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国産SaaSフリーミアム(PLG)のカオスマップを作成しました!

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2021/07/05
国産SaaSフリーミアム(PLG)のカオスマップを作成しました!

数多くのSaaSが世の中に入れ乱れる昨今、その中でも「フリーミアム戦略」や「PLG」を取り入れる企業が年々増えております。


そこでこの度、弊社にてSaaSフリーミアム(PLG)に限定したカオスマップを作成いたしました。下記ボタンより無料でダウンロード可能なので、ぜひお気軽にダウンロードしてください!



 

カオスマップダウンロードボタン

 

 

※掲載希望の方はこちらのフォームよりお問い合わせください。
※本カオスマップは当社独自に作成しており、サービスの網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
※商標およびロゴマークに関する権利は、個々の権利の所有者に帰属します。
※本マップ記載のロゴ・サービス名・企業名の表記は、掲載させていただいた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。掲載に問題がある場合には、早急に対応いたしますので、お手数ですがお問い合わせフォームまでご連絡ください。



あわせて、「フリーミアムってどういうもの?」「PLGとは?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますので、改めて本記事にまとめました。皆様の理解にお役立てください。


フリーミアムとは?

フリーミアムとは、「フリー(無料)」と「プレミアム(割増料金)」を掛け合わせて作られた言葉です。最低限の機能や基本サービスは無料で提供し、上位の機能や容量などを追加して利用する場合に料金を課金してもらうビジネスモデルのことを指し、フリーミアムモデルとも呼ばれます。


「無料」で始められるサービス自体は20世紀にはすでに多く存在していましたが、フリーミアムモデルとは少し構造が異なります。

例:カミソリ本体は無料 → 替え刃は有料

  携帯の本体は無料  → 通話・通信料は有料

  全て機能が使えるが期間が限られているパッケージソフト


   

一見すると「無料」に見えるものも結局は別のところでお金を支払う必要があったり、利用できる期間が限られているものが従来の「無料」戦略モデルのほとんどで、フリーミアムのように基本機能を無料で使い始められるわけではありません。あくまで最低限の機能を使って使用を開始し、継続して利用できるのがフリーミアムの特徴です。


また、サービスの性質としてもフリーミアムSaaSはシンプルでユーザー自身が使いこなせる設計になっています。そのため、カスタマイズ製品やOEMなどのITサービスに、フリーミアムモデルが用いられることはほとんどありません。

なぜSaaSでフリーミアムが増えているのか

日本でフリーミアムモデルの採用が特に増えているのがSaaSです。従来のビジネスではサービス提供の度に人件費や原価などのコストが多くかかっていたのですが、SaaSであればコストは最低限で済みます済みます。そのため、フリーミアムとの相性も良く、多くのSaaS企業が導入を初めています。


※弊社の提供するデジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS」もフリーミアムモデルを採用しています。よろしければ参考にしてください。

デジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS(クラウドサーカス)」



また、SaaSのビジネスモデルがサブスクリプション型であることも、フリーミアムモデルが増えているひとつの要因といえます。無料からはじめて有料化してもらう際に、あまりに初期コストが高すぎるとそのまま無料で踏みとどまるユーザーがどんどん増えていきます。


一方で、初期費用は抑えて月額費用のLTVで収益化していくサブスクリプション型のビジネスモデルであれば、初期費用がかからないことも多く無料から有料への移行ハードルも低いため、有料化が狙いやすくなります。結果として、営業コストも抑えられ効率的に有料顧客を増やしていくことができます。



SaaSをフリーミアムモデルで展開するメリット

フリーミアムモデルの最大のメリットは、ユーザーの利用のハードルを下げられることです。一言で言えば、「多くのユーザーにまずは使ってもらい、よければ有料化する」という流れを組むことができます。


そもそも、どんなに良いサービスもまずは使ってもらわなければ、その良さを感じてもらうことはできません。またユーザーからしても、いきなり有料で契約して使いこなせなかったリスクを考えると、なかなか契約に踏み切れないこともあります。


フリーミアムモデルであれば、無料の機能内で使えるだけ使ってもらい、利用イメージが着いてから有料版を検討することができます。


具体的な例として、弊社のMAツール「BowNow」や、カスタマーサクセス支援ツール「Fullstar」もフリーミアム戦略をとることで、利用者を増やしています。現在BowNowは国産MAツールの中では国内No.1のシェアを獲得しており、Fullstarは4月にリリースしたばかりですが、すでにフリープランから有料プランへ切り替えていただいている企業が出始めています。


そのほかにも、ユーザーの口コミを早期に獲得したり、フィードバックを獲得できる、といったメリットもあります。こちらも最初のハードルを下げまずは使ってもらうユーザーを増やしたからこそのメリットと言えます。


以上のように、プロダクトのスケールやリリース初期において、フリーミアムモデルは大変メリットが大きい戦略です。今後ますます、採用するSaaSツールも増えていくでしょう。



フリーミアムと合わせて理解したいPLGとは?

フリーミアムの概要から増加の理由、メリットについて解説してきました。ここでフリーミアムと合わせてご紹介したい概念として、「PLG」というものがあります。


「PLG」とは「Product-Led Growth」の略で、プロダクト主導でサービスを成長させることをです。これまでプロダクト外で行なっていたマーケティングやセールスの機能を、プロダクト自身に持たせる概念です。プロダクトそのものの力で、自然とサービスが広がっていく状態を目指します。


特に比較されやすいのが「SLG」という言葉で、「Sales-Led Growth」の略です。文字通りセールス主導でサービスの価値を伝えていったり、グロースの役割を担います。



PLGとフリーミアムの関係

なぜフリーミアムモデルと合わせて「PLG」を知っておくべきなのか。それは、フリーミアムモデル戦略を取る際には、「PLG」を目指すことが極めて重要だからです。


記述の通り、フリーミアムのメリットは無料で始められるため、ユーザー数を飛躍的に増やすことができます。ただ一方で、その増えたユーザーに対して1社1社アプローチしていくことにも、いずれ限界が訪れます。


そうなると、フリーミアムSaaSは必然的に、バイラルでプロダクトを広めつつ、利用ユーザーにも自身で使いこなし上位プランに自動でアップセルしていく、という「PLG」を目指すことになるのです。


逆にフリーミアムモデルでないサービス(例えばOEMのシステムや仕入れがかかるもの)に関しては、「SLG」の方ががあっていると言えます。「PLG」はあくまでフリーミアムの戦略として目指すべき姿であって、全てのサービスに適応すべきものではありません。



まとめ

フリーミアムの概要からメリット、そして「PLG」についてお話ししてきました。SaaS事業に関わる方であればどれも抑えておきたいワードなので、ぜひ参考にしてください。

また、改めてになりますが冒頭のカオスマップに掲載を希望する方は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。



 

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