにも「面白い」と思えるツイートをすることで話題となった代表的な企業アカウントがシャープ株式会社(@SHARP_JP)です。
ユーモアあふれる投稿や、投稿を担当する人のパーソナリティが感じられる投稿を繰り返しています。

同様の理由で株式会社タニタのアカウント(@TANITAofficial)も人気です。ちなみにシャープとタニタは、リツイートやメンションなどタイムライン上でやり取りをすることも多いようです。

Twitterは比較的「軽い」メディア

上述したような企業アカウントが人気となった背景には、TwitterというSNS自体に流れる独特の気風があります。
投稿文字数の上限が140文字に設定されているTwitterでは、良くも悪くも投稿内容が軽くなりがちです。ブログや、Facebookなどに比べて、Twitterは「軽い」メディアと言えるでしょう。

「多くの情報を正確に伝える」という用途は、Twitterとはマッチしません。企業アカウントを含めたほとんどのユーザーは、そういった用途でTwitterを使ってはいないのです。
ユーザー同士が軽い情報を投稿、チェックし合うのがTwitterというSNSなのです。

つまり、上述したようなTwitterアカウントが人気となるのは、Twitterというメディアの性質上ごく自然なことだと言えます。
もちろん、企業としての重要なインフォメーションを発信していくことが悪いわけではありません。
ただ、そうした「重い」情報は、Twitterの他にも適したメディアがあるということです。

歴史ある企業も、Twitterでだけは軽めの投稿をしているケースが多くなっています。もともとのイメージのギャップから、話題を呼んでいるようです。
今やTwitterを活用して「軽い」情報を発信し続けることも、ブランディング戦略のひとつと言えるでしょう。

企業も結局は「個人」の集まり

BtoBは「ビジネスに提供するビジネス」です。そのため、BtoBビジネスにおける広告も、「相手企業全体」を意識するのが従来の考え方でした。
しかし、少なくともTwitterの活用においては、そのコンセプトは当てはまらないかもしれません。

企業も結局は、それぞれに趣味・趣向を持った「個人」の集合体です。
それぞれの個人にアプローチしていくことこそが、企業全体のアテンションを惹きつけるための近道と言えるでしょう。
こうした意味でも、企業アカウントが個人ユーザーに向けてTwitterのつぶやきを発信していくコンセプトは間違っていません。

また、相手企業と同様に自社も個人の集まりです。上述した人気の企業アカウントに特徴的なのは担当者のパーソナリティがわかること。
この要素を「企業のアカウントとしてはふさわしくないのでは?」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、この点が多くのユーザーを惹きつけるポイントになっていることは間違いないのです。

「個人」から発信し、「個人」に届けること。これが企業アカウント活用のポイントです。
もちろん、一般ユーザーとは違いますので、コンプライアンスも意識しなければならない点は忘れないでください。
SNS担当者がバランスを理解し、Twitterの活用で個人の心を掴むことができれば、話題のアカウントとしてトレンドになれるかもしれません。

すべては、他のユーザーに認知してもらうことからはじまります。展開している商品・サービスの実態がわかりづらいBtoBでは、「認知してもらうこと」の意味がとりわけ大きいと言えるでしょう。
Twitterの活用で個人の心を掴みさえすれば、その次につながる道が拓けるはずです。

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Mon, 21 Aug 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[鍵を握るのは「親近感」!Facebookで企業の宣伝をする際のポイント]]> https://mtame.jp/article/2017/08/21/259 Facebookで企業の宣伝をする際に鍵を握るのは「親近感」です。いかに親近感をもってもらうかで、宣伝効果もかなり変わってきます。
Facebookで宣伝する際は、いくつかポイントがあるので、ご紹介していきましょう。Facebookで宣伝する意義についての正しい理解が重要です。

BtoBだと固くなりがち

BtoB企業がFacebookでページを立ち上げて企業を宣伝していく場合、どうしても固くなりがちです。
例えば、よくやってしまいがちなのは、企業をよく知ってもらおうと、最新情報や製品ばかりを盛り込んでいくことです。
確かに企業をより知ってもらうためには、欠かせない情報ですが、これだけだとFacebook本来の利点を活かしきれておらず、Facebookでページを立ち上げた意味がほとんどありません。

そもそもBtoB企業がFacebookを活用する最大の利点は、企業に対して「親近感」をもってもらうことです。
ですが、先の固い内容のものばかりを投稿してしまうと、親近感をもたせるとは真逆の行動をしていることが分かるはずです。

Facebookは、元来コミュニケーションツールであることを知っておきましょ う。
宣伝のイメージとしては、親近感をもってもらいながら、企業の最新情報や製品をアピールしていく、といったようになります。

親近感をもってもらうには、時事ネタや社内の人のインタビューを投稿するとよいでしょう。ポイントは、より身近な話題と取り上げることです。

他にも社内風景や昔の写真を載せて会社や製品の歴史を伝えても効果があります。
ですが、社員の趣味など過度に私的な内容ばかりを投稿するのは控えましょう。
全く駄目というわけではありませんが、そうした内容のものが多くなるのであれば、個人ブログなどに投稿したほうが無難です。さじ加減が大事です。

専門用語を頻繁に用いることもよくありません。内容が固くなるばかりでなく、そもそも文章をきちんと理解してくれるのかさえ怪しいのものです。分かりやすい話に置き換えて説明するようにしましょう。

キャラクターを媒介させる

企業がFacebookを利用して、より親近感をもってもらうためには、方法のひとつとしてキャラクターを媒介することが挙げられます。

近年、「くまモン」、「ふなっしー」などのいわゆる「ゆるキャラ」を筆頭に、地元アピールのため数多くのキャラクターが起用されています。
Facebookでも同様の現象が起きており、企業宣伝のため多くのキャラクターがFacebookで起用されているのです。

たとえば、伊藤ハムではハム係長、ローソンではあきこちゃん、ヤマサはヤマサンなどが企業のFacebookページで閲覧することができます。
また、企業によっては複数キャラクターを起用しているところもあれば、人がキャラクターになっている場合もあります。一口にキャラクターと言っても多種多様であることが分かります。

Facebookでキャラクターを媒介とすると印象に残りやすくなります。
その見た目だけでなく、会話、表情、ポーズなどありとあらゆる行動をFacebookで投稿できます。
このような投稿は、キャラクターならではで印象に見た人の印象にも残りやすいです。企業ロゴだとこうはいきません。
また、キャラクターがいることで、より親近感が湧いてくるのも想像に難しくないはずです。

ただ、キャラクターを媒介とするデメリットもあります。キャラクターを用いてFacebookに投稿していると、人によっては軽いと判断されて、信頼性に欠けてしまう場合もあるのです。
もしキャラクターを媒介にするのであれば、その企業に適したキャラクターであるのかがポイントになります。

フランクなスタンスであることをアピール

Facebookでフランクなスタンスであることをアピールすることも、企業にとって大切なことです。結局のところ、ポイントになるのは親近感を持たせられるかどうかです。
フランクだと相手との距離も近く感じ、企業に対してより親近感をもってもらえるので、宣伝効果も高まります。

さらにフランクなスタンスだと、ある投稿に対して抵抗なくコメントができるようになります。コメントが増えるということは、ユーザーからの意見も聞きとりやすくなるということです。
その意見に対して、きちんと受け答えするとなおいいです。積極的な意見交換が好印象につながります。
もしかしたら、企業の改善点もここから見つかるかもしれません。

身近な内容を取り扱っているにもかかわらず、フランクさ欠けてことがあります。
そのような場合は、文章の文体をよりフランクな感じにしてみるのもよいでしょう。社内インタビューで社員の発した言葉そのままを文章にして載せる、などが考えられます。

ただ、内容によってはフランクな文体を避けたほうが適切な場合もあります。
最新情報や製品紹介など、企業に大きく関わる内容を投稿する場合は、丁寧な文体にするといった具合です。

フランクすぎると軽薄と思われてしまい、かえって良くない印象与えてしまう場合もあるので注意してください。あくまで適度なフランクさを心がけるようにしましょう。

Facebookで企業を宣伝するのであれば、とにかく「親近感」を念頭に置くことです。
親近感がなければ、そもそもFacebookで宣伝する意味があまりありません。ポイントをつかんで、親近感をもたせるような宣伝を心がけましょう。

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Mon, 21 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[メールで商談数を増やす!?メルマガはオワコンではない]]> https://mtame.jp/article/2017/08/17/328 なぜメルマガがオワコンだと思われているのか

メールマガジン、略して“メルマガ”。世間的にも広く知られており、実施している企業も多いマーケティング施策のうちの1つです。基本的には、メルマガを購読しているお客様に定期的に自社の最新情報などをお届けすることにより、主に販売促進のために使われています。

しかし最近、この“メルマガ”がオワコン(=終わったコンテンツを意味するインターネット用語)だという声が多くなっているのです。

その大きな理由として、以下の2つが挙げられます。

・目的もなく同じ内容をメルマガ登録者全員に配信している

・ユーザーが欲しいと思っている情報を配信していない

メルマガはオワコン

1つのメルマガをユーザー全員に配信する場合が多く、メルマガの内容も汎用的なものになるため、その情報に興味が無いユーザーにも届いてしまいます。みなさんも、よく飲食店などでメルマガを登録したはいいものの、興味の無い内容が続いて結局購読をやめてしまった…という経験はありませんか?

こういった事が続くと、せっかく購読をしてくれていた、顧客になる可能性があった見込み客を手放すことになりかねません。

メルマガはオワコンではない!

しかし活用方法によっては、メールもインバウンドマーケティングの有効な手段となります。メルマガは、オワコンではありません。

インバウンドマーケティングとは、WEBサイト上に知識コンテンツやセミナー、ホワイトペーパーなどの検討ユーザーが参考になるコンテンツを作成し、SNSや検索エンジンを介して発見されるような状況を作り出すことで、見込み客自身に自社サービスや商品を見つけてもらい、そこからさらに問い合わせに繋げるような仕組みをいいます。

インバウンドマーケティング

前述した2つの問題点を踏まえ、従来の「企業のメルマガ風」な単一的な内容とは異なるそれぞれの見込み客に合った内容の情報を適切な量届けることが必要になります。

メルマガではなくメールマーケティング

メールというツールを最大限に活用するために大切なのが“メールマーケティング”です。

メールマーケティングとは、「単一的な内容を全員に同じタイミングで配信してしまう」というメルマガのデメリットをカバーした、「それぞれの見込み客にあった内容を一人ひとりに適切なタイミングで配信する」マーケティング方法です。

そして、このメールマーケティングと密接な関係にあるのが、リードナーチャリングです。リードナーチャリングとは、“見込み客を育てる”ことです。購買までのプロセスが長期化することが多いBtoBのビジネスにおいて、リードナーチャリングは、営業案件を創出するための重要な取り組みです。

そして、メールは、こちらから見込み客に情報を届け、かつ継続的に接点を持つことができる数少ないツールであるため、メールを用いたマーケティング施策は非常に有効なものとなります。

今回は、メールマーケティングに用いられるメールコンテンツの一例として、セグメントメールを紹介します。

セグメントメール

セグメントメールとは、見込み客を条件ごとに分類し、そのグループごとに必要と思われる情報を配信する手法です。

例えば、「セミナーAを申し込んだ方」「製品Bの資料をダウンロードした方」「○○の情報を閲覧している方」…などユーザーのアクションごとに分類、または「30代女性」「製造業」「東京都に住んでいる方」などユーザーの情報によって分類し、その分類した条件に関連する情報=ユーザーが関心のある情報を届けます。

全員向けに情報を発信しようとすると、どうしても一般的かつ内容が薄い汎用的なメールになってしまいがちです。しかし、ターゲットを絞ることにより、各ユーザーにとって有益な情報を適切に届けることが可能となります。

セグメントメール

メールの効果を上げるには

メールマーケティングの効果を上げるためには、「メールを開いてもらうこと」と「Webサイトへリンクしてもらうこと」が必要不可欠です。

これら2つの要素を満たすために効果があると言われている方法の1つが、セグメンテーション=顧客を分類してメールを配信する、先ほど紹介したセグメントメールですが、そのほかにもいくつかの施策が考えられます。

1to1

いわゆる企業のメルマガ風ではなくメルマガの受け手が1to1の「自分宛てのメールだ」と思えるようなメール内容やタイトルにすることで、開封率のアップが見込めます。

1to1

HTMLメール

テキストメールよりも自由な表現が可能なHTMLメールを利用することで、お客様の興味をひきつけ、クリック率の向上が図れます。

1to1

興味を引くコンテンツ

自社商材の宣伝だけでなく、セグメントに合わせてお客様の興味を引くようなコンテンツを用意することで、開封率やクリック率は向上します。

1to1

>メールマーケティングに関する資料の無料DLはこちらから

事例

通常10%前後と言われている開封率ですが、

①件名 ②配信タイミング ③差出人の名前 ④送付リスト(セグメント)を変更するなど、前述した施策を行うことによって、なんと開封率が70%以上になった例もあります。

※参照:株式会社ウィルゲート「プロモニスタ」

この例はいくつかの施策を行ったことで相乗効果が生まれていますが、メールを送る相手をセグメンテーションするだけでも、開封率が通常の2倍まで上がったという例も報告されています。

まとめ

オワコンだと叫ばれているメルマガですが、メールマーケティングという視点で策を講じることで、メールは有効なマーケティングの施策の一つとなります。

メールマーケティングは、比較的はじめやすいコンテンツが多く、お客様と継続的に接点を持つことができるものです。ぜひ活用していきましょう。

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Thu, 17 Aug 2017 00:20:00 +0900
<![CDATA[BtoB企業の『デジタルマーケティング』とは?]]> https://mtame.jp/article/2017/08/17/251 「デジタルマーケティング」が日本でも身近な存在になり、いまや程度の差はあれど多くの企業でデジタルマーケティングを意識した営業活動が行われています。みなさまのデジタルマーケティングはうまく回っているでしょうか。

本格的な取り組みはこれからだというところも、すでに始めているが「本当にこれで良いのか?」と迷いが生じているというところも、ここで改めて自社のデジタルマーケティングへの取り組み方を見直してみませんか?

今回は、特にBtoB企業向けのデジタルマーケティング入門として、何を理想として目指し、そのためには具体的にどんな施策をとるべきか?について解説していきたいと思います。

1、デジタルマーケティングとは

デジタルマーケティングの理想形や具体策をご紹介する前に、目的と手段をブレさせないためにも、ここで改めてデジタルマーケティングを定義しておきたいと思います。

デジタルマーケティングが必要になった背景

そもそもの「デジタルマーケティング」という言葉が出始めたのは、2012年頃のこと。
それまでは、企業のコーポレートサイトやサービスサイト、ECサイトを中心としたトラフィックやコンバージョンに重きをおいて分析・施策を打つ「Webマーケティング」が主流でした。

ITが発達するに従い、Webサイトだけではなく、アーンドメディア(SNSなど)、オウンドメディア(企業ブログなど)、スマホやタブレットのアプリ、店舗でのPOS情報やポイントカードの情報、デジタルクーポンなどさまざまなツールが生まれて企業活動に使われるようになりました。
ここに、既存のツールであるEメールや、今後さらに発展が期待されるIoTなどを加え、ITを活用したこれらのさまざまな顧客接点を有機的に活用して利益を上げていこうというのが「デジタルマーケティング」です。

マーケティングオートメーションの誕生

こうした一つひとつのチャネルの状況をリアルタイムに把握し分析・活用するために「マーケティングオートメーション(MA)」という考え方も生まれ、各データを効率的に収集・分析・活用するためのツールも開発されました。現在は、国内だけでもさまざまな種類のMAツールが提供されるようになっています。

2、デジタルマーケティングの範囲

前章でもふれましたが、「デジタルマーケティングがどこからどこまでの範囲を指すのか?」について確認していきましょう。

いうまでもありませんが、マーケティングそれ自体は古くからある企業活動の一つですし、オムニチャネルという言葉が使われるようになるずっと前から、オンライン・オフラインを問わず、顧客接点はさまざまなところに存在していました。
そこへITが現れ、デジタル処理が可能な範囲はすべてネットワークし、総合的に分析してマーケティングに活かそうという流れがやってきたのです。

オフラインでのマーケティング活動は範囲外…?

ただ、ここで注意したいのは、オフラインでのマーケティング活動がデジタルマーケティングの範囲外ではないということ。
下の図をご覧いただくとわかるように、デジタルマーケティングの範囲には、既存のオフラインでのマーケティング活動であるテレアポによる見込み客の獲得やその後の商談、展示会やイベント、DMや広告なども含まれます。
もっと詳しくいうと、オフラインでのマーケティング活動の結果得られた顧客情報を中心とする各種情報をデジタルマーケティングで扱っていくということになります。

オフラインでのマーケティング活動

3、理想的な全体像

デジタルマーケティングがうまくいっている状態とは、オフライン、オンラインそれぞれのチャネルで得た見込み客の情報が集約され、様々な検討段階にいる見込み客に対して適切なコミュニケーションをとり、カスタマージャーニーの次のステップに進ませ、最終的には成約(またはリピート購入)に結びつけられる状態です。

これを図示したものが以下です。

理想的な全体像

上図のように、新規ユーザーを集めて見込み客おのおのが必要としている情報を提供してナーチャリングし、営業部門に送客して成約…という一連のサイクルを回し続けるのがデジタルマーケティングのあるべき姿です。

4、主な施策

理想像が把握できたら、いよいよ具体的な施策を見ていきます。


デジタルマーケティングの施策とは、大雑把にいうと、カスタマージャーニーに沿って各ステップにいる見込み客に合った関わりをすることです。
以下の図は、カスタマージャーニーの一例です。

カスタマージャーニー

新年度に向けコンテンツ施策を考えよう!カスタマージャーニーの考え方、作り方。

本来はもっと細かいコンテンツを表現するべきですが、ここでは大枠の部分のみお伝えします。
BtoBでは、使用者と購入決定者(決裁者)が別々であるケースが多く、また、BtoCと比べて検討フェーズ(上図の「無関心」から「業者選定」まで)が長い傾向にあります。よって、検討中に各担当者が意思決定の判断材料として使えるような情報を適切なタイミングで与えていくことが大きなミッションとなります。

ここでは、「情報提供」に焦点を当て、BtoB企業が取り組むべきデジタルマーケティングの主な施策をカスタマージャーニーのフローに沿ってご紹介します。

無関心フェーズ

【見込み客の行動】

ターゲットとなる見込み客は何らかの課題を抱え、ネットで課題解決に結びつく情報を検索します。そして、課題解決に役立ちそうな商品やサービスの導入を検討し始めます。さらに、関連する商品やサービス名をチェックします。

【提供する情報】
手段 Web広告、コーポレートサイト、サービスサイト、ECサイト、ブログ記事型のオウンドメディア、SNS、展示会 など
内容 該当する課題解決の方法やヒントなどのノウハウ情報、アドバイス

自社製品・サービスが解決できることを、根拠を交えながらアピールします(Web広告、コーポレーとサイト、サービスサイト、ECサイト、展示会など)。
また、自社が蓄積してきたノウハウから、ターゲットが抱える悩みや課題を解決するためのヒントを提供することで、その分野に豊富な知識や実績を持っていることを示すこともできます(ブログ記事型のオウンドメディア、SNSなど)。
まだターゲット自身が問題とは捉えていない潜在的な課題を掘り起こすのもこのフェーズです。

課題認識~ニーズが高まるフェーズ

【見込み客の行動】

課題を認識した担当者は、課題解決のための商品・サービスを導入したいと上司に申し出ます。上司が課題を認識します。課題を認識した上司が解決のための商品・サービスを導入するかどうかを検討する段階です。

【提供する情報】
手段 コーポレートサイト、サービスサイト、ECサイト、データベース、メール(ステップメール、メルマガ)、ホワイトペーパー、インサイドセールス、カタログ、セミナー など
内容 課題解決の方法、商品・サービスの詳細 など

ひとつ前の「無関心フェーズ」からここまでの間に担当者からなんらかの接触を受けており、「課題認識フェーズ」では見込み客として担当者の情報を得ているという前提です。
担当者側の自発的な動きによってWebサイト上の情報を閲覧してもらうほか、メルマガ配信などのプッシュ型の情報提供を行います。
また、営業担当からのコンタクトにより課題の詳細をヒアリングしたり、場合によっては商談のアポイントを取り付けたりといったアクションも必要です。

解決模索~要件定義フェーズ

【見込み客の行動】

上司が課題解決のために商品・サービスを導入することを許可すれば、担当者は導入先の企業候補を絞り込むため、類似商品・類似サービスを集めて比較検討します。スペックや費用などを比較するため相見積もりをとります。

【提供する情報】
手段 コーポレートサイト、サービスサイト、ECサイト、データベース、ホワイトペーパー、カタログ、セミナー、メール(ステップメール、メルマガ) など
内容 商品・サービス詳細情報(スペック、費用感など)、導入実績、FAQ、企業情報 など

フェーズ内にはさらにさまざまな段階の見込み客がいるため、それに応じて必要としている情報も幅広く、提供すべき情報が一番多いのがこのフェーズになります。
具体的な施策として、ステップメールやメルマガによるナーチャリングや、自社と見込み客との信頼関係の構築、Webサイトや電話による問い合わせ対応、セミナーや相談会などのイベントで対面による質疑応答、訪問による商談などが挙げられます。
また、承認を行う上司や決裁者(社長)からは、企業としての信用を得る必要があるので、商品・サービスの納入実績ページやコーポレートサイトの企業情報ページや整備されていないようならこのフェーズまでに情報を充実させておくことも必要です。

導入検討~業者選定フェーズ

【見込み客の行動】

要件定義フェーズでの決定事項を満たす商品・サービスを担当者や上司、場合によっては決裁者も交えて比較検討し、どの企業を選ぶかを決定します。その後、稟議書を上げて決裁者が承認します。

【提供する情報】
手段 コーポレートサイト、サービスサイト、ECサイト、ホワイトペーパー、カタログ など
内容 商品・サービスの概要・スペック・特徴(特長)、類似サービスとの比較表、導入実績 など

競合製品・サービスと比べたときの特長をアピールします。Webサイト上に、どんな企業に向いているか?といった情報を掲載したり、競合他社が提供する類似サービスとの比較一覧表など、稟議書にそのまま添付できるような資料をホワイトペーパーで提供して担当者の手間を省いてあげると良いでしょう。

使用フェーズ

【見込み客の行動】

契約後、見込み客は商品・サービスの使用をスタートします。 問題なく商品やサービスの利用を継続させるため、メンテナンスや不具合が起きた時の対応、アップデート情報などに関心が移ります。

【提供する情報】
手段 コーポレートサイト、サービスサイト、ECサイト、ホワイトペーパー、メルマガ など
内容 メンテナンス情報、故障対応に関する情報提供、アップデート情報、新製品リリース情報 など

購買後、顧客フォローのための情報提供を行う必要が出てきます。コーポレートサイトやサービスサイト、ECサイトにアフターフォローのページを設けたり、顧客側で行うべきメンテナンス方法をホワイトペーパーで提供したりといった施策があります。
また、アップデート情報や新商品情報をメルマガや営業フォローなどで提供することで、リピート化をうながすことも大切です。

上記はあくまでも一例で、各フェーズで行うべき施策は、商材やターゲット(ペルソナ)によって変わってきます。

当初のデジタルマーケティングの目標が、カスタマージャーニーの各段階にいるターゲットユーザーに対し、適切な対応をして成約ないしリピート購買につなげていくことであるのを念頭に、前章でご紹介した理想像と照らし合わせながら施策の評価を行って改善につなげていきましょう。

5、まとめ

上記の施策で主にオンライン上での情報提供を中心にお伝えしましたが、直接的に施策に関わることのない人も含めた社員全員が「デジタルマーケティングの理想像」や「施策」について理解していなければ、長期的なデジタルマーケティングの成功は望めません。

また、本文内でご紹介したカスタマージャーニーの作成のためには、まずターゲットのペルソナ設計を行う必要があります。まだペルソナができていない場合は、まずは下記の記事などを参考にペルソナを設計してからデジタルマーケティング施策を打っていきましょう。

ペルソナ設定って?~顧客の心がちゃんと!動くマーケティング~

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Thu, 17 Aug 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[サイトリニューアルを検討中の「製造業」の方必見!定番サイトマップまとめ]]> https://mtame.jp/article/2017/08/17/279

ウェブサイトをリニューアルするとき、これまでのサイトよりも情報が整理された、ユーザーにとって分かりやすいサイトを作成したいと考えることが多いかと思います。

今回は、製造業の方向けにリニューアルするときに参考にしてほしいサイトマップをご紹介します。

 

 

 

 

サイトマップとは?

