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オンライン展示会におけるコンテンツ(ブース)の種類を紹介!3DからARまで

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2021/06/28
オンライン展示会におけるコンテンツ(ブース)の種類を紹介!3DからARまで


オフラインのイベントがしづらくなった昨今、オンライン展示会というデジタル施策が注目を集めています。文字通りオンラインで開催される展示会のことで、開催場所の制約もなく少ない人員で開催できることなどが特徴です。


その中でも、オンラインだからこそ工夫が必要なものが「コンテンツ」です。そこで本記事では、オンライン展示会におけるコンテンツの種類を紹介します。

・オンライン展示会に出展したいけど用意すべきものがわからない
・オンライン展示会の出展形式を知りたい
・オンライン展示会の種類を知りたい

といった方へ特におすすめの記事となっております。ぜひお役立てください。


 

 

 



オンライン展示会とは

まずは改めて「オンライン展示会」についてご説明します。


オンライン展示会とは、オンライン(Web)上で開催される展示会のことです。インターネット上のバーチャルな仮想空間で行われるため、場所に制限がなく、開催費用を抑えながら海外などへ集客の幅を広げていくことができます。別の呼称として、バーチャル展示会やWeb展示会とも呼ばれる、比較的新しいデジタルマーケティング手法です。


コロナ禍でイベント中止を余儀なくされた企業間でニーズが高まり、製造業やアパレル、飲食業などさまざまなジャンルの業界が参入しています。


場合によっては出展費用も抑えられ、場所の制約もなく、割く人員も少なくて済むため、リアルの展示会よりも手軽に出展が可能です。ただし、コンテンツの用意はこれまで以上に力をいれる必要があるため、次章ではどのようなコンテンツが必要なのかを詳しく解説いたします。


※オンライン展示会についてもっと詳しく知りたい場合は下記記事をご参照ください。


>オンライン展示会とは?製造業が取り組むメリットや出展の流れまで



オンライン展示会におけるコンテンツの種類

オンライン展示会には様々な形式のコンテンツ掲載が可能です。ここでは、大きく6つの種類のコンテンツをご紹介します。


3DCG

まずはブースの設置形式に関して、3DCGのご紹介です。オンラインブースをフル3DCGで再現し、3Dのバーチャル空間を自由に歩き回りながら展示物を見ることができる方法です。実際の展示会に近いので、来場者にとって臨場感のある見やすいコンテンツとなり、効果的に商品の魅力を伝えられます。また、動画等の放映も可能なので、コンテンツの種類を組み合わることで目立つ演出も実現できます。


しかし、0から開発をするには大幅な金銭的コストと構築のための作業時間がかかるため、気軽に採用できないというデメリットもあります。多くの場合はすでにあるプラットフォームを間借りして、出展する形になるでしょう。



360°画像

実際にあるショールームを360°パノラマカメラで撮影し、その中に製品画像や映像、VRコンテンツなどを配置する方法です。こちらも実際の展示ブースに来訪しているような臨場感が味わえ、製品やサービスを魅力的に映し出します。作成には、撮影のために実際のブース、360°パノラマカメラの準備が必要となり、こちらも全てを自前で用意するのは難しいでしょう。


また、出展の度に作成し直す必要がある可能性もあり、気軽に部分修正が行えないことも特徴の1つです。



2D

ブースを2Dの平面イラストで作成し、そこにコンテンツをリンクさせて展示する方法です。シンプルなつくりなので、来場者も迷うことなく簡単に操作・見学ができます。ほかの2つと比べて安価で制作でき、特別な機材も必要ないのが大きなメリットです。ただし、3Dブースに比べると迫力にかけてしまうので、興味を引くコンテンツづくりが求められます。



Webコンテンツ

続いてご紹介するのがシンプルなWebコンテンツで、自社開催型で長期的な運用をしていくのであればこちらがもっともおすすめです。


CMSを活用すればコンテンツの更新が可能で、3Dコンテンツやイラストを毎年作成する必要がありません。すでに自社にある素材や資料を用意し、ダウンロードできる状態にするだけでも最低限の準備は可能です。また、MAツール組み込んだり、各種トラッキングも可能なので、データ集計も容易に行うことが可能となります。


