話題のWebサービス・アプリが見つかる「Apppla(アプラ ) 」をつかってみた!
最終更新日:2023/11/14
世の中にはさまざまなWebサービスがありますが、その数は毎日のように増えており、サービスの種類も多種多様です。
使用者である私たちは、その莫大なサービスの中から自社に合ったものを選びだす必要があります。
本記事では、そんな悩みを解決できる、いま話題のWebサービスやアプリを簡単に見つけられる「Apppla(アプラ)」を紹介します。
「Apppla」とは?
Apppla(アプラ)は毎日、話題のWebサービス・アプリが見つかるサービスです。
Techable、THE BRIDGE、Tech Crunch、PR TIMES、ITmedia、Gigazine、Product Huntなどの約50のIT系メディアから話題のWebサービス・アプリ情報をApppla公認のキュレーターによって毎日お届けします。
(引用:https://www.appp.la/about)
できること
コレクション
ニュースレター
アイデアジェネレーター
色から探す
コレクション
ユーザーがAppplaに登録されているWebサービスやアプリを自由にまとめて発信できる機能です。
自分で発信することもできますし、他のユーザーがまとめたコレクションを自由に見ることもできます。
SpotifyやAppleMusicの「プレイリスト」のようなイメージです。
普通のカテゴリでは見つけられないようなサービスを見つけられたり、自分と好みが似た人のコレクションがあれば新しい発見があるかもしれないですね。
ニュースレター
Appplaに登録したユーザーには、毎日「その日話題になったWebサービス・アプリ」を紹介したメールが届きます。
そしてそのバックナンバーをサイト上で確認することもできます。
ITサービスは日進月歩なので、人気のサービスの最新情報を毎日届けてくれるのは便利ですね。
アイデアジェネレーター
「アイデアジェネレーター」はAppplaに登録されているキーワードをもとに組み合わせ法を実現するミニアプリです。
キーワード2つをAppplaがランダムに選択し、その組み合わせに合ったWebサービス・アプリが表示されます。
色から探す
他のサービスにはないユニークな機能がこの「色で探す」です。
サービスのキャプチャー画像を解析し、使われている色のヒストグラムから割合を算出したカラーコードからWebサービス・アプリを探せる機能です。
面白い角度でサービスを検索出来て、意図的には検索できないような思いがけないサービスが見つけられるかもしれませんね。
使い方
まずは、ユーザー登録をします。
登録しなくてもサービスを利用することは出来ますが、ニュースレターを受け取ったりサービスを発信するためには登録が必要です。
マイページではいいねしたサービスや作成したコレクションを見ることができます。
先ほどご紹介した4つの機能を使い、自分たちに合ったサービスを探してみましょう。
サービスを探すだけでなく、自分のおすすめのサービスを発信することができます。
投稿したサービスは運営側の承認後、公開されます。
おすすめサービス
Appplaに掲載されているサービスの中から、マーケティング担当者におすすめのサービスをご紹介します。
① Brandmark
キーワードを入力することでAIがわずか1分でユニークなロゴやスタイルガイド、ウェブサイトを作成するサービスです。
エムタメ!でも紹介していますのぜひ参考記事もご覧ください。
▼https://mtame.jp/design/brandmark
② myBridge
「myBridge」は、撮影するだけで名刺を正確にデータ化、いつでもどこでも検索できるLINEの名刺管理アプリです。
③ SPIRIT TEENS
SPIRIT TEENSは、影響力を持つ10代インフルエンサーと、商品やサービスをPRしたい企業のマッチングプラットフォームです。
インフルエンサーマーケティングをやっていきたい企業におすすめです。
感想
使ってみた率直な感想は、設計もシンプルですし操作も分かりやすく「使いやすい!」ということです。
自分が探したいカテゴリのサービスを見つけやすいというのももちろんですが、Apppla側から「こんなサービスがありますよ」と提案してくれる機能が多いので、思いもよらなかった発見がありそうです。
皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか?