あなたのホームページは損していませんか?Google検索結果の進化最前線
最終更新日:2018/05/25
こんにちは。
スターティアラボ ブログ編集部です。
Googleがついにペンギン3.0のアップデートを行いましたね。
これによって順位が上がる人(サイト運営者の方)は大喜びでしょうし、下がる人は、下がり幅によっては絶望感にかられているかもしれません。
ただ、これで一喜一憂していては今後もずっと怯えては安心し・・・の繰り返しになってしまいます。
SEO対策や、ホームページの運営に関してしっかり本質を理解している人は当然のことですが、Googleが何故このようにアルゴリズムを更新しているのか、見失いがちなホームページの運営担当者様が意外と多いのも事実です。
1.Googleが目指しているのは「使い易く、見つけ易い」検索エンジンの提供
「検索している人に対して、いかにわかり易く、かつ有益な情報を提供できるか」が前提で、ホームページの内容と検索キーワードとの一致性が高いこと、さらに検索ユーザーにとって、見やすく有益なホームページと判断されると、検索結果に上位に表示されやすくなっているというのが実情です。
ホームページ運営者に求められるのは、コンテンツの意図をしっかり伝える設計、訪問者が理解しきれる十分な情報が載っているかを管理し、足りなければ補っていくことが必要です。
2.「良いコンテンツ」さえしっかり載せていれば良かった・・・ではもはや不十分!?
インターネット市場と利用環境は、たった数年で、利用ブラウザの複数化、スマートフォンやタブレットの普及など、Webサイトを利用するユーザーの閲覧環境が多様化してきました。
利用環境が変化することにより、Google検索結果の表示内容も、様々な要素が追加されたり、削られたり、改善されたりと、目まぐるしく変化しています。
下記では、近日実際に追加・変更された機能など、Googleの仕様変化をいくつかご紹介したいと思います。
3.ここで押さえておきたい、最近起こったGoogle検索結果の変化
①Flashなど、ユーザーの閲覧環境に対応していないコンテンツが含まれていると、検索結果にその事実がスニペット(断片)として表示される。
例として、iOSでフラッシュを使用ているサイトが検索結果に表示された場合、「Flashを使用。お使いの端末で動作しない場合があります。」と表示されます。iOSからのアクセスは不要という場合以外にはもうフラッシュは使えませんね。
②"サイト内検索"を設置しているホームページの一部は、検索結果にその"サイト内検索"そのものが表示される事がある。
まだ、すべての"サイト内検索"が表示される訳ではありませんが、大量のコンテンツを持っていて、閲覧者がサイト内を色々探して見て回る場合は、TOPページにアクセスしてから欲しい情報がどこにあるのか、アテをつけて下層ページに踏み込んで行くという行程が省略出来るので、確かに閲覧者の利便性が高まりますね。
③アンサーボックスという存在。検索結果自体が、検索キーワードに対応した情報を集約して表示されるケース。
「○○○とは」と検索した場合や、日本では特に有名芸能人の名前を検索した場合、通常の検索結果との違い(=アンサーボックスの表示)がはっきりと確認出来ます。しかもGoogleは、このアンサーボックスに参照元のサイトURLを表示するケースがあります。
4.まとめ
他にも大小の変化がありますが、これらの事実を知って、フラッシュを辞めたとか、サイト内検索をつけたで対策を完了とさせるのか、これらの変化をヒントと捉え、改めてターゲット目線に立ってサイトの改善点を洗い出し、より使い勝手が良く、高品質なコンテンツを持ったサイトを目指して行くのか・・・いずれかの選択があるかと思いますが、選ぶとしたらもちろん後者ですよね。
Google検索エンジンの変化は、Webサイトの価値を一層高めるためのヒントと受け止め、そのヒントに敏感になり、ユーザビリティの高いコンテンツ作りを心がけていく事がとても重要です。