サイトマップ

 

サイトマップとは、サイト全体のページ構成をリスト形式で記述したもので、ユーザーにも検索エンジンにもサイトの内容をわかりやすく伝えるという役割を果たします。

例えば、ユーザーがサイト内で迷子になったり、目的の情報が見つけられなかった場合にも、WEBサイト内のページ構成を一覧できるようにしておけば、ユーザーは目的の場所に辿りつくことができます。

サイトマップの作成は、「SEO効果」や「ユーザビリティの高い」サイトの構築のためには、必須な作業で、WEBサイトの制作を開始する前に依頼者と制作側で共有するべき内容です。

WEBサイトを実際に作り出す前に、特に重要な作業は、作りたいWEBサイトのコンセプトや目的をしっかり確認し、当初の目的と食い違わないようにすることが必要です。

 

2.よくある静的コンテンツ

静的コンテンツとは、「index.html」などのようなHTMLファイルを基に、WEBブラウザからの要求に対して、あらかじめ用意されているHTMLファイルを返し、どんなユーザーが見た場合も常に同じ内容を表示されるWEBコンテンツのことを言います。

コンテンツの内容もWEBコンテンツ制作者の制作が終わった後は、さほど変更されないコンテンツが多く、例えば会社情報や事業紹介などが代表的なページとなります。

静的コンテンツページ例

旭ファイバーグラス株式会社 会社情報

参考:旭ファイバーグラス株式会社

オリイメック株式会社 事業紹介

参考:オリイメック株式会社

 

 

3.よくある動的コンテンツ

動的コンテンツとは、リクエストのたびに部分的または全体的に生成されるコンテンツの内容が異なるWEBコンテンツのことを言います。

例えば製品情報や事例紹介などの検索ページ(入力欄に探し出したい文字を入力し、検索を実行して表示する)などのコンテンツで、頻繁に情報を追加したり更新したりするページに多いです。

動的コンテンツは、製品情報や事例紹介、技術情報などのページが多く、情報の追加や更新が多そうなページに動的コンテンツが多いです。

 

 

動的コンテンツは簡単に更新できる仕組みを

ニュース情報や製品情報、事例紹介のようなコンテンツは、事前に決めたレイアウトを予め用意しておくことでこれまでページ単位で更新していたものが一括で管理できるような動的処理を施すことができ、RSS機能やブログ機能、データベースシステムで更新できる仕組みを作れます。

 

動的コンテンツのメリットとしては、レイアウトが散漫にならないこと、コンテンツの情報を集めるときに情報のバラツキが少なくなること、ページ単位の更新が不要となり、一括で管理することができることです。

 

通常の静的コンテンツの場合は、更新したい日にファイルをアップして、HTMLファイルを更新することが一般的ですが、動的処理が入るページは情報を掲載する際に予約設定ができることも魅力のひとつです。

 

動的コンテンツページ例

日本製紙クレシア株式会社 製品情報

参考:日本製紙クレシア株式会社

株式会社クボタケミックス 活用事例

参考:株式会社クボタケミックス

 

 

 

4.製造業の定番サイトマップ

ここでは静的コンテンツと動的コンテンツの内容を踏まえて、30ページ前後のサイトマップの例をご紹介します。

コンテンツ内容に動的コンテンツが含まれる箇所は下記です。

 

 

動的コンテンツ

  • 製品情報
  • 事例
  • お知らせ

 

 

製造業の定番サイトマップ

 

 

 

 

5.まとめ

サイトマップを作成するときに重要なことは、まずどのようなコンテンツをユーザーに届けたいか、自社の強みはどのようなものがあるかをきちんと整理して把握することが重要です。

 

制作側に投げっぱなしで、サイトが完成してからコンテンツを確認するのではなく、はじめの設計段階でやりたいこと、打ち出したいことを明確にしておくと、運用フェーズに移行した後も効果測定がしやすくなるでしょう。

 

 

 

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Thu, 17 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[CVRを向上させる「WEB接客ツール」とは?]]> https://mtame.jp/article/2017/08/16/281 近年、WEB接客という言葉が、少しずつ認知を広げてきております。現状で導入されているのは大手メーカーや、ECサイト、BtoB企業が中心ですが、デジタルとリアルの境界がなくなってきていることもあり、今後は更なる普及が期待される分野でもあります。

 

そこで本日は、そもそもWEB接客ツールとはどういうものか、というところから、BtoC業界、BtoB業界それぞれの活用事例まで、ご紹介したいと思います。

1、WEB接客ツールとは

WEB接客という言葉を聞いて、何を連想するでしょうか。

そもそも接客とは、お客様と接しておもてなしすることを指します。接客業においてはその質によって、購買に繋がるかどうか、リピートするかどうかにも関わってくる要素です。

近年はリアルとデジタルの境目がなくなってきているため、上質な接客をWEBサイト上でも行っていくことで、お客様の購買活動をより活性化させていく必要があります。

 

そういった”WEBサイト上”の”接客”をより上質なものにするためのツールが、WEB接客ツールです。また、接客というとBtoCの業界で使われるツールだと思われがちですが、BtoBの業界においてもWEB接客ツールの活用は注目を集めています。

2、WEB接客ツールの種類

WEB接客ツールは様々なものがありますが、大きく分けるとバナー型(オファー型)とチャット型に分類ができます。

バナー型

バナー型(オファー型)とは、下記のようにバナー形式で、クーポンやお知らせを表示するものになります。

ZenClerk(ゼンクラーク)

画像引用先:ZenClerk(ゼンクラーク)

ユーザーごとにパーソナライズされたバナーを表示することで、実店舗でお勧めされるような体験を、WEBサイト上で受けることができます。このパーソナライズの方法としては、あらかじめシナリオ設計をしておくパターンと、AIを活用し自動で最適化するパターンがありますが、今回の記事では詳細は割愛します。

チャット型

一方、チャット型とは文字どおりチャット機能を通してユーザーとコミュニケーションをとることができるツールです。

BtoBのサービスなどでの利用が多く、FAQや、カスタマーサポートのような役割として利用されます。

ferret

画像引用先:https://ferret-plus.com/5562

BtoBのサービスなどでの利用が多く、FAQや、カスタマーサポートのような役割として利用されます。

3、BtoC業界におけるWEB接客ツール

BtoC業界においては、ECを中心にWEB接客ツールが活用されております。

その目的は端的に言うと、離脱率を下げ、購買率(CVR)とリピート率を向上させることです。

また、利用されるWEB 接客ツールとしては、チャット型というよりも、下記サイトのように、バナー(オファー)型のWEB接客ツールが多く、サイトを訪れるとお勧め情報などをバナーでお知らせしてくれます。

BtoC業界におけるWEB接客ツール

キャプチャ画像元:http://www.gap.co.jp/

WEBサイトからの売り上げアップというと、集客にばかり広告費を使いがちですが、いくらユーザーを集めてもほとんどの方は購入をせずに離脱してしまいます。

そのため、いかに集客したユーザーを売り上げにつなげていくかの施策が重要になり、購買促進や業務効率化のために、まずは安価でも試せるWEB接客ツールに注目が集まっています。

4、BtoB業界におけるWEB接客ツール

次にBtoB業界におけるWEB接客ツールに関してご紹介いたします。

実はBtoBの業界においても、WEB接客ツールは重要度を増しています。

特にチャット型のWEB接客ツールの活用が増えており、用途はBtoCのような購買促進に加え、顧客の行動フローに合わせた接点の創出として利用されるケースなども増えています。

BtoB業界におけるWEB接客ツール

キャプチャ画像元:http://shinbiru.com/

BtoBの業界は、製品単価も高く、購買に至るまでのフローも長いケースが多いです。

また、情報収集段階のユーザーを検討段階まで引き上げる営業活動を行うことが理想となるため、何度も接触する機会が必要になります。

 

たとえば、展示会などで製品を紹介したとしても、その場で与えられる情報は限られているため、その後はお客様がWEBサイトなどから情報を収集していきます。

その後、営業がアポイントを取り、直接説明にいく流れになりますが、その間もお客様は情報収集を続ける可能性があります。

その際に、WEBサイト上のWEB接客ツールを通して、コミュニケーションをとることで、よりお客様のニーズを把握した上で、営業活動を行うことができます。

 

また、これまでに全く接点がなく、初めてWEBサイトに訪れたお客様に対しても、WEB接客ツールは有効です。

通常、WEBサイトにはお問い合わせのフォームが設置されていますが、フォーム入力をしてお問い合わせをするユーザーはすでに製品を検討をしていたり、見積もりの依頼をしたりと、顕在的なニーズ段階まできているケースがほとんどです。

しかし、WEB接客ツールを活用することで、情報集集段階のユーザーともコミュニケーションをとることができ、具体的な検討段階まで引き上げることが可能となります。

5、まとめ

今回は、BtoC、BtoBにおけるWEB接客ツールをご紹介いたしました。

近年、テクノロジーの進化によってデジタルとリアルの境目がなくなっているため、デジタルでも上質なユーザー体験を与えることで、さらなる顧客の獲得が可能となっております。

 

また、広告単価の高騰や、WEBマーケティング施策の手詰まり感も、WEB接客ツールを通じた他社にはない体験を提供する後押しをしているのではないでしょうか。

 

今後はより一層、単に集客だけではなく、その後のユーザー体験の向上施策に注目していく必要がありそうです。

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Wed, 16 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[縦書きのWEBサイトで「和風」や「雑誌風」のデザインに!]]> https://mtame.jp/article/2017/08/14/282 日本は漢字を使用する国であり、文章自体も昔から縦書きで表されてきました。漢字という文字自体が縦書きを前提に作られており、漢字から派生したひらがなも実は縦書きが主流の頃にできたものです。

 

また、文学本や新聞の文化がありますので、紙媒体での日本語の文章は縦書きの方が横書きよりなじみ深いという人もいるかと思います。

 

しかし、WEBの世界では横書きが主流なので、あえて縦書きのデザインにすることで、より日本らしさを伝えることができたり、インパクトを与えることができます。

今回は「たてよこwebアワード」の受賞作品から、「縦書き」デザインに注目して、受ける印象や効果などをまとめてみました。

 

「たてよこwebアワード」とは?

「たてよこWebアワード」とは、今後のウェブスタンダードの指標となる優れた表現や技術・アイディアを表彰するアワードです。

CSSの新たな規格を使用し、次世代のWebタイポグラフィに挑戦したデザインやレイアウト、取り組みも次第に注目されて始めています。

個人・法人問わず応募できることもその可能性の広がりに期待できます。

 

https://tategaki.github.io/awards/

 

 

 

縦書きのデザインから受ける印象・効果

「和の印象」「デザインのメリハリ」

 

縦書きが使用されるサイトとして、特にお寺、神社、和食料理、旅館などが考えられるのではないでしょうか?

これらのサイトに縦書きの要素を入れることで、全体の雰囲気を一気に「和風」に変えることができます。

 

もちろん、上記の業界以外にも縦書きをポイントとして使うと目を引きますし、デザインにもメリハリを出すことができます。

メッセージ性の強いキャッチフレーズなどをユーザーにより強く伝える技法としても効果的ですので、サイト全体のバランスも考えながら使用してみると面白いかもしれません。

 

 

 

和風デザイン事例

縦書きを中心としたサイト表現は、独特な世界観を演出することが可能です。

コンテンツの余白間や文字間など、とても引き込まれる印象です。

是非参考にしていきたいですね。

 

 

うね乃

http://odashi.com/

 

 

衣のいのち

http://www.suzunoya.com/kinu/

 

 

 

雑誌風デザイン事例

雑誌風のデザインを上手に取り入れた事例をピックアップしてみました。

どれも表現がユニークで引き込まれるデザインになってますね。

 

三陸フィッシャーマンプロジェクト

http://www.sanrikufisherman.jp/

 

 

 

ママンカ市場 下北沢×野菜×子育て

http://www.mamanqa.com/

 

 

 

まとめ

WEBサイトは横書きでしか作れない。そんな固定概念がまだまだ拭えない現在ですが、日本語独自の文化である「縦書き」の表現を効果的に使うことで、今までのWEBサイトになかった表現が可能になります。

まだまだ発展途上の「縦書きWEBサイト」ですが、その普及は日進月歩であり、今後制作される縦書きのWEBサイトにも注目していきたいですね。

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Mon, 14 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[新米WEB担「完成まであと少し!でも…リニューアルしたからといってお客様は集まってくるものなの?」【第7話】]]> https://mtame.jp/article/2017/08/07/248 突如、勤め先である「ひまわりシステム」のWEBサイトリニューアル担当になってしまった青木。
WEBサイト制作については何の知識もないところからのスタートだったが、持ち前のガッツとファイトで取り組み、デザインやサイト構成の奥深さを知って、WEB担当者としての自覚が芽生えていた。

いよいよリニューアルサイトの完成が近づき、期待に胸をふくらませる青木だったが、果たして…?

【前回までの話はこちら】
■新米WEB担「よっしゃ!この古臭いホームページとも、やっとおさらばできる!」【第0話】
■新米WEB担「やっぱ今はデザインっしょ!かっこいいサイトにすればPV増えそう!」【第1話】
■新米WEB担「WEB制作会社に違いとかなくね?一番安い会社にしよっと」【第2話】
■新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」【第3話】
■新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」【第4話】
■新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」【第5話】
■新米WEB担「コココ…コンバージョンボタン?!困ったお客さんはお問い合わせしてくるでしょ!」【第6話】

もうすぐリニューアルサイトが完成するぞ!

フレームワークからだんだんWEB化が進み、完成も近づいてきたある日。
青木は美和と一緒にWEB化されたテストページを眺めていた。

美和と青木

青木

あ~、こうやって見てるとさぁ、これまでの苦労が報われたような気がするよ~! (谷さんに怒られたり、松田さんにプレゼンしに行ったり、大変だったなぁ…。)

美和

うちのサイトがこんなにカッコよくなったら、お客さんも何回も見に来てくれるようになるのかねー?!

青木

うん。それに、新規のお客さんだって、ついついお問い合わせしちゃうようなサイトになると思わない?!

美和

いや、でも、うちの会社名を知ってるお客さんしか見に来ないんだから、新規のお問い合わせなんて、ハードル高すぎでしょ。

青木

……………………………………え?

前回、サイトを訪れたユーザーがお問い合わせしてくれるように回遊性やゴールデンルートについては施策したが、新規ユーザーを呼び込む必要があるというミッションに、いま初めて気がついたのだった。

青木

し、新規のお客さんって、どうやって集めればいいの~っ?!
ドラ●もーんッ!!

検索順位を上げるためには…?

一人になり冷静になった青木は、まず、新規のお客さんがどうやってひまわりシステムのWEBサイトを訪れるかを考えてみた。

思いついたルートは次の4つ。

(1)展示会や営業活動で名刺交換をした相手が見に来る
(2)検索エンジンで何らかのキーワード検索をした人が見に来る
(3)広告を見た人が見に来る
(4)クチコミを聞いた人が見に来る

青木

う~ん、こんなところかな?
この中で、WEBから新規のお客さんが集まってきそうなのは(2)と(3)だな。
でも、広告を出すのはお金がかかるから、まずは(2)の検索エンジンで上位に表示させる方法を考えよう!

ピコピコとPCに向かう青木。
どうやら、いろいろな検索キーワードを入力して法則性を掴もうと試している様子。

青木

「源氏物語」っと。
1位に出てくるのはWikipediaか…。2位以降は、あらすじについて書いてあるサイトに書籍の紹介かぁ…ふむふむ。

じゃあ次は「インド 映画 ダンス なぜ」っと。
1位に出てくるのは知恵袋かぁ。ほかは、まとめサイトとかYoutubeね…。

次は…「おすすめの趣味 一人」。
あ、また、まとめサイトだ。ランキング形式の記事が多いみたいね。

…う~ん、法則性はなさそうだなぁ。なかなか難しい。
どうやったら検索順位を上げることができるんだろう~?

そこへ、資料作成で凝った肩をほぐしながら美和がやってきた。

美和

え~、何なに?一人の趣味を持ちたいとか、青木、オ・ト・ナじゃーん!
でもさぁ、考えてみると検索エンジンってすごいよね、便利だよねー。検索したら、すぐにその検索ワードの答えになるサイトを表示してくれるんだもんねー。

青木

(ハッ!)……………………………それだぁああ! ユーザーは、困ったことがあったときに答えを求めて検索エンジンを使うわけでしょ。
だったら、その答えを載せておけば、新規のお客さんがサイトに来てくれるんじゃない!?

あたしって、やっぱり天才なのかな?WEB担当が天職なのかなっ?ね、美和もそう思うよね!?ね?

美和と青木

美和

う、うん、そうだね。あ、営業さんに、今からでも変更が間に合うか聞いてみたら…?

ハイテンションな青木をクールダウンさせつつ、キャリアウーマンらしく進言する美和なのだった。

更新コンテンツって、どうして重要なの?

青木はさっそく佐久間に電話をかけ、検索順位を上げるためにユーザーのお悩み解決コンテンツを作りたいことを伝えた。

佐久間

もちろん、検索エンジン対策できるように構築していますし、コンテンツは大事ですよ。でも、大事なのは運用なんです!

青木

ううううんよう??でも、そもそも検索キーワードの回答になるコンt…

佐久間

あのですね!検索エンジン対策…つまり、SEO対策は良質なコンテンツだけではないんです。コンテンツのほかにも、ページの更新頻度が重要になってくるんです。
良質なコンテンツのページをどんどん更新して増やしていくっていうことが大事なんですよ!

佐久間

良いコンテンツを公開しているだけじゃ、検索エンジンは「何も更新されていないんだな」と思って、スルーしてしまうんです。
でも、どんどん更新していると、検索エンジンも「あのサイトはアップデートされているからもう一度見に行って読み込みをしないと!新しい情報が載っているから検索順位を上げないと!」という風に捉えてくれるんですよ。

青木

なるほどぉ~!
それなら、事例紹介ページは更新していけそうだから、ここの更新を頑張っていこうと思います!

佐久間

ハイ!まずはそれがいいと思います。
また何かあれば、いつでも相談してくださいね。

青木

(カッコよくて物知りでさわやかな佐久間さんが営業担当なんて・・・女に生まれてよかった…!!!)

青木は、鼻血が出そうになるのを押さえつつ電話を切ったのだった。

ユーザビリティの高いサイトは集客力も高い!

帰宅後、「おすすめの趣味 一人」のキーワード検索で見つけた新しい趣味「瞑想」に挑戦してみることにした青木。
Youtubeで探したヒーリングミュージックを流し、瞑想中に嗅ぐとクリアな思考とビジョンを与えてくれるというローズマリーのアロマオイルを炊いて、キャンドルを灯して照明を落とし、心を静めて目を閉じる。

青木

………やっぱり、今回も“WEBサイトは、ユーザーのことを考えて作り運用してあげると良いことが起きる!という結論になったなぁ。
梅岡さんも、次の打ち合わせで公開日を決めるって言ってたし、リニューアルオープンまで、あと少しだぁ!楽しみっ♪

公開後もユーザビリティを意識した運用をして、さらに良いWEBサイトに育つように頑張るぞ~!!

それで、カッコよくて集客力の高いサイトとしてひまわりシステムが有名になっちゃって、佐久間さんからも『良かったですね!ぜひ、当社の成功事例として取材させてください!』なんて言われちゃって、取材のあと『僕は、個人的にもっとあなたについて知りたい…!』なんて言われちゃったりして~、アハ!

青木

瞑想でクリアになった青木の頭のなかには、佐久間との甘いビジョンが限りなく広がっていくのだった。
コーポレートサイトのリニューアルオープンを目前に、目指す方向性が若干おかしくなってきた青木だが、WEBサイトの見た目や効果に気を取られ過ぎてシステム回りに一切頭が回っていないことを後悔する羽目なるとは、このときまだ知る由もなかった…。

つづく。

次の話

【第8話】新米WEB担「大変だ!!!サーバーの切り替え作業はやることがいっぱい?!」

前の話

【第6話】新米WEB担「ししし…CTAボタン?!困ったお客さんはお問い合わせしてくるでしょ!」

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Mon, 07 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[誰でもデザイナーになれる「Canva(キャンバ)」でグリーティングカードをつくってみた!]]> https://mtame.jp/article/2017/08/04/277 WEB担当者でデザイン作成に苦労している方は多いのではないでしょうか。
デザインは敷居が高く、バナーやアイコンを一つ作るのにもとても億劫になりますが、外注に出すにも何度も修正の依頼するのは申し訳なくて思い通りにいかないなんてこともあるかと思います...

そんな、WEB担当者にとって吉報といえるツールが日本にもやってきました。
それが今回紹介させて頂くデザインツール『Canva』です。

そもそもCanvaって何?というところからグリーティングカードの作成方法までを紹介させていただきます。

 

 

「Canva(キャンバ)」とは

「Canva(キャンバ)」とは

 

「Canva」は、専門スキルが必要とされていたポスターや雑誌などのデザインを、誰でも簡単に作成できるクラウドサービスです。

ビジネスに必須のプレゼンテーション資料や名刺、Instagram や Facebook 広告などの SNS 関連の素材や、催し物のポスターや年賀状まで、身の回りのありとあらゆるグラフィックデザインをクリック&タイプだけで作成できます。プロが作成したテンプレートとデザインから、好みのものを選択・編集できるため、誰でも簡単にクオリティーの高いデザインやグラフィックを作成することができます。

また、SNS 担当者やデジタルマーケターが必要とする素材やテンプレートも豊富に用意されているため、今までデザイナーに依頼していたバナー広告やランディングページの素材も自分で簡単に作成できます。

2013 年のサービス開始から急激にユーザー数が拡大しており、現在は世界で 1,000 万人を越えるユーザーが利用しています。「Canva」の利用料金は無料です(一部有料の素材があります)。また、「Canva for Work」(有料)は、色やフォント、テンプレートの共有、作成したデザインの共同編集も可能となっており、チームでの利用、ブランディングなどに最適です。iOS アプリも用意されているため、どこでも手軽に制作が可能です。 そして、日本語版をリリースするにあたり、日本語フォントと日本独自のレイアウトを新しく用意しました。

株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズより引用 https://www.kddi-webcommunications.co.jp/news/press/20170524.html

 

SNSでの利用や、印刷物での利用をはじめとしていますが、WEBページでのデザインをつくるときにも利用できるため、エムタメ!でもバナー制作などで利用したことがあります。

 

『Canva(キャンバ)』の使い方

Canvaはクラウドサービスで利用するにはアカウント作成が必須です。作成はWEBサイトから登録可能です。

 

https://www.canva.com/

 

Canvaログイン画面

 

アカウントは"Facebook"、"Google"との連携で簡単登録ができ、メールアドレスでの登録も可能です。

 

登録が完了するとチュートリアルになります。下記チュートリアル画面です。

 

Canvaチュートリアル画面

 

 

登録するとチュートリアルになりますが、これが非常にわかりやすく基本的な操作がすぐにできてしまう素晴らしいチュートリアルです!

 

チュートリアルを終えるとマイページに移動します。

ここからがデザイン作成の本番です。

 

<下記マイページ画面>

 

 

 

「Canva(キャンバ)」でセミナー用の画像をつくってみた

 今回作成するのは弊社で行っているセミナー集客用の画像です。

 

できあがった画像がコチラ。

 

canva_20.jpg

まずは、作成全体の流れを紹介します。

 

①全体の枠を決めるレイアウト選定

②背景となる画像選定

③見出しとなる文字を挿入

④全体の色味、バランスをなんとなく調整

⑤完成

以上5つの工程となります。

 

実際使ってみた感想はとても簡単で、感覚としてはパワーポイント以上に使いやすいです。

 

 

1.全体の枠を決めるレイアウト選定

レイアウトは“使う媒体”や“使う用途”によって選ぶことができます。

例えばFacebook、インスタグラム、招待状、チラシ、ポスターなど。今回はFacebookで利用することを想定して”Facebook広告”というレイアウトを選びました。

 

下記は実際の画面です。

 

canva_04.jpg

 

 

2.背景となる画像選定

レイアウトを選ぶと真っ白なキャンバスが出てきます。

完成されたレイアウトを選ぶとより簡単に素晴らしい画像を作れますが、今回は完成されたレイアウトを使わない方法で作成していきます。

 

背景画像はキーワードで検索すると関連した画像が出てきます。日本語対応しているので日本語での検索でOKです。

 

[POINT] 英語キーワードでの検索の方がキーワードとのマッチングするかもしれないので、英語での検索もしていただくと更に使いやすくなります。

 

下記画像は画像検索画面です。

 

canva_10.jpg

 
画像を選択すると、画像がキャンバスに挿入されます。

canva_11.jpg

 

 

画像の大きさ変更も簡単に行なえます。

 canva_12.jpg

 

 

③見出しとなる文字を挿入

画像の上に見出しを置く場合はメニュー内にある『テキスト』というボタンを押します。

 

canva_13.jpg

 

ベーシックな見出しから、完成されたレイアウトの見出しまで様々あります。

完成されたレイアウトは英語のみ対応したフォントが多いので、英語で作成する場合がおすすめです。

他のフォントを使用したい場合はアップロードもできます。

 

 

今回はベーシックなフォントを使用します。

 

canva_17.jpg

 

 

見出しを書き換えて

 

canva_18.jpg

 

 

次にフォントや文字の大きさを整えます。

 

canva_19.jpg

 

フォントは上の画像の通り変更できます。日本語のフォントを選ぶと日本語対応をしたフォントとして作成できます。

 

 

次に小見出しも同じ要領で作成します。

 

canva_20.jpg

 

 

これで完成です!

あとは『ダウンロード』ボタンをおせば画像のダウンロードができます。

 

 

番外ですが、同じレイアウトで別パターンも簡単に作れます。

 

canva_16.jpg

 

英語パターン

 

canva_22.jpg

 

背景変更の英語パターン

 

canva_22.jpg

 

背景変更の日本語パターン。

 

 

パターンをいくつも作れるので、デザインの社内確認が必要な会社でも簡単に作成ができるのもポイントです。

 

 

 

各SNSのおすすめ画像サイズ

今回仕様したレイアウトはFacebookに合わせたサイズで作成しました。

レイアウトを最初に選んでおけばサイズをあわせる必要はないのですが、念のため各SNSでのおすすめ画像サイズも紹介いたします。

 

 

Facebook

(通常の投稿時に使う画像サイズ)

1200 x 630px (横×縦)

 

インスタグラム

1,080 × 1,080px (横×縦)

 

Twitter

1,024 x 512px (横×縦)

 

Google+

(横サイズの指定はあるようですが、縦はない)

507px × xxxpx~ (横×縦)

 

 

 

まとめ

Canvaはノンデザイナーであるわたしでも、簡単に画像を作成することができました。

 

色味、画像選定、フォント選定、レイアウト選定など、本来デザインを作るのに必要な要素が不必要になるのは非常にありがたいですね。万が一に備えてCanvaの提案を参考にしながらインハウスでも作成できるように進めて見てはいかがでしょうか?

 

また、今回作成した画像について「クリエイティブがあんまりよろしくない...」と思われた方は(;;)Canvaが提案するレイアウトを基にすればクリエイティブも担保されますので、一度レイアウトパターンなど確認してみるのもいいかもしれません。

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Fri, 04 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[企業相手のリスティング「検索連動型広告」…そのメリットとデメリットを知ろう!]]> https://mtame.jp/article/2017/08/03/256 WEBマーケティングのひとつとして行われるリスティング広告。運用にはメリットもあればデメリットもありますが、これが企業相手の運用となると、一般向けの運用と条件が異なってきます。

そんなリスティング広告のメリット・デメリットや企業相手に行う際のポイントについてまとめてみました。

リスティング広告の「検索連動型広告」のメリット

基本的に一般向け、企業向けの違いでもメリットには共通点があります。そのメリットは以下のようにまとめられます。

購買意欲の高いユーザーへ配信できる

特定のキーワードを検索するということは、ユーザーがそもそもそのキーワードに対して興味を持っている、購入を考えている、と予測できます。リスティング広告はその検索画面に直接そのワードに関わる企業などのWEBサイトが表示されるため、ユーザーに直接訴えかけることが可能なのです。また、キーワード単位の変更ができ、好きな文章を作成できるため、購買意欲の高いユーザーを狙った運用もできます。

検索連動型広告

費用を安く抑えられるケースが多い

通常の広告は新聞や看板の枠の大きさや期間で費用が決まりますが、リスティング広告では基本ユーザーの広告へのクリック数により金額が変わります。単価そのものはキーワードや運用状況によって変わりますが、条件次第では通常の広告よりコストが抑えられる可能性も高いです。そのため、継続的な運用も可能になります。

すぐに出稿でき、すぐに止められる

一般的な広告と違い、掲示する看板やCMなどを制作する必要がなく、広告を出稿するためのアカウントを作れば手軽に利用可能です。さらに、利用してみて効果が薄いと感じた場合には即座にストップすることも可能。リアルタイムでクリック回数などがわかるため、どれだけの効果があるかも確認でき、効果がないと判断した場合にスピーディーな対応が取れる点は大きなポイントと言えるでしょう。

リスティング広告の運用はこのようなメリットを持つWEBマーケティングの手法となっています。

リスティング広告の「検索連動型広告」のデメリット

ここまではメリットについてお話しましたが、リスティング広告にも不得意な分野——つまりデメリットがあります。

広く認知させるのに向かない

これは企業向けでも一般向けでも同じことが言えるポイントです。ロングテール等についても効果が見込めるSEO対策と違い、リスティング広告は特的のキーワードの検索をかけてきたユーザーに的を絞っています。裏を返すと、ターゲティングを誤れば、広告としての効果が薄くなってしまうリスクがあるのです。名前も知らない商品をユーザーは検索してくれないため、広く認知させるのはさらに難しくなるでしょう。目的を持ったユーザーを獲得するのは得意ですが、広めるのに向かないという点がデメリットです。

設定等に手間と知識が必要

自由にキーワードの設定や広告文を作れるということは、ただ広告を掲載するだけのものと違って手間がかかります。そのため、広告が効果的に運用できているかも定期的なチェックが必要です。また、その性質上、キーワードごとに競合する他社との争いにもなるというデメリットもあります。

場合によってはムダなコストが出てしまう

費用を少なく運用できる、という利点は間違いではありません。しかし、これは条件が合致した場合のみ。選定したキーワードやターゲティングなどを間違ったり、効果が出てない状態を放置してしまったりすると、ムダなコストがかかってしまいます。また、人気のキーワードほどかかる費用も高くなるため、キーワードの設定や選び方は重要になります。

企業相手のときは条件が変わる

以上のようなメリット、デメリットがありますが、これらは企業を相手にした場合、条件に違いが現れます。とくに顕著なのがデメリットです。

まず、「広く認知させるのに向かない」という点について。企業向けとなると、よりターゲットが絞られます。このため、さらにキーワードの設定などの運用に気を使う必要があります。

「設定等に手間と知識が必要」、という点では一般向けにはない条件が発生します。一般向けの場合、サイトにアクセスしてそのまま購入、という流れに持っていきやすいのがリスティング広告の利点ですが、企業向けの場合、同じ条件は当てはまりません。

これは、アクセス後に商品の購入ではなく、営業が相手企業に商材の説明に向かったり、電話越しでのやり取りを行ったりというケースがあるためです。アクセスから商品の購入までの期間を含めた長期的視点での運用が求められるため、より手間と時間、さらには技術が必要になるのです。

まとめ

リスティング広告のポイントとしては、一般向け・企業向けにかかわらず、「購買意欲の高いユーザー」をいかに確保するか? という点が共通しています。そのためには、どのようなテキストを作成するかが重要になります。とくに企業向けの場合は、ユーザーの絶対数が一般向けに比べて少ないので注意しなくてはなりません。

自社の商品がどのようなもので、どのような人におすすめできるかを明確にしておくのはもちろん、ただ商材名を載せるだけでなく、「中小企業向け」などの伝える相手を示すようにするといいでしょう。企業向けのWEBマーケティングとしてリスティング広告を利用する場合は、今回ご紹介したメリット・デメリットを把握しつつ、前述のポイントなどを加味しながら運用を行ってみてください。

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Thu, 03 Aug 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[メールナーチャリングの種類とコンテンツ例]]> https://mtame.jp/article/2017/08/03/285

今回は、その中でも「リードナーチャリング」という見込み客を育てる段階の施策、メールというコンテンツに焦点を合わせて解説していきます。

メールナーチャリングとは

そもそも“リードナーチャリング”とは、“見込み客を育てる”ことです。見込み客とは、一度なんらかの接触をした、顧客となりうるユーザーを指します。

ユーザーが「この商品いいな!」と興味を持ち、何らかのアクション(WEBサイト訪問、資料DL、お問い合わせなど)を起こしたあと、すぐに次のアクションに移る方もいれば、そのまま検討されなくなってしまう方もいます。

そのペンディングしてしまったユーザーを、様々な方法を用いて、次のステータス(=検討の度合い)へと戦略的に上げていくことをナーチャリングといいます。

メールナーチャリング

ステータスの低いユーザーに具体的なサービス情報を届けても良い反応は期待できないでしょう。そのようなユーザーにはノウハウ情報や事例などをメールで情報提供し、ニーズを高めていく活動が適切です。

逆に、本当は興味のあるユーザーを気づかず放置してしまえば、その間に競合に流れてしまう可能性もあります。

上記のようなことを防ぐためにも、各ステータスに合った内容の情報と適切な量を届けることで、見込み客のステータスを戦略的に上げていくことができるのです。

> 見込み顧客育成を行うためのメールマガジン配信のススメ

メールの種類とコンテンツ例

前述の内容で、メールナーチャリングがどのような目的で行われるのかを簡単に理解していただけたかと思います。

そうなると次は、『じゃあ具体的にユーザーにどんなメールを送ればいいのか?』という疑問を持たれた方もいるのではないでしょうか?

