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YouTube上で流せる新しい広告の手法「trueview」とは?

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2017/07/27
YouTube上で流せる新しい広告の手法「trueview」とは?

YouTubeを使った新しい形の広告として、企業を中心に活用が進むtrueview。利用次第では、大きなインパクトが得られる手法として注目が集まっています。今回はそんなtrueviewの基本的な知識についてまとめました。動画広告をご検討中の方は、ぜひ参考までにご覧ください。

1、trueviewの概要と費用感について

trueviewとは、Google運営のYouTube内で表示される動画広告手法のことです。ユーザーが検索したキーワードや、事前に登録した属性や興味・関心にともなって適切な広告が表示されるという仕組みになっています。YouTubeを利用したことのある方であれば、動画再生前に表示される動画を見たことがあると思います。その一部がtrueviewです。

trueviewのコストについて

trueviewは、YouTube動画が一定時間視聴されたり、クリックされたりした場合にのみ料金が発生する仕組みとなっています。そのため、興味のないユーザーが動画をスキップしたとしても、その時点では広告費はかかりません。費用対効果という意味では、非常に大きなメリットのある手法だと言えるでしょう。

なお、視聴単価についてはオークションへの入札によって決定します。相場としては10〜30円が一般的と言われていますが、他社との兼ね合いによって変動する可能性も高いので、あくまで参考として捉えておいてください。

2、テレビCMより気軽に動画広告を出稿可能

通常、テレビCMを打つ場合には広告代理店に枠の調整を行ってもらう必要があります。もちろん、自社でそれぞれのテレビ局にアプローチを行うことも可能ですが、コネクションやノウハウがない状態では現実的と言えません。また、大多数のマスに訴えかけるトップクラスの広告ということですから、その分莫大な費用がかかる手法だということは想像に難しくないでしょう。

もしも自社の商品・サービスが莫大な売上を達成できるポテンシャルを持っており、かつ費用対効果を考えた際にもバランスが取れるのであればテレビCMは非常に効果的な手法です。商品・サービオスの認知度向上とともに、企業のブランディングにもつながるため大きな魅力があります。

しかし、前述のとおり多くの企業にとってテレビCMのコストは決して低くないハードルです。とくにニッチ層をターゲットにしている企業や、BtoB向けの商品・サービスを取り扱うような企業の場合には、なかなか第一歩が踏み込めない分野とも言えるでしょう。

ターゲットを絞り、安価に出稿できるtrueview

一方で、trueviewの動画広告はテレビほどの視聴数は望めないものの、ターゲットを絞った上での効果的な出稿が可能となります。YouTubeの視聴ユーザー数は2017年で月間15億人。日本国内のユニークビューワー数はGoogle Sitesというくくりにはなるものの、6271万人にものぼります。その中から、自社の商品・サービスに興味があるであろうユーザーにアピールができて、さらにコストも安いというメリットは、企業にとって大きな魅力と言えるでしょう。

3、2種類のtrueviewを活用

trueviewには2種類の広告スタイルがあります。それぞれの特徴と、同じく動画広告であるバンパー広告についてご紹介します。

動画視聴前に再生されるインストリーム

インストリーム

ひとつがインストリーム。これは、YouTubeを視聴する際に表示される動画広告のことです。再生がはじまって5秒感はスキップができない形式となっており、動画を視聴したいユーザーに対してある意味“強制的”に広告をアピールできます。なお、5秒経過後もスキップができない広告として「標準インストリーム」というものも用意されています。

YouTube画面上に表示されるディスカバリー

ディスカバリー

YouTubeのトップ画面や検索結果、再生動画横などにリンク形式で表示されるtrueviewをディスカバリー(旧インディスプレイ)と呼びます。インストリームのように、ユーザーへ視聴を強制はできませんが、サムネイルとテキスト次第では能動的なクリックを獲得できます。

バンパーの活用も効果的

trueviewとは異なりますが、YouTubeにはバンパーと呼ばれる広告フォーマットも存在します。特徴は最長6秒までの動画である点。そのため、短い時間にインパクトと情報を詰め込まなくてはなりません。一見すると使い所が難しく感じるかもしれませんが、たとえばtrueview広告と併用し、興味を持ったユーザーを別サイトや動画へと誘導するといった使い方をすれば、高い宣伝効果が期待できます。なお、料金の仕組みはインプレッション単価(CPM)のみで、1,000回表示のたびにコストがかかります。

今やYouTubeは、若者を中心に日本における一大メディアとして大きな存在感を示しています。そこで活用されているtrueviewは、将来性を含めて注目すべき広告であると言えます。フォーマットやターゲティング利用法を煮詰めていけば、企業にとって大きな武器になり得るでしょう。新たな形の広告として、ぜひご活用ください。

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