展示会でのMA活用マニュアル
せっかく展示会で集めた見込客の名刺の9割以上が“ほったらかし名刺”になっていませんか?多忙な営業部門は、多くても2回程度の電話で“アツい”か“アツくない”かを精査していくので、“アツい”以外の9割以上の名刺は机の引き出しの中にしまわれてしまうこともめずらしくありません。
展示会の来場者の中には、商品・サービスをすぐに欲しいと考えている「今すぐ客」、比較検討をしていたり良いものがあれば検討しようかという「お悩み客」、そしていつか来るタイミングのために情報だけを集めている「そのうち客」や「まだまだ客」がいます。
この中で、営業が喜んで追客したいと考える“アツい”のは、一番検討度の高い「今すぐ客」だけです。
しかし問題は、営業が“アツい”と判断しなかった残り9割以上の見込客です。
営業としては、決まりそうもない「そのうち客」をずっと追い続ける時間はありません。
つまり、せっかく展示会で集めた見込客の名刺の9割以上が“ほったらかし名刺”になってしまうということです。
MAを活用してほったらかし名刺をなくそう!
【参考記事】展示会担当「やっと展示会業務が終わった―!!でも目標売上まで受注するまでが展示会だ!」【第11話:最終回】
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