その疑問にお答えすべく、次はメールナーチャリングに用いられるメールの種類とそのコンテンツ例をご紹介します。

メルマガ

メールマガジン、略してメルマガともいいます。最も知られているメールコンテンツのうちの1つです。

基本的には、購読をしているユーザーに定期的に自社のお知らせを届ける施策になります。

コンテンツ例としては、

・自社メディアやホームページ更新のお知らせ

・新商品情報

・展示会情報

・キャンペーン情報 など

などが挙げられ、自社の最新情報を届けることができます。

ユーザーにとっては有益な情報を受け取ることができるというメリットがありますが、場合によってはデメリットが生じてしまう危険性もあります。

1つのメルマガをユーザー全員に配信する場合が多く、メルマガの内容も汎用的なものになるため、その情報に興味が無いユーザーにも届いてしまうという事態が起こり得ます。

みなさんも、よく飲食店などでメルマガを登録したはいいものの、興味の無い内容が続いて結局購読をやめてしまった…という経験はありませんか?

こういったことが続くと、せっかく購読をしてくれていた、顧客になる可能性があった見込み客を手放すことになりかねません。

メルマガのデメリット

このようなデメリットを補う意味でも、メルマガ以外にも様々なメール手法を併せて活用していく必要があります。

ステップメール

ステップメールとは、そのユーザーの状況やステータスに合わせ、一人ひとりに向けて知っておいてほしい情報を段階的に分けて配信する手法です。

ステップメール

メルマガと混同している方も多いかもしれませんが、その方にとって興味のある可能性が高い情報を、最適な順番で届けることが可能なので得られるメリットは大きく異なります。

ステップメール

冒頭部分で説明したナーチャリングという視点で考えると、ステップメールのポイントはずばり、“ユーザーのステータスを次の段階へと進ませる”ことです。

例えば、自社サイトで製品Aに関する資料をダウンロードしてくれたユーザーがいるとします。ユーザーは製品Aに関心を持っている状態です。ここからさらに検討を進めてもらうために、

資料DLのお礼→製品Aの基本情報→成功事例・ユーザーの声→販売への誘導…

と段階ごとのメールを配信することで、ユーザーからの製品のお申し込み、またBtoBの場合は営業のアポ獲得へ至る確率を高めることが可能です。

セグメントメール

セグメントメールは、見込み客を条件ごとに分類し、そのグループごとに必要と思われる情報を配信するという手法です。

セグメントメール

例えば、「セミナーAを申し込んだ方」「製品Bの資料ダウンロードした方」「○○の情報を閲覧している方」…などユーザーのアクションごとに分類し、それらに関連する情報=ユーザーが関心のある情報をお届けすることにより、開封率アップやお問い合わせ件数の増加が狙えます。

また他にも、「30代女性」「製造業」「東京都に住んでいる方」などユーザーの情報によって分類することで、自社のコアターゲットに向けて情報を発信することもあります。

ご案内メール

その名の通りお知らせをご案内するメールです。セミナーや講演会の開催の際に用いられることが多くなっています。

ただ知らせるだけの一辺倒な文面ではなく、参加や出席という次のアクションへと進ませるため、「ユーザーにとってこのご案内がいかに有益か」を説明する内容や「お客様だけ特別に案内を送っています」という雰囲気を文面から伝えるなどの工夫が必要です。

サンクスメール

ユーザーが、WEB上のフォームからのお申込みや何らかの登録をした際に、自動で返信されるお礼メールです。

申し込み後に自動返信メールが届くというのはかなり一般的になっているため、サンクスメールは他のメールに比べてかなり反応率が高いのが特徴です。

ユーザーを次のステータスへと進ませるための情報や誘導したいサイトのURLを記載することで、この反応率の高さを上手に利用したナーチャリングを行えます。

まとめ

メールナーチャリングは、見込み客を既存顧客へと育てることができる有効な手法です。

それぞれの見込み客に合わせた情報を、顧客にとっても身近なメールというツールを用いて配信していくことにより、ナーチャリングを進めていきましょう。

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Thu, 03 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[「ウォンツ」から「ニーズ」を探る方法とは?顧客が求めるコンテンツの作り方]]> https://mtame.jp/article/2017/07/28/280 マーケティングに携わると必ず耳にする「ウォンツ」と「ニーズ」ですが、皆さんは「ウォンツ」と「ニーズ」に関して、正しく違いを認識し、意識してますか?

言葉は知っていても、概念的な言葉になるため、具体的に考える機会も少ないかもしれません。

しかし、マーケティング活動を行っていくためには、必要に応じてこの「ウォンツ」と「ニーズ」に関して改めて考える機会が重要です。

 

今回は、普段あまり意識することが少ないであろう「ウォンツ」と「ニーズ」の重要性を改めて考え、どういった場面で活用できるのかを解説していきます。

1、ニーズとウォンツの違いとは

まずはニーズとウォンツの違いに関して、改めて簡単に解説します。

ニーズとは

「ニーズ」とは、欲求が満たされていない状態、人間が感じる欠乏状態のことを指します。

例えば「お腹が空いたのでラーメンが食べたい」、という状況の、「お腹が空いた」状態がニーズと言えます。

「消費者ニーズを調査する」、「潜在ニーズを把握する」といった言葉と合わせて使われることが多いです。

 ニーズとは

ウォンツとは

一方「ウォンツ」とは、「ニーズ」に対する具体的な欲望を指します。

先ほどの例で言うと、「お腹が空いた」、という「ニーズ」にたいして、「ラーメンが食べたい」という具体的な欲望が、「ウォンツ」にあたります。

「ニーズ」とはあくまで何かを欲している状態のことであり、解決するためには「ウォンツ」が必要となります。

 ニーズとは

 

お客様からくる要望は、ニーズであることもあれば、ウォンツであることもあります。

そんな時に、ウォンツからニーズを探る方法があれば、よりお客様に対して最適なソリューションを提供することができるので、顧客満足が高く、他社との差別化が可能になります。

2、ウォンツからニーズを探る方法

ウォンツからニーズを探るには、なぜそのウォンツを求めているのかを考える必要があります。有名な話で言えば「ドリルを欲しい人はドリルが欲しいのではなかはなく、ドリルで開けた“穴”が欲しいのだ」といった例え話がありあます。こちらはニーズが“穴”であり、その解決方法が“ドリル”になります。

 

こういった例は私たちの身近でも時々起こっているため、ウォンツとニーズを正しく把握する必要があります。

 

例えば「WEBサイトを作りたい」といった要望があった時に、下記のようなやり取りがあったとします。

 

お客様:新しいWEBサイトを作りたいです。

あなた:なぜWEBサイトを作りたいのですか?

お客様:WEBサイトを新しくしてお問い合わせを増やしたいんです。

あなた:どうしてWEBサイトからのお問い合わせを増やしたいのですか?

お客様:新規の営業案件を獲得したいのですが、これまで既存営業ばかりを行っていたので、何から始めたらいいのかがわからず、とりあえず知人に聞いた所WEBサイトが良いと言われたので。

あなた:わかりました。それでは・・・

上記の例であれば、お客様の本質的なニーズは、「WEBサイトを作りたい」ではなく、「新規の案件を創出したい」、さらに言えば「新規の受注を増やしたい」といったものになります。

 

そうなるとただ単にWEBサイトを新しくするだけではなく、作ったWEBサイトに対する流入を増やす仕組みの提案、お問い合わせ後の追客の仕組みの提案、そもそもの新規顧客獲得に最適なWEBデザインとシステムのご提案が可能になり、競合よりも一歩踏み込んだ提案が可能になります。

3、WEBサイトにおけるニーズとウォンツの重要性

こういったユーザーのニーズに応えるためには、WEBサイトの作りが重要です。むしろユーザーが検索を行う段階では、まだ具体的なウォンツまで固まっておらず、ニーズの段階で検索するケースが多いです。

 

例えば下記のサイトは、ユーザーのウォンツだけではなくニーズから答えにたどり着くような構成になっております。

日米電子株式会社様

https://www.nbdenshi.co.jp/ss.html

日米電子株式会社様

TOPページより、製品ページへの導線だけではなくユーザーのニーズに合わせた最適なソリューションを提供できるように、「要望から探す」といったコンテンツを配置しております。

BtoBのWEBサイトでは、技術力を差別化要素として置かれている会社が多く、WEBサイト上でもソリューション力を強く訴求していく必要があります。

既存顧客への別製品の提案や、複合提案をしていくことで1顧客あたりの売り上げを増やしていくためにも、ウォンツのみのコンテンツだけではなくニーズに訴えるコンテンツの構築が必要となります。

 

また、同サイトでは、用途やシーンなど、実際のユーザーの利用場面などからも、製品を探すことができるようになっております。

さらに、具体的なソリューション事例も掲載することにより、実際の顧客の「ニーズ」に対して、どういった「ウォンツ」を提供したかを提示することで、同様の「ニーズ」を持った顧客に対して気づきを与えることができます。

4、まとめ

「ウォンツ」と「ニーズ」という言葉は昔からあり、本質的な意味や目的は変わっておりません。

重要なのは、時代に合わせてユーザーの「ニーズ」を満たすソリューションを持つことと、そのユーザーの「ニーズ」に対して情報を届けるための手段を見極めることです。

私たちを取り巻くテクノロジーやユーザーの行動は日々進化しているため、時代に合わせた正しいマーケティング活動を行っていきましょう。

無料資料]]>
Fri, 28 Jul 2017 01:00:00 +0900
<![CDATA[採用サイトのコンテンツ<14案>~学生の心を動かせ!~]]> https://mtame.jp/article/2017/07/28/278 企業において「優秀な人材の確保」=「採用活動」は非常に重要な活動の一つです。
そのなかで、以前は企業サイトのコンテンツの一つであった採用コンテンツは現在、採用活動において非常に重要な役割を担っています。

採用サイトとは

「採用活動における情報発信ツール」
「求職者に対しての企業アピールツール」

採用サイトと聞いてイメージするのは「マイナビ」や「リクナビ」などの採用媒体ポータルになるのではないでしょうか?
採用ポータルへの登録・活用は求職者にとっては必須であり、自分にあった企業を見つけるための最初のツールです。
では、企業ごとに独自の採用サイトを設けるメリットはどこにあるのでしょうか?

一番のメリットは「企業毎の強みを活かしたコンテンツでの訴求ができる」ことでしょう。
採用ポータル内での画一化されたコンテンツだけではなく、企業としての想いや社員の声など自由に設計して訪れた求職者へ強い訴求が可能となります。
そして、求職者が採用サイトを訪れることにより、企業を身近に感じていただけることによって企業理解を深め、内定辞退率を下げるなどの効果も期待できます。

企業の採用サイトへ訪れるユーザーは大きく2つに分けられます。

①新卒採用
②キャリア(中途)採用

そのため「新卒採用サイト」「キャリア採用サイト」の2サイトを用意する場合もあります。

採用サイトのCVとは

採用サイトのゴールは「企業が求める人材の確保」になるので、
コンバージョンとしてはサイトからのエントリーマイページ会員登録採用媒体サイトへの送客などになります。
上記コンバージョンを達成する為に、スムーズな導線設計が必要です。

また、ユーザーの特性を把握し各種デバイス対応を行うことも必須と言えるでしょう。

2019年の採用活動時期は

すでにご存じのことかと思いますが、2019年度の就職活動はすでにスタートしています。
日本経団連より発表された2019年度の採用活動スケジュールは以下のようになっています。



インターンシップ → 2017年6月~2018年3月

企業へのエントリー開始 → 2017年6月~2018年3月

合同説明会・説明会・ESエントリーシート → 2018年3月~6月

就職試験・面接 → 2018年6月~10月





上記のとおり、現在公開されている新卒採用サイトのほとんどは2019年入社の方向けの内容になっています。
2020年入社の新卒採用サイトの場合は、2018年4月の公開を目指したいところです。

コンテンツ例

現在、採用サイトで展開されるコンテンツ例をピックアップしてみました。

数字で知る

JA共済 採用サイト

http://web.saiyo.jp/ja-kyosai/about/influence/index.html

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歴史紹介

JA共済 採用サイト

http://web.saiyo.jp/ja-kyosai/about/history/


仕事紹介

Kuraci Recruit 2017

http://www.kuraci.co.jp/recruit/work/vision.html

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入社を決めた理由

リクルートキャリア採用サイト

https://www.recruitcareer.co.jp/recruit/special/why/

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社員対談

エース株式会社 採用サイト

https://www.ace.jp/recruit2018/business/cross-talk/talk03.html

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社員から社長への質問

西田コーポレーション新卒採用サイト

http://www.nishida-gr.jp/human/question.html

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人事部からのメッセージ

アンダーソン・毛利・友常法律事務所採用情報

https://careers.amt-law.com/staff/message/

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挑戦できること

リブセンスリクルートサイト

http://recruit.livesense.co.jp/benefits/

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研修制度・ステップアップ例

ヤフージャパン採用サイト

https://about.yahoo.co.jp/hr/workplace/

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社風紹介・ギャラリー

リクルートキャリア採用サイト

https://www.recruitcareer.co.jp/recruit/special/atoz/

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オフィス紹介

AbemaTV RECRUIT SITE

https://recruit.abematv.co.jp/office-movie/

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福利厚生・制度の紹介

docomo RECRUIT

http://information.nttdocomo-fresh.jp/environment/

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選考プロセス

日本テラデータ新卒採用サイト

http://career.teradata.jp/campus/recruit/flow/

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リクルートムービー

ヤフージャパン採用サイト

https://about.yahoo.co.jp/hr/

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まとめ

冒頭の通り、採用活動は企業にとって非常に重要な活動です。
より学生にエントリーしてもらえるように企業ブランディングができるコンテンツも大事ですが、「自分が入社したらどんな社会人になれるか」をイメージできるコンテンツがあると、採用のミスマッチも起きずに済みそうです。

企業と求職者を繋ぐ最初の入り口となる採用サイトは、ぜひとも魅力的な内容にしたいですね。

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Fri, 28 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[trueviewでの広告を作る前にチェック!「BtoBか、BtoCか」で変わる動画のコンセプト]]> https://mtame.jp/article/2017/07/27/275 セグメントを絞って特定のユーザーに対してアピールできるのが、trueviewの魅力のひとつです。しかし、動画のコンセプトが視聴しているユーザーにマッチしていなければ、十分な広告効果は見込めません。

 

こちらでは、「BtoBのビジネスを展開している企業」「BtoCのビジネスを展開している企業」という2つのシチュエーションを想定し、それぞれの顧客にどんなコンセプトのtrueview動画が効果的なのかを深掘りしていきます。

BtoBなら「納得させる」

こちらと立場が同じ企業を相手にするBtoBのビジネスでは、相手を納得させることを意識してtrueview動画を制作する必要があります。相手企業に予算とコスト意識があり、自社にメリットがあると判断できなければ商品やサービスを導入できないのです。相手企業の納得を促すためには、以下のようなコンセプトで動画を制作するといいでしょう。

洗練された映像を目指す

対企業のビジネスでは、相手にプロフェッショナリズムを感じさせることが重要です。BtoCのように、あえて身近に感じてもらい、共感を呼ぶようなコンセプトはあまり有効ではありません。自社商品・サービスの魅力がしっかりとわかることはもちろん、クオリティの高いtrueview動画でプロフェッショナリズムや信頼感を印象づけるようにしましょう。

ベネフィットを提示する

BtoBの顧客が商品・サービスを購入する理由は「メリットが期待できる」という一点です。したがって、動画マーケティングではいかに説得力のある情報で顧客を納得させられるかがポイントとなります。そのためには、顧客が享受できるベネフィットをtruwviewの映像の中でしっかりと伝えることが重要です。別の顧客による商品・サービスのレビューの収録などは、リアリティのあるベネフィットを提示する施策の一例です。商品・サービスに対する満足度や、実際の使用感などが、具体的な形で伝わります。

BtoCなら「感情を動かす」

一方のBtoCビジネスのtrueview動画では、論理的にメリットを理解させるよりも、ポジティブな印象を視聴者に残すことが重要なコンセプトです。共感を呼ぶ、何か他のイベントごとなどと商品・サービスのイメージをつなげる、といった試みが有効です。

 

また、BtoB向けの動画のように、必ずしも本格的でクオリティの高い映像は求められません。あくまで重要なのは、視聴している潜在顧客の感情に訴えかけることです。実際にスマートフォンで撮影された簡単な映像がマーケティング動画として採用され、好評を博して例がいくつかあります。

 

展開商品・サービスによっては、BtoB向け映像のように、説明的な情報を加える必要はありません。「なんとなく好き」といったポジティブな感情さえ残せれば、BtoCビジネスを展開している企業のtrueview動画としては成功です。単純に視聴者を楽しませることや、「ファンの獲得」を意識してもいいでしょう。

 

 

一般視聴者のアテンションを惹きつけ商品・サービスに好印象を持ってもらうためには、動画の構成要素一つ一つにエンターテインメントを散りばめる必要があります。映像だけではなく、映像の面白さを際立たせる音楽も重要な構成要素のひとつです。また、近年では3Dを使い、実写では再現できないインパクトを与える動画の作成も目立っています。

共通して求められるのは興味をそそる力

ここまでBtoBとBtoCのtrueview動画に求められる動画コンセプトの違いについてお話ししてきました。一方で、双方に共通して求められるものもあります。それは「視聴している人の興味をそそる力」です。

 

BtoB、BtoCの顧客は、立場は違っても、同じ人間です。人間はたとえ短時間であっても興味のない映像を見ることはできません。視聴したとしても、興味のない情報はまるで頭に入ってこないでしょう。 視聴した人の興味を惹きつけるためには、「ユニークであること」が重要です。商品・サービスの魅力を、独自の切り口から紹介しましょう。かつ、BtoBのtrueview動画であれば商品・サービスの導入によって与えられるメリットを明確に、BtoC動画であればポジティブな印象が残るように注意する必要があります。

 

映像の最初から最後まで退屈せずに見られるかどうかを検討することは、BtoB、BtoCを問わず視聴者が感じる興味を測る上で非常に重要です。作り手が退屈だと感じるものは、視聴者も同じように退屈だと感じてしまうのです。動画は時として商品・サービスの印象を悪くしてしまいます。そのことをよく鑑み、全体を通して飽きずに見られる動画作りを目指しましょう。

いかがでしょうか。一般消費者と企業向けのtrueview動画には、コンセプトにおいて大きな違いがあることがおわかりいただけたかと思います。BtoB、BtoCという分類だけではなく、セグメントを限定した配信ができるtrueviewでは、「相手に響く情報の違い」を理解することが大切です。情報を受け取る動画の視聴者によって、フィーチャーする情報を変えていきましょう。

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Thu, 27 Jul 2017 02:00:00 +0900
<![CDATA[YouTube上で流せる新しい広告の手法「trueview」とは?]]> https://mtame.jp/article/2017/07/27/270 YouTubeを使った新しい形の広告として、企業を中心に活用が進むtrueview。利用次第では、大きなインパクトが得られる手法として注目が集まっています。今回はそんなtrueviewの基本的な知識についてまとめました。動画広告をご検討中の方は、ぜひ参考までにご覧ください。

trueviewの概要と費用感について

trueviewとは、Google運営のYouTube内で表示される動画広告手法のことです。ユーザーが検索したキーワードや、事前に登録した属性や興味・関心にともなって適切な広告が表示されるという仕組みになっています。YouTubeを利用したことのある方であれば、動画再生前に表示される動画を見たことがあると思います。その一部がtrueviewです。

trueviewのコストについて

trueviewは、YouTube動画が一定時間視聴されたり、クリックされたりした場合にのみ料金が発生する仕組みとなっています。そのため、興味のないユーザーが動画をスキップしたとしても、その時点では広告費はかかりません。費用対効果という意味では、非常に大きなメリットのある手法だと言えるでしょう。

なお、視聴単価についてはオークションへの入札によって決定します。相場としては10〜30円が一般的と言われていますが、他社との兼ね合いによって変動する可能性も高いので、あくまで参考として捉えておいてください。

テレビCMより気軽に動画広告を出稿可能

通常、テレビCMを打つ場合には広告代理店に枠の調整を行ってもらう必要があります。もちろん、自社でそれぞれのテレビ局にアプローチを行うことも可能ですが、コネクションやノウハウがない状態では現実的と言えません。また、大多数のマスに訴えかけるトップクラスの広告ということですから、その分莫大な費用がかかる手法だということは想像に難しくないでしょう。

もしも自社の商品・サービスが莫大な売上を達成できるポテンシャルを持っており、かつ費用対効果を考えた際にもバランスが取れるのであればテレビCMは非常に効果的な手法です。商品・サービオスの認知度向上とともに、企業のブランディングにもつながるため大きな魅力があります。

しかし、前述のとおり多くの企業にとってテレビCMのコストは決して低くないハードルです。とくにニッチ層をターゲットにしている企業や、BtoB向けの商品・サービスを取り扱うような企業の場合には、なかなか第一歩が踏み込めない分野とも言えるでしょう。

ターゲットを絞り、安価に出稿できるtrueview

一方で、trueviewの動画広告はテレビほどの視聴数は望めないものの、ターゲットを絞った上での効果的な出稿が可能となります。YouTubeの視聴ユーザー数は2017年で月間15億人。日本国内のユニークビューワー数はGoogle Sitesというくくりにはなるものの、6271万人にものぼります。その中から、自社の商品・サービスに興味があるであろうユーザーにアピールができて、さらにコストも安いというメリットは、企業にとって大きな魅力と言えるでしょう。

2種類のtrueviewを活用

trueviewには2種類の広告スタイルがあります。それぞれの特徴と、同じく動画広告であるバンパー広告についてご紹介します。

動画視聴前に再生されるインストリーム

インストリーム

ひとつがインストリーム。これは、YouTubeを視聴する際に表示される動画広告のことです。再生がはじまって5秒感はスキップができない形式となっており、動画を視聴したいユーザーに対してある意味“強制的”に広告をアピールできます。なお、5秒経過後もスキップができない広告として「標準インストリーム」というものも用意されています。

YouTube画面上に表示されるディスカバリー

ディスカバリー

YouTubeのトップ画面や検索結果、再生動画横などにリンク形式で表示されるtrueviewをディスカバリー(旧インディスプレイ)と呼びます。インストリームのように、ユーザーへ視聴を強制はできませんが、サムネイルとテキスト次第では能動的なクリックを獲得できます。

バンパーの活用も効果的

trueviewとは異なりますが、YouTubeにはバンパーと呼ばれる広告フォーマットも存在します。特徴は最長6秒までの動画である点。そのため、短い時間にインパクトと情報を詰め込まなくてはなりません。一見すると使い所が難しく感じるかもしれませんが、たとえばtrueview広告と併用し、興味を持ったユーザーを別サイトや動画へと誘導するといった使い方をすれば、高い宣伝効果が期待できます。なお、料金の仕組みはインプレッション単価(CPM)のみで、1,000回表示のたびにコストがかかります。

今やYouTubeは、若者を中心に日本における一大メディアとして大きな存在感を示しています。そこで活用されているtrueviewは、将来性を含めて注目すべき広告であると言えます。フォーマットやターゲティング利用法を煮詰めていけば、企業にとって大きな武器になり得るでしょう。新たな形の広告として、ぜひご活用ください。

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Thu, 27 Jul 2017 01:10:00 +0900
<![CDATA[企業のTwitterアカウント運用は「ゴールの設定」を明確にすべき!]]> https://mtame.jp/article/2017/07/27/264 近年では、企業によるSNS運用が一般的になりました。SNSによって情報を発信する「SNS担当者」がいる企業も多いようです。その中でも多くの企業が力を注いているSNSが、140文字のつぶやきを発信する「Twitter」です。

 

こちらでは、企業によるTwitterアカウント運用において非常に重要な、ゴールの明確化についてお話しします。

最近はTwitterアカウントを持つ企業が多い

冒頭で「多くの企業が力を注いでいる」をお伝えしたTwitterですが、実際に企業公式アカウントは増え続けています。企業の規模感も、中小から大手までさまざま。公式ホームページを持たずに、Twitterのアカウントのみを運用しているケースもあるようです。

 

こうしたアカウントがここまで増加した背景には、シャープ株式会社のつぶやきがユーザーから大人気となった事実があります。企業の情報を発信するだけではなく他のユーザーと積極的にコミュニケーションをとり、「会社のSNS」のイメージを変えました。多く企業はこのシャープをベンチマークとして、自社のTwitterアカウント運用をはじめているようです。

シャープ株式会社のつぶやき

キャプチャ元:https://twitter.com/SHARP_JP

また、ユーザーに情報を発信するだけではなく、関連アカウントを運営する企業も少なくありません。マスコットキャラクターのアカウントなどは、そうした関連アカウントの代表的な例です。広報担当などが実名で登録し、ユニークなつぶやきをすることで話題となるケースもあります。

 

Twitterを運用している企業の多くはBtoCのビジネスを展開しています。そのため、BtoBの企業が、その手法をそのまま採用することはできないでしょう。一方で、ユーザーとのコミュニケーションのとり方や、発信する情報のまとめ方などは参考になる部分も多いはずです。

考えられるTwitterの用途

Twitterをはじめる企業は、どういった用途でTwitterを運用しているのでしょうか。考えられる用途を、以下にまとめました。

マーケティング

Twitterのアカウントを作れば、ユーザーのつぶやきから自社のイメージや、トレンドをチェックすることができます。ビジネスパーソンに何が求められているのか、自社にどのように印象を抱いているのかが伺えるはずです。

PR・販促

情報を発信することで、商品・サービスのPRや販促につながります。フォロワーによる「リツイート」で情報の拡散も期待できるでしょう。

コミュニケーション

Twitterはコミュニケーションツールとしても利用できます。実際にユーザーからのリプライに反応するなど、コミュニケーションを積極的にとっている企業も少なくありません。ビジネスパーソンを相手にするBtoB企業では機会は多くないかもしれませんが、それでも十分考えられるケースです。

カスタマーサポート

Twitterが、ユーザーのちょっとしたトラブルや疑問に応えるカスタマーサポートの窓口として機能している場合があります。もちろん、コールセンターのように多数の案件へ対応はできませんが、タイムライン上のやり取りは他のユーザーにも見えるようになっていますので、イメージアップにつながるかもしれません。

企業の目的ごとにTwitterで目指すべきゴールは違う

しっかりとした目的を持ってTwitterをはじめている企業の一方で、「流行っているからなんとなく」といった理由で運用を開始するケースも少なくありません。残念ながら、そうしたアカウントの多くは、ほどなくして更新をやめてしまいます。これは「明確なゴール」を定めなかったことが理由と考えて間違いありません。

 

企業はそれぞれに課題があり、それら解決することを目的としています。BtoBであれば「見込み顧客の発掘」「受注案件の獲得」などが目的として挙げられます。そしてTwitterの運用は、そうした目的をクリアするためのひとつの手段でしかありません。

 

つまりTwitterアカウントは、持っているだけで目的に到達できるような万能のツールではないのです。企業が抱えているごとに、Twitter上でのゴールを定め、運営方針を決めていく必要があります。上述したような目的を達成するためのゴールとしては、「フォロワーの一定数到達」などがゴールの例として挙げられるでしょう。1日の更新回数を決め、毎日続けることゴールとしてもいいかもしれません。

 

目的に沿った運営方法に正解はありません。しかし、参考となる好例は、Twitter上にいくつもあるはずです。フォロワー数の多いアカウントがどういった内容をつぶやいているのか、なぜフォロワーが多いのか、よく検証してみましょう。

優良なアカウントには、「運営方針にブレがない」という点が共通しています。BtoBのアカウントであれば、とりわけブレがない運営から得られる顧客の信頼が重要です。Twitterのアカウントを取得する前に、運営方針についてはよくよく検討しておきましょう。

