無料でも使いやすい!WEB制作で活躍するツール5選!
最終更新日:2023/10/27
こんにちは。ラボ編集部です。
当社では、Web制作を行いながら、運用フォローやコンサルティング業務も行っております。
そのため、お客様にも、『Web担当者なら、これは使えますよ!』
今回のブログで、【Web担当者向け、現場で使えるWebツール】
1.Web制作で活躍するツール5選
①既存の画面から簡単にワイヤーフレームを作る/Wirify by Volkside
Webディレクター、Webデザイナー向けで既存のWebサイトをワイヤーフレームに
することが出来る便利なツールです。
Wirify by Volkside というサービスで、気になるサイトをドラック&ドロップでワイヤーフレーム化することができます。
②レスポンシブ対応サイトかどうか調べる/VIEWPORT RESIZER
デバイスごとの見え方を調べる時に便利なツールです。
使い方は、ブックマークに保存し、対象のサイトで保存したブックマークをクリックするだけ。
これだけで、各デバイスの閲覧状況を確認することができるうようになります。
http://lab.maltewassermann.
③サイトを丸ごと調べられる便利ツール/Website Explorer
言わずと知れた、サイトのディレクトリ構造を分析するツール「Website Explorer」。
リンク追跡機能により指定されたウェブサイトを探査し、 その階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示します。
また、取得されたデータをもとにサイトの更新状況、外部リンク一覧、リンクエラー一覧を表示してくれます。
http://www.umechando.com/
④自社・他社・競合問わずサイト分析可能/シミラーウェブ
Web業界ではとても有名なシミラーウェブ。
競合ホームページのアクセス状況がわかるツールが無料で使え、
⑤SEOの順位から、サイトのキーワード構築を確認/SEO順位チェックツール
調べたいサイトのURLとキーワードを登録すると、Yahoo!検索順位とGoogle検索順位とSEO実績順位をチェックして日々の推移データ管理が最大3サイトできるSEO対策の無料ツールです。
http://tool.ferret-plus.com/
2.まとめ
このように、自社サイト、競合サイトを調べるツールは世の中に多く普及されていますが、
多くのWeb担当者は知らないケースが往々にあります。
Webサイトの運営は自社サイトを確認し、競合サイトと比較する工程が非常に重要になります。
無料ツールといえど、十分な解析能力をもつツールは数多く排出されていますので、
ご紹介したツールを効率的に活用し、是非、Web運用に役立てて頂ければと思います。