自社の強みや特徴を上手に表現できてる、弊社制作サイト3選!
最終更新日:2023/11/16
こんにちは。ラボ編集部です。
今日はハロウィーンです。コンビニで小さなスニッカーズを3つ購入しましたが、
その3つが昼ごはんです。
自分で、小さないたずらをし、自分でチョコを食べる。単独での『トリック&トリート』状態です。
みなさん、さみしい夜は、路頭に迷うゾンビたちとの交流で忘れましょう。
僕もゾンビを求めて外に出てみます。
冗談はさておき、
WEB担当者のみなさまは、“自社の強み”や、“自社の特徴”をWEB上で
どの様に表現すればいいか悩んだ経験はありませんか?
僕は毎日です。
そんな僕のような迷えるWEB担当者様向けに、
強み・特徴の表現方法の弊社制作実績から紹介させて頂きます。
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1.【強み・特徴 制作実績3撰】
株式会社ピーアイエックス 様
強みは3点
・扇子の製造のワストップでの対応!
・AR対応で他社と差別化!
・業界内でも安さとロット数も幅広く対応!
WEBでの表現で気を付けたことはインパクトです。
ユーザーが“企業のマーケ、イベント担当者”や、“学校の企画担当者”など、
楽しさを求める方が多い想定だったので今のサイトように表現しました。
2.株式会社シールテック 様
・製品力
・改善提案力
・サポート力
商社の場合、製品で勝負しにくい中で、輸入商社で独自製品を使えるため
改善提案が製品を使って、他社とは違う表現できるようになっております。
上記3つの強みを利用する場合は、必ず、“導入事例”や、“改善事例”が必要です。
商社の場合、具体的な製品はメーカーに依存するため、出せないことも多いですが、
製品名は伏せ、必ず、コンテンツとしてだし、実証しましょう。
3.株式会社ビー・アンド・プラス 様
“ワイヤレス給電”の機器メーカーで、ニッチな分野で活躍されています。
そのため、機器や、サービス自体が世の中に浸透していないことも多く、
興味を持ってもらうことが必要のため、“ワイヤレス給電”の紹介に注力しました。
未来においてとても重要なサービスであり、利用幅は電気を使うものすべての製品が
利用可能になるため、表現も限定的にはせずにしました。
4.【終わりに】
いかがでしたでしょうか?
業種、業界によって、ターゲットは異なりますが、
どのサイトも自社の魅力をキチンと伝えられていると思いませんか?
この記事で学んでいただきたいことは主に3つ
1). ターゲットに"何"を伝えたいかを明確にすること!
まずは、競合比較した際に、自社を選んでもらうための、自社の強みを箇条書きにしてみましょう。
多過ぎても少な過ぎてもダメなので、最終的には3つに絞り込み、サイトのコンセプトにしましょう!
2). ターゲットに"どうやって"伝えるかを明確にすること!
続いて重要なのが、どうやって魅力を伝えるか?です。
まだ、貴社ソリューションの魅力や必要性を認知しきれてないユーザさんが閲覧するので、
ユーザさんにきちんと動機づけできるようなコンテンツを用意しましょう!
3). ターゲットに分かりやすいデザインで訴求すること!
どんなに魅力やコンテンツが優れていても、デザインとの整合性が無い場合は、効果は半減です。
貴社の魅力を伝えやすくするための、導線設計やデザインにて、見た目の印象やユーザビリティを高めましょう。
この3点を順に考えていくいと、“自社の強み”や、“自社の特徴”をWEB上で、
どの様に表現していくべきかが、見えてくるはずです。
それでも、構成やアイデアが思いつかない場合は、是非、弊社までお問い合わせください。