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Thu, 27 Jul 2017 01:00:00 +0900
<![CDATA[Twitterをビジネスに繋げるには「広告・宣伝くささ」を抜こう!]]> https://mtame.jp/article/2017/07/27/268 Twitterを広告目的で利用するBtoB企業が陥りがちなミスがあります。それは「つぶやきのすべてが広告・宣伝に終始してしまう」ということです。広告や宣伝目的のツイートをすることに問題を感じない方も多いかもしれませんが、重要なのはその頻度やニュアンスです。

こちらでは、宣伝・広告ばかりのつぶやきが企業のプラスにならない理由や、BtoBビジネスを展開している企業がTwitterの運用において適度に織り交ぜるべき宣伝・広告以外のつぶやきのコンセプトについてお話しします。

宣伝ばかりのアカウントは嫌われる

多くのユーザーがインターネットを利用する目的は「娯楽」です。SNS、友人や気になる人物の言動をチェックするために用いるのが通常でしょう。140文字という短い文章のつぶやきで、「軽い」投稿ができることが特徴のTwitterでは、とりわけその傾向が強くなります。

つまり、娯楽を求めて利用しているツールで興味のない、あきらかに宣伝目的のつぶやきを目にしても、ユーザーは決していい印象を受けることはないのです。最悪の場合、邪魔者扱いされてしまうかもしれません。BtoB企業が相手にしているビジネスパーソンも、そもそもは個人ユーザーですから、当然見たくもない広告を見せられても辟易してしまうでしょう。

ユーザーにとっては、宣伝・広告ばかりをツイートしているアカウントをフォローする理由はありません。他の有益な情報や、単純に「面白い」と思われる投稿をしなければ、フォロワーが増えることはないでしょう。商品・サービスの展開時にインフォメーションを流すのは悪いことではありませんが、タイムライン上にあまりにも多い頻度で現れる宣伝ツイートはいい印象を与えません。

インターネットの普及にともない、WEB上の広告・宣伝に対するユーザーの嗅覚はするどくなってきています。中には宣伝・広告と認識した時点で、興味を失くしてしまうユーザーも少なくないのです。「宣伝ばかりのアカウントは嫌われてしまう」ということを、よく認識しておきましょう。

宣伝以外のとっつきやすいコンテンツ

Twitterをビジネスに繋げるためには、「宣伝以外」のつぶやきが重要となります。では、具体的にどんなコンテンツがユーザーにとってとっつきやすいのでしょうか。人気の企業アカウントは、以下のようなコンテンツを投稿しているようです。

自社商品を利用したスタッフの率直な感想

企業アカウントとして運用している以上宣伝は重要ですが、あくまで他のユーザーから見て「嘘くささ」がないようにしなければなりません。いちユーザーとしてスタッフが自社商品を利用してみた感想を率直に投稿すれば、ユーザーにとっては読むに値するツイートとなるでしょう。それまでにはない切り口で商品を紹介する企画を立てれば、「面白いアカウント」としてバズを生めるかもしれません。

「中の人」を感じさせるツイート

人気の企業アカウントであるシャープ株式会社(@SHARP_JP)や株式会社タニタ@TANITAofficial)のツイートを見てみると、Twitter担当者のパーソナリティがよくわかる投稿が頻繁に見受けられます。中には企業アカウントとは考えられないほど個人的な内容も。しかし、そうした「中の人を感じさせるツイート」こそ、ユーザー間で話題になりやすいのは事実なのです。

画像・動画を積極的に利用

企業アカウントだからと言って堅苦しいテキストのツイートだけをする必要はありません。Twitterの特徴である画像・動画などメディアを組み込む機能も積極的に活用しましょう。メディアが入ったツイートは、ユーザーのタイムライン上でも目立つはずです。

ユーザーとのコミュニケーション

Twitterでは、メンション、リプライ、リツイートといった機能によってユーザー間のコミュニケーションが行われています。企業もアカウントを持っている以上、他のユーザーのコミュニケーションが可能です。人気の企業アカウントに目を向けてみると、多くのアカウントはユーザーとのコミュニケーションを積極的に行っています。

ビジネスマンもTwitter上では一人のユーザー。企業アカウントでコミュニケーションをとり、親近感を与えればサービス・商品に興味を持ってもらえます。一人のユーザーがやり取りした記録はそのタイムライン上にも表示されますので、他のユーザーへの拡散も期待できるでしょう。

また、自社に関するツイートを頻繁に検索し、ユーザーにアプローチしていく姿勢も大切です。ユーザーのタイムライン上には、自社に商品・サービスへの素直な感想があふれています。そうしたツイートに対してリプライを飛ばすことは、能動的なカスタマーサポートと言えるかもしれません。

こまめユーザーとコミュニケーションをとっていく姿勢を続ければ、BtoBビジネスで顧客となるビジネスマンにも必ずリーチできます。宣伝・広告のツイートだけに終始せず、ユーザーと接触していきましょう。

Twitterの企業アカウント運用で重要なのは、ビジネスマンのユーザーに親近感を持ってもらうことです。宣伝・広告ばかりのツイートでは、ユーザーにとって特別な企業になることはできません。今回ご紹介したような方法で、Twitterの企業アカウントをビジネスにつなげてみましょう。

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Thu, 27 Jul 2017 00:15:00 +0900
<![CDATA[Facebookには何を載せると効果的?企業ページに載せたい情報!]]> https://mtame.jp/article/2017/07/27/263 Facebookは個人の交流の場だけでなく、さまざまな企業や組織が情報発信の場として利用し、中にはたくさんのファンを獲得して運用を行っています。

しかし、初めてFacebookの企業アカウントを作って見て何を発信するか迷ってしまう担当者の方もいるでしょう。そこで企業ページに載せると効果的な方法についてご説明します。

初めて見る人のことを考えたFacebookページを意識する

FacebookなどのSNSを利用した宣伝で、ハードルが高いのが新規ユーザーの獲得です。

これは、すでに多くの企業がSNSを利用したマーケティングを実施しているため、クオリティの低い広告はスルーされてしまう可能性が高いといった点が要因として挙げられます。

 

では、どのようにすれば効果的に新規のファンを獲得することができるでしょうか?

 

対策のひとつとして挙げられるのは、「見やすい投稿ページ」を心がけることです。

すでにファンとなっているユーザーであれば、情報を詳しく見たいがためにどのようなページでも構わないかもしれません。

しかし、現状興味の少ないユーザーにとっては、見にくい投稿はノイズでしかありません。

 

そこでおすすめなのが、少ない文章と複数の画像の掲載です。

たとえば旅館の宿泊予約サイト「relux」が行った運用方法では、文章を極力減らして旅館の写真を投稿し、見栄えの良い投稿ページを作るようにしています。

文章もユーザーに紹介している旅館の良さや、景色などについて問いかけるような投稿で効果的に興味を惹いています。

Facebook 見やすい投稿ページ

引用:https://www.facebook.com/rlx.jp/

このような方法はコンテンツの紹介だけでなく、モノを製作している企業にも利用できます。

自社の商品を長々と説明するのではなく、自社の商品を見栄え良く見せ、どのような制作現場なのかを写真などで紹介し、興味を惹くとよいでしょう。

商品をさまざまな側面から紹介してみる

自社のFacebookのページに新規ユーザーや元からのファンを誘導できたら、次はどのようなことができるでしょうか? 先程のように商品を紹介するのは興味・関心をもってもらうのには効果的ですが、定期的な顧客になってもらうためにはもうひと工夫が必要となります。そこで試したいのが、自社の商品をさまざまな側面で紹介すること。たとえば商品の利用方法を動画で紹介してみるという方法です。

 

こうした事例は実際に製品を使うことの多い、車のメーカーでも採り入れられています。実際の走る姿や性能を知れる動画が人気を呼び、Facebookの登録者数増加などの効果が出ています。

Facebook 見やすい投稿ページ

引用:https://www.facebook.com/SUBARU.jp

車などの製品以外にも、既存のユーザーで新商品を購入した際に使い方がわからない場合などのために、自社の製品を使ってみた実演動画などを載せる企業もあります。とくにこういった動画は実際に購入を迷っているユーザーにもおすすめで、これから顧客になってくれる「見込み顧客」やファンなどの「既存顧客」の獲得、維持にも効果的です。

公式アカウントの担当者を身近に感じる投稿を載せる

SNSの公式アカウントに載せる情報で、ユーザーの獲得を行うのに意外と重要なのが、閲覧する人たちに投稿された内容を身近に感じてもらうことです。とくに、投稿内の文章から公式アカウントの担当者の人柄を知ることは、ユーザーが担当者や企業を身近に感じ、親しみをもつことになる情報となります。

 

その事例に、FacebookといったSNSの企業の公式アカウントとのやり取りで嬉しいと感じることで「担当者から直接コメントをもらうこと」が嬉しいという調査記録があります。このようなユーザーとの関わりを作るには、担当者自信がユーザーとの交流を楽しんで行うことも必要です。

 

公式アカウントとユーザーの交流は商品や会社のイメージではなく、担当者の人柄からユーザーの確保ができるという、これまでのマーケティング方法になかった、SNS独自のマーケティングです。その特徴は、ユーザーと公式アカウント担当者のつながりの中で「商品に関心がない人」「買ってはいないが興味がある人」などそれまで知ることの難しかったユーザーの声を聞くことができ、同時にそんなユーザーに商品の紹介を行うのに効果的と言えます。

 

ちなみに、このようなユーザーとの交流には、時事ネタなどの商品とは全く関係のない情報について投稿するのも効果的です。企業の宣伝ばかりだと、親しみやすさを感じないのかもしれません。しかし、投稿内容が面白くない場合にはユーザー離れの原因になるので投稿の内容には注意した方がいいでしょう。

まとめ

このようなFacebookなどのSNSを利用した情報発信を続けることが大切です。

なお、継続中に大切なのが、ターゲットとページの開設目的をはっきりさせること。

これがわからなくなると何を投稿すればいいかわからなくなり、日々の投稿や運用が滞る、ユーザー離れを引き起こす、運用が滞ってまた目的を見失う、という悪循環を引き起こします。

ネタがないからと言って、自社の商品とは関係のない話ばかりの場合は目的を見失っていると言えるでしょう。

また、担当者自信がFacebookの投稿を楽しめているか、というのも重要になります。

 

このように、FacebookなどのSNSを利用したマーケティングを行う場合、「ターゲットは誰?」「目的は何?」「楽しめているか?」を意識してみるとよいでしょう。

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Thu, 27 Jul 2017 00:10:00 +0900
<![CDATA[リスティング広告を打ち出す時にかかる予算の相場はどのくらい?]]> https://mtame.jp/article/2017/07/27/254 リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索をかけた際に入力されたキーワードに関連して表示される広告のことを言います。同サイトへのユーザー誘導を目的とするSEO対策と違って検索したワードに対して広告を表示する仕組みになっているのでSEO対策よりも効果が出るのが早いという特徴ですが、掲載には費用がかかります。

今回は、このリスティング広告に必要な予算や相場などについて解説します。

リスティング広告の料金形態

一般的に、広告は掲載する場所や媒体、大きさ、期間によって料金が変動します。
一方、リスティング広告の場合は、クリックされるたびに費用が発生する「リンククリック単価」と、表示されるたびに費用が発生する「インプレッション単価」があり、クリック数に応じてコストが変わるタイプがほとんどです。料金形態について、詳しく見てみましょう。

リスティング広告の料金形態

クリック回数によって決まる広告費

リスティング広告は、クリック数と単価を掛け合わせた数字が料金になります。これをPPC(Pay Per Click)と言います。クリックをされてから料金が発生する仕組みになっているので、掲載されているだけではコストはかかりません。そのため、プロモーションがうまくいかなかったとしても、大きな損失が出にくいという特徴があります。

なお、1クリックあたりの単価については設定や条件によって変動します。以下では、Google AdWordsを例にして考えていきます。

まずは上限数。これは上限クリック単価と呼ばれるもので、言うなれば「1クリックに出してもいい金額」のことです。入札の際には、1円から設定できます。

次に品質スコア。これは、一般的に「推定クリック率」「広告の関連性」「ランディングページの利便性」という項目によって10段階で評価されます。ざっくりと説明すると、いかにそのサイトが検索ユーザーのニーズにマッチしており、かつ有益な情報が掲載されているかが評価のポイントと言われます。

なお、掲載順位、というのはこの上限クリック単価と品質スコアを掛け合わせた数値によって決定されます。なお、この数値を広告ランクと呼びます。

最後にクリック単価の算出方法ですが、これは「自社広告のひとつ下の会社の広告ランク÷自社広告の品質スコア+1円」という計算式で導き出せます。仮に下の会社のランクが1000だとし、自社の品質スコアが5の場合、「1000÷5+1円」がワンクリックにかかる費用となり、クリック回数に応じた料金が発生します。

リスティング広告運用時は、同じキーワードを狙うライバルをチェック

このように、リスティング広告の場合、かかる費用というのは他社との兼ね合いによって大きく変動します。そのため、上限クリック単価が高く、品質スコアも高い競合ばかりがひしめき合うキーワードで出稿をしたとしても、場合によっては掲載されない可能性も十分にあります。掲載をするために入札単価を上げると、今度はその分予算を多くつぎ込まなくてはならず、結果的に多額のコストを消費してしまうケースもあるでしょう。

こうした状況を回避するためには、第一にライバルとなる企業の動向をチェックしなくてはなりません。たとえばGoogle AdWordsの場合であれば、「キーワードプランナー」というツールを利用しましょう。このツールを利用すると、だいたいのクリック単価の相場や、月間での検索ボリュームなどを手軽に調べられます。なお、Yahoo!プロモーションにも、キーワードアドバイスツールと呼ばれる同様のツールがありますので、ぜひ活用してください。

ちなみに、費用が思ったよりもかかってしまうなどの場合は、別のキーワードに変更したり、他の単語を組み合わせたりといった方法も検討しましょう。結果的に、よりターゲットが狭まることも十分に考えられます。予算と相談しながら、適切なものを選ぶようにしましょう。

リスティング広告の相場はどのくらい?

最後に、リスティング広告の相場について考えてみましょう。上記のように、トータルの金額はクリック単価等によって大きく変動します。そのため、一概にいくらというのは難しいのが実情です。

とは言え、一般的な相場はおおむね30~50万円程度だと言われています。予算の決定方法にはさまざまなものがありますが、例として売上目標をベースにした場合の予算の決定方法ですと、月に100万円の売上を出したい場合、商品単価が1万円だと100個売る必要があります。

1個を売るのにどのくらいの確率で成約できるかも重要です。仮に1%くらいの場合、100個売るためには10,000クリックを行う必要があります。平均クリック単価を50円とした場合には用意する予算は50万円となります。

いかに品質スコアを高め、クリック単価を適正なものに設定したとしても、最終的にコンバージョンしなくては広告の意味はありません。そのため、最終的にはランディングページを魅力なものにし、クリックしてくれたユーザーを逃さない工夫が必要です。費用対効果をより高めるためにも、リスティング広告と合わせてしっかりと検討しましょう。

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Thu, 27 Jul 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[初めてのFacebookページ運用!個人へのアプローチからBtoBの取引へ繋げるには?]]> https://mtame.jp/article/2017/07/27/262 BtoB企業がFacebookページを運用して取引までつなげるには、個人へのアプローチが重要になってきます。そのアプローチの仕方もFacebookならではの部分があります。初めてFacebookページを運用するのであれば、後で困ることのないよう事前にアプローチの仕方を知っておきましょう。

見ているのはあくまで「個人」

Facebookの効率的な運用は、BtoB企業に大きな利益をもたらします。

しかし、そのためには、当然ながらページをただ立ち上がればよいというわけではありません。

ページを閲覧してもらい、その人に興味・関心を持ってもらわなければなければなりません。

興味を持ってくれさえすれば、後日、その人が働く会社で話題となり取引につなげられる可能性も無きにしも非ずです。

 

ここで重要になってくるのは、見ているのはあくまで「個人」だという考え方です。

 

BtoB企業がFacebookを運用して取引までつなげるためには、個人へのアプローチが必須となります。

宣伝方法もどちらかと言えば万人受けするようなものでなく、特定の人物に対してアプローチするような運用の仕方を考えていかなければなりません。

 

ひとつの方法として個人アカウントへ直接アプローチする方法が考えられます。

取引先や今後関係を作っていきたい企業のFacebookページや担当者とつながることで、距離を縮め関心を持ってもらえます。

個人アカウントへ直接アプローチ

Facebookの機能のひとつである「いいね!」を押してもらいファンを増やすことも大切です。

「いいね!」を押してくれたファンのページには、次回からこちらの更新情報が掲載されるようになります。

さらにそれを見た友達が「いいね!」を押して拡散されると高い宣伝効果をもたらします。

Facebookページに対する個人のコメントも貴重な意見として捉えられます。

 

今後、どのような投稿をしていけばとひとつの指針になる場合もあります。 個人に対して積極的にアプローチをしてうまく取引までつなげましょう。

まずは親近感を持ってもらう

BtoB企業がFacebookから企業の宣伝をする際は「親近感」を持ってもらうことを念頭におきましょう。

もともと、Facebookは互いの趣味嗜好を伝え合い、つながりを持つことができるコミュニケーションツールです。親近感を持ってもらうには、これ以上のSNSはないと言えます。

Facebookの個人アカウントを利用してアプローチするのも、結局は親近感を持ってもらうためです。宣伝で利用する場合でも、まずは親近感を持ってもらうことからはじめましょう。

 

具体的な方法として、まず身近な話題を取り上げるといいでしょう。

BtoB企業で言えば、社員のインタビューや社内風景、また会社の歴史などを掲載すると親近感もグッと高まります。

他にも時事ネタなどを話題にすれば興味・関心を持たれやすくなります。

BtoB企業がFacebookから企業の宣伝をする

サービスや製品を伝える際は、画像を用いるべきです。

製品を画像で載せるのは言うまでもありませんが、サービスだと魅力が伝えづらいこともあり、どうしても言葉で詳細を伝えがちです。ですが、それだとかえってスルーされてしまう可能性が高いです。

サービスと直結する画像を用いることで、短時間で頭に残りイメージもしやすくなります。

BtoB企業がFacebookから企業の宣伝をする

また、文章の文体もフラットな感じにしなければなりません。

硬い文体だと親近感が湧かなくなるのは、容易に想像できるはずです。

それに関連して、専門用語の利用も極力控えるべきです。

専門用語ばかりを並べられると、そもそも何を言っているのか分かなくなります。

何か別の言葉に置き換えられないか考えましょう。

BtoB企業がFacebookから企業の宣伝をする

親近感は、Facebookを運用するにあたっての最重要項目です。

どのようなアプローチをすれば親近感を持ってもらえるのか、常に考えていかねばなりません。

会社に持っていきたくなるような情報を載せる

会社に持っていきたくなるような情報を載せることは、よい宣伝となって取引につながる可能性も高まります。

会社に興味・関心をもってもらえるような情報は、どんどん載せていくべきです。

 

一番よいのは、その企業の製品・サービスに関心を持ってもらうことです。

Facebookで最新の製品を投稿、誰かがその投稿に関心を持つ、後日、会社で話題になる、そして取引。

こうした流れがベストなのは言うまでもありません。興味を惹くインパクトのある製品を載せましょう。

ですが、ページを立ち上げたばかりだと、このような流れは早々には起こらないのも事実です。

 

たとえ製品・サービスに関心を持ってもらえずとも、会社に持っていきたくなるような情報をどんどん載せることは、よい企業アピールになることを覚えておきましょう。

持っていった情報が会社内で話題になれば、企業の宣伝になるのはもちろんのこと、たとえ情報を持っていった人が製品・サービスに関心なくとも、伝え聞いた別の人が関心を持って取引に応じる可能性があります。

加えてその人が「いいね!」を押してくれば多方面への宣伝にもなります。

 

このように会社に持っていきたくなるような情報を載せることは、結果として企業のよい宣伝となってつながるわけです。

Facebookを運用する際は、個人が喜ぶようなアプローチをしていきましょう。

喜んでもらうことで、ページにも関心を持ってもらい、次につながる道が開けてきます。

載せる情報も少し面白おかしくするくらいがちょうどよいです。ポイントになるのは「親近感」です。

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Thu, 27 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[クリックをもぎ取るための広告!リスティングとSEO対策の違いとは?]]> https://mtame.jp/article/2017/07/26/253 リスティングとSEO対策は、共にWEBサイトの閲覧数をアップする手段として利用されますが、両者にはやり方や効果に関しては、いくつかの違いがあります。

 

それぞれの特徴や、効果的な利用法について考えていきましょう。

SEMという同じ土俵にあるリスティングとSEO対策

SEMという同じ土俵にあるリスティングとSEO対策

リスティングとSEO対策は共に、SEM(検索エンジンマーケティング)のひとつとされています。

そもそもSEMはYahoo!やGoogleなどの検索エンジンを利用してWEBサイトやランディングページに対して訪問者を増やすマーケティング手法のこと。

そのため、いずれも分類としては同じ土俵上にある方法と言えます。では、両者にはどのような違いがあるのでしょうか?

 

 

SEO

まずはSEO対策について。これは、検索エンジンであるGoogleからWEBページへと渡される評価を高めるのが目的の施策です。

具体策としては、サイト内のコンテンツを充実させたり、他のサイトからのリンクを集めたりといったものが挙げられます。

評価が高まると、WEBページは検索結果で上位に表示されるようになり、サイトへの流入が増えるという効果が期待できます。

 

 

リスティング

一方、リスティングとはネット上の広告のことを指します。

SEO対策と違い、広告を出稿するのみで検索結果への上位表示が可能となり、短期間で検索流入の増加が見込めます。

また、検索結果に対する広告表示方法にもさまざまな種類があり、前述の「検索連動広告」の他、ディスプレイ広告や動画広告、ユーザー属性によって表示を変えるリターゲティング広告などの種類があります。

なお、費用はクリック数に応じて変動するので、必要な予算に合わせて計画的に運用が可能です。

 

このように、SEO対策とリスティングはSEMという同じ土俵にはあるものの、具体的な方法に大きな違いがあります。また、手法が違うため、それぞれに得意分野といったものも異なります。

リスティングを用いるメリットとは?

リスティングが持つSEO対策との大きな違いとして挙げられるのは、なんと言ってもスピード感です。

通常、SEO対策を行い、効果が現れるまでには早くても3カ月程度がかかると言われています。

一方、リスティングであれば広告を出稿したすぐ後に掲載がなされるのがメリットです。

 

たとえば、お歳暮やお中元、クリスマスといったタイミングで販売したい商品があったとします。

この時期以外での売上はあまり期待できないといったものの場合、できるだけ早く検索結果上位に表示させなくてはなりません。

その他にも、テレビや雑誌などで特集が組まれ、一気に知名度が上昇した商品キーワードなども同様と言えます。

 

上記のようなケースでは、リスティングは非常に有効です。

タイミングが過ぎた後は、広告の出稿を取りやめてOK。通年にわたって広告費を用意する必要もなくなります。

つまり、ページの露出タイミングを自由にコントロールし、クリックを獲得できるというのが大きな魅力と言えるでしょう。

 

その他にも、1クリックあたりの入札価格や、1日ごとの上限予算といった設定もできるので、必要以上のコストを容易することもありません。

また、ユーザーの年齢や住んでいる地域といった属性を選んで広告を配信することも可能です。詳細なターゲティング設定ができるというのも特徴のひとつとして挙げられます。

SEO対策を用いるメリットとは?

次に、リスティングと比べてSEO対策が優れている点についても考えていきましょう。

まずはなんと言っても、「効果さえ出れば直接的なコストがかからない」というのがSEO最大の魅力です。1クリックでいくらといった費用がかからないので、検索上位さえキープし続けられれば、予算を取る必要もありません。

さらに、SEO対策として有効と言われる「コンテンツの充実」は、その後のサイトの資産にもなり得ます。

サイト内のページ数が増えれば、その分訪れたユーザーに対してさまざまな情報を伝えられることになりますし、ブランディングの効果も見込めるでしょう。

さらに、思ってもいなかったキーワードからの自然流入も期待できるため、結果的にユーザーのニーズを把握するのにも役立ちます。

もちろん、検索上位を獲得するためには相応の手間と労力が必要です。

場合によっては、専門業者のサポートを受けなくてはならないケースもあるでしょう。しかし、長期的に見た場合、SEO対策には大きなメリットがあると言えます。

まとめ

リスティングとSEO対策は互いに組み合わせて利用するのが効果的です。

基本的なSEMの施策としてSEO対策を行い、足りない部分をリスティングで補うというのが理想と言えるでしょう。

 

具体的には、通年にわたって獲得していきたい顧客に対する施策はSEOを用います。

もっとも対策をかけたいキーワードを軸に、その周りにあるサブワードを含めたコンテンツの充実を図ってください。

次に、タイミングが重要となるキーワードをリスティングで獲得していきます。

この場合、どんな属性のユーザーに対してページを見てもらいたいかなど、ターゲッティングを明確にし、クリック率上昇を目指すようにしましょう。

 

このように、SEO対策の補助としてリスティングを利用すれば、まんべんなく狙いたいキーワードに対しての施策が行えるようになります。

SEMを行う場合には、ぜひ参考にしてください。

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Wed, 26 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[WEBプロモーションの第一歩!「リスティング広告」って何?]]> https://mtame.jp/article/2017/07/25/252 リスティング広告の活用は、費用対効果の高いWEBプロモーションに役立ちます。スピードやターゲティングといった面でも大きなメリットがあり、従来ではなし得なかった柔軟な対応が魅力です。

 

今回は、そんなリスティング広告の概要から、特徴やメリット、マッチする業界・会社の種類についてご紹介します。

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、WEBプロモーションの一種で、あるキーワードを検索した際、その結果に連動して表示される「検索連動型広告」と、広告枠があるパートナーサイトにバナーやテキストなどの広告を表示できる「ディスプレイ広告」のことを言います。

リスティング広告とは?

媒体としてはYahoo!プロモーション広告やGoogleAdWordsが有名です。

前者は国内の検索サービスのシェア第1位を誇ります。後者については、検索サービスとしては国内第2位ではあるものの、世界でのシェアは圧倒的No.1です。

検索クエリ

出展:TOPS OF 2016: DIGITAL IN JAPAN ~ニールセン2016年 日本のインターネットサービス利用者数ランキングを発表~

この他にも、OCN等が利用するレモーラリスティングやYahoo!など、さまざまな検索エンジンで利用できるJWord。また、ドコモのスマートフォンなどのモバイルメディア向けに配信されるD2C Listing Adsというものもあります。

リスティング広告の特徴・メリットとは?

ではリスティング広告にはどのような特徴・メリットがあるのでしょうか? 一般的な要素をご紹介します。

少ない費用からスタートできる

リスティング広告はPPCというクリック数に応じた課金を行う仕組みになっています。掲載したからいくらではなく、クリックされた回数によって費用が変動するため、比較的手軽に運用をスタートできるのが特徴です。

 

もちろん、クリック数が多くなればその分コストもかかりますが、ランディングページの流入が増えればコンバージョンする可能性も高くなります。

SEOよりも短期間で行える

検索エンジン最適化を目的とするSEO施策は、検索結果上位を獲得するまでに多大な時間と労力を必要とする可能性もあります。それに比べてリスティング広告は、入札さえすればすぐに検索結果への表示が可能となります。

 

さらに、リンク先の設定や、ターゲットの絞り込みも自由。コントロールのしやすさという意味では、大きなメリットがあると言えるでしょう。

ユーザーのターゲティングが行いやすい

たとえば、「旅行」というキーワードで検索をかけるユーザーのニーズは多岐にわたります。旅行の予約を行いたい人もいれば、旅行関連のグッズを探している人もいるでしょう。

 

一方で、「旅行 予約 東京」と検索したユーザーのニーズは明確です。このキーワードを狙い撃ちするかのようにリスティング広告を打てば、よりユーザーのターゲティングが容易となります。

 

なお、検索ワードは「旅行」や「食事」などの簡単なワードを入れても表示されるようにすることも可能です。ただし、費用はクリック数に依存するため、効果的に利用するためには、複数のワードで検索結果を絞ると言った工夫を行うのが一般的です。

どのような業界・会社がリスティング広告に向いている?

