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3つの広告効果「インプレッション・トラフィック・レスポンス」とは

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2018/02/21
3つの広告効果「インプレッション・トラフィック・レスポンス」とは

ネット広告には、インプレッション、トラフィック、レスポンスという言葉がよく使われます。

これはネット上の広告において非常に重要なキーワードとなるもので、出稿を考えるにあたっては、まず基本的な理解が必要になってきます。

今回は、この3つの言葉についてご説明させていただきます。

認知してもらう「インプレッション効果」

インプレッションとは、ネット広告特有に使われる言葉で、広告の表示回数を示しています。

新聞やテレビなどの既存媒体では、顧客が実際に見たかどうかの回数を測定することはできず、あくまで読者数やテレビの視聴率などから推定する方法しか用意されていません。

しかし、ネットの場合には、ユーザーに何回見てもらうことができたかを正確にカウントすることができるようになっています。

広告が1回表示されると1カウントとされ、これを1インプレッションと呼んでいます。

ウェブサイトには、ページビューという言葉も存在しますが、これは特定ページが表示された回数であり、インプレッションとは別の考え方になります。

1ページに3つの広告が掲載されている場合には、ページビューは1回ですがインプレッションは3回カウントすることになるのです。

さらに、このインプレッションとは別に、インプレッション効果は「広告を露出した際の効果」を意味しています。

クリックされた回数が多ければ多いほどインプレッション効果は高いということです。

したがって、広告の認知率やイメージ、ブランド認知率やイメージなどが指標となってきます。

具体的な測定方法には、インプレッション数やリーチ数、フリークエンシーなどが用いられます。

また、動画やFLASHなどを多用したインタラクティブなバナーなどは、通常よりもインプレッション効果を高めることが可能になるとされています。

広告をクリックさせる「トラフィック効果」

これは、消費者に広告をクリックさせることで、自社のサイトや特別なランディングページへと誘導する効果のことです。

具体的には、「クリック数」や「クリック率」が指標となります。

基本的に、トラフィック効果が高まらなければ商品の問い合わせや購入などの、具体的な消費者のアクティビティは高まりません。

そのため、まずこれを高める努力をすることが基本的なポイントになるのです。

実際に顧客にクリックさせるためには、そうした心理を高めるためのクリエイティブによる仕掛けが重要になります。

最近では、ネットの閲覧はスマートフォンによるアクセスが増えてきていますので、表現のディテールよりも、キャッチコピーの作りこみレベルの高さがものを言うようになってきています。

十分に顧客の真相心理に触れるような内容訴求ができれば、自ずとトラフィック効果は高まることになるのです。

顧客が気になるような言葉のアプローチをすることで、クリック数は飛躍的に増えることになります。

そういう意味では、既存の四媒体の制作物よりもさらに制作レベルの高さが要求されることになります。

しかも、広告全体のトーンではなく、あくまでバナーサイズにこめられた情報のみで、それを実現しなくてはなりません。

したがって、クリエーターの能力が試されることになるわけです。

広告を見た人が行動を起こす「レスポンス効果」

これは、顧客が広告を見て商品やサービスの問い合わせや資料請求、購入を行ったといった具体的なアクションを起こす効果のことです。

これまでの四媒体広告では、「店頭に赴くきっかけとなったメディアが何か」は漠然としか把握できませんでした。

しかし、ネットでは24時間、購入にいたるまでのアクティビティを起こすことが可能となることから、このレスポンス効果はかなり精密に把握することができるようになってきているのです。

これまでの媒体による偶然接触の広告は、実際に広告に接触してからアクションを起こす割合が極めて低く、成約にいたるまでのレートはさらに低下していました。

その点、ネット広告の場合は、そもそもターゲットとなる顧客に集中して配信を行うことも可能となるため、このレスポンス効果は既存媒体への出稿に比べると相当高く推移することになります。

そのため、レスポンス効果は、ネット広告の肝に当たる部分と言っても過言ではなく、すべての評価に影響を与えるものなのです。

効果は広告の質によって更に上げられる

このように、3つの効果はそれぞれ異なる意味合いを持っていますが、ネット広告の効果測定には欠かせないものと言えます。

こうした効果を高めるためには、スペースや掲載時間、ターゲットの問題も絡んできますが、それ以上に「どうやってターゲットの心理に触れてクリックさせ、商品やサービスにアプローチさせるか」という点も非常に重要になるのです。

とくに、限られたスペースでのクリエイティブにおいては、いかに顧客に興味を持たせるかが重要なポイントだと言えるのではないでしょうか。

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