【2022年版】商用利用可のフリー素材サイト集 21選!
最終更新日:2025/10/24

【この記事の要約】
この記事は、Webサイトやプレゼン資料の作成に役立つ、高品質なフリー素材サイトをカテゴリ別に厳選して紹介するまとめ記事です。
写真素材、イラスト素材、アイコン素材の3つのカテゴリに分け、それぞれ複数のサイトが紹介されています。単にサイトを羅列するだけでなく、「日本の街並みや人物写真が豊富」「ビジネスシーンで使いやすいイラストが多い」といった、各サイトの特徴や得意なテイストが簡潔に解説されているのが特徴です。素材探しの時間を短縮し、デザインのクオリティを向上させたいと考えるWeb担当者やデザイナーにとって、ブックマーク必須の実用的なリソース集です。
【よくある質問と回答】
Q1. この記事で紹介されている素材は、本当に全て無料ですか?
A1. はい、記事執筆時点で無料で利用できるサイトが紹介されています。ただし、サイトによっては、クレジット表記が必要であったり、加工や商用利用に一部制限があったりする場合があります。利用する際は、必ず各サイトの利用規約を自分で確認することが重要です。
Q2. 商用利用も可能ですか?
A2. 記事では「商用利用可」のサイトを中心に紹介されていますが、利用範囲は各サイトの規約によって異なります。例えば、素材そのものを再配布・販売することは禁止されている場合がほとんどです。トラブルを避けるためにも、必ず利用規約で「商用利用」に関する項目を確認してください。
Q3. 質の高いフリー素材を選ぶコツはありますか?
A3. サイト全体のトンマナ(トーン&マナー)を統一することを意識すると良いでしょう。例えば、写真素材を使うなら、複数のサイトから探すのではなく、なるべく一つのサイトで揃える方が、写真のテイスト(色味や明るさなど)が似ているため、デザインに統一感が生まれます。
【ここから本文】
ホームページを制作するときに欠かせない写真やイラストなどの素材。今ではたくさんのストックフォトサイトがあるため、素材に困ることは、ほとんどないかもしれません。しかし、ストックフォトも使用する数が増えれば、その費用は軽視できません。
そこで今回の記事では、無料で使えるフリー素材サイトをまとめてご紹介します。ぜひブックマークして、日々の制作のおともにお役立てください。
※Webサイトのデザイン依頼に使えるデザイン依頼書の無料フォーマットをご用意しました。
ぜひ本記事と併せてご活用ください!
>デザイン依頼書を無料でダウンロードする
- こちらの無料資料もお見逃しなく!
- 【図解多数!合計300ページ弱】
デジタルマーケティング入門書と成功メソッド -
-
デジタルマーケティングの基本を全130ページの資料にまとめました!また、今なら期間限定で160ページ超えのBtoB企業がデジタルマーケティングで商談を増やすための「DPOメソッド」の紹介資料がセットでダウンロードできます。これからデジタルマーケティングを学ぼうとしているすべての方におすすめの資料です!
-
写真
タダピク

- http://www.tadapic.com
- 43もの無料画像サイトから画像をキーワード検索できる「無料画像検索エンジン」です。
PAKUTASO(ぱくたそ)

- http://www.pakutaso.com
- 掲載枚数2万枚以上(2019年3月時点)。時事ネタやフリー素材には珍しい人物写真も豊富。会員登録不要で手軽にダウンロードできます。
PhotoAC(写真AC)

- http://www.photo-ac.com
- 人物、ビジネス、インテリアなど使いやすい豊富なカテゴリが魅力。会員登録をすることで、無償でダウンロードできます。
写真素材「足成」

- http://www.ashinari.com
- 全国のアマチュアカメラマンが撮影した写真を素材として提供。いわゆる「素材っぽく」ない、自然な写真が多くあります。会員登録の必要はなし。
busitry-photo(ビジトリーフォト)

- http://www.busitry-photo.info
- 人物画像が充実。整体・エステ・治療院など業種向けのカテゴリもあります。会員登録が必要です。
food.foto(フードフォト)

- http://food.foto.ne.jp
- 食材・料理・野菜・果物専門のストックフォトサイト。プロカメラマンが撮影した果物や、パスタ・ピザなどの料理写真が豊富です。登録の必要はなし。
Pixtabay(ピクサベイ)

- https://pixabay.com/ja/
- 著作権のない画像や動画を共有する海外のクリエイティブコミュニティで、ハイクオリティな画像がそろっています。利用にあたっては事前に規約を確認しましょう。
Pexels

- https://www.pexels.com/ja-jp/
- 写真家が投稿した作品を検索できる海外サイト。日本語検索に対応しているところがうれしい。雰囲気のあるオシャレな写真が豊富です。
Unsplash

- https://unsplash.com
- 海外のフリー写真サイトで、写真のクオリティが高いのが特徴。動物、旅、ファッション、食物など、カテゴリも豊富です。英語検索のみ可能です。
GIRLY DROP(ガーリードロップ)

- https://girlydrop.com/
- 登録・クレジット記載なしで使えます。また、女性に特化した素材が特長で、常に流行りを取り入れた素材を更新してくれます。
イラスト
イラストAC

- https://www.ac-illust.com
- PhotoACのイラスト版。プロのイラストレーターが制作したイラストやフレーム、アイコン、背景素材などが多くそろっています。会員登録することで、無料ダウンロードが可能。
いらすとや

- https://www.irasutoya.com
- 制作担当者にはおなじみのフリーイラストサイト。ビジネス、学校、医療、季節行事など幅広いカテゴリをカバーしています。有名サイトのため競合サービスとの素材のかぶりには注意が必要。
いらすとん

- http://www.irasuton.com
- 上記「いらすとや」と同じイラストレーターが運営する姉妹サイト。手書き風の「ゆるかわ」タッチのイラストや文字素材がそろっています。
EC design

- http://design-ec.com
- ECサイト向けのイラスト素材サイト。「Sale」「New」「送料無料」など、ECサイトには欠かせないアイコンがダウンロード可能です。
VECTOR CLUB

- http://vectorclub.net
- ポップなカットイラスト調ではなく、ハイクオリティでグラフィカルな素材が多いサイトです。AIまたはEPSデータでダウンロード可能。
SILHOUETTE DESIGN(シルエットデザイン)

- http://kage-design.com
- 影絵素材に特化したサイト。いそがしいデザイナーにとってありがたい、使えるカテゴリを網羅。AIデータでダウンロード可能です。
TOWN illust

- http://town-illust.com
- 街並みや建物(ビル、住居)、観光地の建造物などのイラストに特化したサイト。AI、EPS、SVG、透過PNGなどデータの種類が選べるのも便利です。
アイコン
FLAT ICON DESIGN

- http://flat-icon-design.com
- イラスト調のフラットアイコンがダウンロードできるサイト。データの種類、色調、背景色のあり・なしまで選べる、かゆいところに手が届くサイトです。
ICOON MONO

- http://icooon-mono.com
- ビジネスシーンで使えるシンプルなアイコンが豊富なサイト。ダウンロード時にRGBで色を指定できるため、好きな色のアイコンがダウンロードできるのが便利です。
HUMAN PICTOGRAM2.0

- http://pictogram2.com
- 「非常口のあの人」のピクトグラム(人型アイコン)で、さまざまなポーズやシチュエーションのアイコンをそろえています。
icon monstr

- https://iconmonstr.com
- 海外の有名なアイコン素材サイト。検索は英語のみですが、素材の種類が非常に豊富なことが特徴です。登録必要はありません。
まとめ
ホームページを制作するとき、同じサイトばかりを使っていると、似たような写真ばかりが並んでしまうこともあります。
いろいろなサイトを見比べて探すことが理想ですが、素材選びは以外と時間がかかるもの。上記でご紹介したようなリンクを参考に、効率よく、イメージにぴったりの写真を選べるといいですね。また、上記はすべて無料ダウンロードが可能なサイトですが、どのサイトを利用する場合も、事前に利用規約をきちんと確認するようにしてください。
【English summary】
This is a curated article that introduces a selection of high-quality free stock material sites, categorized to be useful for creating websites and presentation materials.
The sites are divided into three categories: photos, illustrations, and icons, with multiple sites introduced for each. A key feature is that it doesn't just list the sites, but also briefly explains the characteristics and typical style of each, such as "rich in photos of Japanese cityscapes and people" or "many illustrations that are easy to use in business scenes." It is a practical resource collection that is a must-bookmark for web managers and designers who want to shorten the time spent searching for materials and improve the quality of their designs.