費用や手間が少なく、スピーディーに広告を掲載できることから、リスティング広告は以下のような業界・会社に向いていると言えます。

業務用の製品の販売を行う会社

いわゆるBtoB向けの商品を扱う業界・会社です。一般消費者向けの商品と比べて需要は少ないですが、競合する会社やユーザーの数も限定されやすいため、リスティング広告をうまく利用すればWEBプロモーションにおける大きな成果を挙げられます。

地域密着のサービスを行う会社

地域密着のサービスや対応エリアが限られる業種の場合、ユーザーは「地域名」+「サービス内容」を組み合わせたキーワードで検索を行う傾向にあります。元から検索ワードが絞られやすいため、効果的な利用が可能です。

専門学校や大学

学校を選ぶ際に、学校名以外にも学部や取得したい資格、就職率など含めて検索が行われているため、ユーザーの獲得をしやすくなります。

まとめ

広告は本来、多くの人に自社の商品やサービスを知ってもらうために利用されます。しかし、一般の大多数に向けてアピールを行うべき商品ばかりとは限りません。

先程も挙げたような全国展開を行わない地域密着企業などの場合は、露出ばかりを高めても高い効果は得られないでしょう。

 

一方で、リスティング広告であれば「誰に見せたい広告なのか?」「どれくらいの費用をかけたいのか?」「どのページに誘導したいのか?」といったことを柔軟にコントロールできます。

より細かく設定をすると、配信地域や期間などにまでこだわることも可能です。

 

こうした施策が可能なのは、リスティング広告がWEB媒体であることが大きな理由と言えるでしょう。

より高い精度で、かつ柔軟にWEBプロモーション施策を行いたいという方におすすめの手法です。

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Tue, 25 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[課題解決に『体験』を エクスペリエンスデザイン]]> https://mtame.jp/article/2017/07/24/235

「エクスペリエンスデザイン」とは

エクスペリエンスデザインの「エクスペリエンス」とは、Experience=経験や体験を差し、直訳すると「経験デザイン」となります。

このエクスペリエンスデザインは、ユーザーがあるプロダクトやサービスを利用する過程で経験する価値や課題を抽出し、それらを解決するという手法です。簡単に言うと「企業の課題解決のためのデザイン手法」となります。

例えば、ある企業の新製品を例としてみます。ユーザーはそこで製品の機能を利用し、操作し、実際に使っていきますが、その際に「驚き」であったり、「喜び」「失望」など、様々なことを感じ、価値を見出します。

この「価値」に対して、どんな課題があって、それをどう表現すると改善され、価値が高まるのかをデザインする、それがエクスペリエンスデザインです。

 

UXとユーザービリティとの違い

ここで、UXやユーザビリティと何が違うの?という疑問が浮かびます。

明確な定義は難しいのですが、UXとは、ユーザーが製品やサービスを利用する過程で得る『体験』のことを差し、 ユーザビリティはア「プリケーションやWEBサイト、製品の使いやすさ」や「満足度」など、それら自体が持つ『属性』を指します。

 

一方で、エクスペリエンスデザインは、UXを向上させる為に課題を抽出し、それらを最終的に解決し、サービスや製品に落とし込むためのオペレーションを考えて設計することになります。

 

 

どうやってユーザーの行動を設計するか

では、具体的にどうやって設計をしていくか。 いくつか手段がありますが、そのうちの ペルソナ法を挙げたいと思います。

ペルソナ法は、架空のユーザーを想定し、それに 基づいたサービスや製品を開発する手段の一つです。

実際には存在しない人物の名前、性格や趣味、属性など、事細かなプロフィールを 定義し、行動パターン抽出していきます。

 

行動パターンを抽出する際は、『ストーリーボード』と呼ばれる 絵コンテ形式の図を作成するこがおすすめです。 ユーザーがどういう場面で、どういった感情が発生するかを可視化する ことが出来るため、より精度の高いユーザーの行動を設計する ことが可能です。

 

ユーザーの行動を正確に設計し、最適な形で自社のサービスに 落とし込んだ有名な事例としては、スターバックスの戦略が挙げられます。

スターバックスの会長であるハワード・シュルツは 「スターバックスはコーヒーを売っているのではない。体験を売っているのだ」 と発言しており、「居心地がいいお店に行きたい」「おしゃれなお店が好き」「おいしいコーヒーが飲みたい」 といった、ユーザーの属性を想定することで練り上げた戦略でした。

それによって、ただコーヒーをオーダーして飲むだけの店ではなく、 雰囲気のあるインテリアを置いたり、バリスタがコーヒーを淹れるような 店舗全体の雰囲気を一つのコンセプトとして創り出しました。

 

スタッフエクスペリエンス

これまでに触れた点は製品やサービスを中心に考え、ユーザーに対しての 内容でしたが、実際にそれらを最適な形で達成しようとした際に、課題によっては 社内の体制を整備することを優先したほうが良い場合があります。

コンセプトの再定義や、専門チームを編成し、ベースを内側から整えていくことで、最良のユーザー体験を設計することに繋がります。

 

 

フロントエクスペリエンス

一方で、フロントエクスペリエンスは、先で述べたようなユーザーの行動設計であったり、そこから導き出されるデザインやインターフェースなど直接的にユーザーに対して接する部分になります。

課題によってフロントから、若しくはスタッフエクスペリエンスから考えた方が良い場合があるため、一概にはどちらから設計した方が良いという定義はありません。

 

 

カスタマージャーニー

ユーザーの行動を設計する際に、有効な考え方として挙げられるのが、カスタマージャーニーです。カスタマージャーニーとは、顧客が購入に至るプロセスのことを指します。

顧客が自社サービスをどこで、どうやって認知し、何に関心を持ち、どのように購買意欲が発生し、最終的な購入や会員登録へ至るのかを考える手法です。

そして、これを視覚的に表現したものがカスタマージャーニーマップと呼びます。カスタマージャーニーマップを作成することで、フェーズごとにユーザーの心理を組み立て、それに対して有効なデザインやコンテンツを打ち出すことが出来ます。

そして、最終的に顧客視点での、精度の高い製品やサービスづくりが可能です。


 

「エクスペリエンスデザイン」を構築する上で重要なこと

エクスペリエンスデザインを構築するうえで極めて重要なことは、対象となるユーザーが『何を一番求めていて、何があると喜ぶか』を、見極めて情報設計を行う事です。

これを見誤ったり、おろそかにしてしまうと、デザインは良いがアクセスや売上が上がらない、といった結果を生んでしまいます。

 

 

まとめ

エクスペリエンスデザインは、課題を定義し、それらを見極めたうえで必要なモノやコトを設計し、解決に繋げていく手法です。

また、課題によってはユーザーや顧客に向けた設計ではなく、まずは内側のメンバーを対象として設計していく事が必要な場合があります。 こうした複数のポイントを留意したうえで、最良の製品やサービス開発に繋げていきましょう。

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Mon, 24 Jul 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[新米WEB担「ししし…CTAボタン?!困ったお客さんはお問い合わせしてくるでしょ!」【第6話】]]> https://mtame.jp/article/2017/07/24/247 突如、勤め先である「ひまわりシステム」のWEBサイトリニューアル担当になってしまった青木。
WEBサイト制作については何の知識もないところからのスタートだったが、持ち前のガッツで、制作会社にデザインのフレームワークを作ってもらうところまでこぎつけた。そして、青木はWEBサイトづくりの面白さに目覚めはじめていた。

リニューアルサイトの大枠が固まり、あとは細かい調整さえこなせばいいだけ!と余裕を見せる青木だったが、果たして…?

【前回までの話はこちら】
■新米WEB担「よっしゃ!この古臭いホームページとも、やっとおさらばできる!」【第0話】
■新米WEB担「やっぱ今はデザインっしょ!かっこいいサイトにすればPV増えそう!」【第1話】
■新米WEB担「WEB制作会社に違いとかなくね?一番安い会社にしよっと」【第2話】
■新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」【第3話】
■新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」【第4話】
■新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」【第5話】

お問い合わせが増えるWEBサイトを作るには…?

青木は、ディレクターの梅岡が帰ったあと、上司:谷と相談しながらデザイン依頼書を完成させた。そして、すぐに梅岡にメールで送っていたのだった。

それから数日が経ち、ついに、梅岡からデザインのフレームワークが届いた。
さっそく、届いたフレームワークを確認する青木。

青木

だんだん形になってきたな~。いよいよ今週からWEB化の作業に入るみたいだし、順調、順調!

リニューアルを進めるなかで少しずつ成長し、企業のWEB担当としての自覚も芽生えてきた青木。

しかし、上司:谷からの信頼はいまひとつ得られていないようで、相変わらず叱責を受けているのだった。
青木は、先日受けたお説教での上司:谷の言葉を思い返していた。

谷

これで、本当にお問い合わせが増えるWEBサイトになるのか?おまえがしっかりレギュレーションとらないとダメなんだからな!

青木

…っと、安心してる場合じゃない!一人前のWEB担当になるためには、まだまだ勉強しなきゃいけないことがたくさんあるんだった!

そそくさとパソコンに向かう。

青木

何か、新米のWEB担当者に役立つ情報はないかな、と…。 あ!コレなんてどうだろう?

青木が見つけたページのタイトルはズバリ「WEB担当の必勝法!」。

青木

この出会いはきっと運命!あたしのためのコンテンツ…見るしかない。

生唾を飲み込んでクリックしてみると…!
そこにはWEBサイトで企業利益をアップさせるための、いくつものノウハウが書かれていた。

回遊性?黄金ルート?…って、なに?

青木は、せっかくお宝情報が満載のページを前にしながら、そこに並んだ「回遊性を上げる」「ゴールデンルート」「CTA」など、初めて見る言葉の洪水に酔いそうになっていた。

青木

め、目が回るぅ~…

そこへ、外出先から帰ってきた営業部の美和が通りかかった。

美和

美和

【ひまわりシステム 営業部】  美和

25歳。ひまわりシステム株式会社に新卒で入社。青木とは同期で、よく飲みに行く仲。はっちゃけている姉御系で後輩に慕われているが、恋愛は自主的にお休み中で今は自分磨きに専念している。お金に目がなく、キャリアウーマンを目指している。中学生の頃からPCを使って画像加工などもやっていたオマセさん。
■休日の過ごし方:オーガニック料理を作り、日本酒とのマリアージュを楽しむ

美和

疲れた~!今日はすごい遠い訪問だったんだよ…って、青木、何見てるの?

微動だにしない青木を不審がってパソコンをのぞき込んだ美和は、青木と同様、そこに並んだ見慣れない言葉たちに目を回しかけた。

だが、意識が飛ぶ前にかろうじて目の端にとらえた「用語集」の3文字を指さして叫ぶ。

美和

青木!ここっ!ここ、クリックしてみよう!

天の声
【解説】(天の声)

今回は、収益を上げるためのWEBサイトづくりのポイントについて解説します。

■回遊性を上げるとは…?

WEBサイトを訪れたユーザーが、サイト内に貼られたリンクを次つぎにクリックして進んでいくことにより、より多くのページを見てもらえるような状態にすることを「回遊性を上げる」といいます。
回遊性を上げるためには、ページに書かれた内容をチェックしたユーザーが、次の行動を取るための導線を作ってあげる必要があります。
複数ターゲットのニーズがクロスする部分を探し出し、そこにどんなコンテンツを掲載するかを決めることが重要です。

■ゴールデンルートとは

「ユーザーがどういった導線でお問い合わせまでたどりついているのか?」
「導線の過程で離脱が発生しているページはどこか?」
などを分析することで、ユーザーをスムーズにお問い合わせまでたどりつかせるための最適なルートを探します。
このルートを「ゴールデンルート」とよびます。

美和

ふんふん、“回遊性を上げる”って、こういうことなんだね~。
たしかに、最近、よく女子向けのニュースをまとめたWEBサイトとかを見てるけど、関連する記事へのリンクがあるから、必ず飛んじゃってるかも!

青木

私も!それって戦略的に作られた構造だったんだね!
このゴールデンルートっていうのは、離脱率が高いページがあったら、その原因を分析して、回遊性を上げるようにページを修正してあげればいいってことじゃない?

美和

えっ、青木…!?天才じゃん!なんか、すっかりWEB担当だね!!すごいよ~。

ページの回遊性を上げてゴールデンルートを分析することが、お問い合わせを増加させる近道だということを理解した二人だった。

有効的なCTAボタンを作ろう

新たな知識を身につけた青木は、自信をみなぎらせていた。

青木

これで、谷さんをギャフンと言わせられるわ!
あ、そうだ。梅岡さんは、こんな高度な専門知識なんて持っているのかしら~?

青木は、早速、身につけたばかりの知識をひけらかすために、梅岡に電話をかけてみた。

青木

あ、お世話になってま~す!WEB化の進捗って、どんな感じですか?
もし、テスト環境ができあがったら回遊性とか確認したいので、知らせてくださいね!(どや)

梅岡

テスト環境は、明日できあがる予定です。もちろん回遊性は考慮していますよ。

契約ページ数が少ないので、御社の方でCMSを利用して、CTAボタン用のページをいくつか作って欲しいと思っているんですが、いかがでしょうか?

青木

…(CTA??)

梅岡

(ハッ!そうだった。この知ったかぶりな子羊には、懇切丁寧な解説が必要なんだった…!)すみません、つい…きちんとご説明しますね。

CTAというのは、とは“Call to action”の略で、日本語で言えば「行動喚起」です。
CTAボタンというのは、WEBサイトを見て、何らかのアクションを起こそうと思った人が具体的な行動を起こすために設置してあげるボタンのことです。

アクションとしては、たとえば、お問い合わせや資料請求、よくある質問、用語集などが挙げられます。
御社の場合はシステム会社さんなので、このほかに、デモ版の発行や見積依頼なども当てはまりますね。

今回は、CMSを使って「お問い合わせフォーム」を複製することで簡単に作れる「資料請求」「見積もり依頼」「デモ版発行」の3つを作成していただくことを想定しています。

青木

……わかりました。そのページ、私が作成します!!

目的に立ち返ってコンテンツを考えよう!

これまで、WEBサイト更新の経験もなかった青木が、CMSを使うとはいえ、「新規ページの作成」という大業に自ら挑むことを決めたのは大きな進歩だった。

効果的なCTAを設置することを提案してくれた梅岡のおかげで、青木のWEB担レベルは、またひとつ上がった。

青木

リニューアルの目的に立ち返ることは大切だけど、自社都合で考えるだけじゃなくお客さんの目線に立ってコンテンツを考えないと、結局は、お問い合わせの増えるサイトにはならないんだな~。

よし!もっといろんな用語を覚えて、もっともっといいWEBサイトにしようっ!

美和

お疲れ、青木。頑張ってる良い子には、美和姉さんがおごってあげちゃうぞ~♪

美和&青木

WEBサイトリニューアルがまた一歩前進し、さらに意欲的になった青木は、晴れ晴れとした気持ちで美和と一緒に飲みに出かけるのであった。

つづく。

次の話

【第7話】新米WEB担「完成まであと少し!でも…リニューアルしたからといってお客様は集まってくるものなの?」

前の話

【第5話】新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」

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Mon, 24 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[顧客を『イヌ型』『ネコ型』にセグメントする!?今どきの顧客は57%がネガティブ反応]]> https://mtame.jp/article/2017/07/20/250  

ネコラボページ http://www.netyear.net/nekolab/

ニュースリリース http://www.netyear.net/news/press/20170615.html

 

 

 

「ネコ型顧客」「イヌ型顧客」とは

 

ネットイヤーグループが提唱したマーケティング造語になります。

 

そもそも「マーケティング施策がきっかけではないが、高い頻度でそのブランドを買ってくれるお客さまが一定数存在している。ただし、施策に反応しないため行動データも取りにくく、顧客像がつかみにくい」というマーケティング担当者の声をもとに、ネットイヤーグループがこの実態を探るべくアンケート調査を実施したものになります。

 

その結果から、ブランドは大好きだけど、従来のマーティング施策には反応しないタイプを「ネコ型顧客」、そのブランドが大好きで、そのブランドが行うマーケティング施策に従順に反応するタイプを「イヌ型顧客」と分類しています。

 

 

好きなブランドがあり、そのブランドの購入頻度が高いと思う10代~60代の男女約6万人を対象に「好きなブランドのマーケティング施策に反応するか」とアンケートを同社が実施した結果が以下のグラフになります。

購入頻度が高いロイヤルカスタマーのうち、57%が好きなブランドのマーケティング施策に反応しない「ネコ型顧客」という結果が出ています。

 

 

 

 

施策別の割合

マーケティング施策別にみたネガティブ反応「ネコ型顧客」の割合は下記にまとめられています。

 

 

マーケティグ施策に反応しない「ネコ型」と、反応する「イヌ型」の差は何か?彼らはそれぞれどのような消費行動を取っているのか?その実態をアンケートデータとデプスインタビューから分析すると、

 

 

 

ネコ型顧客の特長

従来のマーティング施策には反応しない【ネガティブ反応】タイプ。

自分の価値観で商品やサービスを判断したいと思っているため、周囲やトレンドに左右されず、メルマガや口コミを見ない。

 

 

イヌ型顧客の特長

従来のマーティング施策に反応する【ポジティブ反応】タイプ。

SNSで人気のものや、トレンドとされるものを手に入れたいと思っているため、ブランドからの情報も受け取りたいと思っている。

 

 

 

 

 

ネガ反応の「ネコ型顧客」にも届く施策が必要

プロジェクトメンバー峰村氏は下記のコメントを残しています。

 

ロイヤルカスタマーの過半数は好きなブランドのメルマガやSNSなどのマーケティング施策に「反応する」側だと思っていたので、約6割が反応しないという数字は予想外でした。

 

ただ、この結果からお伝えしたいことは、マーケティング担当者は「施策に反応する=そのブランドやサービスが好きなロイヤルカスタマー」という視点を持っていると思いますが、反応しない顧客のなかにも確実にロイヤルカスタマーは存在するということです。

 

顧客データからは姿が見えにくい隠れたロイヤルカスタマーに着目することで、ブランドや商品は更に成長することができると考えています。

 

そこで私たちネットイヤーグループは「ネコ型顧客にどのようなコミュニケーションが効くのか?」を導き出すために、「ネコラボ」を設立し、ネコ型顧客をさらに深掘りしていきます。

 

今後の調査・研究結果に関しましては、7月に開設予定の「ネコラボブログ」で随時発信されるようですので、今後が楽しみですね。

 

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Thu, 20 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[製造業が取り組むべき「オウンドメディア」とは?]]> https://mtame.jp/article/2017/07/18/246 コンテンツマーケティングという手法が注目され、器となるオウンドメディアの重要度が高まったことにより、BtoCはもちろんBtoBでも力を入れ始める企業が増えています。

 

今回はBtoBでも「製造業」という業種に携わる方に向けて、「オウンドメディア」をご紹介していきます。

 

 

1、オウンドメディアとは

オウンドメディア(Owned Media)は、企業が自社(Owned)で保有しているWEBサイトやメールマガジン、広報誌、冊子など自社保有のメディアを指します。

ただし、最近では自社保有の複数メディアの中からビジネスブログだけを限定して指すことも多いです。

 

オウンドメディアの役割は、ペイドメディアとアーンドメディアに対して情報を補完するハブとなり、それぞれのメディアの効果を相乗的に高めることを役割としています。

 

具体的には、ペイドメディアであるWeb広告で集客したユーザーを、オウンドメディアのキャンペーンサイトへ誘導したり、そのキャンペーンサイトをアーンドメディアのSNSで拡散させるなどの相互関係を築き、潜在層のユーザーと長期的なコミュニケーションを図ることを目的とする場合が多いです。

必要な情報の発信。オウンドメディアのやり方とは?

ペイドメディアとは

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌のマス媒体やWeb広告など企業が費用を払って広告を掲載する従来型のメディア

 

アーンドメディアとは

消費者やユーザーが情報の起点となる、ブログやSNS(Twitter、Facebook)などのメディアを指します。

トリプルメディア

1-2 オウンドメディアが注目されている理由

近年、オウンドメディアが注目されている理由は、リスティング広告やバナー広告など従来の広告手法だけでは効果が落ちてきているためです。

 

以前まで、バナー広告のクリック率は10%前後といわれましたが、今では1%を切ることが多いです。

 

また、最近では広告をブロックするアプリなども出てきており、こちらからプッシュで表示する広告だけでは集客ができなくなってきたため、オウンドメディアを使ってユーザーに見つけてもらい、ユーザーを育てる集客手法が注目されるようになりました。

 

オウンドメディアの運用はBtoCの企業では一般的になりましたが、BtoBの企業ではまだまだ運用している会社は少なく、効果に対して懐疑的な企業も少なくありません。

 

今回は、BtoBで事業をしている製造業にフォーカスし、事例を交えて紹介していきます。

2、製造業での目的と効果

2-1 製造業での目的

まずは製造業でオウンドメディアを運用する目的です。

運用する目的はズバリ「見つけてもらう」ことです。

 

以前まではユーザーからすると取引先の営業担当が情報源でしたが、最近では何事もGoogleやYahoo!などの検索エンジンを使って調べることが一般的になり、情報を「待つ」のではなく「探しに行く」ようになりました。

 

これにより、企業は競合他社と比較されるケースが増え、ユーザーに見つけてもらえない企業は取引先を奪われて新しい取引先も増えず…という状況になってしまうのです。

2-2 オウンドメディアの効果

2-2-1 新規取引の拡大

逆に、オウンドメディアで見つけてもらうことができるようになった企業は、普段なら決して取引チャンスがない顧客や展示会でも出会えない企業、普段関わることのない業界からの問い合わせなど、多くのビジネスチャンスを掴むことができます。

2-2-2 広告費用の削減

オウンドメディアで集客ができるようになると、今までペイドメディアで膨大な費用をかけていた広告費を抑えて集客することが可能になります。

 

また、上述の通り、オウンドメディアが機能すればペイドメディアとアーンドメディアの効果が高まり、費用対効果を格段に上げることができます。

3、事例の紹介

3-1 事例1:静電気ドクター

製造業が取り組むべき「オウンドメディア」

業種 WEB・IT
運営元 株式会社キーエンス様
URL https://www.keyence.co.jp/ss/ionizer/doctor/
ターゲットユーザーゲーム 工場設計、除電器を求めている工場従事者
コンバージョンや目的 問い合わせ、見積り依頼、ホワイトペーパーダウンロード

3-2 事例2:Device Plus

Device Plus

業種 製造業・産業
運営元 ローム株式会社様
URL http://www.rohm.co.jp/web/japan/
ターゲットユーザー 既存のエンジニアや電子工作、半導体などに興味のあるユーザー
コンバージョンや目的 メルマガの登録、電子工作キットの購入、問い合わせなど

3-3 事例3:プラスチックフィルムラボ

プラスチックフィルムラボ

業種 専門商社
運営元 パナック株式会社様
URL http://www.panac.co.jp/
ターゲットユーザー メーカーの商品開発担当やフィルムに興味があるユーザー
コンバージョンや目的 問い合わせ、担当者情報の収集、ホワイトペーパーダウンロード

4、理想の運用体制

オウンドメディアの運用をするには、定期的にコンテンツをアップしていくための体制を整える必要があります。

最初からオウンドメディア専任の担当がつくことは稀なため、ほとんどが兼任の担当者ばかりになると思います。

本業ではない業務は疎かになりがちですので、まずトップダウンにより、ターゲット、目的、アップロード記事本数を期限も含めて目標設定することが必要です。

 

目標が決まったら、アップロードする担当者を決めていきます。通常の業務と兼務しながら作業する方がほとんどとなりますので、一人の負担が大きくなりすぎないように調整しましょう。

 

最後に記事作成のレギュレーション(ルール)を決めます。

アップロードする記事の内容が想定したターゲットに届くように、文字数や内容、画像の有無などを明確に決めて一定のクオリティを保てるようにしましょう。

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Tue, 18 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[ホワイトペーパーのネタまとめてみました<BtoB企業ver.>]]> https://mtame.jp/article/2017/07/14/245 ホワイトペーパー、最近よく耳にするようになった言葉ですよね。

今回は、ホワイトペーパーって何?という方から、言葉は知っているけれど実際のイメージはつかないという方に理解度を深めていただくために、BtoB企業のWebサイトで公開されているホワイトペーパーをいくつかピックアップしてみました。

そもそもホワイトペーパーって?

市場環境や技術動向の分析、成功事例紹介、他社製品との詳細な比較や課題解決コンテンツなどの、ユーザーにとって価値がある情報をまとめた文書のことです。

また、その文書を公開している企業側は、自社Webサイト上に掲載し、ユーザーが個人情報を入力するとダウンロードできるような仕組みにしている場合が多いです。

通常、サイトに訪問しているユーザーの個人情報を得るには、問い合わせページに入力をしてもらうしか方法がありません。しかし、ホワイトペーパーを公開することで、「問い合わせをするほどではないけれど、情報を収集したい」という潜在顧客の個人情報を得ることができるわけです。

ほとんどの場合、問い合わせフォームよりホワイトペーパーダウンロードページの登録フォームの方が入力項目が少なく、ユーザーから見ても気軽にダウンロードできることが多いようです。

ホワイトペーパーダウンロードページの登録フォーム

参考:ジャパン柔道整復師会

さて、ホワイトペーパーがどんなものなのかをご理解いただいたら、実際の事例を見ていきましょう。

ぜひ、「同じような情報をまとめられそう」「自社だと○○さんに作成を依頼しよう」など、自分の会社に当てはめながら読んでいただければと思います。

事例1 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

【BtoB】【カタログ】【技術資料】【導入事例】【業界ノウハウ】

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

http://japan.ni.com/download

コンピュータ計測制御、データ集録、テストオートメーション用ソフトウェアと ハードウェアの日本国内販売、マーケティングおよび技術サポートを行なっている企業です。

ソフトウェアやハードウェアのマニュアルに加えて、認定資格のトレーニング資料や業界動向をまとめた資料がダウンロードできます。

また、ユーザー事例集もホワイトペーパーになっています。一般には公開しにくいユーザー事例も、ホワイトペーパー化して限られた人にのみなら公開できるようであれば、検討してみると良いかもしれませんね。

事例2 株式会社ミライロ

【BtoB】【カタログ】【課題解決】【デザイン事例】【検定資料】

株式会社ミライロ

https://www.mirairo.co.jp/contact/download-content

店舗、設備、製品のユニバーサルデザイン化に伴う企画、設計を行なっている企業です。

会社概要パンフレットはもちろんのこと、ユニバーサルデザインを用いた解決事例やユニバーサルデザインの事例集などがダウンロードできます。障害のある方々のための災害時誘導マニュアルなどのお役立ち資料のダウンロードも可能です。

自社の宣伝だけでなく、こういったお役立ち情報を発信するのは、ユーザーにメリットのあるサイトだと思ってもらうために取り組みやすい方法のひとつです。

事例3 株式会社ホトロン

【BtoB】【カタログ】【CAD図面】

株式会社ホトロン

https://www.hotron.co.jp/catalog/door_sensor_material.html

自動ドアセンサーをはじめとしたセンサー製品の販売・保守を行なっている企業です。

通常のカタログに加え、製品のCAD図面をホワイトペーパーにしています。

先ほどの事例同様、図面を不特定多数の人には配布したくない場合に有効な手段です。

事例4 株式会社マックスプロデュース

【BtoB】【サンプル】【費用・見積もり例】

株式会社マックスプロデュース

https://max-produce.com/download.html

社員総会や運動会、その他イベントの制作やプロデュースを行っている会社です。今まで事例にあげた3社と異なり、製品ではなくサービスを提供する会社のため、パンフレットやカタログはありません。

そのため、ユーザーにイメージしてもらいやすいように、社員総会のレイアウトサンプルや展示会レイアウトと費用例などをホワイトペーパーにしています。見積もり例などもダウンロードできるようになっており、サービス提供型の企業で起こりがちな「結局いくらになるの?」という疑問に答えてくれる資料になっています。

事例 5 スターティアラボ株式会社

【BtoB】【カタログ】【ノウハウ資料】【チェックシート】

ホワイトペーパー

最後は当社スターティアラボ。いまご覧いただいている「エムタメ!」からの事例紹介です。

サービスカタログやノウハウ資料のダウンロードは今までの事例企業と同様ですが、当社では、チェックシートをホワイトペーパーとしてダウンロードすることが可能です。

たとえば、WEB制作業者選定シートや、マーケティング計画書など。

実際にご利用いただけるものを配信しています。

まとめ

今回は、BtoB企業のホワイトペーパーネタをまとめてみました。

項目を整理すると、

カタログ
導入事例・サンプル紹介
技術資料・CAD図面
業界ノウハウ
デザイン事例
費用・見積もり例
チェックシート

の7項目が出てきました。

ホワイトペーパー施策に興味を持っていただけたら、できる項目ひとつを実践するだけでも、効果は見えてくるはずです。

ぜひ、ひとつでも実践していただき、潜在顧客ユーザーを見つけてください。

本郷翔太
  • Writing By
  • 本郷 翔太
  • スターティアラボ株式会社
    WEBプロモーション事業部 デジタルマーケティンググループ リーダー

    プロフィール :

    2012年スターティア株式会社に入社し、複合機や電話回線などのオフィス機器のトータルコンサルティングを行う。2015年にスターティアラボに転籍。Webサイト制作にとどまらず、オフィスのコンサルタント経験を活かし、お客様のお悩みを総合的に考え必要な情報、商材を提供しています。

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Fri, 14 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[BtoB企業が持つべき「デマンドセンター」というマーケティングの仕組み]]> https://mtame.jp/article/2017/07/13/244 営業の商談数を増やすためにリード獲得に投資を行い、力を入れてきた企業も多いかと思います。しかしリードを獲得しただけでは有効的な商談には結びつきづらくなってきている企業も増えてきているのではないでしょうか?ですので、よりニーズのあるお客様と商談を行うために集めたデータを精査していかなければなりません。

そのデータを精査するために活用するツールがマーケティングオートメーション(MA)ツールであり、このMAツールを駆使し、成果を上げていくのがデマンドセンターです。

ここでは何故BtoB企業がデマンドセンターを持った方がよいのか、その必要性と合わせてデマンドセンターの仕組みについてもお伝えできればと思います。

デマンドセンターとは?

シンプルに言うとデマンドジェネレーションを行う組織のことです。デマンドジェネレーションとは有効的な商談機会を増やす取り組みのことで、その活動は大きく3つに分類されます。

リードジェネレーション(見込み客の獲得)
リードナーチャリング(見込み客の育成)
リードクオリフィケーション(見込み客の絞込み)

見込み客の獲得を主に担当するマーケティング部門や広報部門と、育成活動や選別(絞り込み)活動を担当するインサイドセールス部門を包括した組織という定義でも分かりやすいかもしれません。

2010年代WEBマーケティングが当たり前になってきて、マーケティング部門の強化を始められている企業が増えてきておりますが、ユーザーと接点を持ちリードを獲得しただけでは有効的な商談(購買意欲が高まった状態)が増えると言い切れません。購買意欲が低いリードを営業に渡しても、成約頂くのに時間がかかってしまうのでいずれ対応しなくなり、せっかく獲得したリードが放置されてしまう可能性がございます。しかし、放置されたリードはいずれ具体的に検討し始めるので、そのタイミングを逃してしまうと結果として他社で成約されてしまうため非常にもったいないです。

そのため、さまざまな見込み客獲得施策(リードジェネレーション)で集めたリードは、次に見込み客を育てること(リードナーチャリング)を実施し、営業が欲しい見込み客情報にしていく活動(リードクオリフィケーション)が求められています。その一連の流れをデマンドジェネレーションといいます。

デマンドセンターとは?

そしてデマンドジェネレーションの取り組みで創出される案件がMQLやSALです。
MQLはMarketing Qualified Leadの略で、簡単にいうと営業に引き渡すだけの価値があると判断されたリードを指します。
SALはSales Accepted Leadの略でMQLの中でも訪問する価値があると判断された営業部門が欲しがるリードを指します。
SALはあまり認知されていませんが日本のBtoB業界の場合、訪問による商談はとても重要視されているので弊社としてはSALの創出がデマンドセンターの最も重要なKPIとして認識しています。

ではどのようにMQL/SALが創出されるのか、デマンドジェネレーションの3つのマーケティング活動、リードジェネレーション・リードナーチャリング・リードクオリフィケーションの具体的な活動と合わせてデマンドセンターの役割を細分化していきます。

リードジェネレーション
データマネジメント
リードナーチャリング
リードクオリフィケーション
MQLデリバリー

リードジェネレーション

リードジェネレーションとは、見込み顧客の獲得をするマーケティング活動のことです。まずは自社のターゲットとなる見込み顧客リストを獲得する施策から始まります。この活動は、自社のWebサイトからの資料請求やお問い合せ、外部Webメディアなどのオンライン上で獲得するリードと、展示会やセミナー、テレアポなどのオフライン上で獲得した個人情報など、営業案件を創出させる最初の施策になります。

この活動では数を多く集めることに目が行きがちですが、そもそも自社のターゲットでないリードを集めても意味がありませんので、きちんと自社のコアターゲット条件を理解したうえで、そのリードがより多く獲得できる施策を行うことが重要です。

リードジェネレーション

データマネジメント

リードジェネレーションを経て集めたリードを精査・管理していきます。コアターゲットを狙って施策を行っても、中には営業対象外のリードやターゲットではあるがニーズとしてはまだまだ見込みが低いリードが集まること多いです。

集めたリードのニーズを育てる(リードナーチャリング)にあたり、顧客の属性やニーズを把握し、顧客にあわせた最適なアプローチを行わなければなりません。

ここで必要になる概念がABMです。
ABM(アカウント・ベースドマーケティング)とは「自社にとって価値の高い顧客を選別し、顧客にあわせた最適なアプローチをする」という概念です。

スコアリングだけが正解じゃない!今こそ知っておきたいABMの考え方

ニーズの高い顧客(ホットリード)を創出するために、顧客の属性をポテンシャルとしアプローチするのに良い条件を選定し、またその顧客のニーズを高めるアクションを選定していきます。

データマネジメント

獲得したリードがどのステータスにいるのかきちんと把握しリードナーチャリングを行っていきます。

リードナーチャリング

リードナーチャリングとは、さまざまな手法を用いて「接触した顧客候補を育てるストーリー」を考え、実践して改善していくマーケティング活動のことです。前述しましたABMの概念より顧客のステータスを上げる活動になります。

ステータスの低い顧客にサービス価格を伝えても興味をもってもらい難いですし、検討頂けないと放置してしまっても、その間に競合に流れてしまう可能性もございます。各ステータスに合った情報内容と量を届けていき、トリガーとなるアクションを超えることでステータスアップを行い見込み度の高いリード(ホットリード)へ育てていきます。

リードクオリフィケーション

リードナーチャリングにより、顕在化した見込み顧客から受注率の高い見込み顧客を選別するマーケティング活動のことです。この選別の手法としてスコアリングやABM管理を行います。選別に当たっては、見込み顧客の役職や決済権の範囲、予算といった定量データ以外に、先方がどれくらい自社の製品に注目しているか、先方が抱える課題に対してどの程度自社の製品が対応できるかといった、定性データなどもふまえてアプローチの優先順位をつけていきます。

MQLデリバリー

リードクオリフィケーションにより、フィールド営業に引き渡す価値があると判断した案件をインサイドセールスが自ら確認しフィールド営業に振り分けていくか、ツールを使って自動的にアサインすることで最適化していく活動を指します。またその案件の結果や状態も含めフィードバックを受け、選別基準の見直しに使っていきます。

このように戦略を回しながら改善も行い、より有効的な商談を創出していく活動をデマンドセンターが担っているのです。

リードを管理するのはMAツール

デマンドセンターでは常に膨大な量のリードを管理し動かしていきます。
特にBtoBでは検討期間も長くなりますので、1回のアクションで成約に結び付くことは稀です。Webで良い製品やサービスを発見してその場で申し込むということは少ないので、認知してから購入するまでに、いろいろな場面でさまざまな媒体に触れます。

各マーケティング施策を統合管理し、「顧客開拓におけるマーケティング活動を可視化・自動化する」することが重要となってきます。MAツールはこの役割を担い、デマンドジェネレーションの活動を最適化してくれます。

リードを管理するのはMAツール

城市実里
  • Writing By
  • 城市 実里
  • スターティアラボ株式会社
    WEBプロモーション事業部 デジタルマーケティンググループ

    プロフィール :

    2014年スターティアラボ株式会社に入社。2016年には一般部門で単月売り上げ1位になり、同年所属していた課の年間1位に大きく貢献する。 その経験をいかし、現在はインサイドセールスのトップメンバーとして戦略立案・改善を行っている。

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Thu, 13 Jul 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[スマホサイト長すぎない?レスポンシブのスマホページの構成を考えるときに大切にしたいこと]]> https://mtame.jp/article/2017/07/13/241 最近では、スマートフォンサイトの最適化を行い、レスポンシブに対応することが当たり前になってきました。
今回は、そのスマホページのレスポンシブ対応の際に重要になる“構成”を深堀りして考えてみました。

ロングスクロールページのデメリット

ロングスクロールページってなに?

スマートフォンなどのモバイル端末の形状に合わせた構成で作られる縦長のデザインやコンテンツをロングスクロールページといいます。
最近では、PC、モバイル端末を通じて、ページ遷移せずにさまざまなコンテンツを読み込む方法として、この縦長デザインが主流になっています。

特にスマートフォンでは、端末自体の形状を見るとわかりますが、PCと違い縦長になっています。1画面に表示される情報量にも制限があるため、それに合わせてできるだけフリックして見られるようにしようというUX上のトレンドによって、ロングスクロールが採用されるようになりました。

しかし、そんなロングスクロールページにもデメリットがあります。

【デメリット1】スクロールのわずらわしさ

PCサイトのコンテンツをそのままにモバイルサイトとして作成すると、どうしてもコンテンツに長さが出てしまいます。そのため、ユーザーはスクロールを余儀なくされます。

特に、PCなどとは違って移動中や閲覧中の電波状況に左右され、続きのページが読めないことがあるため、無駄なコンテンツの精査と一度の操作で多くの情報を読み込める構成を考え、ユーザーの操作性を損なわないように工夫することが必要になります。

【デメリット2】見出しの確認ができない

見出しとコンテンツのまとまりが、コンテンツの量が増えるほどに離れてしまい、ユーザーが今どのコンテンツにいるのかを見失ってしまうケースがあります。

ユーザーが閲覧した時にセクションごとに背景を変えるなど、フリック時に適切に見出しを配置する設計を心がけることが大切になります。

スクロール1回の画面にCTAを配置すること

モバイルコンテンツの作成を行う際に一画面でユーザーが求めている必要な情報を整理し、表示することが大事になってくるのですが、合わせてCTAの設置が重要になります。
ただ、過度にCTAを設置すると、かえってコンテンツを見にくくしてしまうので注意しましょう。

スクロール1回の画面にCTAを配置

参考:紅屋オフセット スマホ時、ウィンドウ下部にCTAを固定表示

モバイルでは非表示にするコンテンツ

PC用には掲載していたコンテンツでも、モバイルの端末では意味を成さないことも起きてきます。

また、スクロール1回の画面に表示できる情報量は限られていますので、掲載する情報の優先順位をしっかりと定義することが必要になります。
情報の優劣とそのデザイン性はPC以上に気にしていかなければいけません。

モバイルでは非表示にするコンテンツ

参考:アールウエディングス

派手な動きは避けよう

PC時に動画やパララックス効果などを盛り込んだ作りにしているとモバイル時にマイナスに働くことがあります。

    • 動画に関しては、iPhoneは、アドビ システムズの「Flash Player」のインストールできないため、Flashコンテンツを表示できないという大きな制限があります。
      ほかにも、マイクロソフトの動画ファイル形式である「Windows Media Video」の埋込みや、QuickTimeムービーのページ内再生なども行う事ができません。

  • パララックス効果はモバイル時に読み込みに時間がかかってしまい、ページ読み込みという観点からユーザーエクスペリエンスとSEO順位を悪化させる要因の1つとなってしまいます。あくまでPC向けにとどめておくことをオススメします。

テストマイサイト

モバイル読み込み測定ツール:テストマイサイト

まとめ

現在、モバイルファーストが浸透しつつあります。
従来のPCサイトだけではなく、スマートフォンサイトの充実化に目を向けていかなければいけません。

その際に何がユーザーにとって使いやすいサイトなのか? に目を向け、ユーザビリティの高いサイト構築となるように対策していきましょう。

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Thu, 13 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[デザインソフトが入ってないからパワーポイントだけでバナーをつくってみた!]]> https://mtame.jp/article/2017/07/07/243 ディスプレイ広告にバナーは欠かすことができませんが、制作するのに何かと時間がかかってしまいます。
いつも忙しいデザイナーさんの代わりに自分でつくれたら良いのですが、PhotoshopやFireworksは使ったことがない…。

そんな時は使い慣れているパワーポイントでバナーを自作してみるのはいかがでしょうか。

今回作るバナーの紹介

制作するバナーはサイズ:300px×250px pngファイルのバナー。
構成はこちらです。

バナーの枠組みをつくる

早速パワーポイントでバナーを作っていきましょう。

作成するバナーのcmでの値を算出する

パワーポイントは起動すると下記のような画面が表示されます。

上部メニューの
「デザイン」→「ページ設定」
から現在のスライド情報が確認する事ができ、デフォルトでは幅が25.4cm高さが19.05cmと設定されています。

今回のバナーサイズである300px×250pxにスライドサイズを変更したいのですが、実はパワーポイントは出力するサイズをピクセルで指定する事ができません。
その為希望のサイズが何cmなのかを算出し指定する必要があります。

サイズ算出には下記のようなサービスを使うのが便利です。

参考:みんなの知識 ちょっと便利帳 │ ミリでのサイズを解像度に合わせてピクセル値に変換

解像度 96dpi
縦幅のピクセル数 300pixel
縦幅のピクセル数 250pixel

と入力すると「縦幅の画面サイズ 66.1458mm、横幅の画面サイズ 79.375mm」という値が算出されましたが、小数点以下の計算で僅かにズレが生じる為

幅(W)66.3mm (6.63cm)
高さ(E)79.4mm (7.94cm)

という値が正しい値の様です。

この数値を先ほどの「ページ設定」に入力し、今回のバナーサイズのスライドに変更します。

レイアウトを整え出力する

大まかなレイアウトを整える

ページ設定が完了したらいよいよレイアウトを整えていきます。

しかしパワーポイントはプレゼン用途のツールの為、細かなデザイン調整を行うのが非常に困難です。

コツとしては

  • 文字はそのままでは配置すると文字の間隔が開いてしまうので「より狭く(I)」に設定しておき、半角スペースなどを利用して調整を行う。
  • パワーポイント単体では、画像の透過処理を行うことが出来ない為、必要がある場合は透過済のロゴを用意する。
  • 微調整は「Ctrlキー」を押しながら矢印キーで行う

に気をつけて作業すると概ね良いです。

作成したバナーを出力する

パワーポイント上でバナーができたら、出力して見ましょう。

「ファイル」→「名前を付けて保存」
でファイルを保存します。
その際にファイルの種類は「PNG ポータブル ネットワークグラフィックス」を選択します。

これでpngデータでバナーが出力されました。

まとめ

今回はパワーポイントを使ってバナーを作ってみましたがデザイン作成を目的としたツールではない為、初歩的なところから苦戦したり細かい作り込みに大変苦労しました。

やはりバナー作成にはPhotoshopなどのデザインツールを用いて作るのが最善で、パワーポイントで作業を行うには手元にツールが無く急な修正が必要な場合のみに留めておくのが良さそうです。

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Fri, 07 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」【第5話】]]> https://mtame.jp/article/2017/07/06/240

突如、勤め先である「ひまわりシステム」のWEBサイトリニューアル担当になってしまった青木。
最初は業者の選び方もわからず右往左往していたが、上司や同僚に助けられながら無事にWEB制作会社と契約書を交わし、営業部にヒアリングをしてコンテンツ制作に必要な「会社のつよみ」の原稿素材を集めるところまでこぎつけた。

次回は、いよいよデザインに着手するということで期待に胸をふくらませる青木だったが…?

【前回までの話はこちら】
■新米WEB担「よっしゃ!この古臭いホームページとも、やっとおさらばできる!」【第0話】
■新米WEB担「やっぱ今はデザインっしょ!かっこいいサイトにすればPV増えそう!」【第1話】
■新米WEB担「WEB制作会社に違いとかなくね?一番安い会社にしよっと」【第2話】
■新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」【第3話】
■新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」【第4話】

良い感じのデザインのサイトを作りたい

今日は二回目の打ち合わせ。いよいよデザインを決めるということで、ワクワクする気持ちを抑えられない青木だった。

青木

(素材も集まってきたし、幸先良いな!あたしだって、やればできるじゃん!今日はデザインの打ち合わせだっていうし、私のセンスの良さがバレちゃうな~。)

元気一杯、やたらと得意気な青木に対峙するのは、こちらもやる気に満ちあふれて若干鼻息荒めなディレクター梅岡。

梅岡

今日は、デザインの打ち合わせで…

梅岡がまだ言い終わらぬうちに、青木が食い気味に口を開く。

青木

デザインなら!私、いろんなサイトを見て、良い感じのデザインを探してきました!見てくださいっ。

ートパソコン

そう言って見せられたノートパソコンの画面には、TOPページに全画面表示で動画が埋め込まれたサイトやインフォグラフィックを多用した縦長のランディングページ、スクロールするごとに背景が自動で切り替わる動きのあるサイトなどが次つぎと映し出された。

青木

こんな感じで、イマドキのナウいデザインが良いんです!

ところが、それを見ていた梅岡は、さっきまでの鼻息はどこへやら、ぽかーんと画面を見つめたまま動きが止まっている。

青木

(あれ?どうしちゃったの、この人?あ、もしかして、私がハイレベルすぎて、ついてこれなかった系?)

梅岡は、青木の考え方のレベルの低さに呆気に取られていただけだったのだが…。

梅岡

(…これは、俺が基礎からしっかり教えてやらないとダメだな。よしっ、この子羊のようなWEB素人を正しく導いて、良いサイトを作ってやるぜ!)

青木さん!!ありがとうございます!いろんなサイトが出てきたのでびっくりしちゃいました。私の方から、御社に合うデザインをご提案させてもらいますね。

デザインを考えるときに重要なのは「ユーザビリティ」

梅岡

デザインって、WEBサイトにおいて非常に重要な要素なんです。なんで重要かというと、お客様がサイトを見てくれるかどうかと直結するからなんです!

青木

(それって、あたりまえじゃん?そんなにアツく言われなくてもわかってるし!)

青木は、自分のレベルについてこれなかった梅岡を(勘違いなのだが)若干見下していた。

青木

あ、はい。当社みたいにデザインが古いと、誰も見てくれないですもんね。

クールなキャリアウーマンを気取って言い放つ青木。

梅岡

…うーん、デザインの古い新しいもそうなんですが、大事なのは、ユーザビリティなんです。

青木

ユーザー…アビリティ…?ファ〇ナルファンタジーの?スキル装着みたいな??

梅岡

…えっと。(これは、かなり重症だな…。)

梅岡は、一つひとつ丁寧に説明を始める。

梅岡

ユーザビリティというのは、そのサイトを利用した結果、ユーザーが有益な情報を得られる満足度を指します。良く耳にする「UIデザイン」と似ていますね。

たとえば、サイトを訪れたユーザーにとって欲しい情報が探しにくければ、検索エンジンに戻って再検索しに行ってしまいますよね。これは、ユーザビリティが低いということです。

逆に、ユーザビリティが高ければ、ユーザーはTOPページから欲しい情報へたどり着くことができます。さらに、そこにある内容に満足すれば、その企業を信頼してくれるようになりますよね。

青木

なるほど!確かに、ネットで調べものをしていてもそんな経験があります。
(カッコイイデザインなら見てもらえると思ってたけど、ユーザビリティってすごく大事じゃん!このディレクター、ちょっと暑苦しいけど、なかなか信頼できそうだな。)

天の声
【解説】(天の声)

今回は、UIデザインについて解説したいと思います。
まず、UIというのはUser Interfaceの略で、機器とそれを使うユーザーとの接点のこと。
製品やシステム、サービスなどさまざまなものを対象に使われる言葉ですが、ここではWEBサイトにおけるUIに限定した話をしていきます。

「デザイン」と聞くと、ついつい、青木さんのように、画像や動画、カラー、フォント、余白など、見た目ばかりに意識が向きがちですが、ターゲットのニーズを踏まえたうえで、ユーザーがストレスなく欲しい情報を得たり問い合わせたりといったアクションを起こせるようにデザインを組んでいくことが重要になってきます。

■UIデザインのポイント

UIデザインに最適化されたWEBサイトを作るにはいくつかのポイントがあります。 デザインを設計する際の時系列で見ていきましょう。

①ターゲットを明確にすること

マーケティングで用いられるペルソナを作り、ターゲット像をはっきりさせます。すると、ターゲットが求めるニーズが浮き彫りになります。

②何を伝えるかを決める

ペルソナが決まったら、自社のバリュープロポジション(第4話の該当箇所にリンク)とターゲットのニーズがクロスする部分を探し、どんなコンテンツを掲載するかを決めます。

③情報を絞る

情報を発信する際には、あれもこれもアピールしたい!という心理から、情報を詰め込み過ぎてしまう傾向があります。これでは、ユーザーはどこを見て良いのかわからなくなってしまうので、要注意です。
情報に優先順位をつけ、優先度の高いものを目立たせたり、優先度の低いものは思い切って載せないといった選択も必要になってくるでしょう。

④ユーザーの目線の動きに合わせて配置する

ユーザーは、画面を見るときに、左上から右下へ視線を動かして読み進めていきます。
また、大きな文字や人の顔などを優先的に見るという傾向もあります。こういった人の特性を把握して、優先順位の高い情報をより閲覧されやすい場所へ配置することを意識しましょう。

■「UI」と「UX」の関係

UXは、User Experienceの略で、ユーザーがあるサービスなどを使ったときに得られる体験や、そこから得られる満足感までを広く指す言葉です。
そのサービスを利用することで、便利になったり、感動を得たり…といった良いユーザー体験を提供するためには、ユーザーとサービスの接点=UIの設計が重要になってきます。

ユーザーを想定してデザイン依頼書を埋めてみよう

梅岡から「デザインを決める際にはユーザビリティが重要だ」ということを教わった青木は、梅岡に促されながら、自社サイトを訪れるユーザー像について考えていく。

梅岡

まずは、ひまわりシステムのサイトに来るユーザーを、顧客層、顕在層、潜在層に分けてみましょう。

青木

け、けんざいそう…??

梅岡

(やっぱり知らないか…)ご説明しますね。
顧客層というのは、つまりクライアントのことです。パートナー企業を含む何かしらお付き合いのあるユーザー層を指します。

顕在層というのは、御社の企業名、または、サービス名を知っているユーザーで、まだお付き合いはないというランクの層です。

潜在層というのは、御社の企業名やサービス名は知らないけど、サイトを訪れれば、ユーザーが持っている悩みを御社で解決してあげられるという層になります。

梅岡はここで、ひまわりシステムのRPFを取り出し、広げて見せながら言葉を続ける。

梅岡

今回のリニューアルでは、目的として『新規成約の獲得』や『電話対応の軽減』などがありましたよね?

青木

(あ!この人も谷さんがいつも言ってるように目的に立ち返ってる!)は、はい。そうです。

梅岡

『新規成約の獲得』ということであれば、潜在層や顕在層を獲得していく必要が出てきますので、そのための情報提供やコンバージョンへの導線設計などを柱とするデザイン設計を考えることがカギになります。

青木

(なんか、やっぱり頼れるかも!)…はい!

目をキラキラと輝かせて食い入るように見つめてくる青木を軽くいなしつつ、よどみなく言葉をつむぐ梅岡。

梅岡

一方、『電話対応の軽減』のためには、顧客層の疑問をWEBのみで解決させる必要が出てきます。『よくある質問』などのコンテンツへ顧客層をどう誘導するかがカギになりますね。

今回、両者に優先順位をつけるなら『新規成約の獲得』なので、TOPページを開いたときにファーストビューに当たる上部に、顕在層や潜在層に対して訴求するコンテンツを配置しましょう。

梅岡は、手描きでTOPページのラフ図をさらさらと描きながら説明を続けた。
それをのぞき込みながら、青木もうんうんとうなずいて話についていく。

梅岡

『電話対応の軽減』への対策ですが、これは顧客層向を対象としているので、TOPページに入口を設けなくてもサイト内を回遊してくれる可能性が高いです。なので、メインメニューやTOPページ下部に配置すれば良いでしょう。

あとは、サイトマップに沿ってコンテンツへの入口をもれなく配置すれば、TOPページのフレームはだいたい完成です。

できあがったラフ図を手に取って眺めた青木は、デザインってセンスじゃなくて理屈で決まるものなんだなぁとしみじみ。

梅岡

「デザイン依頼書」があるので、これを埋めていただけますか?

青木

…でざいんいらいしょ、というのもあるんです…ね?

梅岡

はい、コーポレートカラーやデザインイメージの形容詞などを具体的に指定してもらうことで、弊社とひまわりシステムさまでのデザインに関する認識がズレないようにしておくんです。

早速、項目を埋めようとする青木だったが、ロゴの提供についてなど谷と相談しなければ進められない箇所もあったので、書ける部分だけを梅岡と一緒に記入し、完成版は後日メールで送ることにした。

デザインの考え方がわかったぞ!

こうして青木と梅岡は、あらかたのデザイン決めの作業を終えた。

梅岡

それでは、デザイン依頼書をいただき次第、こちらでフレームワークを作成してきますので、それをタタキ台にして、細かい部分は次回以降の打ち合わせで詰めていきましょう!

青木

…はい!
(サイトマップも決まったし、デザインも決まりそうだし、だんだん、いい感じになってきた~♪これは、お問い合わせがバシバシくるサイトになる予感!!
早速、谷さんと相談して、デザイン依頼書を完成させるぞー!オーッ!!)

打ち合わせを終えて会社へ戻っていく梅岡を見送った青木は、この後の流れをシミュレーションしてみた。

青木

これが終われば、あとは細かいところを決めるやり取りと、必要な素材の提供と…って、なんだ、今までの繰り返しじゃない?なんか、私一人でもできちゃいそう!
そしたら、谷さんも松田部長もびっくりするだろうなぁ~。お給料、上がっちゃうかなぁっ?

仕事が充実してきたことに喜びを感じつつ、一人勝手に妄想を繰り広げる青木だったが、WEBサイトリニューアルがこれで終わるはずもなく、青木の前にはまだまだ長い茨の道が伸びているのだった。

つづく。

次の話

【第6話】新米WEB担「ししし…CTAボタン?!困ったお客さんはお問い合わせしてくるでしょ!」

前の話

【第4話】新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」

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Thu, 06 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[デザインの参考サイトに!ブランディングが秀逸な企業まとめ]]> https://mtame.jp/article/2017/07/05/242

ブランディングは、デザインや価格、機能だけで選ばれるのではなく、その人にとって価値があると思わせることも大事です。

ホームページを制作する際も、ブランディングを目的としたウェブサイトを制作することがありますが、参考となるウェブサイトがあれば、方向性がぶれずに目的に合ったサイトを制作することができます。

今回は、業界や消費者から世界的に評価されたブランドのウェブサイトを紹介していきますので、参考にしてもらえればと思います。

 

 

 

 

1.「ワールド・ブランディング・アワーズ」とは?

