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アンバサダーマーケティングとは? 概念と活用事例から学ぶ

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2018/09/10
アンバサダーマーケティングとは? 概念と活用事例から学ぶ

企業は自らが提供するサービスや商品をより多くの人たちに届けようと願うものです。インターネットを使って、それを効果的に実現する手段のひとつとして、アンバサダーマーケティングという手法が注目を集めるようになってきました。

本記事では、そのアンバサダーマーケティングについて、誤解されやすいインフルエンサーマーケティングとの違いや、そのメリットとデメリットなどとあわせてご紹介します。

1.アンバサダーマーケティングが必要な理由

アンバサダーとはその商品やサービスの熱心なファンであるということです。アンバサダー(Ambassador)とは本来「大使」という意味なのですが、アンバサダーマーケティングの場合、かつてAppleに存在した「エバンジェリスト」と呼ばれる熱狂的なファンや日本のブランドでもよく使われる「ロイヤルカスタマー」という存在と同様の意味と考えてよいでしょう。

アンバサダーマーケティングの真骨頂は、熱心なファンから発せられる言葉が、これから(未来)の顧客に届き行動を促す点にあります。

アンバサダーマーケティング

2.インフルエンサーマーケティングとの違い

近年、耳にする機会が多い「インフルエンサーマーケティング」と似ている、あるいは違いがわからないという声も少なくありません。そこでそれぞれの根本的な違いについて説明したいと思います。

【アンバサダーマーケティング】

アンバサダーは、対象に対する言葉や行動に熱量を伴っているので、マーケティング手法としてはその熱量を伴った「質」を担保します。

例えば、SNSの投稿などにその商品やサービスを紹介する投稿をする「アンバサダー」がいるとします。その投稿履歴を振り返るだけでも、その熱量がわかるし、またその投稿にどのようなユーザーの反応があったかもつまびらかです。

【インフルエンサーマーケティング】

アンバサダーが「質」を担保することと比較すると、インフルエンサーは「量」に重きを置いている、担保していると言えます。

「インフルエンサー」という言葉が少し独り歩きしてしまって、芸能人や有名人を活用する手法であると誤解されている方々もいるかもしれませんが、必ずしもそういうことではありません。とは言え、SNSでフォローされている数が少ない状態ではインフルエンサーにはなりえませんので、その点である程度「有名」であることは当初の条件であるといえるでしょう。

端的に言えば、アンバサダーマーケティングは「質」、一方でインフルエンサーマーケティングは「量」を基軸に置いたマーケティング手法であるという違いがあるわけです。

3.アンバサダーマーケティングのメリット・デメリット

メリットとして考えられるのは、アンバサダーとはつまり熱心なファンですから、積極的なPRをお願いできますし、PR実施後も役に立つフィードバックも得られます。

一方デメリットとしては、そもそも「アンバサダー」となりうるだけの熱心なファンを見つけることが難しいということがあります。よく使われる手法としては、そうした「アンバサダー」を募集するキャンペーンを実施するものがあります。

4.アンバサダーマーケティングで気を付けるべきポイント

アンバサダーを募集するキャンペーンを実施する場合、当然応募してくるユーザーから「アンバサダー」を選びます。ただし、アンバサダーマーケティングをスタートしようと考えていても、そもそも自社にとっての熱烈なファンがいないとマーケティングすら行なうことができません。ユーザーの母数が多くなければ、これを見つけるには一工夫が必要です。

なぜならば、先にも述べた通りアンバサダーが「質」を担保することによって成り立っているため、無理やり人を集めてみても本来の効果は得られないからです。商品やサービスの特徴や内容によって集めるべきアンバサダーは異なるので、まずそこから熟慮することが必要でしょう。

具体的な方法などは次の事例などを参考にしてみてください。

5.アンバサダーマーケティングの事例

数あるなかから今回は2例ご紹介したいと思います。

なんといっても有名な成功事例は、ネスカフェのキャンペーンでしょう。
「ネスカフェ アンバサダ〜♪」というTV-CMを見たことがある人も少なくないのではないでしょうか?

ネスカフェは、このアンバサダーマーケティングを採用し、10万人ものファンを獲得したそうです。このネスカフェアンバサダーでは、アンバサダーになるための条件がありました。

  • ネスレ会員登録
  • 30文字以上の希望理由の入力
  • 一次選考の通過
  • 電話による選考結果の授受

これらを通過した結果、アンバサダーになることができ、さらに2つお願いが用意されていました。

  • 職場などで、みんなで楽しんでいる様子の写真投稿
  • アンケートへのご協力

この投稿などから、さらにファン(アンバサダー)相互の交流が生まれたり、ネスカフェの告知がどんどん広がっていくという仕組みでした。

こちらは、大掛かりなTV-CMを活用した事例なので、現実的はないとお考えの方に向けてもう一例をご紹介しましょう。

請求書発行サービスmisocaのアンバサダープログラムです。

misoca

引用:misoca

misocaは、多くのフリーランサーや個人事業者、中小規模事業者に支持されているオンライン請求書作成プラットフォームです。

熱心なユーザーをアンバサダーに任命して、このアンバサダーと一緒に、LINEスタンプを作ったり、サービスの機能拡張を進めたり、積極的に活動をしています。また、定期的なMEETUPを開催しリアルなつながりを大事にしている点も特徴的だといえるでしょう。

6.まとめ

このように、アンバサダーマーケティングとは、良質なユーザーが熱心なファンとなり商品やサービスを企業と一緒になってPRしてくれるという仕組みを作り出すことを言います。

その仕組みについては、商品やサービスの特徴によって必要なポイントも変わりますので、ご自身の携わる商品・サービスの特徴を改めて考えてみるきっかけにもなるかもしれません。

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