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デジタルトランスフォーメーション(DX)の参考本【11選】

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2020/06/12
デジタルトランスフォーメーション(DX)の参考本【11選】

デジタルトランスフォーメーション(DX)を理解するのに役立つ参考本をご紹介します。

日本でも数年前から聞かれるようになり、現在では一種のバズワードのようにもなっている「デジタルトランスフォーメーション」。
デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)は、デジタル変革と訳され、DXとも表記されます。
最新のデジタル技術を駆使して組織の経営戦略やプロダクト、業務フローなどを変革させることを指します。

デジタルトランスフォーメーション(DX)について詳しくは、こちらの記事もご覧ください。

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3ステップで実現する デジタルトランスフォーメーションの実際

著:ベイカレント・コンサルティング 出版:日経BP(2017年12月発刊)

デジタルトランスフォーメーション(DX)についてよく知らない、概要を掴みたいという初心者の方に入門書としておすすめしたいのが、日本でいち早くデジタルトランスフォーメーション(DX)のの必要性を説いたといわれるベイカレント・コンサルティングが執筆した「3ステップで実現する デジタルトランスフォーメーションの実際」です。

デジタルトランスフォーメーションの実現を、①デジタルパッチ、②デジタルインテグレーション、③デジタルトランスフォーメーションの3ステップで段階的に変革させることを提案しています。

この本でデジタルトランスフォーメーションの全体像を押さえてから、詳細を知りたい分野について、それぞれの専門書を読み進めることで、デジタルトランスフォーメーションを体系的に捉えることができるようになるでしょう。

【目次】

『第1章 加速するデジタル化のトレンド』

  1. まだまだ続く技術革新
  2. デジタル環境が当たり前の消費者
  3. モノからコトへ、減速する所有欲求
  4. 新たな競合環境

『第2章 続々と設置される企業のデジタル組織』

  1. なぜデジタル組織が必要なのか
  2. デジタル組織の役割
  3. デジタル組織の4形態
  4. デジタル組織の要員構成
  5. 組織を機能させるコツ
  6. IT部門はどう関与すべきか

『第3章 日本企業のデジタル戦略の問題点』

  1. 明確にならない「新しい事業の柱」
  2. デジタル化を指導できる人材が不足
  3. 道標なきシリコンバレー崇拝
  4. 間違いだらけのカスタマーエクスペリエンス
  5. ダイバーシティを容認できない企業風土
  6. 経営戦略のジレンマ
  7. 変えられないステークホルダーの常識

『第4章 日本企業が実行すべきデジタル戦略とは』

  1. デジタルトランスフォーメーションの構成要素
  2. デジタルトランスフォーメーションの3つのステップ
  3. デジタルパッチ(既存事業のデジタル化)の実際
  4. デジタルインテグレーションの実際

『第5章 デジタル化を成功させる9のアプローチ』

  1. 既存組織のデジタル化
  2. デジタル組織自身を活性化させる
  3. “共通言語”による一体化
  4. 技術への積極的アプローチ
  5. バリューチェーンの点検
  6. 迅速な意思決定と実行
  7. デジタル時代の人材マネジメント
  8. デジタルでどう遊ぶのか
  9. やり遂げる経営の決意

引用元:ハイブリッド型総合書店honto

対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方

著:マイケル・ウェイド、ジェフ・ルークスほか 出版:日本経済新聞出版(2017年10月発刊)

デジタルトランスフォーメーション(DX)が進んだ結果、新たなビジネスモデルが生まれて既存製品・サービスの価値が変化し、市場が変化します。これをデジタルディスラプションといい、変化を起こした企業はデジタル・ディスラプターとよばれます。
そして、デジタルディスラプションが起きている市場への対策もまた、デジタルトランスフォーメーションが手段となります。

本書では、デジタル・ディスラプターへの対策として、既存企業へ四つの戦い方を紹介しています。
こちらも、専門書というより、デジタルディスラプションの概要を掴み、自社がどのようにデジタルトランスフォーメーションに取り組むべきかを検討する足がかりとして活用するのに向いています。

【目次】

序章 「破壊者」ではなく「破壊の力学」に注目する

  Ⅰ デジタル・ボルテックス

第1章 デジタルディスラプションの破壊力

第2章 デジタルが可能にしたビジネスモデル

第3章 バリューバンパイアが市場の利益を飲み干す

第4章 ディスラプターとどう戦うか--4つの対抗戦略

  Ⅱ デジタルビジネス・アジリティ

第5章 アジリティを高める3つの組織能力

第6章 これまで手に入らなかった情報を集める--ハイパーアウェアネス

第7章 解析力を高めてバリューを見抜く--情報にもとづく意思決定力

第8章 リソースとプロセスを動的にする--迅速な実行力

終 章 いかにして競争力を高めるか

引用元:日本経済新聞出版

サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略

著:荻島 浩司 出版:翔泳社(2020年1月発刊)

著者は、勤怠管理・経費精算・工数管理を一体化したグループウェア「TeamSpirit」を提供するクラウドベンチャーである株式会社チームスピリットの創業者。本書では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引し、さらに人々が創造的に働ける環境を実現するのがサブスクリプション型ビジネスモデルであると説いています。

なかでも特に、BtoBのSaaS型のクラウドサービスを対象として話が進められ、読めばデジタルトランスフォーメーションやサブスクリプション型ビジネスの本質を掴むことができます。

自社の製品・サービスのサブスクリプション化することでデジタルトランスフォーメーション実現を検討している企業の経営層やプロジェクト担当者などにおすすめ。サブスクリプションの入門書として読むこともできます。
また、最終章には同社の起業ストーリーが収められており、これから起業する人にも参考になりそうです。

【目次(抜粋)】

■第1部 デジタルトランスフォーメーション(DX)への構想
第1章 DXとサービス化

■第2部 SaaS/サブスクリプションの価値

第2章 SaaS/サブスクリプションとは何か

第3章 SaaS/サブスクリプションの事業開発

■第3部 DX時代の働き方・生産性・創造性

第4章 なぜ「働き方改革」のためにDXが必要なのか

第5章 DX時代の生産性の方程式

第6章 創造性とビジネスモデル

■第4部 チームスピリットの軌跡
第7章 すべては起業後の出会いから学んだ──チームスピリットのストーリー

引用元:SE Book

システム思考がモノ・コトづくりを変える デジタルトランスフォーメーションを成功に導く思考法

著:稗方 和夫・高橋 裕 出版:日経BP (2019年10月発刊)

こちらは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進したり実現したりするために有効な思考法として「システム思考」について解説された本です。

多様化・複雑化した社会をシステム化(複数の要素が密接につながり合い、協働し合う)した社会と捉え、デジタルトランスフォーメーションを成功に導くために、製品・サービスづくりに不可欠な「顧客の要望」や「自社のコラ技術」などを俯瞰的に捉えて可視化することを提案しています。

デジタルトランスフォーメーション実務担当者だけでなく、経営者やリーダーの方にもおすすめです。

【目次(抜粋)】

第1章 新たなモノづくり/コトづくりに必要なもの ─AI+IoTのその先へ─

第2章 良い「創発」を生み出す ─システム思考と工学的アプローチ─

第3章 システムをより深く理解する ─機能分解と設計項目のモデル化 ─

第4章 システムへの理解を「創発」につなげる ─コア技術と効果的・創造的な解決策 ─

第5章 想定外を想定し、最適解を得る ─システムの動的・定量的な分析 ─ システムの動的な振る舞いを予測する

引用元:Amazon

企画立案からシステム開発まで 本当に使えるDXプロジェクトの教科書

著:下田 幸祐・飯田 哲也 出版:(2020年3月発刊)

本書は、デジタルトランスフォーメーションの概念について解説したものではなく、実際にデジタルトランスフォーメーションプロジェクトを実行する際の具体的な手順を示した実用書です。