ワールド・ブランディング・アワーズ

参考:World Branding Awards

「ワールド・ブランディング・アワーズ」とは、世界的に最も優れたブランドの業績を表彰するもので、 ロンドンに本拠地をおく、非営利団体「ワールド・ブランディング・フォーラム」によって、 業界および消費者のためにブランディングの基準を高める活動をしたブランドに贈られる賞です。

このワールド・ブランディング・アワーズは、3つの賞から構成されており、

受賞種類

  • 「グローバル・アワーズ」:世界的なブランドに贈られる賞。
  • 「ナショナル・アワーズ」:現地国でよく知られているブランドに贈られる賞。
  • 「リージョナル・アワーズ」:特定の地域でトップとなるブランドに贈られる賞。

3回目を迎えた2016年では、35カ国から2,800以上のブランドのノミネートの中から、12万人以上の世界中の消費者が投票に参加し、30カ国から210のブランドが受賞されました。

 

2.日本の受賞企業

日本では、これまで2014年と2015年に5ブランド、2016年に下記の9ブランドが受賞しました。

今回受賞したブランドを見ても分かるとおり、私たちの生活でよく知られているブランドや、 海外でも十分に認知度があるブランドが受賞しています。

2016年

ナショナル・アワーズ
  • 全日本空輸(ANA)
  • 三菱東京UFJ銀行(MUFG)
  • セイコー
  • すき家
  • サントリー

リージョナル・アワーズ
  • 味の素
  • 伊勢丹
  • キッコーマン
  • ユニクロ

 

 

3.受賞企業のWEBサイトは参考サイト

一昔前までのブランディング活動といえば、TVや新聞・雑誌などで、企業側から発信される情報だけでした。

 

現在は検索エンジンやSNSによって、企業や商品の情報を自ら取得することができるようになったことで、インターネット上のブランディングが重要になっています。

 

ブランディングがもたらすが効果は下記の5つが挙げられます。

ブランディングの効果

  • 認知度の向上
  • 競合他社との差別化
  • 継続的な購買
  • 低価格競争からの脱却
  • プロモーション・コストの削減

 

ブランディングを意識している企業は、ウェブサイトに最新のデザイントレンドを取り入れたり、UI/UXを工夫したり、ユーザーに有益となるコンテンツを発信したりと、様々な方法でブランドイメージを形成しています。

 

 

 

4.事例

2016年に受賞したブランドのウェブサイトを、参考になる点を挙げながら紹介していきます。

 

ANA


ANA

参考:ANA

 

参考になる点

トップページのファーストビュー内に予約の検索窓があり、ナビゲーションもシンプルで分かりやすく、直感的に操作できるレイアウトになっています。

 

 

サントリー


サントリー

参考:サントリー

 

参考になる点

メインビジュアルには固定イメージではなく、イメージムービーを使用することで、ユーザーへのブランドイメージの訴求を図っています。トップページ以外にコンテンツ内でもイメージムービーを使用し、商品のイメージを具体的にユーザーに伝えています。

 

 

味の素

味の素

参考:味の素

 

参考になる点

一目で企業規模が分かるコンテンツ「数字で見る味の素グループ」は、ユーザーに安心感を与えつつ、遊び心も入り混ぜたコンテンツの見せ方となっています。

 

 

キッコーマン

キッコーマン

参考:キッコーマン

 

参考になる点

スクロールした際のナビゲーションを固定することで、ページが長い場合でも他のページにもスムーズに誘導させることができます。

 

 

ユニクロ


ユニクロ

参考:ユニクロ

 

参考になる点

展開タイプのメニューにより、トップページからでもユーザーが知りたい情報に直接辿りつけるよう設計されています。

 

 

 

5.最後に

今回紹介した受賞ブランドは、ユーザーが必要としている情報を分かりやすく届けつつも、コンテンツ内でそのブランドが持つイメージを訴求しているサイトが多いように感じました。

 

ウェブサイトを作成する際は、サイトの目的とユーザーに訴求したい内容を十分に考慮する必要があります。

 

ブランディング強化を考えている企業は、この「ワールド・ブランディング・アワーズ」で受賞された企業のウェブサイトを参考に、レイアウト設計やコンテンツの見せ方などのヒントを得てみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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Wed, 05 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[2017年のColor of the Yearは『緑』に!トレンドはナチュラルトーン]]> https://mtame.jp/article/2017/07/04/237 webサイトに関わらず、「色」はデザインを進めるうえで非常に重要な要素となります。

なぜその「色」を使うのか。なぜその「色」を選んだのか。今回は世界のトレンドという観点から「色」について考えてみました。

Color of the Yearとは

あらゆる業界の色見本帳を世界に提供し「色の権威」として知られる米国パントン社が毎年12月に発表する来年のテーマカラーです。

デザイン、ファッションからスポーツや経済までありとあらゆる分野について検討し、毎年のカラーが慎重に決められています。
Color of the Yearでの発表は、2000年にスタートして以来、多くの業界のデザインに影響を及ぼしてきました。

今年のColor of the Yearは「Greenery(グリーナリー)」と発表されており、「リフレッシュ」「活性化」「新たな始まり」といったキーワードが挙げられています。

パントン・ジャパン・カンパ二一・リミテッド

http://www.pantone.jp/color-of-the-year-2017
-参考 パントン・ジャパン・カンパ二一・リミテッド

ナチュラルトーンパレットとは

簡単に説明すると、自然な色調、色合いをベースに作られた配色ルールの事です。
デザインにおいて非常に重要である配色について、あらかじめパターンを作成しておく事で全体のバランスをとる事ができます。

更に、その配色ルールをナチュラルトーンに限定する事で、今年のトレンドを抑えたデザインを生み出す事が可能となります。

ナチュラルトーンで得られる印象・ブランディング

安心感・リラックス

冷静を表す「青」と興奮を表す「赤」の中間にあたる色となるため、平和や平等を連想させ、安心感・リラックスといった印象を与える事ができます。

クリエイティブ

春の訪れや若葉などをイメージする事から、新たな始まりやワクワク感を連想させます。新たなサービスや、今までにないサービスと合わせて使用するとより際立った印象を与える事ができます。

ナチュラルトーンの活用例

ピーライフ・ジャパン・インク株式会社

分解性プラスチック・テクノロジーの活用により、プラスチックを自然に再生していく様子を表しています。

ナチュラルトーンの活用例①

http://www.p-lifeasia.com/
-参考 ピーライフ・ジャパン・インク株式会社

株式会社ユニメディア

メインイメージにナチュラルトーンを活用する事で、クリエイティブな印象を表しています。

ナチュラルトーンの活用例②

http://unimedia.co.jp/
-参考 株式会社ユニメディア

まとめ

同じ緑でも、色使いや色合い、強弱によって大きく印象は変わってきます。
今年のColor of the Yearである「Greenery(グリーナリー)」は前述した通り「リフレッシュ」「活性化」「新たな始まり」を連想させる色です。

新たなサービスや製品のイメージカラーとしての起用はもちろんのこと、webデザインでお悩みのかたも是非、この機会に「Greenery(グリーナリー)」を使ったデザインを検討されてみてはどうでしょうか。

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Tue, 04 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[これって、著作権侵害!?オウンドメディアでの引用NG例・OK例]]> https://mtame.jp/article/2017/06/26/234 オウンドメディアを運営する企業が増えるなか、コンテンツの企画・制作に追われる担当者様も多いことと思います。
昨年、大手キュレーションサイトが閉鎖に追い込まれた影響もあり、著作権を侵害しないコンテンツ制作は、いまどきのオウンドメディア運営におけるひとつのテーマともいえるでしょう。

明らかに他サイトのコンテンツをパクって著作権侵害してしまう…といったことはほとんど起きないと思いますが、知らず知らずのうちに…というケースは十分に考えられます。
特に、明確なレギュレーションを持たないまま外注でコンテンツ制作を行っている場合は要注意です。

今回は、Webコンテンツにおける正しい引用方法について、具体的例を挙げながらわかりやすく解説していきます。
社内のコンテンツ制作に関する規定はまだ整備中というメディア担当者様に参考にしていただければ幸いです。

1.「パクりやすい」「コンテンツ不足」という著作権侵害を助長する二大事情

正しい引用方法を解説する前に、そもそも、(グレーゾーンを含む)著作権侵害が蔓延してしまった背景について考えてみましょう。

著作権侵害を助長する原因の一つ目として、『コピペ』という言葉が示す通り、Webサイトから画像やテキストをそのままパクることが簡単にでききてしまう点が挙げられます。

最近では、コピペ対策として、HTMLやCSS、JSの記述により右クリックやコピー、テキストの選択ができない仕様にしているWebサイトもありますが、私的使用もできないため、やはり不便さは否めません。個人的には、これ以上「コピペ対策」が施されたWebサイトを増やさないためにも、引用ルールを正しく使う必要があると感じます。

話がそれましたが、既存サイトからコピペされたテキストが使われていないかどうかチェックするツールが出回るようになると、抜け道としてバレないようにパクる方法=リライトの手法が使われるようになり、コピーコンテンツがなくなる気配はありません。

二つ目に、慢性的なコンテンツ不足が挙げられます。
ポータルサイトやニュースサイト、アフィリエイトサイトなど、時代の流行を反映しながら、あちこちでさまざまなメディアが立ち上げられてきました。サイト運営者はいつもアクセスを集められるコンテンツを求めています。これが「ラクしてユーザーのアクセスを集められるコンテンツを増産したいから、他人が作った人気のコンテンツをパクろう」という考え方にさらに拍車をかけたといえます。

2.転載と引用はどう違う?

結論からいってしまうと、「転載はダメ!引用はOK!」です。

では、転載と引用の違いは何かということになりますが、筆者は法律の専門家ではないので法的な解説はほかに譲るとして、ここでは、コンテンツ制作における引用の基本的な考え方の観点からお話ししたいと思います。

転載と引用は「自社のコンテンツ内に他コンテンツをそのまま入れ込んでいる」という意味では違いがありませんが、その用途に根本的な違いがあります。

転載…元のコンテンツを、自分のコンテンツのメインとして扱う
引用…自分のコンテンツを補完する目的で使う

これは、単にページ内で扱うボリュームのことだけを言っているのではありません。
前項の著作権侵害が横行している背景でも触れましたが、 「作ろうとしているコンテンツの独自性が高いという前提がまずあり、そのコンテンツを成り立たせるためにはどうしても他者のコンテンツを引き合いに出す必要があるという場合に限り、必要最小限で引用することが望ましい」というのが基本的な引用の考え方になります。

【NG例】

引用の仕方として間違っているのは、以下のようなケースです。

オリジナルコンテンツと引用の区別がつかないような表現をする
サイトポリシーや利用規約に明記されている引用条件を守らない
引用部分がコンテンツの中心になってしまっている
他コンテンツの一部ではなく全体を掲載する
引用元がきちんと表記されていない
引用元へのリンクが正しく張られていない
写真やイラストを引用する
(※利用規約で画像の引用を許可している場合、SNSのAPI埋め込みを除く)

たとえば、こんなのはダメですね…。

・・・(省略)・・・

ここまで読んで「サイトマップって何?」と思った方もいるかもしれませんね。
サイトマップというのは、そのWebサイト内のすべてのページを階層構造で示した地図のようなものです。

Webサイト制作においては最初の段階で、以下の図のようなかたちで制作会社からの資料の一部として提供されることが多いです。

サイトマップ

出典:エムタメ!

画像を引用しているということで、一般的にはNGです。

ちなみに、「エムタメ!」では引用についてのルールをWebサイト上に記載していませんので、テキストを引用したい場合も個別に許可を取る必要があります(もしかすると、画像でも「リンクを張ってくれるなら…」と引用許可が出るかもしれませんが…)。

【OK例】

正しい引用ルールは、上記のNG例をそのまま逆にしたものになります。

どこからどこまでが引用箇所かはっきりわかるように表示する
サイトポリシーや利用規約に書かれた条件を守って引用する
オリジナルコンテンツを補完する目的で必要最小限の引用を行う
引用元の名称を明記して、引用元へのリンクを張る

なお、ここでは詳しく解説しませんが、引用の際には引用タグを正しく使うことで、Googleから重複コンテンツとみなされてペナルティを受けてしまう事態を避けることができますので、頭の片隅に入れておいてください。

たとえば、次のような引用の仕方は問題ありません。

・・・(省略)・・・

仕事にやりがいが感じられないと、「仕事を辞めたい!」「転職したい!」と考えるようになってしまいますよね。特に、重労働だったりすればなおさらだと思います。
例として、保育士さんがどんなことにやりがいを感じているのか、実際の声を見てみましょう。

子どもの成長を一番近くで、日々感じられることがやりがいに繋がっています。(20代/女性/パートアルバイト)

やっぱり子どもの笑顔は最高ですね。モンスターペアレントは増えていますが、子ども達と触れ合うことに喜びを感じます。(30代/女性/会社員)

出典:保育ワークセンター「【アンケート結果】保育士になって「良かったこと」「やりがい」は何ですか?」

子どものそばで成長を見守ったり、コミュニケーションが取れることがモチベーションになっているようですね。これは、保育士という仕事の本質ともいえる部分といえます。仕事自体に充実感が感じられれば、多少の困難は乗り越えられるでしょう。
では、逆に、こんなことがあると続けたくなくなってしまう…というマイナス面はどんなところにあるのでしょうか。

・・・(省略)・・・

「仕事にやりがいがあれば多少の困難は乗り越えられる」という主張を裏付けるために保育士さんの生の声を引用しています。
出典として、メディア名、記事名、URLを記載していますが、時間の経過によりリンク切れなどが発生してもできるだけユーザーが元の情報を追えるように情報は多目に入れてあげると親切ですね。

3.最低限この流れを踏めば大丈夫!引用の手順

引用が必要になったときに、著作権侵害にあたらず引用元のメディア運営者と良好な関係が保て、かつ実運用にも叶ったフローをご紹介します。

フロー

たとえば、総務省のWebページを引用したい場合は以下のようになります。

まず、利用規約にあたる「当省ホームページについて」を確認します。

フロー

基本的には許可を得なくても引用が可能ですが、ロゴなど一部のコンテンツについては総務省への提供元に許諾を得るなど別ルールが適用されるという旨が書かれています。
引用ルールとしては、出典として総務省のホームページと明記すること、URLを記載することなどが挙げられています。

これらを踏まえて引用した例が以下になります。

クラウドサービスが浸透してきた現代は、ノマドワーカーや在宅で育児・介護をしながら仕事をする社員にとって恵まれた時代といえるでしょう。今回は、日本におけるクラウドサービスの歴史をひもといていきます。

さて、歴史を振りかえる前に、そもそも「クラウドサービス」とは何かをおさらいしておきましょう。

クラウドサービスは、従来は利用者が手元のコンピュータで利用していたデータやソフトウェアを、ネットワーク経由で、サービスとして利用者に提供するものです。利用者側が最低限の環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くWebブラウザ、インターネット接続環境など)を用意することで、どの端末からでも、さまざまなサービスを利用することができます。

出典:総務相ホームページ

・・・(省略)・・・

国や地方自治体など公共性の高いWebサイトでは、許諾なしに引用できることが明記されているケースが多いです。情報の信頼性も高いので、利用しやすいと思います。

一方、元のコンテンツが掲載されたサイト上で引用に関する記載がない場合、少し手間になりますが、メディア運営者にコンタクトを取り、引用の許可を取る必要があります。

ただ、手間をかけた分のメリットも期待できます。それは、運営元とのコネクションが生まれること。引用したくなる情報を持っているということは、メディア同士の関連性が多少なりともあるということですし、メディアの運営者同士で横のつながりを持てば、有益な情報交換を行うこともできます。

自社メディアの概要を記した資料とともに、どんな目的の記事でなんのために引用したいのかを示し、引用の許諾を得ましょう。 許可が取れた場合は、のちのちトラブルになるのを避けるため、メールや書面などで形に残しておくことをおすすめします。

ちなみに、調査結果などの「データ」は著作物にあたらないため、無断で使用しても違法ではありません。

SNSの公式APIを埋め込む引用方法について

もっとも使いやすい画像の引用方法として、各SNSが提供している公式のAPIを埋め込む方法があります。TwitterやInstagramなど、多くのSNSがWebページ上に任意の投稿を表示させられるAPIを提供しています。

SNSのユーザーは、登録時の利用規約に同意しているため、ユーザーが投稿した画像やテキストを引用することは著作権侵害にはあたりません。

ただし、ユーザーの投稿した画像やテキスト自体が他人の著作物を無許可で投稿していた場合は、それを引用すると著作権侵害のおそれがあるので、どの投稿を引用するかの判断は慎重に行ってください。

プレスリリースやニュースリリースの引用について

企業などが記者やメディアに対して、新製品情報や取り組み、調査結果などを公表するプレスリリースやニュースリリースは、「すでに公表されているのだから自由に引用してもかまわないのでは?」と考えてしまいそうですが、リリースに記載されたテキストや画像自体が著作権侵害していたケースもあり、その場合、引用してしまったメディアも著作権侵害にあたる可能性があるのです。

これはちょっとレアケースでしたが、リリース類から引用したい場合も、リリースの発行元に許可を取る必要があります。なかには、親切にリリース内に引用について明記している場合もあります。

4.引用する際の注意点

これまでの内容と重複する部分もありますが、ここで、引用を行う際に注意すべきポイントをまとめます。

引用元のメディア自体が著作権侵害をしていないか…?

たとえ引用のルール自体が正しくとも、元のコンテンツ自体が著作権侵害をしていれば、知らず知らずのうちに引用した側も著作権を侵害してしまうことになります。

引用できるのは、元コンテンツがオリジナルである場合に限ります。二次情報や三次情報で見つけたネタであっても、一次情報までさかのぼって引用許可を取り、直接引用してください。

引用ではないけれど…リライトによる著作権侵害にも注意!

記事アウトラインの作成から外注でコンテンツ制作を行っている場合は、特に気をつけてほしい点です。

「パクりやすい」「コンテンツ不足」という著作権侵害を助長する二大事情 でも少し触れましたが、コピペチェックツールにも引っかからず、パッと見ただけでは判断できないような高度な(?)パクり方があります。それが「リライト」です。

リライトで著作権を侵害しているコンテンツは、元記事の構成や主旨をそのままに、まったく同じ言葉を使うことなく言い換えているだけで作成されています。ライターとしては非常に短時間で記事を作ることができるため、受注単価が安く倫理感の低い初心者ライターが安易に手を染めてしまいやすい行為といえます。

リライトをさせないよう、契約書に盛り込んでおく、リライトが発覚した場合のペナルティを用意しておくなどして、自衛に努めてください。

5.自社コンテンツが侵害された場合は、どうする…?

ここまでは、自社メディアで他サイトの情報を引用する方法について説明してきましたが、逆に、もしも、自社メディアのコンテンツが別のWebサイトに無断で転載されているのを見つけた場合は、どうしたら良いでしょうか?

まずは、そのサイトの運営者に、掲載されている内容が自社のコンテンツである旨を知らせ、削除を依頼しましょう。 転載までいかなくても、自社メディアで定めた引用ルールが守られずに引用されており、改善を求めたいという場合も、先方へその旨を知らせた方が良いでしょう。

それでも対応してくれない場合やあまりにも悪質な著作権侵害だと思ったら、Googleに通報して削除してもらう必要があります。

著作権侵害による削除

最終手段として、法に訴えるという方法もありますが、コンテンツの著作権侵害に詳しい弁護士を探す手間や訴訟費用を考えるとなかなかハードルが高いといえます。

著作権侵害の証拠となるもの(自社サイトと相手サイトの該当ページのキャプチャや削除依頼のメールなど)を準備して、弁護士に相談してください。

6.まとめ

以上、「Webコンテンツをオウンドメディア上で引用する場合」という狭い利用シーンに限った引用ルールと著作権侵害について解説してきました。

いろいろと細かい点はありますが、オウンドメディア運営者として、「オリジナルコンテンツを作り、ユーザーに発信する」という姿勢を保つことができれば、著作権侵害とは無縁でいられるはずです。

健全なオウンドメディア運営を行い、ターゲットユーザーに役立つコンテンツを提供していきましょう。

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Mon, 26 Jun 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[社内ライティングの校正でよくチェックが入る項目]]> https://mtame.jp/article/2017/06/21/227 オウンドメディアを始めよう!と思ったら記事の作成は必須です。

 

外注ライティングもありますが、全てそれだと費用もかかりますし、社内で行った方が専門記事などは書きやすいため、まずは自社でコツコツ作ろうと考えている方も多いのではないでしょうか。

ただし、一人で記事を書いていくには工数もネタも限界があるので、おのずと社内の方にも記事を書いてもらう必要が出てきます。

 

しかし、複数の人数で、さらに記事を書きなれていない人が文章を作成すると、構成がバラバラになってしまい、チェックするだけでも大変!!

結局うまくサイクルを回せずに、記事の更新が止まってしまったという方も多く聞きます。

 

そこで、今回は本サイト、エムタメ!を運営している弊社の経験を踏まえて、社内ライティングでよくチェックが入る項目を共有したいと思います!

 

「これからオウンドメディアを始めたい」「現在、記事の校正に時間がかかっている」などのお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

最初に編集ルールをなるべく明確に

まず社内ライティングを依頼する際に、担当者が理解しておかなければならないことがあります。

それは、前提として「慣れていない人が記事を作成する」ということです。

 

例えば、何もルールを設定せずに依頼した場合、それぞれの書き方の癖や、他の参考文献からそのままコピペしてしまうなど、問題が山積みの文章が提出されることがあります。

このような問題に対しての解決策としては、あらかじめ編集ルールをしっかりと決めておくことをお勧めいたします。

 

このルールがあるのとないのとでは、管理側のチェック工数はもちろん、ライターの執筆工数も大幅に変わってくるのです。

また、社内ライターは慣れるまでが非常に大変です。後出しでルールをいくつも出されて、その度に修正や書き直しと言われると、ライターのモチベーションが下がってしまい期限内に提出してくれなかったり、記事の質が落ちてしまうということになりかねません。

 

管理側とライター側、どちらとも気持ちよく仕事を進めるためにも、ルールの作成が必要になってくるのです。

 

 

 

2. よくある編集ルール 

では、どんな編集ルールを作れば良いのでしょうか。よくある編集ルールをまとめてみました。

 

 

アウトライン

まずは記事のアウトラインを決めましょう。あまりに文章の構成がバラバラになってしまうとユーザーが読みづらいサイトになってしまいます。

基本的な構成や書き出しなどについてはルールを作っておくとチェックしやすいですし、ライティングもしやすくなります。

 

 

アウトラインの項目例

・タイトル
・構成
・見出し
・冒頭分、書き出し方
・最低文字数
・改行ルール

 

 

・タイトル

タイトルは記事において非常に重要な項目になります。ユーザーの興味を引くようなタイトルをつけることはもちろん、どんな雰囲気のサイトにしたいかによってタイトルの書き方を堅めに書くのかフランクに書くのかを決めましょう。

場合によっては、タイトルだけ管理側で作成をし、「このタイトルで内容を書いてください」と決めておくと、ライター側はどんな内容を記事の着地点にすればいいのかを把握できるのでおすすめです。

また、タイトルにSEOを意識したキーワードを入れておくことも重要です。サイトのつくりによっては、表示できる文字数に制限があるケースもありますので、最低文字数と最高文字数を決めておくといいでしょう。

 

 

・構成

記事の大まかな構成を決めておきましょう。

例えば、弊社の記事であれば

 

冒頭分 → 目次 → 内容(2~5項目位)→ まとめ

 

となっています。

 

この構成がバラバラだと統一感がなくなってしまうので、あらかじめ見本文などを作って共有しておくといいかもしれません。

 

 

・見出し

見出しの種類を共有しておきましょう。それぞれ見出しの使い方が違うと読みづらくなってしまいます。

 

 

▼見出し例) 

 

 

見出し(大)

 

見出し(中)

 

見出し(小)

タイトルと同じように見出しにもSEOを意識したキーワードを入れることをおすすめします。

 

 

・冒頭文、書き出し方

冒頭の書き出しルールを決めておきましょう。

 

例えば、「こんにちは、●●です。」など自己紹介から入るパターンや、

「みなさん●●ってきいたことありますか?」「最近●●という言葉よくききますよね?」など問題定義や質問から入るパターンなどがあります。

 

厳密にこれでなくてはいけない!というようにガチガチに決める必要はありませんが、自己紹介の有無やどんな雰囲気から始めるか、などは共有しておいてもいいかもしれません。

 

 

・最低文字数

記事の最低文字数を決めておきましょう。

あまりに記事内容が短い、図ばかりで文字がほとんどないとなると、SEO対策になりづらいですし、記事が薄いと感じられてブランディングにも悪影響を及ぼします。

きちんとした記事にするのであれば2000文字以上をおすすめしますが、どうしても難しい場合は、最低1000文字以上を書いてもらいましょう。

 

ちなみに最近では、オウンドメディアで良質なコンテンツと評価されたい場合、6000文字~10000文字位書く必要があるとも言われています。

 

 

・改行ルール

よくメールや提案書などでは読みやすいように、文節ごとでなくてもキリのいいところで改行などをおこないますが、WEBサイトの場合はどこでもここでも改行することはNGです。

WEB上では、ユーザー側のディスプレイ幅や、スマホなどの複数のデバイスで閲覧されるため、どこで改行させるかをコントロールできないのです。

オウンドメディアはモバイルファーストで作られることが多いため、余分な改行はしない方が逆に読みやすくなることもあるのです。

 

 

 

NGワード

基本的に大衆に出す公的文章になるため、記載してはいけないNGワードがあります。

また、社内ポリシーとしてこのワードは使ってはいけないなどあればあらかじめ共有しておきましょう。

 

 

NGワード例

・芸能人の名前
・競合の名前
・差別用語
・性的用語
・不確定要素の断定文

 

 

・芸能人の名前

こちらは企業ポリシーによりますが、炎上や他社のスポンサー契約のことなどを考えると芸能人ネタなどは注意を払った方がいいかもしれません。また、当たり前ですが一般に個人が特定できるような氏名などの記載は行わないようにしましょう。

 

 

・競合の名前

こちらも比較や公平な記事にするために、敢えて表記する場合もありますが、競合の会社名を利用する場合は注意が必要かもしれません。

 

 

・差別用語
・性的用語

当然ですが、公的文章なので、読み手が不快になるようなワードは避けましょう。

 

 

・不確定要素の断定文

不確定な要素が入った内容について、断定することは記事の信用度を落とす可能性がありますので避けましょう。もちろん自社や個人の見解などは必要ですが、世の中的にも断定されているような表現は危険となります。

 

 

 

NGコンテンツ

NGワード以外にもよくやりがちな注意しなければいけない内容があります。

 

 

NGコンテンツ例

・コピーコンテンツ
・参照、出典関連
・明らかな批判

 

 

・コピーコンテンツ

よく文章を書くときに他のサイトを参考に記事を書いたりしますが、これは基本的にはNGです。そのまま真似して似たような記事にしても、内容が非常に似通っている場合などは、googleでコピーコンテンツ扱いをされてスパム認定されてしまう可能性があります。

 

そうするとサイト全体の評価に関わり、ペナルティを受けることもあります。

気軽に他サイトから内容をひっぱってくるなどは避けるように伝えましよう。

 

 

・参照、出典関連

では、「このサイトのこの資料や文章を載せたい!」と思ったときはどうすればいいのでしょうか。

文章や図などを参照として載せたい場合は、参照と出典などをしっかり記載しましょう。

まずは参照元のURLを載せること、またこれはページ作成側の作業になりますが「引用タグ」で引用した内容をくくりましょう。これを行うと検索エンジン側へその部分は引用している内容だと理解してもらえるので、サイトの評価を下げられずに済みます。

ただし、引用部分はSEO対策になりませんのであくまでオリジナルの文章を主体にして、必要な場合だけ引用を利用するようにしましょう。

 

 

・明らかな批判

上二つとは種類が違いますが、人、物、事柄に対しての明らかな批判は行わないようにしましょう。繰り返しですが、基本的には読み手が不快にならないような内容をおすすめします。

 

 

 

書き方

この項目が一番校正には時間がかかるのですが、どうしても複数の人間がかかわると、それぞれの書き方の癖が出て、バラバラになってしまいます。それを良しとする場合もありますが、ユーザーを混乱させないためにも、ある程度、書き方についてのルールは設定する必要があります。

 

 

書き方注意例

・口調の統一
・二重敬語
・らぬき言葉
・表記の統一

 

 

・口調の統一

まずは、基本的なサイトのスタンスと雰囲気に合わせて口調などを設定するといいでしょう。また、慣れていない人が書くと1つのコンテンツの中でも語尾などが違う型式になっていることもありますのでそういう意味でもルール化しておくと書く側としても楽になります。

例えばオウンドメディアなのであまり堅苦しくしたくない場合は、ある程度崩した口語で統一するために「~ございます、~致します、~でしょうか」ではなく「~です、~します、~ですよね?」などをあえて使うように指示するなど、そのサイトの口調をはっきりさせておきましょう。

 

 

・二重敬語
・らぬき言葉

これのふたつもよくやりがちなのですが、基本的に間違った日本語なので使わないよう心がけましょう。

 

 

・表記の統一

これは何か名称を指す場合にそれぞれ表記方法が異なることがよくあります。

例えば、「Webサイト」を表す記載する場合、

 

・Webサイト

・WEBサイト

・ウェブサイト

・ホームページ

・HP

 

と様々な表記の方法があります。

 

コンテンツによって書き方が異なると、ユーザーも混乱してしまうことがありますし、SEO対策も分散してしまうので、基本的には名称、特に専門性が高い用語や自社の商品名などについては統一するようにルール化しましょう

 

 

 

まとめ

以上のように社内ライティングをする場合、

 

・アウトライン

・NGワード

・NGコンテンツ

・書き方

 

などの項目で社内ルールを作成し、予め社内周知を行うことが大切です。

 

社内協力が必要になるのでライターのモチベーションを維持しつつ、できるだけお互いの工数を減らせるようにすることが継続のコツになります。この機会に、ぜひ「編集ルール」を作ってみてはいかがでしょうか。

また、記事作成のガイドラインとして、詳しい内容は下記にまとめてありますのでこちらもタウンロードしてみてください。

 

記事作成ガイドライン

 

 

西澤菜々子
  • Writing By
  • 西澤 菜々子
  • スターティアラボ株式会社
    WEBプロモーション事業部 デジタルマーケティンググループ リーダー

    プロフィール :

    2010年スターティアラボ株式会社に入社。2012年に大阪支店の立ち上げに参画、同支店で10月にはマネジメントも経験する。 また、クラウドアプリケーションを総括するCloudCircus企画部の立ち上げにも参画し、デジタルマーケティングのコンサルティングを実施中。