また、動画等も後から自由に埋め込みが可能なので、視覚的な訴求もできます。最も地味で華やかさには欠けますが、実用的なのはWebコンテンツ型のブースだと考えています。
 

AR

メインのコンテンツにはなりませんが、ARは補助のコンテンツとして効果的な活用が可能です。例えば、オンライン展示会では機械などの設置イメージやサイズ感を掴みづらいのがデメリットとして挙げられるのですが、ARを活用すればスマホを通して等身大の実機をその場に出現させることができます。


Webコンテンツと組み合わせて使用することができるため、後からの差し替えや流す動画の変更も可能で、展示会後も動画などのコンテンツを見てもらえる仕組みを作れば、定期的に接点を持つことができます。MAツールと連動させておけば、かざしてからWebサイトに飛んできた人もトラッキングできるため、適切なタイミングで適切なアプローチも可能です。


まだまだ事例の少ないARを活用したマーケティングですが、だからこそ目新しさでユーザーの興味を引くこともできます。オフラインイベントでもすでに活用されていたARですが、オンラインではよりメリットを発揮できるのが特徴です。


 

電子カタログ

単にPDFをダウンロードさせるだけではなく、電子カタログを使用することでよりリッチな訴求が可能となります。また、MAツールのタグや動画の埋め込みも可能なので、マーケティング活動を行っていくうえでも施策の幅が広がります。


集客のコンテンツというよりはダウンロードの資料に活用されることが多く、閲覧してくれた人の体験価値の向上やダウンロード資料のデータ計測が目的とされます。


繰り返し使えるコンテンツがおすすめ

オンライン展示会におけるコンテンツの種類をいくつか紹介してきました。ただ、結局のところどのコンテンツを用意すれば良いのかわからない方も多いかと思います。

そこで、大事な観点として「繰り返し使えるコンテンツなのか」というお話をいたします。

例えばパノラマのコンテンツはオンライン展示会やWebサイト上では活用できますが、広告やそのほかのプラットフォームで使うのが難しいことがあります。

一方で動画やWebコンテンツであれば、比較的様々なサービス上で転用が可能です。広告に使用することできますし、SNSに投稿も可能です。そのため、コンテンツ作成の予算が潤沢にないのであれば、動画やWebコンテンツなどを組み合わせて、様々なマーケティング活動に使用することをお勧めしています。

もちろんこれが全てではないですし、3Dや360°パノラマを使って魅力的な訴求をすることも良いです。ただし、自社に今必要なコンテンツは何なのか、という観点も忘れずに、計画を立てていただけると幸いでございます。


まとめ

オンライン展示会におけるコンテンツをご紹介してきました。冒頭でもお話しした通り、オンライン展示会は気軽に出展できる分コンテンツに手が抜けません。オンラインで知らない間にユーザーが来て、知らない間に抜けていく、なんてことも頻繁に起きますので、少しの手抜きが大きな離脱数につながっていきます。


ぜひ本記事で紹介したようなコンテンツを活用して、ユーザーに良い体験を提供し、貴社のマーケティング活動にも活かしていってください。


【オンライン展示会のオススメ記事はこちら】
>オンライン展示会とは?製造業が取り組むメリットや出展の流れまで
>オンライン展示会のプラットフォーム比較11選!特徴から出展費用まで






  • Written by
  • エムタメ!編集部
  • クラウドサーカス株式会社 マーケティンググループ

    プロフィール :

    2006年よりWeb制作事業を展開し、これまで2,000社以上のデジタルマーケティング支援をクラウドサーカス株式会社のメディア編集部。20,000社以上のユーザーを抱える「Cloud CIRCUS」も保有し、そこから得たデータを元にマーケティング活動も行う。SEOやMAツールをはじめとするWebマーケティングのコンサルティングが得意。

    会社概要→https://cloudcircus.jp/company/info/

    Twitter→https://twitter.com/m_tame_lab

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