著者は、プロジェクトマネジメントや業務プロセス改善支援業務などを手がける株式会社JQの代表取締役社長と取締役プロジェクトマネジメント事業部シニアマネージャー。複数企業のDXプロジェクトの運営の経験に基づいたノウハウが、PoC(概念実証)、要件定義、設計といったプロセス単位で解説されています。

デジタルトランスフォーメーションプロジェクトの企画担当者やプロジェクトマネジャー、エンジニアなど、実務に取り組む予定の方におすすめです。

【目次】

第1章 DXプロジェクトを理解する

第2章 構想フェーズの進め方

第3章 PoCの進め方

第4章 要件定義フェーズの進め方

第5章 設計~テストフェーズの進め方

第6章 DXプロジェクトの発注プロセス

引用元:日経BP SHOP

リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書

著:白川 克 出版:日経BP(2018年12月発刊)

「デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組みたいが、プロジェクトを担えるリーダーがいない」という悩みを抱える中小企業は少なくないでしょう。
また、デジタルトランスフォーメーションは、一度、実施すればそれで終わりではありません。企業が存続する間に遭遇するさまざまなビジネス環境の変化のたびに変革を迫られるはずです。

本書では、著者らが10年以上にわたるコンサルティングの経験で培ったノウハウから、具体的かつ実践的な変革プロジェクトの方法論が説かれています。
これからデジタルトランスフォーメーションを実施するに当たり、リーダーを育てたい経営層はもちろん、現在進行中のプロジェクトを率いるエンジニアにもおすすめです。

【目次】

第1部 育つ変革プロジェクトとは何か?

 第1章 【事例】住友生命青空プロジェクト

 第2章 育つ変革プロジェクト 10の原則

第2部 育つ変革プロジェクトのつくり方

 第3章 育てる人の選び方

 第4章 学ぶ姿勢を植えつける

 第5章 最初の一歩の踏み出し方

 第6章 全員でゴールを合意する

 第7章 【事例】戦略ストーリーを議論する

第3部 走りながら育てる

 第8章 チャレンジの場をつくる

 第9章 フィードバックで人を育てる

 第10章 現実に揉まれて一皮むける

 第11章 最強の振り返り、サンセット

第4部 組織全体で学ぶ

 第12章 方法論を学ぶ

 第13章 学びを組織全体に広げる

 第14章 【事例】診断最低点からの10年

 第15章 リーダーが育つメカニズム

引用元:Amazon

データレバレッジ経営 デジタルトランスフォーメーションの現実解

著:ベイカレント・コンサルティング 出版:日経BP(2019年6月発刊)

冒頭でご紹介した「3ステップで実現する デジタルトランスフォーメーションの実際」と同じくベイカレント・コンサルティングによる著書。

デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しようとすると、ともすればIoTやAIといった技術ありきで進行してしまいがちですが、そうではなく、まずは経営課題を明らかにし、それを解決する手段としてデータをどう使うかを検討する「データレバレッジ」の発想をすすめています。

GAFAの強みや事業戦略の分析も記載されており、日本企業の事例も豊富です。

【目次】

第1章 データレバレッジ時代の幕開け

第2章 データ神話とその真実

第3章 データ産業、その構造と戦い方

第4章 データとの向き合い方

第5章 データレバレッジ実現へのアクション

第6章 データをレガシーの牢獄から解き放て

第7章 データレバレッジを実現する組織

第8章 データレバレッジ始動、CXを研ぐ

引用元:Amazon

Beyond 2025 進化するデジタルトランスフォーメーション

著:松井 昌代ほか 出版:プレジデント社(2020年3月発刊)

タイトルに入っている“2025”とは、SAPの「2025年問題」や、2018年に経済産業省が発表したレポートが差す「2025年の崖」を指しており、2025年を無事に乗り越えるために必要なデジタルトランスフォーメーションについて、地球規模、業界規模、企業規模、ビジネスモデル規模、人へとマクロな視点から徐々にミクロの視点へと掘り下げながら考察していきます。
事例ページにはQRコードが掲載されており、動画を閲覧することで、より理解を深められるようになっています。