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Wed, 21 Jun 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[ずっと無料で使える国産マーケティングオートメーション「BowNow(バウナウ)」ってどんなツール?]]> https://mtame.jp/article/2017/06/20/226 BtoBの営業活動はインターネットの普及により、アナログスタイルである「プッシュ型営業」から集客スタイルの「プル型営業」へと変化しています。
しかし、近年ではさらにマーケティング要素が加わり、クライアントの課題や欲しがっている情報、検討の時期などのログ情報を活用するスタイルの「ソリューション型営業」へと昇華しています。

その変化とともに注目を集めているのが「マーケティングオートメーション(MA)ツール」です。(以下、MAツール)

BtoB営業を効率化するマーケティングオートメーション

MAツールは簡単にまとめると顧客開拓におけるマーケティング活動を可視化・自動化するツールです。

「ソリューション型営業」へと対応するには、興味・関心や行動が異なる顧客一人一人に対して、「最適なコンテンツ」を「最適なタイミング」で「最適なチャネル」で提供することが必要になります。しかし、これを全て人的対応しようとすると、相当な人数と時間を割かなくてはなりません。

 

そういった人的リソースを軽減するために、マーケティングのオペレーション部分を効率化・自動化するために開発されたツールがMAツールなのです。

WEB制作会社が開発した無料MAツール「BowNow(バウナウ)」

今までのMAツールは導入費用が高く、また、使いこなすには時間と人員が必要だったため、マーケティングレベルの高い企業でしか導入は進みませんでした。

 

こういった背景から、本当に使う機能を厳選し、誰でも簡単に、シンプルなマーケティング活動を安価におこなえるように設計されたMAツールがBowNow(バウナウ)です。

 

BowNowとは

BowNowは1,400社以上のWEB制作実績と運用ノウハウを保有したスターティアラボによって開発された国産ツールで、日本語対応なのも嬉しい点です。

さらに、「まだ早い」「やりたいけど今すぐにはできない」という企業にも導入してもらえるようにハードルを極限まで下げたフリープランを2017年6月に開始し、オープンソースを除く、国内開発のMAツールでは類を見ないプラン体系を採用しています。

まずは試してみたい!という方はフリープランから気軽に始めてみましょう。フリープランではメール配信を除く機能を使うことができます。

BowNow無料プラン

「BowNow(バウナウ)」を始める4ステップ


「BowNow(バウナウ)」を始める4ステップ

まずは、サービスサイトの右上にある「アカウント発行(無料)」から申し込みましょう。

BowNow無料プラン

>サービスサイトはこちら

フリープランでできること

BowNowのフリープランでは以下の機能を使うことができます。

企業名の自動表示(15万件のIPリストから企業名を自動で表示)

WEBサイトに訪れている企業が一覧で確認できるだけでなく、同じ会社から何人来ているか(UU)

過去に接点のある見込み客の実名から接点の内容、営業担当者も表示可能です。コアターゲットとなる業種や企業規模が決まっている場合は条件に合致する企業かどうかも確認可能です。

企業IPの取得(15万件のリストから企業名を自動で表示)

個別ログの管理

気になる見込み顧客がいれば、一人一人の詳細ログも確認可能です。

その際、個別のユーザー情報(企業名、部署、役職、)だけでなく、過去の接点やステータスなども管理でき、メモとして接点の詳細もログを残すことが出来ます。

サイトアクセス以外にも、メールからの流入やファイルのダウンロード履歴など、どのデジタルマーケティング施策に接触しているか?といったデータも確認可能です。

 個別ログの管理

サイトアクセスの詳細についても、確認した日時、ページ、滞在時間、読了率を閲覧した順番に確認可能です。

どのような情報に興味があるのかが一目瞭然となります。

 

 個別ログの管理

ホットリードの抽出

BowNowではホットリードを抽出する手法として、前述したような過去の接点や、アクセスログ、マーケティング施策の接触履歴だけでなく、

確認しているページや全てのアクションの期間ごとの回数を指定して条件を満たすユーザーを検索することが可能です。

コアターゲットとなる条件が決まっている場合は、企業情報も検索条件に含められます。

ホットリードの抽出

グラフィカルレポート

前述した検索条件を保存し、アプローチ状況(ステータス)を併せてグラフ化することで様々なマーケティング活動や営業活動の現場で応用できます。

「コアターゲット企業に対してのパイプライン管理」「マーケ施策(展示会など)のアプローチ進捗管理」「自己保有リストの案件管理」など様々な場面でご利用いただく事が可能です。

グラフィカルレポート

フォーム作成(既存ページにiframeで設置可能)

個人情報(見込み客の情報)を取得するための問い合わせフォームや資料ダウンロードフォームも簡単操作で作成し、現在ご利用中のWEBサイトに埋め込むことが可能です。

このフォームを入力したユーザーはBowNowに自動登録され個別ログの閲覧も可能になります。

 

フォーム作成

 

 

これらの機能を活用すると、このような使い方ができます。

BowNow無料プラン

自社のボトルネックが把握でき、コンテンツ改善が出来た又は出来る環境に整えた段階で、次のステップであるナーチャリングに進みましょう。

有料プランでできること

有料プランでは以下の機能を使うことができます。

メルマガグループの作成

メール配信

リードの一括登録

メールマーケティングをおこなうことができ、見込み顧客の育成ができます。

BowNow有料プラン

まとめ

将来的にはメールマーケティングで見込み顧客を育成するために有料プランへのプランアップが必要ですが、「大きな予算が取りにくい」「社内にマーケティング専任の担当がいない」「短期的な効果が得られないものは始めにくい」と、MAツール導入のハードルが高く、決済フローに乗らないなどのお悩みを抱えている担当者の方は、気軽に始められるので嬉しいツールとなるでしょう。

フリープランはこちらから申し込むことができますので、ぜひ試してみてください。

BowNow無料プラン

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Tue, 20 Jun 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[新米WEB担「新規獲得のために必要なページって?サイトマップってどうやって考えるの?!」【第4話】]]> https://mtame.jp/article/2017/06/13/206

突如、勤め先である「ひまわりシステム」のWEBサイトリニューアル担当になってしまった青木。
最初は業者の選び方もわからずあたふたしていた青木だったが、上司や同僚に助けられ、なんとかWEB制作会社と契約書を交わすところまでこぎつけた。

「これで私の役目は終わり♪あとは制作会社に作ってもらうだけ~!」と軽く考えていたところへ、『これから2~3ヶ月間は大変』という制作会社の営業マンの言葉が突き刺さり衝撃を受ける。

実はWEBサイトリニューアルの入口に立ったばかりだということを思い知ることになる青木の運命は…!?

【前回までの話はこちら】
■新米WEB担「よっしゃ!この古臭いホームページとも、やっとおさらばできる!」【第0話】
■新米WEB担「やっぱ今はデザインっしょ!かっこいいサイトにすればPV増えそう!」【第1話】
■新米WEB担「WEB制作会社に違いとかなくね?一番安い会社にしよっと」【第2話】
■新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」【第3話】

いよいよ制作ディレクションがスタート!

ひまわりシステムのWEBサイトリニューアルの契約から数日後のハローマーケティング社内。

担当営業の佐久間とディレクターの梅岡は、ひまわりシステムのディレクション準備を進めていた。

佐久間

あの担当者、もしかしたら、俺よりおっちょこちょいかもな…。
これからの制作進行が不安だよ…。

ポツリとつぶやいた佐久間を、隣の席から梅岡が勢い良く励ます。

梅岡

若かったし、業務経験が浅いからいろいろ初体験で焦ってるんじゃないか?WEBに関しても素人みたいなものだろ。俺たちプロがガンガンリードして行こうぜ!マーケティング施策も含めてガツガツ提案していって、いいサイトにしよう!!

佐久間

あ、ああ。(コイツ、絶対、高血圧だよな…。)

準備が整った2人は、制作スケジュールや制作ポリシーなどを持参してひまわりシステムへと向かった。

青木

お待ちしておりました~!

笑顔で出迎えた青木を見て、佐久間は嫌な予感を覚えた。

佐久間

あの、今日は青木様お一人で…?

青木

あ、はい!!!上司の谷も同席の予定だったんですが、今日はちょっと風邪で休みでして。。でも、大丈夫です!今日の打ち合わせ内容は後でしっかり伝えておきますので!

会議室への道中、ニコニコと笑顔を振りまく青木とは対照的に、どんどん表情が曇っていく佐久間。

佐久間

(さっそく、不安的中…。このコ1人で本当に大丈夫なのかよ…。)

横を歩く梅岡に目配せしてみたが、梅岡は自信たっぷりに力強くうなずき返すだけで、この不安な状況をわかり合える気配は微塵もない。

会議室へ着くと、梅岡が主導で制作ポリシーの説明が進められた。

会議室

梅岡

弊社は1チーム10名体制で制作に当たっており、ディレクターと営業のほかに、社内にはアートディレクター、コーダー、ライター、デザイナー、コンサルタント、クオリティチェッカーなどが控えています。…

天の声
【解説】(天の声)

多くのWEB制作会社では、独自に「制作ポリシー」を作っており、これに沿って制作が進められます。

第一回目の打ち合わせ(初回ディレクション)では、制作ポリシーの概要や、完成までの制作スケジュールなどの説明を受けることになります。

そのほか、初回ディレクションでは、一般的に下記のような内容が打ち合わせられます。

  • サイトマップの確認
  • 制作ページの確認
  • 制作において依頼会社が用意すべき素材の説明
  • 納品に関する注意点(納品後の修正対応についてなど)

どのタイミングでどのような作業が必要になってくるのかを予め擦り合わせしておくことが重要です。

必要なページを洗い出そう

制作ポリシーの説明に続いて、第一回目のディレクションが開始された。

梅岡

制作ポリシーの説明は以上になります。ここからは、実際に制作の打ち合わせに入っていきます。まずは、サイトマップを確定させたいと思いますので、こちらをご覧ください。

そういって梅岡から渡されたのは、コンペの際にハローマーケティングが作成してきたサイトマップだった。

サイトマップ

青木は、コンペでハローマーケティングから受けた提案内容を思い出しながらサイトマップに目を落とした。

その中でひときわ目を引く「強み・コンセプト」の文字。

青木

(強み・コンセプト…だと?!なんだ、それは?!うちにそんなものあるのかな?聞いたことがないけど…。)
あ、あの…!この『強み・コンセプト』というページなんですけど、今のTOPページにあるようなものでいいんですか?

TOPページ

梅岡

おっしゃる通りです!ただ、現状だと、強みの根拠となるコンテンツがないんですよ。だから、新規獲得を目指すなら、ここをもっと深堀していく必要がありますね。

青木

(ふむふむ、そうか、今回のリニューアル目的は、『WEBマーケティングの強化によるお問い合わせ数の増加』だもんな…あ!谷さんが言ってた『目的に立ち返る』って、もしかして、こういうこと?!あれ?私自然にできてるじゃん…!!)

梅岡

コホン、今、TOPページに記載されているのは、①高い技術力、②安心のサポート体制、③長い歴史ですよね。

コンセプトページにこれらをまとめてあげたうえで、①ならケース紹介に、②ならサポート情報に、③は会社概要の沿革に導線を引いてあげると、ユーザーがサイトの中を回遊してくれて、より説得力が増していきますよ。

このように、お客さんの考えとマッチングさせて行き先を選んでもらえるようにバリュープロポジション(提供価値)を作っていくことが大切です。

青木

確かに、現状だと製品の紹介が中心でカタログをそのままWEB化したようなつくりになってますよね…。お付き合いのあるお客様のためのWEBサイトに偏ってしまっている気がする…。

天の声
【解説】(天の声) バリュープロポジションの作り方

バリュープロポジションとは、お客様が求めるニーズに対して自社が提供できる価値を指します。競合他社の製品・サービスではなく自社を選んでもらうための根拠となるものです。

バリュープロポジションを明確に打ち出すことで、受注を増やすだけでなく、顧客満足度の向上にもつながり、企業利益の増大が期待できます。

自社で認識している「価値」が必ずしもお客様の感じているものと一致するわけではないため、顧客視点をもって製品・サービスを評価する必要があります。

下のボタンから、バリュープロポジションの作り方について詳しく解説した資料をダウンロードいただけますのでご利用ください。

うちの強みって?お客様の悩みって?

青木

あの~、うちの会社の強みとかって急に言われても、ちょっとわからないです…。 だいたい、この3つに根拠があるのかどうかも知らないし…。私、入社2年目なんです…。それが、急にWEBサイトリニューアルの担当やれ!なんて言われちゃって、どうしていいか、もうわからないことだらけで、ほんと私ってだめなやつで怒られてばかりで…

佐久間

(あぁ~、うなだれちゃって…しょうがないな。)私も営業担当なので、お客様先でよく当社の強みを聞かれるんですが、御社の営業担当に聞いたり、社長様にこだわりを聞いたりすると、このページに載せたい強みとかコンセプト、お客さんが選んでくれる理由などがたくさん出てきますよ!

青木

そうなんですか!?じゃあ、営業部に聞いてみます!

佐久間

それでは、次回の打ち合わせまでに、製品の詳細情報のデータと、事例紹介、強み/コンセプトに掲載できそうな内容をまとめてご用意いただけますか?

青木

はい!頑張ります!(営業部の社員に強みとか選ばれる理由を聞けば、強みと事例紹介のページはまとめられそうだな。コンセプトとか想いとかは松田部長に聞いてみようかな?)

素材集めの基本がわかったぞ!

――打ち合わせの翌日。
さっそく、営業部へのインタビューをすることにした青木は、営業部の島へ。

TOPページ

営業部の社員は総勢10名。営業成績TOPのA先輩、同期で勉強熱心なBくん、受注単価の高いCさん、青木に何かと目をかけ可愛がってくれるD先輩、部署で一番元気なE課長…。

青木は、片っ端から営業部の社員に声をかけて、あちこちでインタビューを敢行していった。

青木

他社との差別化になっているポイントって何ですか?

A先輩

システムを使うユーザー目線でメリットデメリットを提案できるところかな。

青木

ひまわりシステムが一番得意なターゲットって、どこですか?

Bくん

うちのシステムは業界を問わずに使えるものになってるけど、実績が多いという意味では、CADデータを持ってる建材メーカーなんかが得意といえるね。

青木

相見積になったときに、お客さんに選ばれる理由って何ですか?

Cさん

営業マンの技術知識が高くてレスポンスが早かったから選んだってよく言われてるわよ。

青木

受注するとき、お客さんにどんなところをホメてもらえますか?

D先輩

システム担当のいない企業向けにも何回も説明をする姿勢が丁寧で良いっていうのはよく聞くな。

青木

ひまわりシステムの商材って、市場と比べると価格は高い方ですか?

E課長

うん。価格帯は他社よりも高めなんだけど、365日常駐のサポートがある点が重宝されて選ばれているようだよ。ていうか青木くんヒアリング上手いから営業もやってみ・・・

青木

ありがとうございました!失礼致します!!!(タタタタタッ)

営業部へのインタビューを一通り終えた青木は、ひまわりシステムのコンセプトと想いを聞くために松田部長を訪ねようと足を踏み出してふと気づく。

青木

(そういえば、こないだ松田部長に『おまえで大丈夫か?』って心配されたんだっけ。私が1人で行くより、谷さんと一緒に行った方がいいかな…。
いや、でも、いつまでも谷さんに頼ってばっかりじゃいけないよね…。う~ん、でも…)

腕組みしながらオフィスを右往左往する青木。

青木

よし!『ダメ社員:青木』の汚名返上だ!行ったるで!!

つかつかと松田のデスクに歩み寄った青木は、勇気と声をふり絞る。

青木

WEBサイトリニューアルに伴い、コンセプトというコンテンツを作るので、15分ほどヒアリングさせてくださいっ!

切羽詰った青木に対峙する松田の方は、いたって落ち着き払っている。

松田

コンセプトって今のWEBサイトとかカタログにも書いてあるけど、それを見たうえでのヒアリング?そもそも、なんでそのコンテンツが必要なの?

青木

(うっ、出た!でも、負けない…!ここは、冷静に、ハローマーケティングに言われたことを思い出して…)現状のサイトに載っている強みやコンセプトには、根拠が欠けているんです。

根拠を出して説得力を出すためには、たとえば『高い技術力』の根拠として当社の事例紹介などが挙げられますが、そうした深掘コンテンツに導線を貼って、サイト内を回遊してもらうことで、新規獲得につなげようという狙いがあります。

現状サイトは、製品紹介が中心のカタログサイトになってしまっているので、すでにお付き合いのあるお客様の方しか向いていないと思うんです。

松田

…なるほどね。青木、ちゃんと勉強してんじゃん。

松田は感心したという表情で青木を見ると、ひまわりシステムのコンセプトについて、噛み砕いて解説してくれた。

松田

社長にも会社ができたときの経緯を聞いてみたら?

青木

はい!

インタビューを終えた青木は、自信に満ちあふれていた。
社長へのヒアリングは秘書にアポを取ってもらい、後日行うことにする。

青木

なんだか、素材集めの方法がだんだんわかってきたかも!これで、コンテンツづくりの土台はできあがりだ~♪
次は、デザインの土台づくりだって梅岡さんが言ってた!フレームワークを作るんだって!楽しみ。
とりあえず、好きなデザインのサイトをいっぱい探してみよーっと♪

制作会社に任せておけば良いWEBサイトを作ってもらえるという考えから一転、自分の働きかけで、より効果の出るWEBサイト作りをしようと意欲の出てきた青木だった。

だが、WEBサイトリニューアルの道は山あり谷あり、まだまだ青木の苦難は続くのであった。

つづく。

次の話

【第5話】新米WEB担「イマドキのナウいデザインで作りたい!信頼性があってカッコイイサイトを!」

前の話

【第3話】新米WEB担「社内根回しが重要!契約までのステップを確認しなきゃ!」

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Tue, 13 Jun 2017 00:05:00 +0900
<![CDATA[メディアサイトに設置必須の「ソーシャルボタン」の種類と効果]]> https://mtame.jp/article/2017/06/13/217 ユーザーのSNSアカウント上で簡単に記事ページのURLやログを共有できる「ソーシャルボタン」は、拡散を狙うメディアサイトには外せない要素の一つです。

 

しかし、ソーシャルボタンはSNSごとに存在しているため数が多く、全てを設置するのは不可能です。また、ユーザーの特性もそれぞれ異なるため、メディアサイトのターゲットに合わせて設置するボタンを選んでいく必要があります。

 

そこで今回は、ソーシャルボタンの種類と効果をまとめ、簡単に紹介していきますので、参考にしてもらえればと思います。

 

 

 

 

 

 

SNS拡散の仕組み

基本的なメディアサイトのSNS拡散は、友人同士や同じ趣味を持つ人同士が情報をシェアしたり、その地域に関係のあるユーザーがシェアして広がっていきます。

例えば、Aさんが興味がある記事を見て「いいねボタン」を押したとします。その「いいね」をAさんの知人のBさんが発見し、共感を得て「いいねボタン」を押します。
このように、その知人や友人などが記事を発見し、さらに「いいね」をし、拡散していくような仕組みで急速に広がっていきます。

特に、趣味嗜好、もしくはライフハック、ビジネスノウハウなどが詰まったメディアサイトではユーザーの共感が得やすく、効率的に集客ができるためソーシャルボタンの設置は必須となっています。

 

 

 

ソーシャルボタンの種類と効果

ここでは代表的なソーシャルボタンの種類とその効果について紹介していきます。SNSの種類によって特長が異なるため、ターゲットや目的に応じてボタン設置を検討してみましょう。

 

 

Facebook

名称:Facebookいいね

効果:自身のFacebookタイムラインにアクティビティとして反映される

 

最近では多くのWebサイトで設置されています。使用している企業も増えてきており、 ユーザー認知度も高いシェアボタンとなっています。

 

 

Twitter

 

名称:Tweetボタン

効果:自身のTwitterタイムラインにツイートとして反映される

こちらもFacebookと同様、多くのサイトに設置されているシェアボタンです。Facebookとの違いは、限定公開ではなく誰でも閲覧できるようにシェアできるようになっています。キャンペーンサイトなどで多く用いる事が多いです。

 

 

Google+

名称 +1 Button

効果:自身のGoogle+タイムラインに反映される

 

Facebook,Twitterよりは設置率は低くなってますが、よく見るGoogleのシェアボタン。そもそものGoogle+の利用率から考えてみると必須とまではいかないかもしれませんがGoogle検索エンジンと親和性がありSEOに効果的とも呟かれてますが、確定的ではないのでマストで設置する必要かと思われます。

 

 

mixiいいね

名称:mixiイイネ

効果:自身のmixiタイムラインにツイートとして反映される

 

mixiのタイムラインにシェアする為のボタンになります。

mixiのユーザー層は他のSNSに比べ、年齢層が低いため学生向けのコンテンツなどに設置すると効果的です。ただ、ボタン設置にはデベロッパー登録が必要なので、少し手間が掛かります。

 

 

LINE

名称:LINEで送るボタン

効果:スマートフォンWebサイト、またはアプリから簡単にLINEで情報をシェアすることができるボタンです。

 

複数人にシェアではなく、LINEユーザーとの個人間でシェアする為のボタンになります。最近、設置率が急上昇しており、メディアサイトなどでも設置をよくみかけます。
基本的にはスマートフォンやアプリで機能するボタンになっております。PCでの効果はないのでスマートフォンの閲覧時のみに表示される事もいいかもしれません。

 

 

GREEいいね

名称:Social Feedback(GREEいいね)

効果:GREEのユーザー間で簡単に共有できるようにする

 

機能的にはFacebookと同様で、自身のGREEタイムラインにコンテンツを共有するためのボタンになります。GREEのユーザーも年齢層が低いので、それに合ったコンテンツに設置すると効果的です。

 

 

Tumblr

名称:Tumblrシェアボタン

効果:自身のTumblrクリップボードにクリップされます

 

殆どのTumblrユーザーがブックマークレットを使用しているようです。Twitter投稿との連動もできるようなので、今後の動向に注目のボタンです。

 

 

pocket

名称:Pocket Button

効果:自身のPocketクリップボードにクリップされます

 

読みたい記事をあとで読むサービス「Pocket」に記事などをクリップする為のボタンです。Pocket追加時にお使いの端末へダウンロードされる仕組みになっております。

 

 

pinterest

名称:Pin It button

効果:自身のPinterestクリップボードにクリップされます

 

画像ブックマークサービスの「Pinterest」との連動ボタン。
画像が綺麗なサイトなどには効果を発揮されます。日本国内ではユーザー数がまだ低いですが、芸能界やアパレル業界を中心に徐々に広がりつつあります。

 

 

はてなブックマーク

名称:はてなブックマークボタン
効果:自身のはてぶクリップボードにクリップされる

基本的には自分のブックマークにコンテンツを保存するためのボタンです。閲覧中のサイトから離脱することなく、そのページをブックマークできます。技術的な記事やまとめ記事などに効果を発揮してくれます。

※上記でご紹介させて頂いたボタンを全て付ければいいという訳でもありません。
SNSボタンは設置したらページ読み込みに若干時間を必要とする為、
サイトの特長とユーザー層、各ソーシャルボタンの効果を考えて適切なボタンの設置を行っていくことが大事です。

 

 

 

メディアサイトの主なSNS導線

WEBサイトで言う「導線」とはユーザーを意図したゴールへ導いてあげる道筋になります。
メディアサイトのSNS導線は主に下記パーツに設置されてるケースが多く見られました。

 

 

SNS導線設計

 

 

①ヘッダー

②記事の冒頭

③記事の最下部

④サイドナビゲーション

⑤フッター

 

 

ユーザーの行動を想定し、共感が得られたタイミングでスムーズにソーシャルボタンをクリックしてもらえるような「導線」を意識して設置しましょう。

 

 

 

最後に

 

更新情報の発信

サイトの更新情報を知りたいというユーザーに情報を配信するツールとして、SNSアカウントは有効です。
SNS運用には時間をかけたくない!本業が忙しくてそんな時間がない!という方も、まずは更新情報の配信から始めていきましょう。

また、メディアサイトのターゲット層のユーザー特性を理解し、利用率が多そうなソーシャルボタンを設置して、シェアするSNSを選べるようにしておくことで機会損失を減らしましょう。

 

■BtoB:Facebook、twitter、RSSフィード登録

■BtoC:上記に加えてInstagram、LINE@なども重要になりそうです。

 

 

ユーザーとの関係性向上について

SNS運用=「ユーザーとの関係性を向上させる」というイメージが強いと思われる方も多いのではないかと思います。ユーザーのコメントを促すような投稿記事やキャンペーンを行い、ブランドイメージを向上させたり、ファンになってもらったりという効果を期待します。

ただ更新情報を配信するだけの場合と比較すると、効果も高いですが、配信内容の企画を考える等で運用工数は高まります。どの程度SNS運用に注力するかはコンテンツマーケティングで得たい成果から逆算して考えるようにするといいかもしれません。

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Tue, 13 Jun 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[【Yahoo!検索がSSL化して困っている方】流入キーワードは『Search Console(サーチコンソール)』から調べられます!]]> https://mtame.jp/article/2017/06/12/222 eAnalyticsで流入キーワードを調べても、ほとんどのアクセスで「not provided」と表示されるようになりました。現在では実に90%ほどのアクセスが、「not provided」と表示されるためにGoogleAnalytics上で流入キーワードを分析することは実質不可能になってしまいました。
本記事では、こうしたGoogleAnalyticsで確認できなくなった流入キーワードをSearch Console(サーチコンソール)を使って簡単に確認できる方法をご紹介します。

 

Search Console(サーチコンソール)とは?

Search ConsoleとはGoogleが提供する無料のキーワード分析ツールです。設置するとサイトへ流入するキーワードの一覧を表示することが出来るようになります。また、サイト流入までは至らかった検索キーワード群も表示されるので、ページ毎にどんなキーワードで検索結果に表示されているのかを把握することができます

これにより、GoogleAnalytics上でnot providedとなり表示されなかった流入キーワードを把握できるようになります。


 

できること

Search Consoleは検索キーワードの分析以外にもサイト運営を行うために必要な機能が揃っています。大きく分けて3つのジャンルに分かれているので活用してみましょう。

①検索アナリティクス

サイト流入キーワードを可視化する為に最も活用する機能です。基本項目と絞り込み要素を利用することで、ページ別の流入キーワードの特徴を把握することができます。

流入キーワード一覧

・基本項目

クリック数 該当のキーワードで実際にサイト流入に至った数です。
表示回数 該当のキーワードでGoogle検索に表示された回数です。
CTR Click Through Rateの略で、表示回数に対するクリック率です。
掲載順位 検索結果に表示された際の検索順位です。

これらの基本項目を一覧で表示することで、どんなキーワードを強化するのが効果的かを考えます。例えば、表示回数が高いのにクリック率が低いキーワードの場合は、Googleの検索結果で表示されるページタイトルやディスクリプションがイマイチな場合が多いので改善を行ってみたり、SEO順位が低いのに表示回数が高いキーワードの場合は、市場ニーズが高いと判断して該当キーワードでのSEOを強化したりなど、どの部分を強化するのが最適なのかを数値的に把握することが可能になります

・絞り込み要素

クエリ 検索キーワードの絞り込みや比較が行えます。
ページ ページ別のキーワード一覧を表示することができます。
国別の絞り込みや比較が行えます。
デバイス デバイス別の絞り込みや比較が行えます。
検索タイプ Web検索、画像検索、動画検索などのジャンルを絞り込みできます。
日付 最大取得期間となる90日間での絞り込みや比較が行えます。

これらの絞り込み要素を利用することで、特定ページや特定ディレクトリーのみのキーワード一覧を表示したり、特定の文字列をもつキーワード一覧を検出できたりと、さらに細かなキーワード分析が行えます。



②サイトマップ

ここでは、作成したページとGoogleが認識しているページに乖離があるかを確認することができます。せっかく作成したページもGoogleが認識しないと閲覧者に届くことは無いので、ページ作成時にはsitemap.xmlを生成しGoogleにつど申請するようにしましょう。






③クロールエラー

主に中級者向けの機能になります。DNSやサーバー接続、robots.txtの設定に問題が発生している場合は、この画面で確認ができます。その他にも404エラー(NotFound)の発生回数などを把握することが可能です。

その中でも、よく使う機能としては、Fetch as Googleです。



元々は新規で作成したページなどがGoogleに正しく読み込みされるかを、動作チェックする機能でしたが、最近ではGoogle検索エンジンに対象ページを再クローリングしてもらうために使われています。

例えば、Googleの検索結果ページに表示される情報はGoogleのキャッシュ情報になるために即座に変更が効かなかったり、階層の深いページにSEO対策を行った際などもGoogleがいつ読み込んでくれるのか読めない時があります。そうした場合に、Googleに再クローリングを依頼することが可能となります。



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