WEBサイト制作の最初から最後まで、さらにはオープン後の運用フェーズでも、WEBサイトの目的や存在意義をブレさせないためにも、RFP(=Request For Proposal:提案依頼書)を作成しておくことをおすすめします。
RFPとは、システム開発などを発注する際に、いくつかの発注候補先に具体的な提案を依頼するための文書のこと。
RFPを作成することで依頼内容の整理もできますし、自社と制作会社との役割分担が明確になります。また、伝達事項の抜け漏れ、認識のズレなども防ぐことができます。
1.プロジェクト概要
2.リニューアルの目的
3.現行サイトの課題
4.リニューアルに至った背景
5.達成したい目標(KGI)
6.Webサイトのターゲット
7.主要事業と成長事業
8.業界背景・今後の市場見込み
9.自社のセールスポイントと弱み
10.システム環境・サーバー環境について
11.Webサイトの機能要件
12.デザイン要件
13.素材について
14.サイトの流入状況やCV状況
15.SEO対策への取り組み
16.選定基準・スケジュール
17.リニューアル後の保守・運用
18.制作実績について
19.契約の条件・支払条件
20.納品後の運用体制について
21.広告の取り扱いについて