【その場で結果もわかります!】自社のマーケティングレベルはどのくらい?マーケティング診断
最終更新日:2023/11/21
マーケティングを始めたいと思われている企業も最近は増えてきていますが、
では現在の企業としてのマーケティング状況はどの程度なのか今回は診断してみませんか。
設問は15コあります。
15この中の何個○が付いたか数えてみましょう。
最後に診断結果を記載しておりますので、ご確認ください。
1、マーケティング診断
Q1.WEBサイトは、会社概要や商品紹介だけでなく、FAQやお客様の声などの実績紹介が豊富にある。
Q2.WEBサイトのアクセスログは定期的にチェックをしている。
Q3.週に1回以上はWEBサイトの更新を行っている。
Q4.狙ったキーワードでWEBサイトの上位表示ができている。
Q5.facebookなどのSNSを活用している。
Q6.展示会に出展しており、そこで得た名刺情報は一括でシステムで管理している。
Q7.月に1回以上セミナーを開催している。
Q8.セミナーはメールだけで集客ができている。
Q9.既存顧客、見込み顧客はデータベースで管理されている。
Q10.見込み顧客をマーケ担当が管理をし、定期的に営業担当と情報共有をしている。
Q11.アポ率・案件化率・受注率を把握できている。
Q12.WEBサイトを複数もっている。
Q13.WEBサイトはスマートフォン対応している。
Q14.リスティング広告やfacebook広告など、インターネット上に広告を出している。
Q15.マーケティングでの明確な売り上げ目標が定まっており、毎月進捗を追っている。
2、診断結果
★☆☆☆ YESが0~5個
のびしろしかありません。
これまで力を入れてこなかったのは、おそらくうちの業界でやっても意味がないと思っていたのでしょう。
しかし、そんなことはありません!
周りがやっていないからこそ、より効果が出やすいのです。
だまされたと思って一つずつでもいいので優先順位をつけてやっていきましょう。
- ※まず始めるべきこと
- Webサイトのターゲット設定を行う
>>ペルソナ設定って?作り方は?~顧客の心動かすマーケティングの基礎~~
→どんなユーザーに見てもらい、
お問い合わせをしてもらいたいのかまずペルソナ設定を行いましょう! - 見込み顧客の購買活動を可視化しましょう!
>>新年度に向けコンテンツ施策を考えよう!カスタマージャーニーの考え方、作り方。
→マーケティング活動を行う際に一番始めに行う事となります。
カスタマージャーニーとは何か、また作成方法についておまとめしております
★★☆☆ YESが6~10個
WEB制作の業者や、コンサル会社に協力をしてもらって、Pull型での集客に力をいれられていますね。
しかし、ひょっとしたら当初想定していた効果が出ていないのではないでしょうか?
対策されている箇所が部分部分になってしまっているので、せっかくお金をかけて集めた見込み顧客がどこかで見失っている可能性が高いです。
YESがつかなかった部分をじっくり見直してみてください。
- ※まず始めるべきこと
- 自社のホームページのいいところを探してみましょう
>>お問い合わせがなかなか来ない!今のサイトで評価の高いページを見極めよう
→現在あるサイトで評価の高いサイトはどこかをGoogleAnaliticsで確認する方法をまとめています。
確認後には弊社推奨であるお問い合わせボックスの作成方法も記載しております。 - お問い合わせ後もチャンスポイントが!
>>見落としていませんか?サンクスページの見直しでコンバージョンをアップする方法
→お問い合わせをしてもらうだけで終わりではなく、サンクスページを見直すことで
よりお客様が何に興味があるかを把握することが出来ます。
★★★☆ YESが11~14個
ほぼ完ぺきにできてますね!!素晴らしいです。
残りの項目を改善すればさらに効果が期待できます。
水の流れと一緒で、どこか1か所でもボトルネックがあるとそこで水の流れがつまってしまい、一気に量が制限されてしまいます。
残りのネックをつぶして効果を最大化してみてください。
- ※まず始めるべきこと
- 来期もしっかりとマーケティングが出来るようにしていきましょう
>>来期のマーケティング予算を獲得したい企業必見!上司を説得する方法とは
→効果が出始めている今、来期の予算をより会社に求め大きな効果を出せるようにするために、
上司を説得する方法をまとめてみました。 - デジタルマーケティングをしっかりとPDCAを回せていますか?
>>デジタルマーケティングとは~Webマーケティングの違いから今必要な理由~
→オンラインだけではなくオフラインも含めたデジタルマーケティングはどの企業でも始めていく必要性がある施策になります。オンラインだけ、オフラインだけでの施策ですと30%程度であった効果が、どちらも一緒に行うと約70%程度のユーザーに効果的と確認されているそうです。
★★★★ YESが15個
完璧ですね!!!ぜひそのまま継続をしていってください。
ただ、日々新しい手法が登場したり環境の変化が激しいので、定期的に情報をチェックしていただき、あたらしい取り組みを積極的にしていってください。
- ※まず始めるべきこと
- メルマガを登録しましょう。
弊社では月に5本ほどメルマガを配信しており、忙しいマーケッターの方にわかりやすく情報を提供しています。是非、まだ購読されていない方は下記よりメルマガ登録をお願いいたします。
>>https://cloudcircus.jp/regist/
星がいくつ付いたでしょうか?
是非自社のボトルネックを把握し、活用してみてください!