著者は、ERPパッケージベンダーの最大手、独SAP社の日本法人「SAPジャパン」でインダストリーバリューエンジニアリング事業統括本部ディレクターとして、主にプレシジョンメディスン領域における業界横断型のイノベーションを推進する傍ら、デジタルトランスフォーメーションブログシリーズの編集長を務める松井 昌代氏を始めとする同社の業界スペシャリスト19名。世界および日本での先進的取り組みに着目し、それらの日本における適用を考察しています。

SAP製品によるデジタルトランスフォーメーション紹介に偏っているものの、未来の社会においても自社が選ばれる価値ある企業になるために、必要な要素が理解できます。

【目次】

序 章/改めて2025年を考察する

第1章/ 地球へのまなざし

第2章/ トップランナーは業界を超えて

第3章/ 「透明性」という企業価値

第4章/ 進化としてのビジネスモデル創造

第5章/ 人が人らしくあるために

引用元:Amazon

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

著:藤井 保文・尾原 和啓 出版:日経BP(2019年3月発刊)

「デジタルトランスフォーメーションは知っているが、具体的にどうすればよいかがわからない」という人に向け、世界的な潮流からみたデジタルトランスフォーメーション実践の方法論を提示する一冊。著者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼び、その世界を理解したうえで生き残る術を解説しています。中国企業の最新事例を紹介し、日本企業が陥りがちな悪例にも言及。経済産業大臣のほか日本を代表する企業のリーダーたちが絶賛する内容は、デジタル担当者でなくとも必読といえそうです。

【アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る 目次の一例】

第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質

第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス~必要な視点転換~

第3章 アフターデジタル事例による思考訓練

第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革

引用元:日経BPブックナビ

集中講義デジタル戦略 テクノロジーバトルのフレームワーク

著:根来 龍之 出版:日経BP(2019年8月発刊)

早稲田大学ビジネススクール教授の著者が、5G、IoT、AI、Maas、サブスクリプション、プラットフォームなどに関わるビジネスパーソンに向け、デジタル戦略の基本を体系的かつ包括的に学べる「理論的チェックリスト」を展開。産業トレンドの変化に対応するための戦略的意思決定に際し、押さえておくべき重要なポイントを理論と事例を交えながら解説しています。デジタルの「今」を“広く深く”理解するのに最適と評価され、デジタルトランスフォーメーションビジネスに携わる人は読んでおきたい一冊です。

【集中講義デジタル戦略 テクノロジーバトルのフレームワーク 目次の一例】

Part1 産業のデジタル化 バリューチェーン構造からレイヤー構造へ

Part2 ディスラプションの脅威 デジタル化への対応

Part3 バリューイノベーション 顧客価値の見直し

Part4 プラットフォームの構築 新しい基本戦略

Part5 エクスポネンシャル企業の正体 爆発的な成長と限界

引用元:日経BPブックナビ

デジタル時代のイノベーション戦略

著:内山 悟志 出版:技術評論社(2019年6月発刊)

著者は日本のITアナリストの草分けとして30年以上のキャリアを誇る第一人者。日本企業におけるデジタルイノベーションの4つの壁(「WHY」「WHERE」「WHAT」「HOW」)をどのように踏み固めれば良いかを説き、おもに企業内のデジタルイノベーション推進者の水先案内人となることを目指した入門書です。企業内変革の豊富なコンサルティングの実績から、経営者や事業部門の担当者もデジタルイノベーションの理解を深められるよう、ビジネスで使われる一般的な言葉を用いるなど配慮されています。

【デジタル時代のイノベーション戦略 目次の一例】

  • 注目すべき4つの「デジタル領域」
  • デジタルネイティブ企業を支える6つの「行動様式」と8つの「実践」
  • 革新の方程式をまとめた「デジタルイノベーションの14のパターン」
  • アイデア創出のための「新C-NESアプローチ」
  • 「意識」「組織」「制度」「権限」「人材」を変革する方法

引用元:技術評論社

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