【忙しいビジネスマン必見】知りたい情報をより簡単に取得できるWebサービス5選
最終更新日:2023/11/21
こんにちは。
スターティアラボ ブログ編集部です。
近年、様々なWebサービスやアプリの普及により、あらゆる情報を容易に、そして大量に取得できる時代となりました。
しかし、逆を言うと自分にとって不必要な情報も溢れていることは言うまでも無く、各個人が工夫をして取捨選択しなければなりません。いかに自分にとって必要な情報を、必要なだけ、スマートに取得できるかで、ビジネスにおいても差がついてくるかと思います。
ただ、なかなか時間を割いて最適な情報を取り出すことは、簡単ではなかったりしますよね。今回はそんな忙しい方向けに、特にユーザビリティの高いオススメのサービスを、数ある中から5つにピックアップしご紹介させていただきます。
1.Gunosy(グノシー)
さっそく一つ目のご紹介です。みなさんもご存知、王道ですね。
テレビCMでおなじみのニュースサービスです。短時間の間に、業界ごとの最新ニュースをまとめ読みできます。
TwitterやFacebookのアカウントと紐づけると、自分のコメントやツイートを分析して自分にあったニュースを、朝・夕の2回届けてくれるため、SNSを利用する度に取得できる情報がブラッシュアップされていきます。
2.NAVERまとめ
LINE株式会社が運営するキュレーションサイトで、ユーザー自身が集めた情報を一つのページとして作成されているのが特徴的です。
こちらも馴染みのある方が多いサービスだと思いますが、最近注目されている話題が、程よいテキスト量とイメージが1ページに収まっている為、トレンドの要点をスマートに理解することができます。もちろん、検索することで自分の知りたい情報を探すこともできます。
3.レゼンテーション資料に特化
3.Slide Share(スライドシェア)
ここから紹介する3つは、特定の用途に特化したサービスになります。
Slide Shareとは、PowerPointやPDFなどのプレゼンテーション資料を共有できるサービスです。
日本語のインターフェイスが無いですが、世界的にはメジャーなWebサービスの一つであり、YouTubeのようにサイトやブログに貼付けることも可能です。
情報を収集するだけでなく、セミナーや展示会などで使用した説明資料や、クライアントへの提案資料など、公開可能な資料はSlide Shareで情報公開を行ってみてはいかがですか。
4.動画に特化
4.log mi(ログミー)
Web上にある無料動画や音声の中から、特に注目されている物や役立ちそうなコンテンツをピックアップして、内容をテキストで紹介をしてくれるサービスです。
忙しくて動画を最後まで見ている暇がなかったり、動画より読み物のほうが好きだという人には特にお薦めです。
5.本に特化
5.flier(フライヤー)
話題の本を中心に、本の内容を要約・紹介してくれるサービスです。
書店に並ぶ本が多すぎて何を読めばいいか分からない、立ち読みしてみたのはいいが、本の概要がいまいちよく分からなかった、という人におすすめです。気になった本があればそのままAmazonなどで購入することも可能です。
6.まとめ
自分にあった情報を上手く取得することで、より効率的な時間の過ごし方が出来ます。
情報の形や取り方は、時代と共に変わっていくものですが、こういったツールやサービスをうまく使いこなしていくことは、常に大切な事かと思います。ビジネスの世界でも、ライバルに一歩リードすることが出来るかなとも思います。
情報が多い今だからこそ、今回ご紹介した内容が、ツールを上手く活用して最適な情報を取得するきっかけなればと思います。