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【SWOT分析で自社を知る】Webサイトで会社の強みは伝わっていますか?

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2015/01/08
【SWOT分析で自社を知る】Webサイトで会社の強みは伝わっていますか?

こんにちは。

スターティアラボ ブログ編集部です。

インターネット市場が拡大してきている中で、Webサイトからの集客に力をいれている企業はまだまだ増加傾向にあります。この記事をご覧いただいている皆様の会社でも同じようにされているかも知れません。

そんな中、Webサイトの効果を高めようと、他社の優れた部分を参考にする場合があるかと思います。それ自体は非常に良い事です。ですが、一つだけ注意点がございます。

それは、「優れたサイトを真似しただけ」では成功はしないという事です。

その理由と、「Webサイトの効果を高めるにはどうすれば良いか?」についてご説明します。

1.自社の強みを明確にする

「優れたサイトを真似しただけ」で高い効果が望めない理由は、例えば同じ業界で同じような製品を扱っていたとしても、製品そのもの以外で売りとしている強みは会社毎で異なり、それが「選ばれる理由」となる可能性があるためです。聞いてみたら単純な理由で、拍子抜けした人もいるかもしれませんね。ですが、この当たり前を忘れない事がとても重要。

例えば、共にコピー機の販売代理店であるA社とB社がいたとします。

A社とB社は同じ性質の製品を販売しているわけですが、A社は販売後のアフターフォローを売りにしていて、B社は製品の低価格を売りにしています。

低価格を強みとする場合と、アフターフォローを強みにする場合とでは、Webサイトでの表現方法は変わってきます。しかし、デザインや見せ方など表面的なことに捕らわれて、A社が、B社のWebサイトのデザインや階層構造を単純に真似たとすれば、それは適切とは言えません。

会社によって、強みが違えば弱みも違い、Webサイトでの導線設計は異なるからです。

では、まず何から考えなければならなのか?それは自社の強みや弱み、内部環境や外部環境を正確に分析する事です。そのために今回ご紹介するのが"SWOT分析"です。

2.SWOT分析とは

企業の経営戦略を分析する方法です。具体的には、社内を強みと弱み、社外を機会と驚異、4つのカテゴリーに分けて戦略を分析します。

まず社内事情の分析においては、経営目標へ貢献する"強み"、反対に経営目標へ障害となる"弱み"の二つを改めて自己分析を行い洗い出します。洗い出すことができたら、次はそれぞれ深掘りし、「それが強み・弱みである理由」まで明確にしましょう。

社外事情の分析においては、経営目標へ貢献する外部要因の"機会"と、反対に経営目標へ障害となる外部要因の"脅威"の二つを明確にします。市場の変化、ユーザーニーズの変化、消費税の増税なども外部要因になります。


わかりやすいよう表に起こしましょう。このようなイメージになります。

swot分析

「強みを活かして集客を強化する」

「機会に対して、新しい活路を見出す」

「驚異に対して、新たな機会に転化して活路を見出す」

「弱みを克服して、強みに転化するチャンスを伺う」

「弱みを放棄して、強みの強化に資源を配分する」

上記のように区分けをすれば、保有する資源を活かして驚異を克服するのか、弱みを克服するのではなく強みを最大限推していく戦略を取るのか、自社が取るべき戦略が見えてきます。

3.印刷会社に例えると

「顧客毎に合わせた高い対応力。カスタマイズに強い」

これを強みにしている印刷会社がWebサイトからの効果を高めるには、Webサイトの中で"顧客満足度が高い理由"を積極的に打ちだします。

印刷通販会社が強く、地方の印刷会社が押されているという外部要因の脅威があるので、そことの差別化を図っていくために、「お客様ごとに合わせたカスタマイズ案件に強く、他では出来ないと言われてしまうような要望もまずはご相談ください」と、強みを訴求でします。

参考までに事例をご紹介します。弊社のお客様であるアイユー印刷株式会社様です。

アイユー印刷株式会社

TOPページの中段に、具体的な悩み、お客様がよく悩むであろう項目から別ページへ導線を設けています。「こんな製品があります!」だけではなく、「その悩みならこんな製品はいかが?」というお客様に合わせた提案が出来る強みがよく伝わってきます。

アイユー印刷株式会社

4.まとめ

自社の強みを把握していない企業はそういないと思いますが、強みを明確にした上で、的確にWebサイト上でそれを表現出来ている企業はまだまだ多くないように感じます。

自社の強み、戦っていく場所、相手をしっかり把握し、それを基にWebサイトにおける戦略を打ち立てていきましょう。

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